元スレ千冬「はぁ...一夏ぁ...可愛いよ一夏ぁ...///」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
101 :
徹夜明けにこんな素晴らしいものを見つけるなんて
募金してもいい
102 :
ほ
105 :
ほ
106 = 10 :
今起きました。 >>1です。
こんなものわざわざ保守してくださってありがとうございます。
12時からで良かったらなんか書きます。ちなみに今日は半角カタカナ使えますww
107 = 24 :
待ってたぜよ
108 :
星影円舞保守
110 = 10 :
保守ありがとうございます。
今から暇つぶし程度に少しずつ書いていきます。
112 = 10 :
-週末-
一夏(こないだの大浴場での一件の後、あからさまに千冬姉の態度がおかしい…)
一夏(学校で目を合わすと必ず「!///」とかなって目をそらすし…)
一夏(まぁ、それはそうと今日は家でご飯を作る約束があったな。食材を買って家に行くか...)
千冬(…今日は学園は休み。一夏が料理を作ってくれる日だ…)
千冬(あれ以来一夏と顔を合わせるとドキドキしてしまう…)
千冬(これではイカン。一夏と私は姉弟。生徒と教師だ!普通にしなくてはな…)
千冬(それでは、家へ向かうとするか)
113 = 3 :
さぁ、張り切って行こう
114 = 10 :
-自宅-
千冬「ただいま。..って一夏はまだ帰ってきていないのか…」
千冬「ああ、そういえば食事の材料を買いにスーパーに寄ると言っていたな」
千冬「はぁ、それにしても今日は一夏と2人きり…か…//」
千冬「ここ最近は食事を一緒にとることが無かったからな…うん」
千冬「一夏の手料理か…楽しみだ」ドキドキ
千冬「はぁ、一夏が可愛すぎて生きるのがつらい…」
千冬「ああ、また私は一体何を言っているんだ…//今日は普通にするんだ。普通に。」
115 = 10 :
-商店街-
一夏「さて、食材も買ったしそろそろ帰るか。千冬姉もそろそろ帰ってる頃だしな...」
一夏「近道するのにそこの路地裏を通るか...」
中年中国人「チョット、ソコノオニイサン!」
一夏「はい?なんでしょうか?」
中年中中国人「ワタシ、イマ、チュウゴクカラキテクスリウテル。オニサンカワナイ?」
一夏「薬って...覚せい剤はちょっと...」
中年中国人「カクセイザイチガウ、ビヤクアルヨ、ホレグスリアルヨ」
一夏「媚薬なんてものが本当にあるんですか?」(信じがたいが...)
中年中国人「オニイサン、トッテモイケメンダカライッポンムリョウでさーびすスルヨ」
中年中国人「オタメシネ!」
一夏「まぁ、無料なら一本貰っていこうな...」
中年中国人「謝々!ジャアイッカイツカテミテヨカッタラマタカイニキテネ!」
一夏「分かりました。」
一夏「媚薬か...まぁ話のネタぐらいにはなるだろ。しかも無料だしな。」
116 = 10 :
-自宅-
一夏「ただいま。」
千冬「おかえり、随分遅かったじゃないか?」
一夏「ああ、ちょっとね..」ハハ
千冬「そんな事より飯だ。私は腹が減ったぞ。」
一夏「そうだね。じゃあ今から作るからちょっと座って待ってて」
千冬「ああ、そうさせてもらう。」
118 = 108 :
中年中国人の正体は鈴のとーちゃん
119 = 10 :
千冬(一夏が台所に...相変わらず様になっているな...)
千冬(あいつは昔から家庭的な所があるからな...)
千冬(ボーデヴィッヒが嫁にしたいと言うのも分かるな)
千冬(できれば私が嫁にしたいが...///)
千冬(いや、何度も言うが私たちは姉弟!嫁にしなくてもこうして飯を作ってくれる。)
千冬(ふわぁ..飯ができるまでソファーで少し寝るか...)
120 = 24 :
>>118
めっちゃカタコトだなwwwwww
122 = 10 :
トントン、トントン
一夏「おい、千冬姉、起きろよ!出来たぞ!」
千冬「んん...ああ、すまない...今起きる...」
千冬「...!// おい!顔が近いぞ!」
一夏「そうか?だって千冬何回起こしても起きなかったじゃん。」
千冬「...そうか、すまない。...じゃあ飯にしよう。」
千冬(全く、エプロン姿の一夏にあんなに顔を近づけられたら私は...///)
123 = 108 :
幻影陣保守
124 = 10 :
千冬「カレーか、見た目は完璧だな」
一夏「見た目って..味もイケると思うぜ?」
千冬「そうか。では頂くとしよう。」
一夏「ああ、食べてくれ」
ムシャ
千冬「ん!?ゲホッ!ゲホッ!」
一夏「どうした?マズかったか?」
千冬「ひ、ひゃらい...!ほの...はらいんだ!」
一夏「辛かったのか?飲み物持ってくるよ」
千冬「ひひ、ひゃたしがもってふる!」(いい、私が持ってくる)
ガタン
千冬(おい。お茶が無いじゃないか!)
千冬「ほい!ほひゃ!ほひゃ!」(おい、お茶!お茶!)
一夏「お茶か?...あ、すまない、ペットボトルのお茶を買ってくるのを忘れたんだ」
千冬(はぁ、辛い...!なんか飲み物...ん?なんだこれは?とりあえずこれを飲むか。)
ゴクゴク
千冬「ふぅ,,,全く...そのカレーは辛すぎだぞ!」
一夏「すまん,俺は辛いのが好きなんだ。慣れたらこんなもんだぞ?」
125 = 10 :
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
千冬「ごちそうさま。少し辛かったけど慣れたらまぁまぁだったぞ。」
一夏「ほらな?慣れたら美味いんだって」
千冬(一夏と二人きりで一夏の作った料理を食う。幸せだ...///)
千冬「そうだな、よし一夏、ワインを持ってきてくれ」
一夏「飲むのか?」
千冬「そーだ。ついでになにかつまみも頼むとしよう。」
一夏「はいはい、分かったよ。」
スタスタ、バタン 、ガタッ、バタン、スタスタ
一夏「ほら、持ってきたぞ」
千冬「ああ、ありがとう。」
一夏「俺は、熱いお茶でも飲むとするか...淹れてくるよ」
スタスタ
126 :
おいついてしまつた
127 = 49 :
ほ
128 = 10 :
千冬(はぁ...なんだか体が熱い...どうしたんだ、私?)
千冬(頭もボーっとする...おかしいな...///)
スタスタ
一夏「ん?おい千冬姉、どうした?顔が赤いし息も荒いぞ」
千冬「いや、なんでもない...はぁ,,,なんでもないんだ」
一夏「具合が悪かった無理すんなよ?疲れてるんだろ?」
千冬「そうだな。最近はまた仕事が忙しいしな...はぁ...」
一夏「やっぱり具合が悪そうだな?熱は....」ピタッ
千冬「ッ! いきなり何するんだ!?//」
一夏「何...って、おでこを触って熱を確認しているんだが?」
千冬(はぁ..なんだ。驚いたな...ああ、それにしてもこの気持ちはなんだ?さっきからなにかおかしいぞ..///)
一夏「うーん、やっぱり少し熱いな。ベッドで横になった方がいいんじゃないか?」
千冬「ああ、そうだな...はぁ...そうしよう...」
一夏「ほら、立てるか?連れてってやるよ」
千冬「す、すまいないな...//」
129 = 108 :
媚薬の出番まだ~
130 :
もう飲んだあとじゃないのか?
131 = 67 :
千冬姉かわいすぎだろ
132 :
箒派なのに…何だこの気持ちは…
133 :
最近暖かくなってきたから待つのが苦にならなくなってきたな
134 = 10 :
ガタッ クラッ
一夏「おい、本当に大丈夫か?」
千冬「なに、ちょっと立ちくらみがしただけだ..問題ない...」
一夏「仕方ないな。ほら、おぶってやるよ」
千冬「!/// な、なにを言っているんだ!歩くぐらい一人でできるぞ!」
一夏「まぁ、そう遠慮すんなって。階段もあるし危ないだろ?ほら」
千冬「そ、それもそうだがしかし...」
千冬(一夏におんぶか...ここは素直に従った方が得...違、体もおかしいしな、うん。そうしよう...はぁ)
千冬「んん...じゃあ頼む」
一夏「はいよ」
ドタッ
一夏「い、意外と重いな。千冬姉」
千冬「う、うるさい!またお前は私を怒らせたいのか!?」
一夏「冗談だって、ほら、進むぞ」
千冬「ああ...」
千冬(ああ...私は今一夏に背負われている,,,一夏の背中,,,広いな,,,はぁ,,,///)
一夏「千冬姉、ほんとに、体が熱いな。」(それに、息が首筋に...)
千冬「風邪かもしれん...すまんな」
一夏「本当かよ、自分の健康管理もうまくできないんじゃたるんでますよ、織斑先生」
千冬「はぁ...また生意気な事を...」
一夏「いつも、出席簿で叩かれてるからな。お返しだ」ハハ
千冬「全く...お前ってやつは...」
千冬(はぁ...そんな事より胸がドキドキしてきた...やはりおかしい...)
135 = 10 :
一夏「ほら、着いたぞ。今日はもうゆっくり寝たらどうだ?明日は学園もあるしな。」
千冬「そうだな...今日は早いがもう寝る事にしよう...」
一夏「ちゃんと、布団きて寝るんだぞ。じゃあ俺は皿を片付けてくるから...」スタスタ
千冬「ま、待て!、ちょっと来い!」
一夏「ん?なんだよ」スタスタ
千冬「ほら...もっとこっちへ来い,,,」
一夏「うん...」
....ギュッ
一夏「!、ち、千冬姉!?いきなり、な、何をしてるんですか!?」
千冬(わ、私は一体何をしているんだ!...はぁ,,,でも体が....///)
千冬「ゆ、許せ一夏!か、体が勝手に...///はぁ」
一夏(なんだ...これは?千冬姉がおかしい...いや、待てよさっき貰った媚薬,.,,冷蔵庫にあったか?)
一夏「もしかして、さっき冷蔵庫にあった栄養ドリンク的なものを飲んだか?」
千冬「あ、ああそうだ...カレーの時にな....///」ギュッ
一夏「く、苦しい...む、胸が顔に...息が...」
千冬「すまん、一夏...本当に止まらないんだ,,,お前にこんな事をして,,,すまない,.,,」うぐっ
一夏「あ、ああ別にいいんだ...元はと言えば俺が悪いしな...」ボソッ
千冬「ああ、熱い....すまん一夏,,,服を脱がせてくれんか?///」
136 :
ほ
137 = 67 :
俺得すぎる
138 :
マジで>>1乙
139 = 10 :
やっぱり、エロはやめた方がいいですかね・・・?
一夏「わ、分かった!」
一夏(これは...やっぱり媚薬の効果だな...まさか本当に効くとは...しかも千冬姉に...ゴクリ...)
一夏「ほら、腕を上げてくれ、上を脱がすぞ」
千冬「はぁ..本当にすまないな...///」
一夏「なに、姉弟だからいいんだ。き、気にするな!」
千冬(一夏に脱がされている...頭がボーっとして何も考えられない...///)
一夏「上は、脱がせたぞ。そ、その、下着はいいよな?」
千冬「下着はいい,,///」
一夏「じゃあ、下を脱がすぞ。足を上げてくれ」
千冬「ああ...//」
140 = 108 :
>>139
一思いにやってくれ!
141 = 67 :
むしろエロ待ち
142 = 10 :
一夏「よし、脱がせたぞ...おい千冬姉、すごい汗をかいてるぞ!大丈夫か?」
千冬(!、やはり私は濡れているのか...!? 一夏に見られて...は、恥ずかしい....///)
千冬「あ、汗だ!これは汗なんだ!あ、あまり見るなっ!///」
一夏「す、すまない、替えの下着を持ってくるよ」スタスタ
千冬(一体私はどうしたらいいんだ....はぁ....///)
千冬(一夏にこんな淫らな姿を見られて...私は..私は...うぐっ...)
143 :
えろとか・・・
入れるしかないだろ
144 :
エロなんてけしからんもの!!!!!!
いれてください
145 :
俺のISが部分展開してもうた!
146 :
これもはや千冬という名の別人だろ・・・
支援
148 = 10 :
スタスタ
一夏「千冬姉!持ってきたぞ」
千冬「あ、ありがとう、一夏...」ウルウル
一夏「どうした?な、なんで泣いているんだ?そんなにつらいのか?」
一夏(千冬姉には申し訳ないが泣いている顔もなかなか....)
千冬「ち、違う。私は泣いてなどいない!その,,,ゴミが入っただけだ!//」
一夏「そうなのか?ほんとに無理はすんなよ?」
千冬(やはり一夏は優しいな...こんな姉でも気遣ってくれる...はぁ...)
千冬(駄目だ、一夏の事を考えるとますます体が熱くなってしまう...///)
千冬「それより...なんだ、そ、その下着を渡してくれ!」
一夏「ああ、ほらよ。俺は後ろ向いてるから。さ、流石にその着替えは手伝えないからな!」
150 = 67 :
千冬姉かわいい
みんなの評価 : ★★
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