私的良スレ書庫
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元スレまどか「魔法少女なんてものがない、そんな世界だったら」
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ほむら「っ!? この、気持ち、は……」
ほむら(そっか。私はこんなにまどかのことが好きで……)
QB「その顔を見るに、どうやら上手くいったようだね」
ほむら「QB。私、行ってくる」
QB「健闘を祈っているよ」
ほむら「うん。それと……、ありがとう」
ほむらは一言礼を言うと、ピンクの手帳を掴み取り、
急いだ様子で部屋を飛び出していった
ほむら(そっか。私はこんなにまどかのことが好きで……)
QB「その顔を見るに、どうやら上手くいったようだね」
ほむら「QB。私、行ってくる」
QB「健闘を祈っているよ」
ほむら「うん。それと……、ありがとう」
ほむらは一言礼を言うと、ピンクの手帳を掴み取り、
急いだ様子で部屋を飛び出していった
>>251
オレサマ オマエノシリ ブチヌキタイ
オレサマ オマエノシリ ブチヌキタイ
QB「本当は……、希望を絶望に転移した方が、効率はいいんだけどね……」
誰もいなくなった部屋で、ぽつりと呟く
QB「でもまあ、こんなやり方も悪くはないのかな」
そう言ってQBは小さく微笑んだ
まどかの願いは、QB達にほんの僅かな感情を付与させた
結果的にそのことが、QB達の行動に大きな変化をもたらしたのだった
QB「さて、そろそろマミのところへ戻ろうかな」
QBは、初めて自分が願いを叶えた少女のところへと帰っていた
誰もいなくなった部屋で、ぽつりと呟く
QB「でもまあ、こんなやり方も悪くはないのかな」
そう言ってQBは小さく微笑んだ
まどかの願いは、QB達にほんの僅かな感情を付与させた
結果的にそのことが、QB達の行動に大きな変化をもたらしたのだった
QB「さて、そろそろマミのところへ戻ろうかな」
QBは、初めて自分が願いを叶えた少女のところへと帰っていた
ヽ / / / ( )`ヽ
ヽ / / / /`='ヽ .l
ヽ / / l ゝ== ' l
/ .l ヽ ノ
/ ,l _ ` ー― '
/ | ,r'´ ,´`ヽヽ
/ | / rヽ--{ i
/ | l l ゝ __ノ l
/ | ヽ ゙、 / /
_____ / | ` ―― ´ /
ー―、ヽ' 、 ノ <
/ 、 r― --- ' `ヽ
/ 、 、 ノ
/ ヽ  ̄
/ ヽ ,.
|\ ,.イ
ヽ / `ヽ、 ,. - ' /
、 ヽ ./ ` ー 、 _____ , - ' / どうだい僕が登場すると
..ヽ ヽ ,〈 /
ヽ ヽ ∧ヽ / とても安心するだろう?
ヽ / / / /`='ヽ .l
ヽ / / l ゝ== ' l
/ .l ヽ ノ
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ヽ ヽ ∧ヽ / とても安心するだろう?
――――
ほむらは、手帳でまどかが指定した公園へと向かっていた
まどかがそこにいるであろうことが、何故だか確信できた
そしてその予感は正しかった
ほむら「まどかーっ!!」
声の限り、まどかの名を呼ぶ
まどか「ほむらちゃん? だっ、大丈夫!? 凄い汗だけど」
まどかの心配の声を無視し、彼女の胸に飛び込む
ほむら「会いたかったよぉ……」
まどか「……うん。私も」
ほむらは嗚咽を漏らしながら、強く強くまどかに抱きついた
まどかは、そっとほむらを抱き返した
ほむらは、手帳でまどかが指定した公園へと向かっていた
まどかがそこにいるであろうことが、何故だか確信できた
そしてその予感は正しかった
ほむら「まどかーっ!!」
声の限り、まどかの名を呼ぶ
まどか「ほむらちゃん? だっ、大丈夫!? 凄い汗だけど」
まどかの心配の声を無視し、彼女の胸に飛び込む
ほむら「会いたかったよぉ……」
まどか「……うん。私も」
ほむらは嗚咽を漏らしながら、強く強くまどかに抱きついた
まどかは、そっとほむらを抱き返した
ほむら「きっと、私といると、まどかはこの先いじめに巻き込まれつづけると思う。だけどね……」
まどか「……」
ほむら「凄くわがままで、勝手な思いなんだけど……、私はそれでもまどかの傍にいたい」
まどか「わがままなんかじゃ、ないよ……」
まどかは泣きそうな、だけど嬉しそうな声で、ほむらの言葉を否定する
まどか「わがままなんかじゃ、ないんだよ……」
まどか「……」
ほむら「凄くわがままで、勝手な思いなんだけど……、私はそれでもまどかの傍にいたい」
まどか「わがままなんかじゃ、ないよ……」
まどかは泣きそうな、だけど嬉しそうな声で、ほむらの言葉を否定する
まどか「わがままなんかじゃ、ないんだよ……」
ほむら「私はまどかのことが好き。友達としてではなく、もっと深い意味で」
まどか「うん、私も。ほむらちゃんのことが、誰よりも何よりも好き」
ほむら「こんな私で……いいの?」
まどか「そんなほむらちゃんだから好きなんだよ」
まどかは、穏やかな笑みを浮かべてそう言った
まどか「……だから、私と付き合ってくれないかな?」
ほむら「うん!」
そして2人はキスを交わした
まどか「うん、私も。ほむらちゃんのことが、誰よりも何よりも好き」
ほむら「こんな私で……いいの?」
まどか「そんなほむらちゃんだから好きなんだよ」
まどかは、穏やかな笑みを浮かべてそう言った
まどか「……だから、私と付き合ってくれないかな?」
ほむら「うん!」
そして2人はキスを交わした
――――
明かりの消えた部屋の中
ぴちゃぴちゃと響く湿った音
時折そこに、少女の喘ぎ声が混ざる
「ほむらちゃん……」
「うん」
「大好き」
ぴちゃぴちゃと、何かが飛び散るような音がした
「うぅ……」
呻き声が漏れる
「私も……、まどかが大好き」
荒い息遣いの向こうから、そんな言葉が聞こえてきた
世間から認められない恋を、2人は成就させた
明かりの消えた部屋の中
ぴちゃぴちゃと響く湿った音
時折そこに、少女の喘ぎ声が混ざる
「ほむらちゃん……」
「うん」
「大好き」
ぴちゃぴちゃと、何かが飛び散るような音がした
「うぅ……」
呻き声が漏れる
「私も……、まどかが大好き」
荒い息遣いの向こうから、そんな言葉が聞こえてきた
世間から認められない恋を、2人は成就させた
ベッドで横になりながら、まどかは自分の隣で寝転んでいるほむらに話しかける
「きっとこれから辛いこと、たくさんあるんだろうね」
「そうだね。でも……」
「……?」
「私には、まどかといられないこと以上に辛いことなんてないよ」
「ふふっ。やったね、ほむらちゃんを虜にしちゃった」
「あはは……、そうだね、虜にされちゃったの、かも」
「きっとこれから辛いこと、たくさんあるんだろうね」
「そうだね。でも……」
「……?」
「私には、まどかといられないこと以上に辛いことなんてないよ」
「ふふっ。やったね、ほむらちゃんを虜にしちゃった」
「あはは……、そうだね、虜にされちゃったの、かも」
>>263
天才がいる
天才がいる
「責任、とるから」
「うん……。愛してるよ、まどか」
「私も愛してるよ、ほむらちゃん」
再び、湿った音が響き始める
夜が明けるまでは、まだたっぷりと時間がありそうだった
おわり
「うん……。愛してるよ、まどか」
「私も愛してるよ、ほむらちゃん」
再び、湿った音が響き始める
夜が明けるまでは、まだたっぷりと時間がありそうだった
おわり
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっつ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! いや、 ホントおつかれ!!!!! よくやった!
おつぅ
どこぞで見た唯と憂のレズ展開のSSに似てるな
なんとなくだが
どこぞで見た唯と憂のレズ展開のSSに似てるな
なんとなくだが
最後急に>>1の書き込みが早くなったな。乙
凄く良かった
凄く良かった
乙
なんかもやもやした終わり方だった
パパ、さやか、仁美との関係修復がなきゃいじめ問題解決しないのに
なんかレズセックスひゃっほうベストエンドみたいな空気なんだよなあ
なんかもやもやした終わり方だった
パパ、さやか、仁美との関係修復がなきゃいじめ問題解決しないのに
なんかレズセックスひゃっほうベストエンドみたいな空気なんだよなあ
|::::::::::::::::::::::| ////さヽ V レ !_ V`゙i::|-ヽ::::::::::::::::::::
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ほ ..l::::::::::::::::::::| .! oゞ´/ ,}:::::::::::::::::::
む ..l::::::::::::::::::::| ' `゙゙ ' / |:::::::::::::::::: >>1おつ
l:::::::::::::::::::::!、 ム |:::::::::::::::::/
/:::::::::::::::::::::::::\ )‐- ../‐ '::::::::::::::::/ ほ
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後日談、まどかの両親周りやマミさんとQBのこととか、だんだん書きたくなってきた
物凄い勝手な願望なんだけど、もしも明日の夜までスレが残ってたらそこらへんの話を書きたい
今日はもう時間がなくて無理だ。ごめん
あと読んでくれてありがとう
物凄い勝手な願望なんだけど、もしも明日の夜までスレが残ってたらそこらへんの話を書きたい
今日はもう時間がなくて無理だ。ごめん
あと読んでくれてありがとう
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