私的良スレ書庫
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元スレまどか「魔法少女なんてものがない、そんな世界だったら」
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――――
クラスメイト3「ぎゃはははは! 根暗の上にレズとかマジで? 超きもっ」
クラスメイト1「つーかぶっちゃけさ、私前から鹿目さんのことも気にくわなかったんだよね」
クラスメイト2「あー、分かる。ぶりっこっていうの? そんな感じ」
クラスメイト3「潰れ饅頭の癖にいい子ちゃんぶんのはちょっとないわなぁ」
クラスメイト1「ちょうどいいし、まとめてやっちゃおうか?」
クラスメイト2「やっちゃうって、何を?」
クラスメイト1「決まってんじゃん。いじめ」
クラスメイト3「ぎゃはははは! 根暗の上にレズとかマジで? 超きもっ」
クラスメイト1「つーかぶっちゃけさ、私前から鹿目さんのことも気にくわなかったんだよね」
クラスメイト2「あー、分かる。ぶりっこっていうの? そんな感じ」
クラスメイト3「潰れ饅頭の癖にいい子ちゃんぶんのはちょっとないわなぁ」
クラスメイト1「ちょうどいいし、まとめてやっちゃおうか?」
クラスメイト2「やっちゃうって、何を?」
クラスメイト1「決まってんじゃん。いじめ」
――――
『レズキモい』
『暁美ほむらとウザいどうしお似合い』
『死ね、目ざわり』
まどか「どうして机にこんな落書きが……」
ほむら「ま、まどか……」
まどか「そっか、ほむらちゃんも……」
ほむら「ごめ、んなさい……。私と関わったばかりに、まどかがこんな目に……」
まどか「何1つ悪いことをしてないほむらちゃんが謝る必要なんてないよ。
それに、私がほむらちゃんを好きなのは事実だもん」
ほむら「……うん、私も」
まどか「私、ほむらちゃんがいる限り負けないよ」
『レズキモい』
『暁美ほむらとウザいどうしお似合い』
『死ね、目ざわり』
まどか「どうして机にこんな落書きが……」
ほむら「ま、まどか……」
まどか「そっか、ほむらちゃんも……」
ほむら「ごめ、んなさい……。私と関わったばかりに、まどかがこんな目に……」
まどか「何1つ悪いことをしてないほむらちゃんが謝る必要なんてないよ。
それに、私がほむらちゃんを好きなのは事実だもん」
ほむら「……うん、私も」
まどか「私、ほむらちゃんがいる限り負けないよ」
――――
体育の時間
まどか(バレーボールかぁ……)
ほむら「一緒のチームだね」
まどか「えへへ。頑張ろうね!」
審判「試合開始」
まどか(よーし、まずは相手サーブ)
クラスメイト2(……ま、いじめとか何とか抜きにしても、暁美狙いが無難だわな)
体育の時間
まどか(バレーボールかぁ……)
ほむら「一緒のチームだね」
まどか「えへへ。頑張ろうね!」
審判「試合開始」
まどか(よーし、まずは相手サーブ)
クラスメイト2(……ま、いじめとか何とか抜きにしても、暁美狙いが無難だわな)
つか「ハブられてる子を助けちゃう私最高!てしたいから近づきました」と
ハブられてる本人に向かってカミングアウトとか最低じゃねーか
せめて黙ってやれせめて
ハブられてる本人に向かってカミングアウトとか最低じゃねーか
せめて黙ってやれせめて
ほむら「あっ……」
審判「5-0」
ほむら「ごっ、ごめんなさい!」
まどか「ドンマイほむらちゃん」
ほむら「ほ、本当にごめんなさい……」
まどか「大丈夫大丈夫。次は私がカバーするから、ほむらちゃんも頑張って」
他メンバー「……」
審判「5-0」
ほむら「ごっ、ごめんなさい!」
まどか「ドンマイほむらちゃん」
ほむら「ほ、本当にごめんなさい……」
まどか「大丈夫大丈夫。次は私がカバーするから、ほむらちゃんも頑張って」
他メンバー「……」
球技大会を思い出すわ
リアル100点ゲーム
こっちチームが5人中3人メガネだった時点で諦めはついていたが…
リアル100点ゲーム
こっちチームが5人中3人メガネだった時点で諦めはついていたが…
ほむら「あ、手に当たった……」
まどか「よいしょっと」
まどか(ふうっ、なんとかボールが繋がった)
まどか(でもふわっとしたボールを返しちゃったから、アタックがくるかな……?)
まどか(……)
まどか(!! やばいかもっ、ほむらちゃんの方へ速い球が!!)
ほむら「っ!?」
まどか(がっ、顔面ヒット!?)
まどか「大丈夫ほむらちゃん!?」
ほむら「め、眼鏡が……」
クラスメイト3「ナイスレシーブ!」
クラスメイト1「wwwwwwwwwwww」
まどか「よいしょっと」
まどか(ふうっ、なんとかボールが繋がった)
まどか(でもふわっとしたボールを返しちゃったから、アタックがくるかな……?)
まどか(……)
まどか(!! やばいかもっ、ほむらちゃんの方へ速い球が!!)
ほむら「っ!?」
まどか(がっ、顔面ヒット!?)
まどか「大丈夫ほむらちゃん!?」
ほむら「め、眼鏡が……」
クラスメイト3「ナイスレシーブ!」
クラスメイト1「wwwwwwwwwwww」
ほむら「いた、いよぉ……」
まどか「もっ、もしかしてほむらちゃん……、レンズの破片が目に!?」
ほむら「痛い……、いたいぃ……」
まどか「保健室行こう! 歩ける? 肩貸すよ?」
クラスメイト3「いたいぃ~」
クラスメイト1「やばい似てるwwwwwww」
クラスメイト2「ぶはっwwwwwwww」
さやか「あ、あはは……」
まどか「もっ、もしかしてほむらちゃん……、レンズの破片が目に!?」
ほむら「痛い……、いたいぃ……」
まどか「保健室行こう! 歩ける? 肩貸すよ?」
クラスメイト3「いたいぃ~」
クラスメイト1「やばい似てるwwwwwww」
クラスメイト2「ぶはっwwwwwwww」
さやか「あ、あはは……」
――――
まどか(ひとまず視力に障害が出てるようじゃなくて良かった……)
まどか「一応後で眼科に行こうね?」
ほむら「ひっく、ぐすっ、ぐすっ……」
まどか「よしよし、もう大丈夫だよ」
ほむら「まどかぁ……」
まどか「大丈夫。私が守ってあげるから、ほむらちゃんは心配しないで」
ほむら「……うん。ありがとう、まどか」
まどか(あ……。めっ、眼鏡をとったほむらちゃん……)
まどか「綺麗……」
ほむら「え……?」
まどか(ひとまず視力に障害が出てるようじゃなくて良かった……)
まどか「一応後で眼科に行こうね?」
ほむら「ひっく、ぐすっ、ぐすっ……」
まどか「よしよし、もう大丈夫だよ」
ほむら「まどかぁ……」
まどか「大丈夫。私が守ってあげるから、ほむらちゃんは心配しないで」
ほむら「……うん。ありがとう、まどか」
まどか(あ……。めっ、眼鏡をとったほむらちゃん……)
まどか「綺麗……」
ほむら「え……?」
どうでもいいけどスレタイでレモン・ブロウニングさんを思い出したのは俺だけじゃないはず
>>62
俺は金色のガッシュのコルル
俺は金色のガッシュのコルル
まどか「あ、えっと、こんな時にごめん。でも、眼鏡を取ったほむらちゃん、本当に綺麗で……」
ほむら「まどかは眼鏡が無い私の方が好き?」
まどか「どっちも同じぐらい好きだよ」
ほむら「そっか」
まどか「うん」
ほむら「私は……、まどかが好きになってくれるような自分になりたいから、
もし眼鏡を取らせたくなったらいつでも言ってね?」
まどか「分かった。そうするね」
ほむら「……」
まどか「……」
ほむら「……」
まどか「あ。チャイムだ。……どうするほむらちゃん?」
ほむら「……。まどかが一緒なら平気」
まどか「分かった。じゃあひとまず更衣室へ寄ろうか」
ほむら「まどかは眼鏡が無い私の方が好き?」
まどか「どっちも同じぐらい好きだよ」
ほむら「そっか」
まどか「うん」
ほむら「私は……、まどかが好きになってくれるような自分になりたいから、
もし眼鏡を取らせたくなったらいつでも言ってね?」
まどか「分かった。そうするね」
ほむら「……」
まどか「……」
ほむら「……」
まどか「あ。チャイムだ。……どうするほむらちゃん?」
ほむら「……。まどかが一緒なら平気」
まどか「分かった。じゃあひとまず更衣室へ寄ろうか」
まどか「……何、これ」
ほむら「……」
まどか「踏まれた跡……? 制服、こんなに汚れて……」
ほむら「ねえ。2人で帰ろう、まどか」
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「このまま学校に残ってもどうせまた何かやられるよ。早退しちゃおう」
まどか「ごめん。私は学校に残る」
ほむら「でも……」
まどか「こんな卑怯な真似をする人に負けたくないよ。
それに……、いつまでも逃げ続けるなんて不可能だから……」
ほむら「……」
まどか「ただ、ほむらちゃんまで私につきあう必要は無いよ。辛かったら帰っても責めたりしない。
それはそれで1つの選択肢だと思う」
ほむら「ううん……。まどかが頑張るなら私も頑張る。
弱音を吐いてごめんね」
ほむら「……」
まどか「踏まれた跡……? 制服、こんなに汚れて……」
ほむら「ねえ。2人で帰ろう、まどか」
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「このまま学校に残ってもどうせまた何かやられるよ。早退しちゃおう」
まどか「ごめん。私は学校に残る」
ほむら「でも……」
まどか「こんな卑怯な真似をする人に負けたくないよ。
それに……、いつまでも逃げ続けるなんて不可能だから……」
ほむら「……」
まどか「ただ、ほむらちゃんまで私につきあう必要は無いよ。辛かったら帰っても責めたりしない。
それはそれで1つの選択肢だと思う」
ほむら「ううん……。まどかが頑張るなら私も頑張る。
弱音を吐いてごめんね」
――――
放課後
まどか「はあっ。今日は疲れたねぇ」
ほむら「そうね」
まどか「目は大丈夫? 後から痛くなったりとかしてない?」
ほむら「ありがとう、平気だよ。でも眼鏡が無くて周りが見えないから、それはちょっと不安かな」
まどか「そっか……。それなら、はい」
まどかはほむらに手を差し出した
まどか「手を繋ごう。その方が安心だよ」
ほむら「うんっ!」
放課後
まどか「はあっ。今日は疲れたねぇ」
ほむら「そうね」
まどか「目は大丈夫? 後から痛くなったりとかしてない?」
ほむら「ありがとう、平気だよ。でも眼鏡が無くて周りが見えないから、それはちょっと不安かな」
まどか「そっか……。それなら、はい」
まどかはほむらに手を差し出した
まどか「手を繋ごう。その方が安心だよ」
ほむら「うんっ!」
並んだままゆっくりと通学路を歩く
まどか「どうして嫌がらせなんかするんだろうね」
ほむら「うん」
まどか「女の子同士ってそんなにいけないことなのかなぁ」
ほむら「……」
ほむらは無言のまま、まどかの手を握りしめる力を強めた
それがほむらなりの答えだった
まどか「そう、だよね……。好き合ってるのならいいよね……」
まどか「どうして嫌がらせなんかするんだろうね」
ほむら「うん」
まどか「女の子同士ってそんなにいけないことなのかなぁ」
ほむら「……」
ほむらは無言のまま、まどかの手を握りしめる力を強めた
それがほむらなりの答えだった
まどか「そう、だよね……。好き合ってるのならいいよね……」
分かれ道に差し掛かった
2人が真っすぐ帰宅するのならば、ここで別々の方向へ行かなくてはならない
しかしどちらとも、まだ離れたくないという気持ちでいた
まどか「……」
ほむら「……」
まどか「うち寄ってく?」
ほむら「うん!」
まどか「よーし。それじゃ、こっちだよ」
ほむら「まどかの家にあがらせてもらうのは2回目だね」
まどか「あの時はまだこんな関係になれるとは思ってなかったなぁ」
ほむら「わ、私も……」
2人が真っすぐ帰宅するのならば、ここで別々の方向へ行かなくてはならない
しかしどちらとも、まだ離れたくないという気持ちでいた
まどか「……」
ほむら「……」
まどか「うち寄ってく?」
ほむら「うん!」
まどか「よーし。それじゃ、こっちだよ」
ほむら「まどかの家にあがらせてもらうのは2回目だね」
まどか「あの時はまだこんな関係になれるとは思ってなかったなぁ」
ほむら「わ、私も……」
ほむら「おじゃましまーす」
まどか「ちょっと飲み物取ってくるから先に私の部屋に行って待っててくれる?」
ほむら「うん」
まどかはリビングの方へと消えていった
ほむらは、先日の記憶を頼りに、まどかの部屋がある2階に移動する
ほむら(ここだよね)
念のためノックをし、返事が無いのを確認してから、そっと部屋の扉を開ける
ほむら(まどかの部屋。やっぱり可愛い)
ほむらはなんとなくベッドの方に近寄ると、おずおずとシーツに顔をうずめた
布の匂いの中に、ほのかに甘い香りが混じっている
ほむら(まどかの匂い……)
まどか「お待たせー! ……って、ほむらちゃん何してるの?」
まどか「ちょっと飲み物取ってくるから先に私の部屋に行って待っててくれる?」
ほむら「うん」
まどかはリビングの方へと消えていった
ほむらは、先日の記憶を頼りに、まどかの部屋がある2階に移動する
ほむら(ここだよね)
念のためノックをし、返事が無いのを確認してから、そっと部屋の扉を開ける
ほむら(まどかの部屋。やっぱり可愛い)
ほむらはなんとなくベッドの方に近寄ると、おずおずとシーツに顔をうずめた
布の匂いの中に、ほのかに甘い香りが混じっている
ほむら(まどかの匂い……)
まどか「お待たせー! ……って、ほむらちゃん何してるの?」
ほむら「あ、ご、ごめっ……」
慌てて身体を起こし、しどろもどろになりながらも謝ろうとするほむらに対し、
まどかはじとっとした目を向ける
まどか「もしかしてやらしいこと考えてた?」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃんのむっつり。でも……」
飲み物ののったお盆を机に置くと、ベッドの上にいるほむらの方へ近づいていき、
彼女のその華奢な体を抱きしめて耳元で一言
まどか「大好き」
そしてまどかは、ほむらを抱きしめたまま、ごろんとベッドの上に寝転んだ
慌てて身体を起こし、しどろもどろになりながらも謝ろうとするほむらに対し、
まどかはじとっとした目を向ける
まどか「もしかしてやらしいこと考えてた?」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃんのむっつり。でも……」
飲み物ののったお盆を机に置くと、ベッドの上にいるほむらの方へ近づいていき、
彼女のその華奢な体を抱きしめて耳元で一言
まどか「大好き」
そしてまどかは、ほむらを抱きしめたまま、ごろんとベッドの上に寝転んだ
勢いに引きずられるようにして、ほむらもベッドの上に倒れ込んでしまう
密着した身体
間近に迫った顔
まどか「どきどきするね」
ほむら「うん」
まどか「……触ってみる?」
まどかはほむらの片手を取り、それを自分の左胸の方に誘導した
胸の柔らかさと、痛いぐらいに波打つ心臓の音が、掌を通してほむらに伝わってくる
まどか「本当、どきどきしっぱなしだよ、ほむらちゃんといる時は」
ほむら「私もずっとずっとどきどきしてるよ。……なのにまどかと一緒の時が一番ホッとする」
まどか「うん。分かるわかる」
ほむら「不思議だね」
まどか「そうだね」
2人はくすくすと笑い合うと、手と手を絡ませ合った
密着した身体
間近に迫った顔
まどか「どきどきするね」
ほむら「うん」
まどか「……触ってみる?」
まどかはほむらの片手を取り、それを自分の左胸の方に誘導した
胸の柔らかさと、痛いぐらいに波打つ心臓の音が、掌を通してほむらに伝わってくる
まどか「本当、どきどきしっぱなしだよ、ほむらちゃんといる時は」
ほむら「私もずっとずっとどきどきしてるよ。……なのにまどかと一緒の時が一番ホッとする」
まどか「うん。分かるわかる」
ほむら「不思議だね」
まどか「そうだね」
2人はくすくすと笑い合うと、手と手を絡ませ合った
ほむら「まどか……」
まどか「んー?」
ほむら「私達、いけない恋をしてるのかな?」
まどか「うーん。どうなんだろうね」
ほむら「私が……、男だったら、普通の恋ができたのかな……」
まどか「ええーっ、そんなのやだよ。私が好きなのは今のほむらちゃんだもん。
それなら私が男の子になるよ」
ほむら「駄目。私が好きなのも、今の女のまどかなんだから」
まどか「あははっ、じゃあどうしようもないね」
ほむら「そうだね。どうしようもないね」
まどか「……」
ほむら「……」
まどか「んー?」
ほむら「私達、いけない恋をしてるのかな?」
まどか「うーん。どうなんだろうね」
ほむら「私が……、男だったら、普通の恋ができたのかな……」
まどか「ええーっ、そんなのやだよ。私が好きなのは今のほむらちゃんだもん。
それなら私が男の子になるよ」
ほむら「駄目。私が好きなのも、今の女のまどかなんだから」
まどか「あははっ、じゃあどうしようもないね」
ほむら「そうだね。どうしようもないね」
まどか「……」
ほむら「……」
ほむら「……今から、しちゃおっか」
まどか「えっ? しちゃうって、その……」
ほむら「うん……。世間に認められない恋なら、いっそ周りも文句のつけようがなくなるぐらい2人で……」
まどか「……いいのかなぁ。私達まだ中学生だけど」
ほむら「さあ」
まどか「あははは……。“さあ”ってほむらちゃん、そこは嘘でも頷いておかないと」
ほむら「えへへ……、ごめんね。私不器用だから」
まどか「でもそんなところも可愛い」
まどか「えっ? しちゃうって、その……」
ほむら「うん……。世間に認められない恋なら、いっそ周りも文句のつけようがなくなるぐらい2人で……」
まどか「……いいのかなぁ。私達まだ中学生だけど」
ほむら「さあ」
まどか「あははは……。“さあ”ってほむらちゃん、そこは嘘でも頷いておかないと」
ほむら「えへへ……、ごめんね。私不器用だから」
まどか「でもそんなところも可愛い」
―――――
異なる時間軸
瓦礫の山に変わり果てた見滝原の一角で、暁美ほむらの亡骸を抱える1人の少女
まどか「ほむら、ちゃん……」
QB「やはり彼女1人ではワルプルギスの夜を倒すことはできなかったようだね」
まどか「……戦いの前にほむらちゃんは、ずっとずっと、私のために戦ってきたって話してた。
何度も何度も、時間を行き来して……」
QB「彼女の話は僕にも予想外なものだったよ」
まどか「そんなほむらちゃんの頑張りを無駄にしたくなくって、
私は最後までほむらちゃんの戦いを傍観していた」
QB「結果的には彼女を見捨てたようなものだね」
まどか「否定はしないよ……。でも、」
QB「やっとその気になってくれたのかい」
まどか「うん。私の願いはね、QB」
まどか「魔法少女なんてものが必要の無い、そんな世界でほむらちゃんとの出会いをやり直したい」
異なる時間軸
瓦礫の山に変わり果てた見滝原の一角で、暁美ほむらの亡骸を抱える1人の少女
まどか「ほむら、ちゃん……」
QB「やはり彼女1人ではワルプルギスの夜を倒すことはできなかったようだね」
まどか「……戦いの前にほむらちゃんは、ずっとずっと、私のために戦ってきたって話してた。
何度も何度も、時間を行き来して……」
QB「彼女の話は僕にも予想外なものだったよ」
まどか「そんなほむらちゃんの頑張りを無駄にしたくなくって、
私は最後までほむらちゃんの戦いを傍観していた」
QB「結果的には彼女を見捨てたようなものだね」
まどか「否定はしないよ……。でも、」
QB「やっとその気になってくれたのかい」
まどか「うん。私の願いはね、QB」
まどか「魔法少女なんてものが必要の無い、そんな世界でほむらちゃんとの出会いをやり直したい」
QB「なるほど。並の少女には叶えきれない規模の願いだけど、君なら可能かもしれない」
まどか「……」
QB「そして、その願いならば……、ある意味、エネルギー問題を恒久的に解決することに繋がるのかもね。
魔法少女が必要とされない世界に僕たちの居場所があるのかどうかは、少し不安だけれど」
まどか「ただ、気になることがあるの。これを叶えてもらった場合、私の体は……」
QB「最初から魔法少女が必要なかった世界ならば、当然魔法少女なんてものは存在してはならない。
そこから考えると……、想定できる可能性は3つある」
まどか「教えて」
QB「1つ。ただの人間として出会いをやり直せる可能性」
まどか「うん」
QB「2つ。あくまで君自身は魔法少女として過去に戻り、出会いをやり直す可能性。
この場合、君以外の魔法少女や魔女はその世界にはいないだろうから、君に残された道は破滅だけだ」
まどか「……うん。」
QB「そして3つ。魔法の力で異なる時間軸からやってきた君の存在が、新しい世界の条理に反した存在である
とみなされ、
パラドックスのつじつま合わせの為に跡形もなく消滅する可能性」
まどか「跡形もなく……、消滅……」
まどか「……」
QB「そして、その願いならば……、ある意味、エネルギー問題を恒久的に解決することに繋がるのかもね。
魔法少女が必要とされない世界に僕たちの居場所があるのかどうかは、少し不安だけれど」
まどか「ただ、気になることがあるの。これを叶えてもらった場合、私の体は……」
QB「最初から魔法少女が必要なかった世界ならば、当然魔法少女なんてものは存在してはならない。
そこから考えると……、想定できる可能性は3つある」
まどか「教えて」
QB「1つ。ただの人間として出会いをやり直せる可能性」
まどか「うん」
QB「2つ。あくまで君自身は魔法少女として過去に戻り、出会いをやり直す可能性。
この場合、君以外の魔法少女や魔女はその世界にはいないだろうから、君に残された道は破滅だけだ」
まどか「……うん。」
QB「そして3つ。魔法の力で異なる時間軸からやってきた君の存在が、新しい世界の条理に反した存在である
とみなされ、
パラドックスのつじつま合わせの為に跡形もなく消滅する可能性」
まどか「跡形もなく……、消滅……」
QB「君の願いが引き起こす事象は、僕達にも計算のしようのない規模だ。
だから、何が起こるかははっきり分からないけれど……、僕に考えられる主な可能性はこの3つだ」
少し俯き、何やら考え込むまどか
まどか「……最初から魔法少女がいなかった世界になれば」
QB「うん」
まどか「ほむらちゃんもさやかちゃんもマミさんも杏子ちゃんも、みんな生き返るんだよね?」
QB「その点は保証するよ」
まどか「そっか。ならやっぱり、さっきのお願いでいいかな」
QB「そうかい」
まどか「うん」
だから、何が起こるかははっきり分からないけれど……、僕に考えられる主な可能性はこの3つだ」
少し俯き、何やら考え込むまどか
まどか「……最初から魔法少女がいなかった世界になれば」
QB「うん」
まどか「ほむらちゃんもさやかちゃんもマミさんも杏子ちゃんも、みんな生き返るんだよね?」
QB「その点は保証するよ」
まどか「そっか。ならやっぱり、さっきのお願いでいいかな」
QB「そうかい」
まどか「うん」
――――
一糸纏わぬ姿となった2人の少女
互いの身体を抱き、汗に湿った肌を吸いつかせ合う
まどか「本当に肌白いよねー。雪みたいで綺麗」
ほむら「私はまどかみたいな肌の方が……、んっ」
まどかがほむらの口を唇で塞いだ
2人はおそるおそる舌を出し、先の方をちろちろと触れ合わせる
まどか「なんか大人な感じだね」
ほむら「うん。きっとクラスの皆もまだこんなことしたことないよ」
まどか「えっと、それじゃあ次は……」
そこで言葉を濁らせるまどか
まどか「ごっ、ごめん、ほむらちゃん。キスの次って……、何するのかな?」
一糸纏わぬ姿となった2人の少女
互いの身体を抱き、汗に湿った肌を吸いつかせ合う
まどか「本当に肌白いよねー。雪みたいで綺麗」
ほむら「私はまどかみたいな肌の方が……、んっ」
まどかがほむらの口を唇で塞いだ
2人はおそるおそる舌を出し、先の方をちろちろと触れ合わせる
まどか「なんか大人な感じだね」
ほむら「うん。きっとクラスの皆もまだこんなことしたことないよ」
まどか「えっと、それじゃあ次は……」
そこで言葉を濁らせるまどか
まどか「ごっ、ごめん、ほむらちゃん。キスの次って……、何するのかな?」
ほむら「えっ!? あ、わ、私も……、よく、分からない……」
まどか「……あははは、やっぱり私達まだ大人には早かったかな」
ほむら「ふふっ……、そうかもね……」
まどか「んー、でもいいや。こうして裸で触れ合ってるだけで凄く気持ちいいもん」
そう笑って、ほむらの華奢な体をぎゅっと抱き締める
足も深く絡ませ合い、時にもぞもぞと動かし、心地のいいくすぐったさを満喫する
ほむら「まどか、もう一回キスしよ?」
まどか「うん!」
それから二人は抱きしめ合ったまま、何度も何度もキスを交わした
まどか「……あははは、やっぱり私達まだ大人には早かったかな」
ほむら「ふふっ……、そうかもね……」
まどか「んー、でもいいや。こうして裸で触れ合ってるだけで凄く気持ちいいもん」
そう笑って、ほむらの華奢な体をぎゅっと抱き締める
足も深く絡ませ合い、時にもぞもぞと動かし、心地のいいくすぐったさを満喫する
ほむら「まどか、もう一回キスしよ?」
まどか「うん!」
それから二人は抱きしめ合ったまま、何度も何度もキスを交わした
うお、ごめん
ちょっと2~30分抜ける
だいたい最後まで書けてるから、戻り次第一気にいく
ちょっと2~30分抜ける
だいたい最後まで書けてるから、戻り次第一気にいく
2人がおこなったのは、ただ抱きしめ合い、キスを繰り返すだけの稚拙な絡みあい
しかし、どこか背徳感のあるその行為は、2人の気持ちを満足させるに十分なものだった
ほむら(……家に帰ったら、パソコンで調べてみようかな)
ほむら(どっ、どうやって……、するのか、とか……)
のぼせてボーっとした頭の片隅で、ほむらはそんなことを考える
検索ワードは何がいいだろうか
性行為、同性愛、女、レズビアン……
まどか「ほむらちゃん、またやらしいこと考えてるでしょ」
ほむら「えっ!? あ、そ、その……」
まどか「図星?」
ほむら「……ごめんね」
まどか「謝らなくていいよ。だって私も……、多分似たようなこと考えてたから」
しかし、どこか背徳感のあるその行為は、2人の気持ちを満足させるに十分なものだった
ほむら(……家に帰ったら、パソコンで調べてみようかな)
ほむら(どっ、どうやって……、するのか、とか……)
のぼせてボーっとした頭の片隅で、ほむらはそんなことを考える
検索ワードは何がいいだろうか
性行為、同性愛、女、レズビアン……
まどか「ほむらちゃん、またやらしいこと考えてるでしょ」
ほむら「えっ!? あ、そ、その……」
まどか「図星?」
ほむら「……ごめんね」
まどか「謝らなくていいよ。だって私も……、多分似たようなこと考えてたから」
まどか「それにしても……」
自分とほむらの身体を交互に見て苦笑する
まどか「汗で凄くべとべとになっちゃったね」
ほむら「うん。……怪しまれないかな」
まどか「あはは、怪しまれるかも。ちょっと洗面所行ってタオルとってくる」
まどかは汗をかいた肌の上に手早く衣服を纏うと、そのまま自室を出ていった
急に部屋ががらんとしてしまったようにほむらは感じる
ほむら「ふうっ……」
大きくため息をひとつ
心の中がとても満たされるような心地だ
これなら明日からも頑張れそうかな、そう思っていた時のこと
ガチャリと、まどかの部屋の扉が開いた
ほむら「あ、早かった……ね……?」
タツヤ「……? 裸のお姉さん?」
自分とほむらの身体を交互に見て苦笑する
まどか「汗で凄くべとべとになっちゃったね」
ほむら「うん。……怪しまれないかな」
まどか「あはは、怪しまれるかも。ちょっと洗面所行ってタオルとってくる」
まどかは汗をかいた肌の上に手早く衣服を纏うと、そのまま自室を出ていった
急に部屋ががらんとしてしまったようにほむらは感じる
ほむら「ふうっ……」
大きくため息をひとつ
心の中がとても満たされるような心地だ
これなら明日からも頑張れそうかな、そう思っていた時のこと
ガチャリと、まどかの部屋の扉が開いた
ほむら「あ、早かった……ね……?」
タツヤ「……? 裸のお姉さん?」
ほむら「っ!?」
頭の中が真っ白になる
とりあえず近くに投げ捨ててあったカッターシャツを羽織るが、
そんなことでは誤魔化しきれない
タツヤ「どうして裸なの?」
まどかの弟、タツヤはまだ3歳
汗をかいた状態で裸でいることの意味を、今一つ理解できてはいないようだった
と、まどかが部屋に戻ってきた
まどか「タックン!?」
まどかはタツヤを部屋の中に連れ込むと、慌てて扉を閉めた
まどか「いい、タックン。このお姉ちゃんは……、お体の調子が悪かったの。
それで身体の汗を拭くために、お洋服を脱いでもらったんだよ。分かった?」
タツヤ「うん!」
本当に分かっているのかいないのか
タツヤは底抜けに無邪気な返事をした
まどか「えらいえらい! それじゃあ私はちょっとこのお姉ちゃんとお話があるから、
お夕飯までパパのところへ行っててくれるかな?」
頭の中が真っ白になる
とりあえず近くに投げ捨ててあったカッターシャツを羽織るが、
そんなことでは誤魔化しきれない
タツヤ「どうして裸なの?」
まどかの弟、タツヤはまだ3歳
汗をかいた状態で裸でいることの意味を、今一つ理解できてはいないようだった
と、まどかが部屋に戻ってきた
まどか「タックン!?」
まどかはタツヤを部屋の中に連れ込むと、慌てて扉を閉めた
まどか「いい、タックン。このお姉ちゃんは……、お体の調子が悪かったの。
それで身体の汗を拭くために、お洋服を脱いでもらったんだよ。分かった?」
タツヤ「うん!」
本当に分かっているのかいないのか
タツヤは底抜けに無邪気な返事をした
まどか「えらいえらい! それじゃあ私はちょっとこのお姉ちゃんとお話があるから、
お夕飯までパパのところへ行っててくれるかな?」
タツヤが部屋を出ていくと、まどかは急くように部屋の内鍵を閉めた
まどか「失敗したなぁ……、ちょっと気が弛んでた」
ほむら「ごめんね。私がもっと早く服を着ておけばよかったのに……」
まどか「ううん。本当なら汗を拭いてから服を着る方が理にかなってるよ。
これは鍵のことに気を回していなかった私のミス」
沈んだ顔をしたほむらを安心させるように、優しく笑いかける
まどか「まあ、仮にばれたとしても、家の親はどちらかといえば放任主義だから……、なんとかなるよ、きっと」
ほむら「……」
まどか「そんなに暗い顔しないで。ね。だって何も悪いことをしたって訳じゃないんだもん!」
ほむら「そっ、そうだよね。悪いことじゃ……、ない、よね」
まどか「うん!」
まどか「失敗したなぁ……、ちょっと気が弛んでた」
ほむら「ごめんね。私がもっと早く服を着ておけばよかったのに……」
まどか「ううん。本当なら汗を拭いてから服を着る方が理にかなってるよ。
これは鍵のことに気を回していなかった私のミス」
沈んだ顔をしたほむらを安心させるように、優しく笑いかける
まどか「まあ、仮にばれたとしても、家の親はどちらかといえば放任主義だから……、なんとかなるよ、きっと」
ほむら「……」
まどか「そんなに暗い顔しないで。ね。だって何も悪いことをしたって訳じゃないんだもん!」
ほむら「そっ、そうだよね。悪いことじゃ……、ない、よね」
まどか「うん!」
ほむらが汗を拭い、衣服を整え終える頃には、
既に時刻は夕方と夜の境とも言える時間になっていた
ほむら「そろそろ帰るね」
まどか「あ、送っていくよ。眼鏡が無いのに暗い道を歩いたら危ないもん」
ほむら「わざわざいいの?」
まどか「もっちろん!」
ほむら「そっか……。ありがとう、まどか。頼もしいよ」
まどか「頼もしい、か。なんかいいな、そんな風に言ってもらえるの」
既に時刻は夕方と夜の境とも言える時間になっていた
ほむら「そろそろ帰るね」
まどか「あ、送っていくよ。眼鏡が無いのに暗い道を歩いたら危ないもん」
ほむら「わざわざいいの?」
まどか「もっちろん!」
ほむら「そっか……。ありがとう、まどか。頼もしいよ」
まどか「頼もしい、か。なんかいいな、そんな風に言ってもらえるの」
まどか「パパー! ちょっとお友達をお見送りしてくるね!」
知久「あ、ああ、気をつけてね。夕飯はもうすぐ用意できるから」
知久はどこか落ち着かない様子だった
何も気がつかないふりをしながらも、まどかは内心で溜め息をつく
まどか(やっぱりばれちゃってるよねぇ。たぶん無理だったろうけど、
駄目もとでタックンに口止めしておけばよかったかな……)
ほむら「まどか、どうだった?」
玄関に戻ると、ほむらはちょうど靴を履きおえたところだった
自分も靴を履きつつ、まどかはその質問に答える
まどか「大丈夫大丈夫! それよりほら、行こっ?」
まどかは小首をかしげて微笑むと、ほむらの手を握りしめた
知久「あ、ああ、気をつけてね。夕飯はもうすぐ用意できるから」
知久はどこか落ち着かない様子だった
何も気がつかないふりをしながらも、まどかは内心で溜め息をつく
まどか(やっぱりばれちゃってるよねぇ。たぶん無理だったろうけど、
駄目もとでタックンに口止めしておけばよかったかな……)
ほむら「まどか、どうだった?」
玄関に戻ると、ほむらはちょうど靴を履きおえたところだった
自分も靴を履きつつ、まどかはその質問に答える
まどか「大丈夫大丈夫! それよりほら、行こっ?」
まどかは小首をかしげて微笑むと、ほむらの手を握りしめた
ほむら「寒い……」
ひんやり冷えた空気と、時折吹きつける夜風は、
タオルで拭いたとはいえ、まだ湿り気のあるほてった肌によく沁みた
まどか「それじゃ、くっついちゃおっかな!」
まどかはほむらの方へ身体を寄せた
ほむら「うん。少しだけあったかくなった」
それから数分の間、2人は無言で夜道を歩いた
2人の頭の中には、やはりさきほどのタツヤとの一件が引っかかっていた
まどか「……誰が反対しても」
小さいけれど力強い声が、静寂の中に響く
まどか「私はほむらちゃんのことが好きだから」
ひんやり冷えた空気と、時折吹きつける夜風は、
タオルで拭いたとはいえ、まだ湿り気のあるほてった肌によく沁みた
まどか「それじゃ、くっついちゃおっかな!」
まどかはほむらの方へ身体を寄せた
ほむら「うん。少しだけあったかくなった」
それから数分の間、2人は無言で夜道を歩いた
2人の頭の中には、やはりさきほどのタツヤとの一件が引っかかっていた
まどか「……誰が反対しても」
小さいけれど力強い声が、静寂の中に響く
まどか「私はほむらちゃんのことが好きだから」
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