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元スレ七咲「橘先輩、無視しないでください……」
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屋上
橘「今日もいい天気だなぁ」
「ちょっと寒いけど、眠気覚ましに丁度いいか」
七咲「あ…」
橘「…」
七咲「先輩…、あの」
橘「あ、後者裏に梨穂子がいるぞ、行ってみようかな」
七咲「待ってください!!!」
橘「…」
七咲「お願いですから…、話をしてください橘先輩…」
「今まで憎まれ口とかたくさん言ってましたけど…」
「先輩その事を怒ってるんですよね?」
橘「…」
七咲「そういうことも全部謝りますから…、何でもしますから…」
「私とお話…、してください…ぐすっ」
橘「今日もいい天気だなぁ」
「ちょっと寒いけど、眠気覚ましに丁度いいか」
七咲「あ…」
橘「…」
七咲「先輩…、あの」
橘「あ、後者裏に梨穂子がいるぞ、行ってみようかな」
七咲「待ってください!!!」
橘「…」
七咲「お願いですから…、話をしてください橘先輩…」
「今まで憎まれ口とかたくさん言ってましたけど…」
「先輩その事を怒ってるんですよね?」
橘「…」
七咲「そういうことも全部謝りますから…、何でもしますから…」
「私とお話…、してください…ぐすっ」
橘「はぁ…」
七咲「せ、先輩…ぐすっ…ひぐっ…」
橘「おおおおおおい!!!」
「梨 穂 子おおおお!!!」
桜井「あ、純一ー!」
橘「いまからそっちいくからちょっと待っててくれー!!」
七咲「橘先輩!!!!」
「…、ううっ…せ、先輩…うぅぅ…」
七咲「せ、先輩…ぐすっ…ひぐっ…」
橘「おおおおおおい!!!」
「梨 穂 子おおおお!!!」
桜井「あ、純一ー!」
橘「いまからそっちいくからちょっと待っててくれー!!」
七咲「橘先輩!!!!」
「…、ううっ…せ、先輩…うぅぅ…」
昼休み
テラス
美也「逢ちゃん…、一体どうしちゃったの?」
「今朝からずっと様子が変だよ…」
中多「私達でよければ、何でも話てね?」
七咲「うん、ありがとう…、でも大丈夫だから」
中多「そ、そう…」
梅原「お、橘あそこ空いてるぞ」
橘「うん、じゃぁ席取っておくからラーメンを頼むよ」
梅原「あいよー」
七咲「あ…」
テラス
美也「逢ちゃん…、一体どうしちゃったの?」
「今朝からずっと様子が変だよ…」
中多「私達でよければ、何でも話てね?」
七咲「うん、ありがとう…、でも大丈夫だから」
中多「そ、そう…」
梅原「お、橘あそこ空いてるぞ」
橘「うん、じゃぁ席取っておくからラーメンを頼むよ」
梅原「あいよー」
七咲「あ…」
七咲「…」スタスタ…
美也「あ、ちょっと逢ちゃんどこいくの?」
橘「…」
七咲「先輩…」
「橘先輩、無視しないでください……」
橘「…」
七咲「橘先輩とこんなだと、私授業も集中できなくて…」
「先輩がいないと…、何もできなくて…ぐすっ」
「おねがいですから…、構ってくださいよ…」
橘「…」
美也「あ、ちょっと逢ちゃんどこいくの?」
橘「…」
七咲「先輩…」
「橘先輩、無視しないでください……」
橘「…」
七咲「橘先輩とこんなだと、私授業も集中できなくて…」
「先輩がいないと…、何もできなくて…ぐすっ」
「おねがいですから…、構ってくださいよ…」
橘「…」
美也「ちょっとお兄ちゃん!?」
橘「あ、美也どうしたんだ?」
美也「どうしたんだじゃないよ!」
「逢ちゃん泣いてるじゃん!!」
「何があったから知らないけど、そんな子供っぽいことしてないで許してあげなよ」
橘「美也…」
「一体何を言ってるんだ?」
美也「え…?」
橘「逢ちゃんって誰だい?」
「そんな知り合いはいた覚えがないんだけど」
七咲「そんな…、先輩!橘先輩…っ」
橘「あ、美也どうしたんだ?」
美也「どうしたんだじゃないよ!」
「逢ちゃん泣いてるじゃん!!」
「何があったから知らないけど、そんな子供っぽいことしてないで許してあげなよ」
橘「美也…」
「一体何を言ってるんだ?」
美也「え…?」
橘「逢ちゃんって誰だい?」
「そんな知り合いはいた覚えがないんだけど」
七咲「そんな…、先輩!橘先輩…っ」
七咲「許して…、お願い…」
「橘先輩がいないと…私」
中多「あ、逢ちゃん…」
橘「あ、そういえば薫にパン買ってくるように頼まれてたんだ」
「じゃあ僕行くから、じゃあな美也、中多さんも」タッタッタ…
美也「ち、ちょっとにぃに!」
「橘先輩がいないと…私」
中多「あ、逢ちゃん…」
橘「あ、そういえば薫にパン買ってくるように頼まれてたんだ」
「じゃあ僕行くから、じゃあな美也、中多さんも」タッタッタ…
美也「ち、ちょっとにぃに!」
>>61
○○を無視してみる系の結構あるからよんでみ?
○○を無視してみる系の結構あるからよんでみ?
放課後
校門
梅原「B定食とラーメンはちと重かったぞ、あの後授業にも出てないし、なんで急に居なくなっちまったんだ?」
橘「あ、いや、なんというか、急にお腹が痛くなっちゃってさ」
「保健室で休んでたんだよね」
梅原「ふ~ん…、あ」
「悪ぃ、そ、そういや急用ができちまったのを思い出した!」
橘「え、急に何意味のわからないことを言ってるんだ?」
梅原「ま、まぁそういうことだから、じゃあなっ!」
橘「あ、おい!」
七咲「…」
橘「ぁ…」
校門
梅原「B定食とラーメンはちと重かったぞ、あの後授業にも出てないし、なんで急に居なくなっちまったんだ?」
橘「あ、いや、なんというか、急にお腹が痛くなっちゃってさ」
「保健室で休んでたんだよね」
梅原「ふ~ん…、あ」
「悪ぃ、そ、そういや急用ができちまったのを思い出した!」
橘「え、急に何意味のわからないことを言ってるんだ?」
梅原「ま、まぁそういうことだから、じゃあなっ!」
橘「あ、おい!」
七咲「…」
橘「ぁ…」
七咲「…」スタスタ…
橘「…」スタスタ…
七咲「…、先輩とこうして帰るのも久しぶりですね…」
橘「…」
七咲「…」
「あの…、もうお話してくれなくてもいいです…」
橘「…」
七咲「…、ただこうして側にいさせてくれるだけでいいので…」
橘「………っ!」タッタッタッタ…
七咲「ぁ…」
「競争ですか?」タッタッタ
「一応これでも水泳部なんですから、負けませんよ?」
橘「くっ…!」タッタッタ…
橘「…」スタスタ…
七咲「…、先輩とこうして帰るのも久しぶりですね…」
橘「…」
七咲「…」
「あの…、もうお話してくれなくてもいいです…」
橘「…」
七咲「…、ただこうして側にいさせてくれるだけでいいので…」
橘「………っ!」タッタッタッタ…
七咲「ぁ…」
「競争ですか?」タッタッタ
「一応これでも水泳部なんですから、負けませんよ?」
橘「くっ…!」タッタッタ…
七咲「あ、でもこれだと…」
「早くお家に着いちゃってあまり先輩といられませんね…」タッタッタ
橘「ハァ…ハァ…ゼェ…」タッタッタ
七咲「あれ?先輩そっちは方向が違いますよ?」
橘「…」スタスタ
七咲「あ、公園へ行くんですね」
「私が、先輩と初めて会った場所…ふふっ」
橘「…」
「早くお家に着いちゃってあまり先輩といられませんね…」タッタッタ
橘「ハァ…ハァ…ゼェ…」タッタッタ
七咲「あれ?先輩そっちは方向が違いますよ?」
橘「…」スタスタ
七咲「あ、公園へ行くんですね」
「私が、先輩と初めて会った場所…ふふっ」
橘「…」
七咲「橘先輩!覚えてますよね?」
「私がこうしてこのブランコで靴飛ばしをしてて…」
「あはは、あの時の先輩達の顔、忘れられません」
「少し怪しい人達だって思いましたけど」
「あ、でも今は違いますよ!?」
「先輩が見たいなら、その…」
「先輩?」
シーン…
七咲「うぅっ…」
「私がこうしてこのブランコで靴飛ばしをしてて…」
「あはは、あの時の先輩達の顔、忘れられません」
「少し怪しい人達だって思いましたけど」
「あ、でも今は違いますよ!?」
「先輩が見たいなら、その…」
「先輩?」
シーン…
七咲「うぅっ…」
七咲大好きなのに・・・大好きなのに見てしまうもっと見たくなってしまう
俺はどうすればいいんだ
俺はどうすればいいんだ
橘 こうして僕と七咲は会話しなくなった
あの後もたまに七咲の視線を感じることもあったが、最近では全くなくなった
僕は年上が好きなんだ、あんな子供の相手なんか願い下げだよ
七咲無視END
あの後もたまに七咲の視線を感じることもあったが、最近では全くなくなった
僕は年上が好きなんだ、あんな子供の相手なんか願い下げだよ
七咲無視END
おいおい嘘だろアマガミやったこともみたこともないけど期待してたのに
>>78
空白だぞ
空白だぞ
プロローグ
梨穂子「で、でねっ、茶道部の山口先輩っていうOGの方がいるんだけど…」
橘「へ~、今度僕も誘ってよ」
梨穂子「う、うん…、あの…純一?」
橘「なんだい?」
梨穂子「あのね、あそこ…」
橘「何?何かあるのか?」
梨穂子「え、見えるでしょ?」
梨穂子「で、でねっ、茶道部の山口先輩っていうOGの方がいるんだけど…」
橘「へ~、今度僕も誘ってよ」
梨穂子「う、うん…、あの…純一?」
橘「なんだい?」
梨穂子「あのね、あそこ…」
橘「何?何かあるのか?」
梨穂子「え、見えるでしょ?」
七咲大好きだけど俺と一緒に遊んでたら水泳や勉強に悪影響が!
→距離を置こう
→駄目だ可愛過ぎて無理
→七咲の為だ、無視しよう
→色々あってちゅぱちゅぱ
そんな甘いのがほしいです
→距離を置こう
→駄目だ可愛過ぎて無理
→七咲の為だ、無視しよう
→色々あってちゅぱちゅぱ
そんな甘いのがほしいです
七咲「…」コソコソ…
橘「ん~?何もないけど…」
梨穂子「えぇ!?」
「居るよぉ、確かにそこに見えてるもん」
橘「変なこと言ってないで、ほらもうそろそろ次の授業始まるぞ」
七咲「ふふっ…」
「橘先輩…ぐすっ…」
おしまい
美也編は>>95とか辺りが書いてくれるよ!
橘「ん~?何もないけど…」
梨穂子「えぇ!?」
「居るよぉ、確かにそこに見えてるもん」
橘「変なこと言ってないで、ほらもうそろそろ次の授業始まるぞ」
七咲「ふふっ…」
「橘先輩…ぐすっ…」
おしまい
美也編は>>95とか辺りが書いてくれるよ!
>>95
期待待機
期待待機
七咲「先輩、これからよろしくです」
上崎「あ、うんよろしく・・・」
上崎「あ、うんよろしく・・・」
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