元スレ千冬「はぁ...一夏ぁ...可愛いよ一夏ぁ...///」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
51 = 10 :
>>45 すまない
--その日の夜--
千冬「ふぅ...今日も暑かったな。大浴場にでも行くか...」
千冬「ん、でも今日は男子の日だったな...いや、そういえば今日は一夏は夜は書類を書く予定があったな。早めに入れば大丈夫だろう。」
千冬「一夏もこないし、入ってもいいよな。」
千冬「はぁー、全くいい湯だ、生き返るな」
52 = 37 :
あ
53 = 10 :
そろそろ本番かな?ベタでごめんなさい
千冬「昔はよく一夏と風呂に入ったものだが、今では一夏も高校生か・・・」
千冬「すっかり男らしくなって・・・今日だってな・・・フフ」
千冬「はぁ、一夏ぁ・・・最近私は一夏の事を考えてばかりだ...」
千冬「い、いかん、私たちは姉弟だ!決して一夏にそんな感情は抱いていない!」
千冬「でもなぁ、やっぱり一夏は可愛いよなぁ...」
千冬「そりゃあモテるに決まっているよな...」
55 = 10 :
-廊下-
一夏「はぁ、意外と書類書くのも早く終わったな」
一夏「シャル達はきっとシャワーを浴びてる頃だし、俺もシャワーでも浴びるか...」
一夏「おお、そういえば今日は大浴場が男子の日だな!やったぜ!俺お風呂大好き!」
ガラガラッ
一夏「ん!?誰か入っている?」
一夏「しかも俺の名前が聞こえる...この声は...千冬姉!」
一夏「織斑先生!何してるんですか!?」
ガラッ
千冬・一夏「あ」
一夏「す、すいません!織斑先生!」
千冬「んん!ああいいんんだ、男子の日に入浴していた私が悪かった」
千冬「それより一夏、ノックぐらいしたどうだ?」
一夏「すいません、今出ていきます」
千冬「いや、まぁいいんだ。一緒に入るか?」
千冬(!何を言ってるんだ私!流石に姉弟でも高校生になった一夏は一緒に入らないに決まってるじゃないか!)
一夏「え、いいんですか?じゃあ一緒に入っていいですか?」
千冬「ああ、私は構わんが・・・」
千冬(お、おい!本当に一夏は私と風呂に入るのか!?///)
57 :
とっとと書けたろう
58 = 10 :
一夏(まぁ、前にもシャルと入ったし、千冬姉と一緒に入るぐらいいいだろ・・・それに、俺お風呂大好きだしな!)
一夏「じゃあ、失礼しまーす」
千冬「ああ」
千冬(ほ、本当に一夏が入ってきたな...!それにあの体、剣道で鍛えてたおかげか引き締まってすごくいい体をしている)
千冬「お前と風呂に入るのも久しぶりだな」
一夏「そうですね・・・」
千冬「今は風呂だ、敬語はいい、あと私の事も織斑先生と呼ばなくて良い」
一夏「分かったよ、千冬姉」
千冬(ああ、久しぶりに千冬姉と呼ばれた...もう駄目だ...一夏が可愛すぎる...///)ドキドキ
千冬(違っ、何を私は弟相手にときめいているんだ...そうだこれは久しぶりの家族の時間。コミュニケーションをとらなくてはな。)
千冬「ところで一夏、今日の事は礼を言う」
一夏「え?なんの事だっけ?」
千冬「ほら、あれだ...お前が楯になって・・・」
千冬(言わせるなよ、恥ずかしい...///)
一夏「ああ、あれね、別にいいよ。それにしてもセシリアの奴は本当にいつも周りをみないよな」ハハ
千冬「ああ、そうだな。腕は確かにいいいが奴にはもっと指導が必要だな」
59 :
早く書いてくれないと下半身が風邪ひいちゃうよおおお
60 = 10 :
千冬「ところで一夏、お前は..その..好きな人とかは居ないのか?」
一夏「そうだなー、今はISの訓練も忙しいしな、特別好きな人とかはいないかな?」
千冬(やはり一夏は恋愛に関しては無頓着なようだな...だがそこが可愛い//)
千冬「そうなのか?IS学園はお前以外は全員女、よりどりみどりじゃないか?」
一夏「ま、まぁそうなんだけどね」ハハ
千冬「篠ノ之とかはどうなんだ?幼なじみだろ?」
一夏「まぁそうなんだけどね」ハハ
千冬「それともなんだ?お前は男が好きなのか?」
一夏「ち、違う!俺は健全な男子です!」
千冬「シャルロットより、シャルルの時の方が好きだったとか・・・」
一夏「だから、ち、違うって!何をいきなり言い出すんだよ!」
千冬(フフ、慌ててる一夏も可愛いな...)
61 :
ガキにも飽きてたところだァ
62 :
ふぅ…遅いから早く寝ろよお前ら
63 = 10 :
>>59 ごめんね、あなたのムスコさんを満足させられる展開になるかは分からないけど書きます
千冬「じゃあ一夏は一体どんな女性がタイプなんだ?」
一夏「タイプ...そうだな...」
千冬「デュノアとかはどうなんだ?いつも仲が良さそうだが好みじゃないのか?」
一夏「うーん、まぁ、シャルはすごくいい奴だよ、気も利くし、常識もあるし」
千冬「じゃあ、デュノアがタイプなのか?」
一夏「タイプっていうか、まだ友達みたいな感じかな?部屋も一緒だったし」
千冬「そうか」
千冬(全く、一夏は女子の気も知らずに...まぁデュノアとは友達という事なら私も安心だ。うん。)
一夏「タイプかー、あ、でも千冬姉みたいな女性は結構好きだぜ」
千冬(!!、一夏は今な、なんて言ったんだ!?今一夏は私の事・・・///)カーッ
64 :
いいよー
65 :
寝れない・・・
66 = 10 :
どんどん千冬姉のキャラが崩壊していってる気がするけど・・・まぁいいかww
千冬「や、やめろ一夏、姉をからかうな!」
一夏「いや、俺は本気で千冬姉みたいな人はいいと思うぞ」
千冬(!!!、これは、なんだ?なぜ私は弟にこんな事を言われて顔を赤くしているんだ...///()
一夏「だから、早く千冬姉もいい人見つけて結婚しなー」ハハ
千冬「ああ、分かってる。余計なお世話だ。手の焼ける弟が成長したら考えてやる」
千冬(全く、そういう事か...こいつはいつもこうやって知らず知らずに女子をとりこにしているのか...)
一夏「どうした?千冬姉?俺なんか気にさわるようなこと言ったか?」
千冬「なんでもない」
67 :
これだ俺が見たかったSSは!
素晴ら支援
68 = 10 :
一夏「そうだ、千冬姉久しぶりに背中流してやろうか?」
千冬「ん?いいのかお前?もう高校生だろ?」
一夏「なーに、姉弟じゃないか、久々に家族水入らずなんだ、お湯はあるけどww」
千冬「今のは2点だ、ま。まぁ一夏がそういうなら姉としてお前に頼もうかな」
千冬(背中を流すなんて、本当にいいのか?一夏は?それよりもう私は我慢の限界かもしれん...//)
千冬(いや、何の我慢だ。落ち着け私。そう姉弟なら普通の事だ。うん、そうだ。)
一夏「じゃあここに座って!」
69 = 62 :
はやくしろ風邪ひく
70 = 67 :
千冬姉かわいいいいいいい
71 = 65 :
エロ展開期待
72 = 10 :
千冬「ああ、じゃあ頼む」
一夏 ジーッ
千冬「お、おい!あまり体を見るな!お前はいつからそんな変態趣味を持つようになったんだ!」
一夏「ち、違うって!千冬姉!いや、ただ少し太ったかな....ってさww」
千冬「な、なんだと!そんなにお前は私を怒らせたいのか!?」
一夏「ちがっ、違うって!や、やめてくれ千冬姉!立つなって!」
千冬「この!」
ツルッ!ドシッ!
千冬・一夏「!」
一夏「イテテ...ほら急に立ち上がるから...」
千冬「元はと言えばお前が....!」
千冬(!!ん!?ちょっと待った!この体勢はマズくないか!?一夏が私の上に...///それに、一夏の手が私の胸に...///)
千冬「まぁ、分かったから...その、どいてくれないか?そ、それに手も・・・」モニュモニュ
一夏「ん?手?...!! う、うわ!す、スマン千冬姉!ワザとじゃないんだ!ワザとじゃ!」
千冬「分かった!もう分かったから早く!いくら姉弟でもこれはマズいと思うぞ」
一夏「ふぅ..スマン千冬姉、大丈夫か?」
千冬「ああ、大丈夫だ。 」
千冬(い、一夏の手が私の胸に...一夏も大人になったものだ...///)
73 = 10 :
一夏「・・・じゃあ、背中流そうか?」
千冬「ゴホン、ああ、そうだな、気を取り直して頼む」
ゴシゴシ...
一夏「肩だいぶ凝ってんな」
千冬「そうだな、今年は世話の焼ける専用機持ちが多いからな。忙しいんだ」
一夏「それって誰の事だよ?ww」グイッ
千冬「ああっ!」
千冬「や、やめろ!いきなり指圧をするな!」
一夏「いやースマンスマン。それにしても本当に凝ってるな。軽くマッサージもしとくか?」
千冬「うん、そうだな。せっかくだし頼むとしよう。」
千冬(まさか、可愛い一夏があんな事をしてくるとは...///いや、私たちは姉弟であってやらしい意味など断じて無い!)
千冬(しかし、これは...まさかの展開に,,,)
一夏「どうしたの千冬姉?あ、やっぱり裸だと気にするか?」
千冬「な、何を、言っているんだ一夏っ!私はそんな事全く考えてないぞ!」
一夏「そんな事ってどんな事だよ?ww」
千冬「そ、それは...うぐ...な、なんでもない!続けろ!」///
74 = 62 :
千冬姉はエロいな~
75 = 24 :
のほほんさんといい束さんといい山田先生といい千冬姉といい
メインヒロインの5人を潰すほど魅力的だな
76 = 10 :
すいません、ペースあげます
一夏「分かった、じゃあ押すぞ」グイッ
千冬「あっ!もうちょっと右だ」
一夏「こうか?」ググッ
千冬「ああっ!そこだ一夏っ」
千冬(これは文字で見たら勘違いされるが、マッサージだ。うん、問題は...無いな//)
一夏「この、首筋の所とかも結構凝ってるんだよな」グイッ
千冬「ひやっ!や、やめろ私は首筋は駄目なんだ...!」
一夏「ああ、そうだったな。じゃあもっと下を押すよ」グイッ
千冬「ひあっ!だから、なんでもう一度首筋を押すんだ!駄目だって言っただろう!」ハァ
一夏「あー、すまんすまんwwついww」
千冬(全く、一夏はいつからこんなSになったんだ...そ、それもいいが,,,//)
千冬(あ、良いって、ISの操縦者として攻めるのは良いことという意味だ!)
77 = 65 :
俺の股間のISが反応してやがる・・・
78 = 10 :
グイッグイッ
一夏「どう?気持ちいい?」
千冬「あっ!ああ、上出来だ。んっ」
一夏(それにしてもこの千冬姉の声はヤバいな,..流石に姉弟でも,,,)
千冬「ん?どうした一夏?手が止まっているぞ?」
一夏「ああ、ごめんごめん」グッグッ
千冬「んっ、あっ、いいぞ一夏。その調子だ。できればもう少し横も頼む」
一夏「ああ、分かったよ」モゾモゾ
千冬「ひゃあっ、や、やめろ手を這わせるな!」
一夏「あ、ごめん、そんなつもりじゃ・・・」
千冬「ま、まあいい・・・//」
千冬(やはり、これはそういう展開なのか?そうなのか?いや、そういう展開などない。ないはず...///)
千冬「でも、あってもいいかもな...」//
一夏「なにが?」
千冬「ん!?違う。独り言だ!」
79 = 10 :
一夏「横ってここらへん?」モミモミ
千冬「あひゃっ!なんでそんな揉み方なんだ!こそがしいだろう!もっと強く押してくれ!」
一夏「ああ、分かったよ」ギュッギュッ
千冬「あっ、それは強すぎだ!あとわき腹をつまむな!バカにしているのか!」
一夏「ほんと、こうしてると千冬姉があの厳しい織斑先生って分からないよなww」
千冬「全く!お前は本当に私の事をバカにしているのか!?」
一夏「してないってwwでも俺は、今の千冬姉のほうが好きだよ」
千冬「なっ、いきなり何を・・・・」///
千冬(い、一夏が私の事が好きだって?いや、さっきもこんな感じだった。騙されてはイカン!)
千冬(でも、嘘でも私は嬉しい...///いや、変な意味じゃ無いぞ、そう、姉としてだ!)
80 :
>>61
こういうの見ると春だなぁって思う
81 = 14 :
できれば草を生やすのやめてくれないか?
一夏がvipperに見える
82 = 62 :
そして速度をあげr…て下さい
83 = 10 :
一夏「どうした?千冬姉?顔が赤いけど、具合でも悪いのか?」
千冬「違う!なんでもない!け、血行が良くなっただけだ!」
一夏「そうか、まぁだいぶ柔らかくなってきたしな」
千冬「うん、そうだ。...そういえば一夏は寮で寝泊まりしているが、その...一人で寂しくないのか?」
一夏「そうだなー、友達もうるさい女子もいていつも騒がしいしな、寂しくはないな」
千冬「そうか...」
一夏「でも、千冬姉の世話が出来なくなって少し物足りないかな?」
千冬「世話?私がいつお前にそんな事をしてもらった!?」
一夏「いや、いつもご飯とか俺が作ってたじゃん。掃除も洗濯も全部俺がやってたんだぜ?」
千冬「ま、まぁそうだな・・・それは感謝している。」
一夏「千冬姉は俺が居なかったら何もできないしな。どうせ毎日同じものばっかり食べてるんだろ?」
千冬「そ、そんな事はない!まぁ確かにたまにはお前の手料理が食べたくなる時もあるけどな」
一夏「じゃあ、今度の休みにでも帰るからさ、その時にまた作ってやるよ」
千冬「そうか、じゃあその時までに美味い料理のレシピでも勉強しとくんだな。」
一夏「ああ、そうするよ」ニコッ
千冬(んんんn,,,,これはマズいぞ...一夏のこんな笑顔と言葉は反則だ...///)
千冬(お、落ち着けブリュンヒルデ...相手は弟だぞ!)
84 = 65 :
スマン俺は寝る残っててくれよ・・・
85 = 41 :
はやくしないと間に合わなくなるぞ・・・
86 = 10 :
>>81 すまん、半角カタカナが打てないからなかなかうまく笑えないんです・・・
速度も頑張って上げます
千冬「料理といったが、お前ももう少し私に甘えてもいいんだぞ?」//
一夏「なにをいきなり言い出すんだよ?俺は今こうして会話してるだけで十分甘えてるつもりだぜ?」
千冬「一夏ぁ....///」
一夏「ん?どうした?」
千冬「いや、なんでもない!なんでもないんだ!そうだ、手が止まっているぞ!」
一夏「ああ、そうだったね、じゃあ再会しますか!」モミッ モミュ
千冬「ああっ!!い、一夏!お前今どこを触っているのか分かっているのか!?」
一夏「どこって...えーと...!ご、ごめん千冬姉!」
千冬「はぁ..一度ならず二度までも胸を触るとはいい度胸だな一夏!それともやはりお前は変態趣味があるのか?」
一夏「だから違うって!手の位置がちょっとズレただけだって!」
千冬(これは言い訳なのか?もしかしたら一夏も私の事を...ゴクリ...いや、何度も言うがそれは無い!)
87 = 10 :
もうそろそろラストスパートです
千冬「まぁ、減るもんじゃないからな。お前が興味があるなら触ると良い。」ボソッ
一夏「え?なんだって?ごめん最後の方上手く聞き取れなかった。」
千冬「いや、これも独り言だ...」
千冬「その...一夏、お前は、私の事が好きか?」///
千冬(え!?一体私は一夏になんて事を聞いているんだ...は、恥ずかしい...//)
一夏「好きかって?そりゃもちろん好きだよ。地球上でたった一人の俺の家族なんだからな」
千冬「そ、そうだな。私も滅多にこんな事は言わないが一夏の事が好きだ。」
一夏「や、やめろよ...照れるじゃないか!」ニカッ
千冬(照れた顔の一夏...!可愛い....///これはもう流石に私も限界だ。)
千冬「そうか、じゃあお前は絶対誰にも渡さないからな!」
千冬(や、やってしまった!////ああ、一夏を思うあまりつい本音が...もうどうにでもなったらいい...)
一夏「え?それどういうこと?冗談?」
千冬「すまん一夏...その私は....」
一夏「分かってるよ、俺も千冬姉の事が大好きだよ」
千冬「い、一夏ぁ....///」
89 = 10 :
一夏「おいおい...千冬姉はそんなキャラじゃないだろ?」
一夏「さぁ、上がるぞ」
千冬「あ、ああ...」
千冬「今日は、いろいろと,その、すまなかったな一夏...」
一夏「なにも悪いことはしてないだろ?なーに、気にすんなって!」
千冬「こんどの休み、わ、私は楽しみにしているからな!」
一夏「ああ、最高に上手い手料理作ってやるよ!」
終わり
90 :
でもアニメの千冬姉はツンばっかりだよね
91 = 10 :
-一夏の自室-
一夏「今日の千冬姉とお風呂場でイチャイチャデレデレ作戦.....成功っと」
一夏「ふぅ....やっぱり、俺のシスコンは直りそうもないな....」
終わり
92 = 10 :
以上です。まぁ、全部俺の妄想ですwww
「デレるブラコンの千冬姉が見たい。」そんな感じですwww
SSは初めてでグダグダで進めるのも遅く本当にすいませんでした。
あと、支援ありがとうございました。
93 :
一方千冬姉は
94 :
>>92
乙
また次回作も期待してるぜー
96 = 10 :
今見直したけど>>60ちょっと間違ってるね。すいません。
>>95
逆レイプ!?その発想は無かったww
師匠、そんな事が可能なのですかッ?
明日もまだあったら昼からなんか書こうかな...
97 :
良かった
98 :
乙だけどテンションおかしいぞ>>1
100 = 15 :
昼に>>1が書くからまだまだ終わらないぞ!
みんなの評価 : ★★
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