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元スレ千冬「では一夏の結婚相手の面接をする、篠ノ之箒」 箒「はい!」
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一夏「最初は箒か」
千冬「本人曰くファースト幼馴染であり剣道の腕前は全国大会優賞するほどか」
箒「…………」ドキドキ
千冬「自身について何かアピールする点はあるか?」
箒「えっと、私は料理を作る自信があります!一夏の好きな和食も得意です!」
千冬「ほう、確かに料理も腕が高く同じ日本文化を深く知っているのは高いポイントだな」
一夏「からあげとか日本人馴染みの料理も美味いしな、あの時の弁当も美味かったぞ」
箒「一夏……覚えてて、くれたのか……」
千冬「他にはスタイルがよく豊満な胸、そして姉に篠ノ之束を持ちISのコネも強い点か」
箒「……胸もコネも、私には関係ありません」
千冬「お前がどう思おうが周りには長所と受け取る、お前は少し自分を卑下しすぎだ」
千冬「それに使えるべき武器は利用した方が良い、一夏も胸を意識しているようだしな」
一夏「ちょ……千冬姉!別に俺はそんなつもりじゃ!!」
箒「な……!貴様と言うヤツは!!」
千冬「本人曰くファースト幼馴染であり剣道の腕前は全国大会優賞するほどか」
箒「…………」ドキドキ
千冬「自身について何かアピールする点はあるか?」
箒「えっと、私は料理を作る自信があります!一夏の好きな和食も得意です!」
千冬「ほう、確かに料理も腕が高く同じ日本文化を深く知っているのは高いポイントだな」
一夏「からあげとか日本人馴染みの料理も美味いしな、あの時の弁当も美味かったぞ」
箒「一夏……覚えてて、くれたのか……」
千冬「他にはスタイルがよく豊満な胸、そして姉に篠ノ之束を持ちISのコネも強い点か」
箒「……胸もコネも、私には関係ありません」
千冬「お前がどう思おうが周りには長所と受け取る、お前は少し自分を卑下しすぎだ」
千冬「それに使えるべき武器は利用した方が良い、一夏も胸を意識しているようだしな」
一夏「ちょ……千冬姉!別に俺はそんなつもりじゃ!!」
箒「な……!貴様と言うヤツは!!」
千冬「落ち着け馬鹿者、そういった短気なところはマイナス評価だぞ」
箒「うぐっ……」
千冬「一夏に聞いたがすぐ機嫌を損ね口を聞かなかったり手を出したりするそうだな」
箒「一夏……!」
一夏「ち、違うんだ箒!俺は千冬姉に聞かれたことを答えただけで……!」
千冬「……はぁ篠ノ之箒、言ったそばからこれか」
箒「う……す、すみません」
一夏「ま、まぁ箒はそういう所もよくあるけど本人も謝ってるし……」
千冬「謝ったところで変わらん、そういう部分も評価対象に含まれる」
箒「はい……」
千冬「だが剣道で全国優勝した点なども私は評価対象考えている、で質問をする」
箒「は、はいっ!なんでも聞いてください!」
千冬「IS学園に入学して以降、木刀・竹刀による不祥事を何度も起こしているな。何か言う事はあるか?」
箒「」
箒「うぐっ……」
千冬「一夏に聞いたがすぐ機嫌を損ね口を聞かなかったり手を出したりするそうだな」
箒「一夏……!」
一夏「ち、違うんだ箒!俺は千冬姉に聞かれたことを答えただけで……!」
千冬「……はぁ篠ノ之箒、言ったそばからこれか」
箒「う……す、すみません」
一夏「ま、まぁ箒はそういう所もよくあるけど本人も謝ってるし……」
千冬「謝ったところで変わらん、そういう部分も評価対象に含まれる」
箒「はい……」
千冬「だが剣道で全国優勝した点なども私は評価対象考えている、で質問をする」
箒「は、はいっ!なんでも聞いてください!」
千冬「IS学園に入学して以降、木刀・竹刀による不祥事を何度も起こしているな。何か言う事はあるか?」
箒「」
千冬「寮の扉を木刀で破壊したこともあったな」
一夏「ああ、確か俺が同居人として箒の部屋に訪れた日のことだな」
箒「あ……う……」
千冬「凰鈴音との口論の際、あろうことか人の頭部へ凶器を振るったと」
一夏「あの時は冷やっとしたが、鈴が専用機持ちで大事には至らなくて良かったよ」
箒「…………」シュン
千冬「問題外だ。人として性格に難がある、すぐに手を出す気性を直しこい」
千冬「貴様のような未熟者に一夏を任せられん、1日も経たず逆DVをしそうだ」
箒「い、一夏……」
一夏「すまん箒、俺には……擁護しようがないよ……」
千冬「まずは自分の精進に励むことに務めろ、以上」
箒「……はい」
一夏「ああ、確か俺が同居人として箒の部屋に訪れた日のことだな」
箒「あ……う……」
千冬「凰鈴音との口論の際、あろうことか人の頭部へ凶器を振るったと」
一夏「あの時は冷やっとしたが、鈴が専用機持ちで大事には至らなくて良かったよ」
箒「…………」シュン
千冬「問題外だ。人として性格に難がある、すぐに手を出す気性を直しこい」
千冬「貴様のような未熟者に一夏を任せられん、1日も経たず逆DVをしそうだ」
箒「い、一夏……」
一夏「すまん箒、俺には……擁護しようがないよ……」
千冬「まずは自分の精進に励むことに務めろ、以上」
箒「……はい」
性格面を言っちゃったらシャル1択じゃねーか
まあそうじゃなくてもシャルしかいねえよ
まあそうじゃなくてもシャルしかいねえよ
掃除用具と酢豚以外は擁護する余地あるだろ
これは千冬姉エンドっぽいがwww
これは千冬姉エンドっぽいがwww
千冬「では次の希望者、入れ」
鈴「はいはーい!一夏のお嫁さんって言ったらあたしいかいないっしょー!」
一夏「次は鈴か」
千冬「……凰鈴音」
鈴「はい? なんです千冬さん?」
千冬「ふざけているのか?」
鈴「……へ?あの、千冬さん……?」
千冬「ふざけているのか、と聞いているんだ」
鈴「え、いや……あたしは本気で一夏の…………」
千冬「扉を盛大に開け放ち閉めず、面接官に対してタメ口、舐めているのか?」
鈴「私はそんな、そんなつもりはなくて……」
千冬「ならばお前は相手方の両親に対して気を引き締めず友達のような態度で接するのか?
学園の面接ですら大抵の生徒は礼儀をわきまえていた。一つ前の篠ノ之はできていたぞ
素の自分を正直に見せるといえば聞こえはいいが相手に与える印象を考慮してない証拠だ」
千冬「とにかく、最初の時点で既に救いようがないほど評価が下がっているが続けるか?」
鈴「……はい、お願い…………します……」
鈴「はいはーい!一夏のお嫁さんって言ったらあたしいかいないっしょー!」
一夏「次は鈴か」
千冬「……凰鈴音」
鈴「はい? なんです千冬さん?」
千冬「ふざけているのか?」
鈴「……へ?あの、千冬さん……?」
千冬「ふざけているのか、と聞いているんだ」
鈴「え、いや……あたしは本気で一夏の…………」
千冬「扉を盛大に開け放ち閉めず、面接官に対してタメ口、舐めているのか?」
鈴「私はそんな、そんなつもりはなくて……」
千冬「ならばお前は相手方の両親に対して気を引き締めず友達のような態度で接するのか?
学園の面接ですら大抵の生徒は礼儀をわきまえていた。一つ前の篠ノ之はできていたぞ
素の自分を正直に見せるといえば聞こえはいいが相手に与える印象を考慮してない証拠だ」
千冬「とにかく、最初の時点で既に救いようがないほど評価が下がっているが続けるか?」
鈴「……はい、お願い…………します……」
普通幼馴染ってそれだけで強みなのに
ISに限っては幼馴染っていらん子の烙印だな
ISに限っては幼馴染っていらん子の烙印だな
>>30
全く同感
全く同感
一夏「なぁ千冬姉、そんなに厳しくしなくても……」
千冬「甘くするな、小さな妥協が結婚してから大きな後悔を生むぞ」
鈴「…………」シュン
千冬「一夏曰くセカンド幼馴染、小中学校は日本で一夏と過ごしていたそうだな」
一夏「中華料理店をやっててよく言ったよ、でも今は両親が離婚しちゃったんだよな」
鈴「う、うん……」
千冬「そうか、離婚されたのは不憫かもしれないが直接関係ないので同情点やれんな」
鈴「わかってます……」
千冬「そして凰鈴音といえば一つだけ、よく知っていることがあるな」
鈴「……!な、なんでしょうか!?」
千冬「一夏の教室を甲龍で破壊してあろうことか一夏へ龍砲を放ったそうだな」
鈴「」
千冬「規則無視、授業妨害、器物破損、殺人未遂」
千冬「救いようがない」
千冬「甘くするな、小さな妥協が結婚してから大きな後悔を生むぞ」
鈴「…………」シュン
千冬「一夏曰くセカンド幼馴染、小中学校は日本で一夏と過ごしていたそうだな」
一夏「中華料理店をやっててよく言ったよ、でも今は両親が離婚しちゃったんだよな」
鈴「う、うん……」
千冬「そうか、離婚されたのは不憫かもしれないが直接関係ないので同情点やれんな」
鈴「わかってます……」
千冬「そして凰鈴音といえば一つだけ、よく知っていることがあるな」
鈴「……!な、なんでしょうか!?」
千冬「一夏の教室を甲龍で破壊してあろうことか一夏へ龍砲を放ったそうだな」
鈴「」
千冬「規則無視、授業妨害、器物破損、殺人未遂」
千冬「救いようがない」
ここまで来ると鈴可哀想だな・・・
まぁ自業自得なんだけどwwwwwww
まぁ自業自得なんだけどwwwwwww
全員一夏に対して木刀なりIS使ってなんらかの暴力行為を働いてるからアウトだろ
鈴(……救いようがないって、言われた……)シュン
千冬「凰鈴音」
鈴(…………千冬さんの評価厳しいしもうダメかも……)シュン
千冬「凰鈴音!」
鈴「は、はいぃ!」
千冬「自身について何かアピールする点はあるか?」
鈴「………………え、えと酢豚です!酢豚が得意です!」
千冬「酢豚?」
一夏「あー、千冬姉。その鈴と昔約束をしたんだよ」
千冬「ほう、どんな約束だ?」
鈴「え、ちょ……一夏!恥ずかしいからやめてよ!」
千冬「……まさか家族にも知られて不味い、不埒な約束をしたのか?」
鈴「そ……そんなことは、ない…………ですけど……」
千冬「凰鈴音」
鈴(…………千冬さんの評価厳しいしもうダメかも……)シュン
千冬「凰鈴音!」
鈴「は、はいぃ!」
千冬「自身について何かアピールする点はあるか?」
鈴「………………え、えと酢豚です!酢豚が得意です!」
千冬「酢豚?」
一夏「あー、千冬姉。その鈴と昔約束をしたんだよ」
千冬「ほう、どんな約束だ?」
鈴「え、ちょ……一夏!恥ずかしいからやめてよ!」
千冬「……まさか家族にも知られて不味い、不埒な約束をしたのか?」
鈴「そ……そんなことは、ない…………ですけど……」
言葉で泣くまで責め上げて
そのあと一夏と仲良くスキンシップしながら鈴を見下せ
今日はこれで抜こう
そのあと一夏と仲良くスキンシップしながら鈴を見下せ
今日はこれで抜こう
自己アピールが酢豚しかないってどうなんだろう
・・・と思ったけど、俺には酢豚すらなかった
・・・と思ったけど、俺には酢豚すらなかった
>>42
毎日酢豚食わされる方の気持ち考えたらアピールになるのか?
毎日酢豚食わされる方の気持ち考えたらアピールになるのか?
一夏「自分の料理が上手くなったら、毎日料理を食べてくれるだったかな」
千冬「……ほう。毎日、な」
鈴「あああ当たり前でしょ、も、もし私があんたと……」ゴニョゴニョ
千冬「山田先生、資料を」
山田「はい、ここに」
千冬「……ふむ、酢豚以外の料理はどうなんだ?」
鈴「へ?」
千冬「資料には酢豚以外の料理を渡している記録が無い、他に何が作れる?」
一夏「そういえば鈴の料理って、酢豚ばかりな気が……」
千冬「お前は毎日酢豚を食わせるつもりか?」
鈴「そ、そういうわけじゃ……別に作ろうと思えばチャーハンとか……」
千冬「栄養も飽きも何も考えてないようだな、毎日酢豚を食わせるつもりか?」
鈴「だって……だって、一夏が私の酢豚が好きって……うぅ……」
千冬「もういい、失せろ雌豚」
鈴「」
千冬「……ほう。毎日、な」
鈴「あああ当たり前でしょ、も、もし私があんたと……」ゴニョゴニョ
千冬「山田先生、資料を」
山田「はい、ここに」
千冬「……ふむ、酢豚以外の料理はどうなんだ?」
鈴「へ?」
千冬「資料には酢豚以外の料理を渡している記録が無い、他に何が作れる?」
一夏「そういえば鈴の料理って、酢豚ばかりな気が……」
千冬「お前は毎日酢豚を食わせるつもりか?」
鈴「そ、そういうわけじゃ……別に作ろうと思えばチャーハンとか……」
千冬「栄養も飽きも何も考えてないようだな、毎日酢豚を食わせるつもりか?」
鈴「だって……だって、一夏が私の酢豚が好きって……うぅ……」
千冬「もういい、失せろ雌豚」
鈴「」
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