私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレほむら「ま、まどかがホストクラブの入口をじっと見つめているわ」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
やだ最近のQBさんはどれもかっこいい
最終回の愛らしさが効いたな
最終回の愛らしさが効いたな
QB「この町の壊れた建物群もいずれ復興するんだろうね」
QB「慈善団体も個人のボランティアもインフラやゼネコンの企業ももう動き出しているみたいだ」
QB「君達人間は本当に不合理な生き物だよ」
QB「だってそうだろう? 滅んだ町を再興するだけのお金があるのなら、他の土地で優雅に暮らせばいいんだ。貧乏人はほっておいてね」
QB「それなのに君たち人間は他人の未来のために自分の現在を犠牲にしようとする」
QB「まったく、わけがわからないよ」
QB「慈善団体も個人のボランティアもインフラやゼネコンの企業ももう動き出しているみたいだ」
QB「君達人間は本当に不合理な生き物だよ」
QB「だってそうだろう? 滅んだ町を再興するだけのお金があるのなら、他の土地で優雅に暮らせばいいんだ。貧乏人はほっておいてね」
QB「それなのに君たち人間は他人の未来のために自分の現在を犠牲にしようとする」
QB「まったく、わけがわからないよ」
QB「おそらく僕が人間を理解することはできないんだろうね。……嫌いにもなれないけどさ」
さやか「QB、あんた……」
QB「ところで、乗り物を使ったら移動の魔力が少しだけ余ってね」
QB「これはおまけだよ、美樹さやか。今から君を君の大切な人のところにワープさせよう」
さやか「やっぱり優しい」
QB「だからその概念は分からないって。それじゃあ、転送するよ」ポワー
さやか「QB、あんた……」
QB「ところで、乗り物を使ったら移動の魔力が少しだけ余ってね」
QB「これはおまけだよ、美樹さやか。今から君を君の大切な人のところにワープさせよう」
さやか「やっぱり優しい」
QB「だからその概念は分からないって。それじゃあ、転送するよ」ポワー
詢子「ガソリン代、運転手の日当、ヘリや小型機のチャーター費……」
詢子「やれやれ、こりゃ、復興需要に相当うまく食い込まないと大赤字だね」
ほむら「私、うまくやりますよ」
詢子「あんたってほんとカッコいいよね」
ほむら「買いかぶらないでください。目先のお金よりずっと大切なもののために行動しただけです」
詢子「人命?」
ほむら「会社の評判です」
詢子「悪ぶるなよ」
ほむら「私、悪魔ですから。……それじゃ、そろそろまどかに会いにいく時間なので、失礼します」
詢子「やれやれ、こりゃ、復興需要に相当うまく食い込まないと大赤字だね」
ほむら「私、うまくやりますよ」
詢子「あんたってほんとカッコいいよね」
ほむら「買いかぶらないでください。目先のお金よりずっと大切なもののために行動しただけです」
詢子「人命?」
ほむら「会社の評判です」
詢子「悪ぶるなよ」
ほむら「私、悪魔ですから。……それじゃ、そろそろまどかに会いにいく時間なので、失礼します」
まどか「この写真は5年生の時の運動会だね」
まどか「こっちは小学校の卒業式」
まどか「私、すごくたくさん泣いちゃって」
まどか「この小学校も、ずっと住んでたあの家も、もうないんだよね……う…………うう」
まどか「うん、ありがとう。大丈夫だよ」
まどか「アルバムを覗いて泣くなんて、なんだかお婆ちゃんになっちゃったみたいだよね」
まどか「誰も死なずにすんだんだから、笑顔でいないといけな……ぐすっ」
まどか「わっ、そんなにきつく抱き締められたら痛いよ」
ほむら「……何をしているのかしら? 美樹さやか」
まどか「ほ、ほむらちゃん!? いつからそこに!」
まどか「こっちは小学校の卒業式」
まどか「私、すごくたくさん泣いちゃって」
まどか「この小学校も、ずっと住んでたあの家も、もうないんだよね……う…………うう」
まどか「うん、ありがとう。大丈夫だよ」
まどか「アルバムを覗いて泣くなんて、なんだかお婆ちゃんになっちゃったみたいだよね」
まどか「誰も死なずにすんだんだから、笑顔でいないといけな……ぐすっ」
まどか「わっ、そんなにきつく抱き締められたら痛いよ」
ほむら「……何をしているのかしら? 美樹さやか」
まどか「ほ、ほむらちゃん!? いつからそこに!」
さやか「いやあ、まどかがアルバム開いて泣いてるを見たら、つい抱き締めたくなっちゃって」
ほむら「気持ちは完全に理解出来るわ。私が聞きたいのは、どうやって3重のセキュリティーに守られた私とまどかの寝室に侵入できたのかってことなの」
さやか「こう、QBにヒョーンとワープさせられたと思ったら、気がつくとこの部屋にいてさ」
ほむら「あの淫獣!!!!」
さやか「あんたがQBのこと目の敵にしてるのは知ってるけど、それほど悪い奴じゃないと思うよ」
ほむら「ちょっと屋上」
ほむら「気持ちは完全に理解出来るわ。私が聞きたいのは、どうやって3重のセキュリティーに守られた私とまどかの寝室に侵入できたのかってことなの」
さやか「こう、QBにヒョーンとワープさせられたと思ったら、気がつくとこの部屋にいてさ」
ほむら「あの淫獣!!!!」
さやか「あんたがQBのこと目の敵にしてるのは知ってるけど、それほど悪い奴じゃないと思うよ」
ほむら「ちょっと屋上」
さやか「なんだってー!?」
ほむら「魔法少女を絶望させて魔女に堕として利益を貪る。それがQBの正体よ」
さやか「そんなやつを優しいと思い込むなんて。私って本当にバカ」
ほむら「ええ。あなたはバカで不器用で騙されやすいわ。今だって私の言葉を簡単に信じたし」
さやか「だってホントのことでしょ?」
ほむら「なぜそう思うの? 私だって騙そうとしているかもしれないのに」
さやか「だってあんたは私の親友の親友だもん。それを疑ってたら人生つまんないでしょ?」
ほむら「魔法少女を絶望させて魔女に堕として利益を貪る。それがQBの正体よ」
さやか「そんなやつを優しいと思い込むなんて。私って本当にバカ」
ほむら「ええ。あなたはバカで不器用で騙されやすいわ。今だって私の言葉を簡単に信じたし」
さやか「だってホントのことでしょ?」
ほむら「なぜそう思うの? 私だって騙そうとしているかもしれないのに」
さやか「だってあんたは私の親友の親友だもん。それを疑ってたら人生つまんないでしょ?」
さやか「よし、決めた! 私もQBからまどかを守る! あんたはすぐそばで、私は遠くから。二段構えで守るのだ!」
ほむら「いいの?」
さやか「うん、私がいたら邪魔でしょ?」
ほむら「そんなことは……」
ほむら(あれ? 美樹さやかがウザくないなんて……)
さやか「それにほら、私にはもう恭介がいるしー。デヘヘヘヘ」
ほむら(前言撤回)
ほむら「いいの?」
さやか「うん、私がいたら邪魔でしょ?」
ほむら「そんなことは……」
ほむら(あれ? 美樹さやかがウザくないなんて……)
さやか「それにほら、私にはもう恭介がいるしー。デヘヘヘヘ」
ほむら(前言撤回)
/ |: : /i:| |: :i: : :|: : : : : : : : :|: : : : ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
/ |: :/ |:| __、: l,: ::l: :|: : : : : : :|ヽ===、、: :l: : : :ヽ: : : : : : : : : : :|
|:./l .l| /rミi:|、:l: : l: : : : : : :/: :v,=='_': :l: : : : :l: : : : : : : : : : :|
V/ /;/ リ |: /: : : : : : :/: : :ヾ:つ): l: : : : :l: : : : : : : : : : |
__. ノ // /:/: : : : : : /,. --、: : l: : |: : : : : : : : : : : : : : |
| '´ /:/: : : : : : :// i` }: : l: : l: : : : :.l: : : : : : : : :.|
ヽ ヽヽヽ /:/: : : : : : :/ノ ! ` /: :l: : :|: : : : :|: : :.|: : : : : :|
'、 l:/: : : : : : :/' __ノ /: : : : : :|: : : : :|: : :.|: : : : : :|
> l: : : : : : : :/ ´,, -'´|: : : : : :.l: : : : :l: : : l: : : : ii:.|
| l: : : : ,: : :,/ '´ |:/: : :l: : : : : : /: : : : : : / |:l
、 l: : : : /l: :/ ,l: ,i: : /: : : : /: : : : : : / ヽ
`i゙ ー --|: : :,/ l: / // |: : : : : : : : : /l: r.:/
|: :/: :/: : :イ l:/ / l:/,|: : : : :.//,' /,'
|: l ;l:./: :ィ:/} ,/ _ ,-==-''/ /: : :r'´ / /
|:| v/:/ r,f=== -‐''´´ /:/ |
l| レ l| _ '--―.ヽ これ…とうとう
ll __,. - ,.r'´,r '´ ̄ ̄ヾ きちゃったかな!
| '´ // ヽ
七._ -/- | /l⌒ヽ n 土 ノ__」_ヽ _」__\''
(_乂 ) / こ . Lノ V ノ ヒl 寸 | |_ ノ _|
/ |: :/ |:| __、: l,: ::l: :|: : : : : : :|ヽ===、、: :l: : : :ヽ: : : : : : : : : : :|
|:./l .l| /rミi:|、:l: : l: : : : : : :/: :v,=='_': :l: : : : :l: : : : : : : : : : :|
V/ /;/ リ |: /: : : : : : :/: : :ヾ:つ): l: : : : :l: : : : : : : : : : |
__. ノ // /:/: : : : : : /,. --、: : l: : |: : : : : : : : : : : : : : |
| '´ /:/: : : : : : :// i` }: : l: : l: : : : :.l: : : : : : : : :.|
ヽ ヽヽヽ /:/: : : : : : :/ノ ! ` /: :l: : :|: : : : :|: : :.|: : : : : :|
'、 l:/: : : : : : :/' __ノ /: : : : : :|: : : : :|: : :.|: : : : : :|
> l: : : : : : : :/ ´,, -'´|: : : : : :.l: : : : :l: : : l: : : : ii:.|
| l: : : : ,: : :,/ '´ |:/: : :l: : : : : : /: : : : : : / |:l
、 l: : : : /l: :/ ,l: ,i: : /: : : : /: : : : : : / ヽ
`i゙ ー --|: : :,/ l: / // |: : : : : : : : : /l: r.:/
|: :/: :/: : :イ l:/ / l:/,|: : : : :.//,' /,'
|: l ;l:./: :ィ:/} ,/ _ ,-==-''/ /: : :r'´ / /
|:| v/:/ r,f=== -‐''´´ /:/ |
l| レ l| _ '--―.ヽ これ…とうとう
ll __,. - ,.r'´,r '´ ̄ ̄ヾ きちゃったかな!
| '´ // ヽ
七._ -/- | /l⌒ヽ n 土 ノ__」_ヽ _」__\''
(_乂 ) / こ . Lノ V ノ ヒl 寸 | |_ ノ _|
いつもは濁ったような腐った青色なのに
ここでは美しいサファイア色なのね
ここでは美しいサファイア色なのね
おわ、さやかの願い採用されてる
>>1ありがとう
>>1ありがとう
さやか「じゃあ私はそろそろ恭介の顔を見に行くから」
ほむら「ええ。上條君とお幸せにね。それと時々はまどかに会いにきてあげて」
さやか「うん。あんたもまどかと幸せに。では、さらばだー!」タッタッタッタッ
ほむら「…………」
ほむら「…………」
ほむら「…………」ピポパピピポパ
ほむら「ええ。上條君とお幸せにね。それと時々はまどかに会いにきてあげて」
さやか「うん。あんたもまどかと幸せに。では、さらばだー!」タッタッタッタッ
ほむら「…………」
ほむら「…………」
ほむら「…………」ピポパピピポパ
>>644
ほのかな死亡フラグが
ほのかな死亡フラグが
ほむら「もしもし、お義母さん?」
ほむら「ちょっとお願いしたいことがあって」
ほむら「実は、巴グループ製薬部門の予算を拡充したいの」
ほむら「ほら、巨額の研究費をつぎ込んで完成させても、採算がとれなさそうだという理由で開発されない薬ってあるでしょ」
ほむら「例えば、一度動かなくなった手を『日常生活レベル』ではなく『専門的な動きが出来るレベル』まで回復させる薬とか」
ほむら「うん。その部門でどれだけ赤字が出たとしても、他で補えるように私頑張るから」
ほむら「……え? だから私は悪い女だって言ってるでしょ」
ほむら「うん。うん。お義母さん、大好き」
ほむら「ちょっとお願いしたいことがあって」
ほむら「実は、巴グループ製薬部門の予算を拡充したいの」
ほむら「ほら、巨額の研究費をつぎ込んで完成させても、採算がとれなさそうだという理由で開発されない薬ってあるでしょ」
ほむら「例えば、一度動かなくなった手を『日常生活レベル』ではなく『専門的な動きが出来るレベル』まで回復させる薬とか」
ほむら「うん。その部門でどれだけ赤字が出たとしても、他で補えるように私頑張るから」
ほむら「……え? だから私は悪い女だって言ってるでしょ」
ほむら「うん。うん。お義母さん、大好き」
(^p^)「マロカwwwwwwwwwマロカァwwwwwwwww」
その薬便利すぎだろwww採算とれないどころかノーベル賞とれるだろwww
類似してるかもしれないスレッド
- アスカ「あけおめ。ことよろ」シンジ「布団もぐってこないでよ」 (171) - [55%] - 2012/1/1 2:00 ★
- ほむら「まどかにバレンタインチョコを渡しそびれてしまったわ....」 (108) - [54%] - 2012/2/15 8:15 ★
- ほむら「まどかとひたすらイチャイチャしてやるわ」 (162) - [53%] - 2012/12/9 5:45 ☆
- ほむら「愛よ」まどか「え?なあに?」ほむら「なななんでもないわ」 (985) - [53%] - 2013/11/18 6:00 ★
- ほむら「まどかがガスパン遊びでイモムシになってしまった…」 (184) - [53%] - 2011/11/22 0:00 ★
- ほむら「わたしはプロフェッサーほむほむ、ほむらなどではない」 (531) - [53%] - 2011/5/2 19:00 ★★★
- ほむら「見るんじゃないわよ」さやか「あんたを見たわけじゃない」 (116) - [51%] - 2012/4/17 12:15 ★
- ほむら「色々とあってまどかの家に居候することになったわ」 (404) - [51%] - 2012/8/17 16:15 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について