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元スレ男「許嫁、よろしく」　許嫁「・・・ふんっ！」

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151 = 90 :

あれ？この許婚いい子じゃね？

152 :

>>151
御曹司くんに関してはどう説明してくれますかね？

153 :

>>152
実は女友に報告

155 :

>>154
風呂のお湯全部飲んだんだよな

156 :

支援せざるおえねえ

157 :

この前の許嫁スレはそれはそれはよいものでした

158 = 93 :

>>153-155
なんというデレwwww

159 :

もう日付変わってるというのに皆なにしてるの？
そろそろ寝ないと仕事に差し支えますよ

160 :

仕事してないんで大丈夫ですよ

161 = 146 :

今夜勤中なので

162 = 93 :

そろそろ寝るか

163 = 90 :

今警備中なんだよ

164 = 150 :

ほ

165 :

いいなーいいなー

167 = 150 :

ひ

170 :

気になる。だけど眠い

171 :

男「許嫁、よろしく」　許嫁「・・・ふぁんっ♥」

に見えた…

172 = 157 :

がちぼっき余裕でした

173 = 153 :

ほしゅは任せた

175 :

>>76
これの続き読みたいわ

作者ー

176 = 150 :

ほ

177 = 150 :

だれかいないのか!

178 :

振り向き様に裏拳を撃ち込んだ。と思ったんだが

179 = 150 :

あぶなっ

180 = 150 :

俺はもうだめだ
あとはたのんだ

183 :

ほしゆ

184 = 111 :

保守がてら>>51の続きを書いてもいいかな

186 :

どうぞどうぞ

187 :

たぶん俺
>>51の方が好きだ
お願いします

188 :

>>184
保守がてら期待

190 = 111 :

朝

男「ふぁ～ァ。おはようさん…っと」

父「なんだ、まだいたのか。こんな時間だと遅刻するんじゃないのか？学校だろ」

男「行けるかぁ！こんな状況で、俺が学校に行けると思うのか馬鹿親父！」

父「な、なんでだよもう！」

男「いや、父さんの方が何でなんだよもう！俺いかねーよ！いけねーよ！」

父「いや、いけよ！ちょっとでいいから！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

男「やめろ！ちょっとって何だ！気持ち悪いな！はなせ！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

母「あら二人とも、どうしたの朝から騒がしい」

父「あ、いや、あの…メガネさがしてて…」

男「父さん、メガネかかってるからね顔に…。あ、母さん…ごめん、俺今日学校休むから」

191 = 111 :

母「あら、風邪でもひいたの？」
男「風邪よりもっとタチが悪いと思う」

父「すまん母さん、それじゃあ父さんも会社休む事にするよ。」

男「えっ」

父「メガネがね、なんか調子悪いみたいで」

男「メガネにコンディションあったっけ！？」

母「あらあら、メガネが…それは仕方ないわね」

男「お、俺…や、やっぱり学校行ってくるわ」

父「そうか。でも父さんは休むぞ」しれっ

男「いや、流石にいけよそれは！」

192 = 111 :

通学路

許嫁「あ…おはよう！」

男「げえっ」ｽｿｿｿ

許嫁「あっ…男…まって！」

男「あ…えっ、男？」

許嫁「…」

男「いや、それは誰でしょうね…多分違いますよ。きっと人違いだなあ」

許嫁「えっ、あの…昨日、男のお父さんが…」

男「……す、すいませんでしたァアァアアアアア！」

許嫁「えっ！？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

男「ほんっと！生まれてきてすいませええええん！」ｽﾞｻﾞｻﾞｰ

許嫁「そこからの謝罪！？」

193 = 111 :

男「…いや、ほんとにすまん。許嫁」

許嫁「な、なんで謝ってるの？」

男「昨日の話だよ。親父が勝手にさ…」

許嫁「えっ、えっ」

男「あの、あれ…俺と許嫁の結婚を申し込んだって話…」

許嫁「あれ…？アレは、おじさんの独断だったの？」

男「えっ」

許嫁「てっきり、私…」ｷﾗﾘ

男「ああもう指輪つけて来ちゃってるよ！なんだこの子！」

194 = 111 :

学校前

男「まあ、そういう訳なんだよ」

許嫁「はあ、そうなんだ…」ｷﾗﾘ

男「あのさ、その親父の指輪、いい加減しまってくれないかな」

許嫁「う…ごめん」ｺﾞｿｺﾞｿ

男「あ、こっちこそゴメン…。それが光って見える度、いちいち悲しいから…」

許嫁「…ね、男…。いっその事さ…」

男「！」

許嫁「いっその事…け、けっ」

男「あ！やばい遅刻するよこれ！遅刻は打ち首獄門だったっけな！」ﾀﾀﾀﾀ

許嫁「あっ…まって！……もう！」

195 :

香ばしいスレだな･･･

196 = 111 :

ｷｰﾝｺｰﾝ

男「あーダメだ。授業が頭に入んねーよコレ」

友「どうしたんだよ男。許嫁ちゃんの事？」

男「いやいやそれは違うだろ…って、えっ？」

友「いやあ、まさか男がそこまで大胆な男だったとは思わなかったよ」

男「ちょっと待て、お前は一体何の話をしている？」

友「またまたトボケちゃって。許嫁ちゃんの事、幸せにしてやんな…いたっ！」ｶﾞｯ

男「ちょっとツラかせ」ｸﾞｲｲ

友「あ！めり込んでる！めり込んでる！いたい！いたい！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

197 = 111 :

屋上

男「ソース」

友「はい？」

男「どこが情報の出所だコラ」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

友「いたたたた！いや、もうみんな知ってるって！離してよ！」

男「みんな！？みんなって誰だコラ！」

友「お前の親父が、昨日の晩にクラス全員に電話でふれ回ってたろ！」

男「……え？」ｶﾞｸｯ

友「私んとこにも電話あったよ。えっ…あんたら結婚するんでしょ？」

男「するわけねーし！ってか親父の野郎おおおお！俺を破滅させる気かよおおお！！」

友「今気づいたけどさ、変な親子だよね。」

198 = 111 :

男「俺をあの親父と一緒にするなぁ！」

友「まあまあ、いいじゃん結婚すれば。許嫁ちゃん、可愛いんだし」

男「そ、そういう問題じゃねえよ！」

友「なんで～。今の内にもらい手が見つかってよかったと思いなって」

男「いや、それは余計なお世話だ！…とにかく、結婚なんぞしてたまるか」

友「えー、つまんな…もったいない！」

男「今いやな本音がまるまる聞こえちゃったよ」

友「ごめん、まじで」

男「ああもう仕方ねえからこっちも言わせてもらうけどな！俺は、友の事が…」

ｷｰﾝｺｰﾝ

友「あ、もう休み時間終わっちゃったから先に教室戻るね～！いたた…」ﾀﾀﾀﾀ

男「くっそぉ…何でこんな事に…」

200 = 111 :

ダメだこれ
やっぱり大人しく保守にまわっとけばよかった

スレ汚しすんませんマジで