私的良スレ書庫
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元スレまどか「私…魔法少女にだけはなりたくない…」マミ「そんなぁ…」

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マミ「急にどうしたの鹿目さん…一緒に戦おうって約束したじゃない!」
まどか「だってこの間の戦い…あんなもの見ちゃったら…」
マミ「あ、あの時は少し油断しただけで…それにほら!前の戦いのケガもすっかり治ってるでしょ?」
まどか「正直あの時大ケガして血塗れになったマミさんを思い出すだけで震えが止まらないんです…」
まどか「それにほむらちゃんが助けに来てくれなかったら多分私たちもマミさんも死んでましたよね…」
マミ「それは…」
まどか「私にはあんな風に戦うなんて…考えただけで…」
まどか「だからごめんなさい…私…魔法少女には…」
マミ「…」
まどか「だってこの間の戦い…あんなもの見ちゃったら…」
マミ「あ、あの時は少し油断しただけで…それにほら!前の戦いのケガもすっかり治ってるでしょ?」
まどか「正直あの時大ケガして血塗れになったマミさんを思い出すだけで震えが止まらないんです…」
まどか「それにほむらちゃんが助けに来てくれなかったら多分私たちもマミさんも死んでましたよね…」
マミ「それは…」
まどか「私にはあんな風に戦うなんて…考えただけで…」
まどか「だからごめんなさい…私…魔法少女には…」
マミ「…」
まどか「ごめんなさい…今さら虫が良すぎですよね…でも…」
マミ「いいのよ。気にしないで」
まどか「え?」
マミ「そうよね、いきなり女の子に怪物と戦えだなんて、とんでもないことだわ」
まどか「マミさん…」
マミ「これからも見滝原の平和は私1人で守っていくわ。大丈夫よ、今までずっと1人でやってきたんだから」
マミ「だから、鹿目さんが気に病むことなんてないのよ」
まどか「ごめんなさい…本当に…」
マミ「いいのよ。気にしないで」
まどか「え?」
マミ「そうよね、いきなり女の子に怪物と戦えだなんて、とんでもないことだわ」
まどか「マミさん…」
マミ「これからも見滝原の平和は私1人で守っていくわ。大丈夫よ、今までずっと1人でやってきたんだから」
マミ「だから、鹿目さんが気に病むことなんてないのよ」
まどか「ごめんなさい…本当に…」
>>3
これは誘ってますね
これは誘ってますね
ほむら「よっしゃ」ガッツポ
ほむら「まどかは魔法少女を諦め巴マミは生存、最高の展開ね」
ほむら「これで貴重な戦力を失うことなくまどかを魔法少女から遠ざけることができたわ」
ほむら「我ながら助けに入るタイミングが完璧だったわ、いつもはあっさり殺されてしまうんだもの」
ほむら「まどかとマミが別れたわね…さっそく共闘を持ちかけましょう」
ほむら「まどかは魔法少女を諦め巴マミは生存、最高の展開ね」
ほむら「これで貴重な戦力を失うことなくまどかを魔法少女から遠ざけることができたわ」
ほむら「我ながら助けに入るタイミングが完璧だったわ、いつもはあっさり殺されてしまうんだもの」
ほむら「まどかとマミが別れたわね…さっそく共闘を持ちかけましょう」
まあ確かにマミ生存は何よりでかいな
1か月で絶好調まで持ち込めば二人でワルプルやれそうだし
1か月で絶好調まで持ち込めば二人でワルプルやれそうだし
マミ「まだよ、まだ美樹さんがいるわ」
まどポだとほむらに助けて貰ったらなついたね
まどポだとほむらに助けて貰ったらなついたね
>>10
なんかパワプロとかダビスタ想像したwww
なんかパワプロとかダビスタ想像したwww
>>11
いきなりお茶会したいとかキーケ食いたいとか断ると死にそうな顔になって重たかったよな
いきなりお茶会したいとかキーケ食いたいとか断ると死にそうな顔になって重たかったよな
>>16
まあこっからワルプルギス撃破まで書いても何番煎じって話だしね
まあこっからワルプルギス撃破まで書いても何番煎じって話だしね
マミ「また一人か…でも頑張らなくちゃね!」
ほむら「…巴マミ…」
マミ「⁉︎ 暁美さん?」
ほむら「…巴マミ…」
マミ「⁉︎ 暁美さん?」
死と隣り合わせの結界にツアー組んで一般人連れ込むって、よく考えたら結構ヤバイよね
ほむら「巴マミ」スッ
マミ「! …あ、暁美さん…」
ほむら「…まどかに、断られたみたいね」
マミ「…」ギュ
ほむら「まあ、賢明な判断だわ…あなたもこれで理解したでしょう?」
ほむら「一般人をむざむざと私たちの様に、逃れられない戦いの運命にまきこんではいけない」
マミ「…」
ほむら「ライバルが増えるとか、いじめられっこの発想がどうとか…あの指摘はまるでお門違いよ」
ほむら「私たち魔法少女はいずれ滅びる。魔女に殺されて死ぬ。まともな人間としての幸せはつかめない」
ほむら「……あなたがやろうとしていたことは、ある意味遠まわしな「殺人」よ」
マミ「あ、う…!」
マミ「わ、わたし…私は…」ブルブル
マミ「! …あ、暁美さん…」
ほむら「…まどかに、断られたみたいね」
マミ「…」ギュ
ほむら「まあ、賢明な判断だわ…あなたもこれで理解したでしょう?」
ほむら「一般人をむざむざと私たちの様に、逃れられない戦いの運命にまきこんではいけない」
マミ「…」
ほむら「ライバルが増えるとか、いじめられっこの発想がどうとか…あの指摘はまるでお門違いよ」
ほむら「私たち魔法少女はいずれ滅びる。魔女に殺されて死ぬ。まともな人間としての幸せはつかめない」
ほむら「……あなたがやろうとしていたことは、ある意味遠まわしな「殺人」よ」
マミ「あ、う…!」
マミ「わ、わたし…私は…」ブルブル
ほむら「…分かるわ。ただ仲間がほしかったんでしょう?」
マミ「…う…!」
ほむら「…寂しい気持ちも、理解できるわ。1人1人がとれるグリーフシードには限りがある」
ほむら「この命にかかわる損得が絡む限り、魔法少女が真に信頼しあい…理解しあうのは難しい」
ほむら「一緒なのよ…あなたも、私も」
マミ「…?」
ほむら「ずっと一人で寂しさに押しつぶされそうになりながら戦って…それでも人々からの見返りなんて何もない」
ほむら「仲間が、友達がほしいのもわかる。あなたが慕ってくれる後輩を勧誘したがるのもよく理解できたわ」
ほむら「…だからこそ、私はあなたを止めたかった。あなたが目の前で朽ちる仲間を目の当たりにして、犯した過ちの大きさに絶望して、心が壊れるその前に…」
マミ「暁美、さん……」
ほむら(なんちゃって…)
マミ「…う…!」
ほむら「…寂しい気持ちも、理解できるわ。1人1人がとれるグリーフシードには限りがある」
ほむら「この命にかかわる損得が絡む限り、魔法少女が真に信頼しあい…理解しあうのは難しい」
ほむら「一緒なのよ…あなたも、私も」
マミ「…?」
ほむら「ずっと一人で寂しさに押しつぶされそうになりながら戦って…それでも人々からの見返りなんて何もない」
ほむら「仲間が、友達がほしいのもわかる。あなたが慕ってくれる後輩を勧誘したがるのもよく理解できたわ」
ほむら「…だからこそ、私はあなたを止めたかった。あなたが目の前で朽ちる仲間を目の当たりにして、犯した過ちの大きさに絶望して、心が壊れるその前に…」
マミ「暁美、さん……」
ほむら(なんちゃって…)
理由は何にせよ勧誘やめたマミさんとほむほむが組んだら相当ガチだな
リボンで時止め一番使いやすい仲間だしおたがい遠距離だから気兼ねなく爆弾使える
リボンで時止め一番使いやすい仲間だしおたがい遠距離だから気兼ねなく爆弾使える
>>37
まるで近接格闘型メンヘラ魔法少女が足手まといみたいな言い方はやめろ!
まるで近接格闘型メンヘラ魔法少女が足手まといみたいな言い方はやめろ!
>>40
いや相性の問題よ
リボンで一緒に時止可能、拳銃とマスケット銃でお互い遠距離、お互い先読みタイプ
近接の仲間がいないとお互いの最大火力使用可能
この2人汎用性やら経験値やらが高いから誰とでも戦闘合わせられるんだろうけどね
いや相性の問題よ
リボンで一緒に時止可能、拳銃とマスケット銃でお互い遠距離、お互い先読みタイプ
近接の仲間がいないとお互いの最大火力使用可能
この2人汎用性やら経験値やらが高いから誰とでも戦闘合わせられるんだろうけどね
さやかや杏子が前線に出張ってる後ろから列車砲撃ち込まれたら堪らんわな
ほむら「…偉そうに下らないことを言っちゃったわね。ごめんなさい」
ほむら「この町の縄張りの主はあなた…テリトリーを侵したのは私」
ほむら「早急にこの地から離れるわ。一つの町を守るのに、魔法少女は二人も要らない」クルッ
マミ「あ…」
ほむら「…自信を持って、巴マミ」
マミ「…?」
ほむら「ここは素晴らしい町よ」
ほむら「他の誰も知らなくとも、私は知っている。自らを犠牲にして、人々を守る正義の魔法少女がいることを」
ほむら「――かっこいいじゃない。眩しくて、憧れちゃうわ」ニコッ! ファッサァ~!
ほむら「この町の縄張りの主はあなた…テリトリーを侵したのは私」
ほむら「早急にこの地から離れるわ。一つの町を守るのに、魔法少女は二人も要らない」クルッ
マミ「あ…」
ほむら「…自信を持って、巴マミ」
マミ「…?」
ほむら「ここは素晴らしい町よ」
ほむら「他の誰も知らなくとも、私は知っている。自らを犠牲にして、人々を守る正義の魔法少女がいることを」
ほむら「――かっこいいじゃない。眩しくて、憧れちゃうわ」ニコッ! ファッサァ~!
>>19
それって書いても生き残れないじゃないですかー
それって書いても生き残れないじゃないですかー
>>41
まぁ確かに時止めてティロっとけば負けることはないわな
まぁ確かに時止めてティロっとけば負けることはないわな
マミ「…!! あ、あのっ!暁美さん!」
ほむら(そら来たっ)ピタッ
ほむら「…どうしたの?まだ何か…」
マミ「…先日のことは、ごめんなさい」
マミ「私は…そう、あなたの言うとおりだわ…後輩が魔法少女になってくれるかもって。私の…友達になってくれるかもって…」
マミ「浮かれて…戦いを華やかに見せつけようとまでして…!無様に失敗した…」
ほむら(…まったくだわ。さやか…はともかくまどかまで危険にさらして…)
マミ「魔法少女体験ツアーだなんて馬鹿げてる。今、冷静に考えると…自分でも笑っちゃいそう」
ほむら「…」
ほむら(そら来たっ)ピタッ
ほむら「…どうしたの?まだ何か…」
マミ「…先日のことは、ごめんなさい」
マミ「私は…そう、あなたの言うとおりだわ…後輩が魔法少女になってくれるかもって。私の…友達になってくれるかもって…」
マミ「浮かれて…戦いを華やかに見せつけようとまでして…!無様に失敗した…」
ほむら(…まったくだわ。さやか…はともかくまどかまで危険にさらして…)
マミ「魔法少女体験ツアーだなんて馬鹿げてる。今、冷静に考えると…自分でも笑っちゃいそう」
ほむら「…」
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