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    元スレ男「許嫁、よろしく」 許嫁「・・・ふんっ!」

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    タグ : - MW + - 佐天 + - 少女 + - 美少女 + - 許嫁 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    202 :

    レス乞食死ね
    書かなくていいから

    204 :

    こっそり読んでたのに

    205 :

    普通に面白いじゃん
    非難してるの単発だし続きが読みたい
    こんなネタSSの方がVIPのSSらしいだろ

    206 = 111 :

    207 :

    面白いとかじゃなくてただの構ってじゃん死ね

    208 :

    男は黙って保守

    209 = 175 :

    なんでもいいから読みたいのよ

    ほしゅ

    211 = 109 :

    たまに保守がてらって言って書く奴なんなの

    書きたきゃスレたてろよ
    その方がゆっくりやれんだろ

    214 :

    >>200が責められてるのは面白いとかつまらないとかじゃなくて、数レス投下して反応がなかったくらいで勝手に心折れて書くのをやめるメンタルの弱さだろ
    これじゃあ構ってちゃんって思われても仕方ねーわ

    215 :

    まあ先に書いたのは>>51なんだけどな

    216 = 111 :

    叩きながらも保守してくれるなんていい奴らだな
    ありがたやありがたや

    217 :

    性欲が強いのにヘタレな男、
    ひたすらツンツンな許嫁
    どっかで見たぞこれ

    218 :

    あんま関係無いけど、「……ふんっ!」しか言わない女が出てくるssを見た事あるんだが思い出せん
    誰か知ってる奴いない?

    219 :

    >>217
    あれは中途半端なとこで終わっちまったからな
    これには完走して欲しい

    220 :

    すぃえん

    221 = 150 :

    222 :

    許猪に見えて仕方がない

    224 :

    ふんっ!

    だけ見たら呂布かと思った

    226 :

    おっと

    227 :

    おとしたくない

    228 = 155 :

    ほほ

    229 :

    >>219
    あれ完走したよ

    230 = 90 :

    >>229
    す、すごく読みたいです
    教えていただけませんか?

    231 = 157 :

    ぐぐれば出てくるだろうに・・・

    232 = 229 :

    >>76これの事じゃないの?

    235 :

    つづき来ますように
    アルバイトが終わるまで落ちませんように

    237 :

    許嫁母「……とまあそう言う事です」

    許嫁「は、はぁ!?お、お母様どういう事ですの?許嫁って私まだ16になったばかりですのよ」

    許嫁母「16と言えばもう立派な大人の女性です。母もあなたの歳にこの家に嫁いで来たのです」

    許嫁「だからって……そ、それに何故相手が誰とも知れぬ高校生の男ですの!婚約するなら財閥家や王子家でも…」

    許嫁母「これはあなたが産まれる前から成されていた大事な約束なのです」

    許嫁「そんな……」

    許嫁母「大丈夫です。相手方の男父さんは大層立派な方です。その男父さんがお育てになった青年ならきっとあなたも気に入る事でしょう」

    許嫁「お母様がそこまでおっしゃるなら…とりあえず会うだけ……」

    許嫁母「分かってくれたのですね。では明日よりあなたは男父さんの御宅で一年間共に暮らすのです」

    許嫁「分かりました明日ですね…ってえええええ!!!と、共に暮らす!?」

    許嫁母「はい」

    許嫁「い、一年間!!!えええええぇぇぇ!!!!!」

    238 = 237 :

    「とまあそう言う訳だ」

    「はぁ!?何言ってんだ親父?とうとうボケたか?」

    「親父様に向かってなんだその口の聞き方は!」ブン!

    ササッミ

    「ふ…いつまでもガキの頃のままじゃねーぜ糞親父」

    「ほお…少しは出来る様になったみたいだな」ポキリ…ポキリ

    「もうすぐアナログ放送は終了。家もそろそろ世代交代が必要ってか…」コキコキ…

    「面白い…お前が勝ったらこの話無かった事にしてやろう」コーホー

    239 = 237 :

    「フッ、後で吠え面………って!!」

    「昔を思い出すな…あの頃私に今程の力があれば」

    コー ホー ムキッ ミチミチミチ ビリッ! ムキムキムキ

    「ま、待て親父!いやお父様!!う、嘘です!ほらちょっとしたお茶目で…」

    「ナナジュッパーセントトイッタトコロカナ」

    ゴゴゴゴゴゴ!!!!!

    「あわわわわ…か、母さんもうすぐそっちに行くよ……」

    「雄斗虎流獅子粉塵波アァァァ!!!!」ズドゴーン!!!!

    「ぎゃあああぁぁぁぁ!!!!!」

    241 = 237 :

    ピンポーン…ピンポーン……

    許嫁「おかしいですわね。時間は合っているはずですが」

    ピンポーン……

    許嫁「る、留守なら仕方ありませんわね本当はお母様との約束を守りたいのですがこれは一度帰るしか…」

    許嫁「ってあの方にそんな話が通じる訳いりませんわね…」

    ガタッガタガタ…ガラ

    許嫁「あら鍵が開いておりますわ。不用心な家ですわね」ガラガラガラ

    許嫁「ごめんくださーい…」

    242 = 237 :

    「…さーい……ごめんくださーい」

    「……ん。ぐぁ!いててててて…」

    許嫁「仕方ありませんね。今日お約束させていただいております許嫁と申します」

    「親父の奴め。俺じゃなかったら全身粉砕骨折だぞ…って、わっ!服やパンツまでズタボロじゃないか」

    許嫁「失礼ですが上がらせていただきますね」

    「ってやば!誰か来るぞ。しかも女の声が」

    許嫁「狭い家ですが…どちらかしら?」

    「と、とりあえずそこの服を…わぁ」ズシーン

    許嫁「ん?こちらから音が」ガチャリ

    243 = 237 :

    許嫁「初めまして。わたくし許嫁と申します。今日から一年の間宜しくお願いいたします」ふかぶか

    「や、やあ…あはははは」

    許嫁「え…え??」

    の愚息「こんにちはマイハニー」ボローン

    許嫁「い、いやああああああぁぁぁぁ!!!!

    244 = 237 :

    「おーい…おーい……」

    (…大層立派な方です……あなたもきっと気に入る事でしょう……)

    許嫁「…ん」

    (ボローン…ボロローン)

    許嫁「んん!……がばっ!…はぁ…はぁ……」

    「あ、気が付いた?」

    許嫁「気にいるかあぁ!!」

    「何がぁ!?」ビクッ

    245 = 237 :

    「はい紅茶」

    許嫁「ん、有り難うごさいますわ」

    「いや、なんて言うか…ごめん」

    許嫁「い、言わないで頂けますか…思い出したくも有りませんもので……」

    「やははは…すません……」
    (ってこの娘可愛いな…)

    許嫁「はぁ…汚く狭い家にも戸惑っていたのにあんなおぞましい物まで……」

    「む!ちょっと可愛いからっていくらなんでもそれは…」

    許嫁「ん?」

    「ちょ、ちょーちょー」

    「ぜ、全っ然!ちょっとじゃねーよおいー!!!」

    許嫁 ビクッ!

    246 = 237 :

    (ど、どど…世の中どーなってんの!ねーねー!!!)
    許嫁「あ、あの…」

    (ちっこくってほそくってやーらかそうで…いいなぁー)

    (あの腰まで伸びるさらっさらの栗毛色の髪に手を入れてさらさらーって…)

    許嫁「も、もしもし?」

    (脚なんかすらーって長くって腰もくびれてて胸も…胸も……)

    「胸は無いな」

    許嫁「あ゛!?」

    247 = 237 :

    「いや、ち、違うんです!君みたいな可愛い娘見た事無かったんで胸が張裂けそうだって」

    許嫁「な!か、可愛い!!そ、そんな事言っても」

    許嫁(き、綺麗と言われた事はあるわ…おすましして取り繕った私の仮面を見て綺麗って…)

    許嫁「い、今までの無礼は…」

    許嫁(でもさっきまでは本当の素の私だった…か、可愛い…のかな///)

    許嫁「ん、ん゛ー!と、ところで、男さんはご趣味は…」

    「あー!」

    許嫁「ど、どうしましたの?」

    「まいんちゃんの時間だー」プチッ

    許嫁「はぁ?ま、まいんちゃん?」

    許嫁(男さんの趣味かしら?まあいいですわ。今から始まる様ですしこれで男さんの事が分るかも…)

    「わったっしあーいまーいまいん♪」

    許嫁「ロリコンかぁ!!」

    男 ビクッ!

    248 = 113 :

    >>247









    249 = 175 :

    うーん 新作?

    面白いから支援

    250 = 237 :

    猿っ5分くらいあければいいんだっけか

    許嫁(最っ悪ですわ!変態でロリコンで…お母様はこの婚約に何を期待しているのかしら……)

    男 にやにや

    許嫁「な、なんですの?」

    「いやー、意外だなって思って」

    許嫁「意外?何がですか?」

    「いや、親父からお嬢様が来るって聞いてたからさ。もっとお堅い話しにくーい子がくると思ってさ」

    許嫁「お嬢様と言われるのは世間知らずな様で好きでは有りませんわ。でも確かにそうですわね」

    「そうってどういう事?」

    許嫁「話難いって事です。確かに今まで通っていた学校では皆どこかよそよそしい感じでしたわ」

    「そうなの?」

    許嫁「ええ。教室に行くと親しげに挨拶をしてくださいますわ。休憩時間も隣りの席にきて一緒におしゃべりしたり」

    「じゃあいいじゃん」

    許嫁「しかしよそよそしいのです」
    「なんでそう感じるの?」


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