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元スレ七咲「橘先輩、無視しないでください……」
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>>100
IDすごいな
IDすごいな
>>72から続きかいていい?
>>108
頼む
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>>108
期待
期待
>>114
絢辻さんは俺の横で寝てるからな
絢辻さんは俺の横で寝てるからな
七咲「せん、っぱい…ぐすっ、返事してくださいっ…変態なんてもう言いませんから…」
橘「…」
七咲「わたし、先輩から無視されるだけでこんなに辛くなるなんて思ってなかったです…」
七咲「先輩がいないと、ダメなんです」
七咲「もう泳げなくたっていい、先輩だけいてくれたらイイです!だからお願いです!わたしをみてください!」
橘「…」
七咲「わたし、先輩から無視されるだけでこんなに辛くなるなんて思ってなかったです…」
七咲「先輩がいないと、ダメなんです」
七咲「もう泳げなくたっていい、先輩だけいてくれたらイイです!だからお願いです!わたしをみてください!」
>>115
俺にメロンパン詰め込んでくれてる所だけど
俺にメロンパン詰め込んでくれてる所だけど
橘「…」
無言で走り去る橘
もう追う気力は七咲には無かった
七咲「先輩…うっ…うっ…うぇえええん…」
ただただひたすら泣き続ける七咲
暗くなり、不審に思った近所の人が呼んだ警官がくるまでひたすら泣き続けた…
家に帰っても部屋に閉じこもる
布団をかぶりただただ泣く
何が悪かったのか?
何かしてしまったのか?
自問自答を繰り返すが答えは出ない
自分の中でこんなにも先輩の存在が大きくなってたなんて思わなかった
もっとあの時間を大事にすればよかった
もっと優しい言葉をかけてあげればよかった
からかったりなんかしなければよかった
もっと可愛く見せればよかった
一晩中泣き続け、後悔し続ける七咲
そこにはかつてのクールな振る舞いを垣間見ることはできなかった…
無言で走り去る橘
もう追う気力は七咲には無かった
七咲「先輩…うっ…うっ…うぇえええん…」
ただただひたすら泣き続ける七咲
暗くなり、不審に思った近所の人が呼んだ警官がくるまでひたすら泣き続けた…
家に帰っても部屋に閉じこもる
布団をかぶりただただ泣く
何が悪かったのか?
何かしてしまったのか?
自問自答を繰り返すが答えは出ない
自分の中でこんなにも先輩の存在が大きくなってたなんて思わなかった
もっとあの時間を大事にすればよかった
もっと優しい言葉をかけてあげればよかった
からかったりなんかしなければよかった
もっと可愛く見せればよかった
一晩中泣き続け、後悔し続ける七咲
そこにはかつてのクールな振る舞いを垣間見ることはできなかった…
次の日学校を休んだ
ずる休みなんてはじめてだ
一晩中泣いたせいで顔がひどいことになってたのもそうだけど、
何よりまた先輩に無視される事に耐えられなかった
七咲「先輩…」
ー学校にて
美也「逢ちゃんどうしたのかな…」
中多「うん…」
美也「ぜえっつたいにぃにぃのせいだ!逢ちゃんずっと無視して!もう許さない!」
中多「あっ、ちょっと美也ちゃん!」
ずる休みなんてはじめてだ
一晩中泣いたせいで顔がひどいことになってたのもそうだけど、
何よりまた先輩に無視される事に耐えられなかった
七咲「先輩…」
ー学校にて
美也「逢ちゃんどうしたのかな…」
中多「うん…」
美也「ぜえっつたいにぃにぃのせいだ!逢ちゃんずっと無視して!もう許さない!」
中多「あっ、ちょっと美也ちゃん!」
梅原「おう、美也じゃねーか。どうした?」
美也「梅ちゃん!にぃにぃはどこ?!」
梅原「大将ならなんか朝から様子がおかしくてな…どこかにいっちまったよ」
美也「梅ちゃんは何か聞いてないの?にぃにぃはほんとどうしようもない変態さんだけど、今回はちょっとおかしすぎるよ!」
梅原「あー‥まぁ俺も気になってはいるんだが‥すまん!全く心当たりがない!」
美也「もう!梅ちゃんの役立たず!」
梅原「や、役立たずって…orz」
美也「梅ちゃん!にぃにぃはどこ?!」
梅原「大将ならなんか朝から様子がおかしくてな…どこかにいっちまったよ」
美也「梅ちゃんは何か聞いてないの?にぃにぃはほんとどうしようもない変態さんだけど、今回はちょっとおかしすぎるよ!」
梅原「あー‥まぁ俺も気になってはいるんだが‥すまん!全く心当たりがない!」
美也「もう!梅ちゃんの役立たず!」
梅原「や、役立たずって…orz」
早くつづきをおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
梅原「おう、美也じゃねーか。どうした?」
っておかしくないか?
っておかしくないか?
構内を走り回り必死に兄を探す美也
すると水泳部の部室前で話し声がするのに気づく
塚原「橘くんって本当にバカよね…」
橘「すいません…」
美也(にぃにぃと塚原先輩?何話してるんだろ?)
塚原「不器用とかそれ以前の問題よ、最低ね。もっと他にやり方なんていくらでもあったでしょうに」
橘「…」
塚原「はぁ…まぁでも責任の一端はわたしにもある…か。なるべくフォローはしてあげる。でも、ちゃんと謝りなさい?それでも許してもらえるか分からないけどね」
橘「わかってます…とにかく明日、やってみます」
塚原「そう、じゃあもう行きなさい。授業はじまるわよ?」
橘「はい…あの塚原先輩。すいませんでした」
塚原「わたしに謝るくらいならあの子にちゃんと謝りなさい」
橘「はい…」
美也(にぃにぃたちなんの話してるんだろ…?ってやばっ!もう予令なってる)
すると水泳部の部室前で話し声がするのに気づく
塚原「橘くんって本当にバカよね…」
橘「すいません…」
美也(にぃにぃと塚原先輩?何話してるんだろ?)
塚原「不器用とかそれ以前の問題よ、最低ね。もっと他にやり方なんていくらでもあったでしょうに」
橘「…」
塚原「はぁ…まぁでも責任の一端はわたしにもある…か。なるべくフォローはしてあげる。でも、ちゃんと謝りなさい?それでも許してもらえるか分からないけどね」
橘「わかってます…とにかく明日、やってみます」
塚原「そう、じゃあもう行きなさい。授業はじまるわよ?」
橘「はい…あの塚原先輩。すいませんでした」
塚原「わたしに謝るくらいならあの子にちゃんと謝りなさい」
橘「はい…」
美也(にぃにぃたちなんの話してるんだろ…?ってやばっ!もう予令なってる)
>>125
ゴメン、梅原と美也の絡みがわかんなかった
ゴメン、梅原と美也の絡みがわかんなかった
七咲「ん…もう夕方か…」
七咲「何時の間にか寝ちゃってたんだ…」
七咲「あ…携帯…美也ちゃん達から…」
七咲「心配させちゃった…」
七咲「先輩…」
ピンポーン
七咲「誰?」
家には誰もいないようだ
塚原『七咲?いる?』
七咲「塚原先輩?」
七咲「何時の間にか寝ちゃってたんだ…」
七咲「あ…携帯…美也ちゃん達から…」
七咲「心配させちゃった…」
七咲「先輩…」
ピンポーン
七咲「誰?」
家には誰もいないようだ
塚原『七咲?いる?』
七咲「塚原先輩?」
あれか時間軸は七咲ルートで塚原先輩が主人公に七咲のタイムが落ちたから考えてやってくれっていわれてからか
塚原「悪いわね、急に押しかけちゃって」
七咲「いえ…」
塚原「橘くんの事?」
七咲「っ!」
塚原「言わなくてもわかるわよ。でね、わたし、その事であなたに謝らないといけない」
七咲「塚原先輩が…?」
塚原「ゴメンなさい。橘くん、わたしが言った事ちょっと変な風に受け止めちゃったみたいでね。結果的に七咲を傷つけることになってしまったわ、本当にゴメンなさい」
七咲「いえ!先輩!そんな風に謝らないでください!きっとわたしが悪いんです!」
塚原「いいえ、今回は全部わたしと橘くんのせい。あなたは何にも悪くないの。」
七咲「でも…だって先輩は…」
塚原「一つだけ弁解させて?彼は本当はあなたを傷つかせたくてこんなことしたわけじゃないのよ?」
七咲「…」
七咲「いえ…」
塚原「橘くんの事?」
七咲「っ!」
塚原「言わなくてもわかるわよ。でね、わたし、その事であなたに謝らないといけない」
七咲「塚原先輩が…?」
塚原「ゴメンなさい。橘くん、わたしが言った事ちょっと変な風に受け止めちゃったみたいでね。結果的に七咲を傷つけることになってしまったわ、本当にゴメンなさい」
七咲「いえ!先輩!そんな風に謝らないでください!きっとわたしが悪いんです!」
塚原「いいえ、今回は全部わたしと橘くんのせい。あなたは何にも悪くないの。」
七咲「でも…だって先輩は…」
塚原「一つだけ弁解させて?彼は本当はあなたを傷つかせたくてこんなことしたわけじゃないのよ?」
七咲「…」
あー!!七咲携帯持ってなかったorz
スルーして
後ゴメン、上司から電話きてた
スルーして
後ゴメン、上司から電話きてた
塚原「彼はひどいことしたわ。でもね、お願い。明日まで待ってみて?そしたら全部わかるから。その後で彼を殴るなり蹴るなり埋めるなりしてあげて?」
七咲「先輩?それってどういう…」
塚原「ゴメンなさい、わたしが言えるのはここまで。それじゃあね」
七咲「あ、ちょっと!塚原先輩!」
いうだけ言うと塚原先輩はそそくさと帰ってしまった
七咲「塚原先輩…どういうことなんだろ?」
七咲「明日まで…」
七咲「先輩…」
>>140
えっそうなん
えっそうなん
~橘家~
橘「はぁ、はぁ、七咲っ!七咲っ!」
ドピュッ!!
橘「ふぅ・・・」
美也「にぃに・・・」
橘「み、美也っ!」
橘「はぁ、はぁ、七咲っ!七咲っ!」
ドピュッ!!
橘「ふぅ・・・」
美也「にぃに・・・」
橘「み、美也っ!」
七咲「朝…」
七咲「塚原先輩は今日何かあるって言ってたけど…」
七咲「学校…行ってみよ」
ー学校
美也「逢ちゃんおはよ!ほんとゴメンね!うちの馬鹿なお兄ちゃんが」
七咲「大丈夫。わたしのほうこそ心配かけてゴメン」
七咲「それより今日…先輩は?」
美也「え"、あぁうんきてるよ、でも、ぷ、ぷふふふ」
七咲「?どうしたの?」
美也「ぷふふふ、いやなんでもないなんでもない!ちゃんとお兄ちゃんには謝るように言ってあるから、早くいってみてぷぷぷぷ」
七咲「?」
七咲「塚原先輩は今日何かあるって言ってたけど…」
七咲「学校…行ってみよ」
ー学校
美也「逢ちゃんおはよ!ほんとゴメンね!うちの馬鹿なお兄ちゃんが」
七咲「大丈夫。わたしのほうこそ心配かけてゴメン」
七咲「それより今日…先輩は?」
美也「え"、あぁうんきてるよ、でも、ぷ、ぷふふふ」
七咲「?どうしたの?」
美也「ぷふふふ、いやなんでもないなんでもない!ちゃんとお兄ちゃんには謝るように言ってあるから、早くいってみてぷぷぷぷ」
七咲「?」
七咲「先輩いるかな…?」
薫「あ、あなた」
七咲「?」
薫「七咲…逢ちゃんよね?純一が屋上にきて欲しいって」
七咲「先輩が!」
薫「うん、ぷぷっ。は、早くいってあげて」
七咲「はい!…なんで笑ってるんですか?」
薫「行けばわかるわよ、ぷふふふ」
七咲「?」
薫「あ、あなた」
七咲「?」
薫「七咲…逢ちゃんよね?純一が屋上にきて欲しいって」
七咲「先輩が!」
薫「うん、ぷぷっ。は、早くいってあげて」
七咲「はい!…なんで笑ってるんですか?」
薫「行けばわかるわよ、ぷふふふ」
七咲「?」
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