私的良スレ書庫
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元スレ妹「お兄ちゃん……お願いだから部屋から出てきて……」

みんなの評価 : ★★
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男「…なんでお前がそんな真剣に考えてるんだよ」
女「可愛い後輩が過酷な労働強いられてるからに決まってるでしょ!」
男「だから別に強制させてるわけじゃ――」
女「喋んなバカ」
男「なんでだよ!」
妹「…私、お兄ちゃんのお部屋掃除するの楽しいですよ?」
女「妹ちゃんも、出来ればもう少し嫌がって…」
妹「…?」
女「妹ちゃん、普通の女の子はね?こういう本とか、こういうDVDとかね…えっと…その…そ、そう!汚いから触っちゃいけないの!」
男「説明がざっくりしてるな…」
女「デリケートな問題だから」
妹「…なんでですか?」
女「第一、こういうの持ってる男の人って、変でしょ?」
妹「友ちゃんが、男子は仕方ないって…」
女「…あいつー、男を庇ったな」
女「可愛い後輩が過酷な労働強いられてるからに決まってるでしょ!」
男「だから別に強制させてるわけじゃ――」
女「喋んなバカ」
男「なんでだよ!」
妹「…私、お兄ちゃんのお部屋掃除するの楽しいですよ?」
女「妹ちゃんも、出来ればもう少し嫌がって…」
妹「…?」
女「妹ちゃん、普通の女の子はね?こういう本とか、こういうDVDとかね…えっと…その…そ、そう!汚いから触っちゃいけないの!」
男「説明がざっくりしてるな…」
女「デリケートな問題だから」
妹「…なんでですか?」
女「第一、こういうの持ってる男の人って、変でしょ?」
妹「友ちゃんが、男子は仕方ないって…」
女「…あいつー、男を庇ったな」
男「いや、おかしくねえし、男子はだいたいそんなもん」
女「嘘つくな」
男「嘘じゃねえって。みんな何かしら持ってるって、人間だもの」
妹「……。」
女「……。」
男「な、お前も納得だろ?」
女「……。」
男「…ん?」
女「…普通の男子は」
男「…?」
女「…普通の男子は、こんな風にランドセルをしょった女の子とかを、そんな目で見ない」
男「だあ、見るなぁ!」
女「羞恥心があるなら、片付けなさいって」
男「だから、お前が来るなんて全然…」
女「妹ちゃんの前でもだってば!」
女「嘘つくな」
男「嘘じゃねえって。みんな何かしら持ってるって、人間だもの」
妹「……。」
女「……。」
男「な、お前も納得だろ?」
女「……。」
男「…ん?」
女「…普通の男子は」
男「…?」
女「…普通の男子は、こんな風にランドセルをしょった女の子とかを、そんな目で見ない」
男「だあ、見るなぁ!」
女「羞恥心があるなら、片付けなさいって」
男「だから、お前が来るなんて全然…」
女「妹ちゃんの前でもだってば!」
男「……。」
女「……。」
妹「…喧嘩…ですか?」
女「ち、違う違う」
男「…この話はおーわり」
女「あ、逃げる気?」
妹「…うー」
女「…あー、はいはい。おしまいね、おしまい」
男「そんなことより、女」
女「なに?」
男「お前の近況、聞かせろよ」
女「え…」
男「久し振りなんだから」
女「…うん!…あ、違う!そ、そうね、教えてあげてもいいわよ?」
妹「ふふ」
女「……。」
妹「…喧嘩…ですか?」
女「ち、違う違う」
男「…この話はおーわり」
女「あ、逃げる気?」
妹「…うー」
女「…あー、はいはい。おしまいね、おしまい」
男「そんなことより、女」
女「なに?」
男「お前の近況、聞かせろよ」
女「え…」
男「久し振りなんだから」
女「…うん!…あ、違う!そ、そうね、教えてあげてもいいわよ?」
妹「ふふ」
男「ごちそうさま」
妹「ごちそうさまでしたー」
女「……。」
男「…なんだ、人の顔見て」
女「美味しかった?」
男「ん?」
女「シチュー…美味しかった?」
男「……。」
女「……。」
男「…まあま――」ゲシッ
女「言うと思った」
男「褒め言葉を強要するんじゃねえよ!」
女「ニヤニヤしながら言うからよ」
妹「……。」
妹「…うん!」
妹「ごちそうさまでしたー」
女「……。」
男「…なんだ、人の顔見て」
女「美味しかった?」
男「ん?」
女「シチュー…美味しかった?」
男「……。」
女「……。」
男「…まあま――」ゲシッ
女「言うと思った」
男「褒め言葉を強要するんじゃねえよ!」
女「ニヤニヤしながら言うからよ」
妹「……。」
妹「…うん!」
男「ん、どした?」
妹「先輩!私、見てもらいたいものがあるんですけど」
女「私に?なになにー?」
妹「あ…えっと、自分の部屋にあるので取ってきますね」
男「…?」
女「重くない物?私が見に行こうか?」
妹「だ、大丈夫ですから!お兄ちゃんと一緒に待っててください」
女「う、うん…?」
妹「失礼しますッ!」
ガチャ
女「…妹ちゃんの部屋、久し振りに見たかったんだけどなぁ」
男「プライバシーだろ?察せよ、デリカシー無いな」
女「あんたにだけは言われたくないッ!」
男「…声がいちいちうるせえ」
妹「先輩!私、見てもらいたいものがあるんですけど」
女「私に?なになにー?」
妹「あ…えっと、自分の部屋にあるので取ってきますね」
男「…?」
女「重くない物?私が見に行こうか?」
妹「だ、大丈夫ですから!お兄ちゃんと一緒に待っててください」
女「う、うん…?」
妹「失礼しますッ!」
ガチャ
女「…妹ちゃんの部屋、久し振りに見たかったんだけどなぁ」
男「プライバシーだろ?察せよ、デリカシー無いな」
女「あんたにだけは言われたくないッ!」
男「…声がいちいちうるせえ」
妹「ほら、これお兄ちゃんがこの1年間くらいで使ったティッシュですよ」ガサッ
男「……。」
女「……。」
男「…?」
女「妹ちゃん、遅いね」
男「だな」
女「やっぱり重たいものなのかな」
男「見せたい物、ねー…そもそも、どことなく不審な態度だったけど」
女「うん、なんか思いついた!みたいな」
男「…ん」
女「ん?」
男「……。」
男友『なんだったら妹さんは途中で席を外してさ、二人っきりに――』
男「…はあ」
女「なに?どうしたの?」
女「……。」
男「…?」
女「妹ちゃん、遅いね」
男「だな」
女「やっぱり重たいものなのかな」
男「見せたい物、ねー…そもそも、どことなく不審な態度だったけど」
女「うん、なんか思いついた!みたいな」
男「…ん」
女「ん?」
男「……。」
男友『なんだったら妹さんは途中で席を外してさ、二人っきりに――』
男「…はあ」
女「なに?どうしたの?」
男「いや、たぶんな、男友の入れ知恵というか」
女「入れ知恵?」
男「あれだ、気を利かせてるんだよ」
女「…?」
男「…お前、勘鋭いんだから察せよ」
女「なっ…分からないものは分からないんだからしょうがないじゃない!」
男「だから、俺とお前の二人にしようって、変な気を遣ってるんだよ!」
女「……。」
男「…理解したか?」
女「…ん」
男「…なら良かった」
女「……。」
男「……。」
女「入れ知恵?」
男「あれだ、気を利かせてるんだよ」
女「…?」
男「…お前、勘鋭いんだから察せよ」
女「なっ…分からないものは分からないんだからしょうがないじゃない!」
男「だから、俺とお前の二人にしようって、変な気を遣ってるんだよ!」
女「……。」
男「…理解したか?」
女「…ん」
男「…なら良かった」
女「……。」
男「……。」
男「はは、こんなことされても、困るけどな」
女「……。」
男「……。」
女「……。」
男「…ん、じゃあそろそろ妹呼んでくるよ」
女「……。」
男「余計なことしやがって、たく…」
女「…男」
男「なんだよ」
女「なんで、引きこもりなんて、してるの?」
男「……。」
女「……。」
男「なんでって…」
女「……。」
男「理由なんて…ねえよ」
女「……。」
男「……。」
女「……。」
男「…ん、じゃあそろそろ妹呼んでくるよ」
女「……。」
男「余計なことしやがって、たく…」
女「…男」
男「なんだよ」
女「なんで、引きこもりなんて、してるの?」
男「……。」
女「……。」
男「なんでって…」
女「……。」
男「理由なんて…ねえよ」
女「……。」
男「つまずいて、落ちこぼれて、落ち込んだら、こうなるしか…ないだろ」
女「そんなこと…ないでしょ」
男「……。」
女「そんなこと、ないよ」
男「…ま」
男「単純な理由だよ」
女「……。」
男「一番楽だから、これが」
男「自分の殻に閉じこもってれば、良いんだもん」
女「……。」
男「理由なんて、あるとしたら、それだけだよ」
女「…そっか」
男「つまずいて、落ちこぼれて、落ち込んだら、こうなるしか…ないだろ」
女「そんなこと…ないでしょ」
男「……。」
女「そんなこと、ないよ」
男「…ま」
男「単純な理由だよ」
女「……。」
男「一番楽だから、これが」
男「自分の殻に閉じこもってれば、良いんだもん」
女「……。」
男「理由なんて、あるとしたら、それだけだよ」
女「…そっか」
男「…なあ、女。俺さ、お前が今考えてること分かるぞ」
女「うん」
男「それを踏まえた上で言うけどさ」
男「…お前、もう俺に関わるなよ」
女「……。」
男「今日、久し振りに会えて良かったよ…だからさ」
男「もう、良いよ。俺のこと気にしなくても、忘れてくれよ」
女「……。」
男「そのほうが、良いだろ?」
女「…良いだろって…誰にとって?誰に向かって、聞いてるのさ」
男「お前だよ、女」
女「……。」
男「……。」
ガラッ
妹「先輩!これ、わたしが書いた絵なんですけど、どうです…かあ…あ、あれ?」
女「うん」
男「それを踏まえた上で言うけどさ」
男「…お前、もう俺に関わるなよ」
女「……。」
男「今日、久し振りに会えて良かったよ…だからさ」
男「もう、良いよ。俺のこと気にしなくても、忘れてくれよ」
女「……。」
男「そのほうが、良いだろ?」
女「…良いだろって…誰にとって?誰に向かって、聞いてるのさ」
男「お前だよ、女」
女「……。」
男「……。」
ガラッ
妹「先輩!これ、わたしが書いた絵なんですけど、どうです…かあ…あ、あれ?」
高校私立って落ちようなくいないか?
絶対に、どっかのクラスには入れるように出来てるじゃん
絶対に、どっかのクラスには入れるように出来てるじゃん
男「……。」
女「……。」
妹「…どうした…の?」
男「いや、なんでもない」
女「…う、うん、なんでもないよ?」
妹「なんか、二人とも怖い顔してた…」
女「そんなことないって!…じゃあ、長いことお邪魔になっちゃったし、私は食器を洗って帰ろうかなーっと」
妹「え…あ…もう帰っちゃうんですか?」
女「もうって、わたしが来てから結構経ってるよ?」
妹「そ、そうですけどぉ…」
女「さ、食器洗っちゃいましょー」
妹「あ、食器はわたしが洗いますよ」
女「良いから良いから」
妹「申し訳ないですよー…あ、じゃあ私も手伝います」
女「お、助かる」
女「……。」
妹「…どうした…の?」
男「いや、なんでもない」
女「…う、うん、なんでもないよ?」
妹「なんか、二人とも怖い顔してた…」
女「そんなことないって!…じゃあ、長いことお邪魔になっちゃったし、私は食器を洗って帰ろうかなーっと」
妹「え…あ…もう帰っちゃうんですか?」
女「もうって、わたしが来てから結構経ってるよ?」
妹「そ、そうですけどぉ…」
女「さ、食器洗っちゃいましょー」
妹「あ、食器はわたしが洗いますよ」
女「良いから良いから」
妹「申し訳ないですよー…あ、じゃあ私も手伝います」
女「お、助かる」
>>126
いや、
特進クラス
↓
大学受験クラス
↓
文化クラス
みたいな感じで点数ごとにわけられるじゃん。
だから、1番上のクラスに落ちたっていうならわかるけど
私立の高校に落ちるって聞いたことないんだけど。
いや、
特進クラス
↓
大学受験クラス
↓
文化クラス
みたいな感じで点数ごとにわけられるじゃん。
だから、1番上のクラスに落ちたっていうならわかるけど
私立の高校に落ちるって聞いたことないんだけど。
女「男は…手伝わないよねー」
男「なんだよその目は…」
女「ううん、なんでも…じゃあ、またね、男」
男「……。」
女「またね?」
男「…はいはい、じゃあな」
女「ん、行こう、妹ちゃん」
妹「はいなー」
男「…女」
女「なによ」
男「シチュー、美味かった」
女「…な、なにさ急に!」
男「なんとなくだよ」
女「…ふん、その気まぐれ具合も、嫌いなの!」
男「はいはい」
男「なんだよその目は…」
女「ううん、なんでも…じゃあ、またね、男」
男「……。」
女「またね?」
男「…はいはい、じゃあな」
女「ん、行こう、妹ちゃん」
妹「はいなー」
男「…女」
女「なによ」
男「シチュー、美味かった」
女「…な、なにさ急に!」
男「なんとなくだよ」
女「…ふん、その気まぐれ具合も、嫌いなの!」
男「はいはい」
>>129
いや、それは不祥事おこしたりとかじゃないの?
塾のアルバイトやってるけど、
高校私立を学力で落ちるってのは、ホントに聞いたことないんだけど。
高校私立なんて、地域の人はほぼ、みんな受けるから
倍率なんてあってないようなものだろ。
上から取ったら、地元トップ高の生徒だらけになっちゃうし。。。
いや、それは不祥事おこしたりとかじゃないの?
塾のアルバイトやってるけど、
高校私立を学力で落ちるってのは、ホントに聞いたことないんだけど。
高校私立なんて、地域の人はほぼ、みんな受けるから
倍率なんてあってないようなものだろ。
上から取ったら、地元トップ高の生徒だらけになっちゃうし。。。
バタン
女「……。」
妹「ふふ、お兄ちゃん、シチュー美味しかったって。良かったですね先輩」
女「……。」
妹「先輩?」
女「……。」
女「あんたの好みなんて、まる分かりだっての、馬鹿…」
女「……。」
妹「ふふ、お兄ちゃん、シチュー美味しかったって。良かったですね先輩」
女「……。」
妹「先輩?」
女「……。」
女「あんたの好みなんて、まる分かりだっての、馬鹿…」
>>130
ああ、その三人の内の一人の兄貴は少年院送りにされたけど
後の二人は何も問題なかったんだよ
ただ、定期テストで五科目100点いくかいかないかみたいな奴らだったから
余裕で落とされただけって話
スレ汚しすまん
ああ、その三人の内の一人の兄貴は少年院送りにされたけど
後の二人は何も問題なかったんだよ
ただ、定期テストで五科目100点いくかいかないかみたいな奴らだったから
余裕で落とされただけって話
スレ汚しすまん
世の中偏差値高い私立高もあるんだよ
ってか議論なんてどうでもいいんだよ
登場人物みんな幸せになれこんちくしょう
ってか議論なんてどうでもいいんだよ
登場人物みんな幸せになれこんちくしょう
男「……。」カタカタ
男「……。」
男「……。」カタカタ
男「……。」
男「……。」カタカタ
男「……。」
女『…馬鹿』
男「……。」
男「…あー」
バンッ
男「……。」
男「…今日は、疲れた」
ピコン♪
男「…ん」
男「……。」
男「……。」カタカタ
男「……。」
男「……。」カタカタ
男「……。」
女『…馬鹿』
男「……。」
男「…あー」
バンッ
男「……。」
男「…今日は、疲れた」
ピコン♪
男「…ん」
tomo:今日の首尾は、どうだった?
男「……。」
カタカタ
刹那戦士:バッチリだ
tomo:お、それは良かった!
tomo: ……。
tomo:ちょい待ち
tomo:お前がそんなプラスな発言をするのはおかしい
tomo:なにがあった
男「…流石だな、こいつ」
刹那戦士:とりあえず
刹那戦士:これから女はもう、俺の家には来ないな
tomo:
男「……。」
男「……。」
カタカタ
刹那戦士:バッチリだ
tomo:お、それは良かった!
tomo: ……。
tomo:ちょい待ち
tomo:お前がそんなプラスな発言をするのはおかしい
tomo:なにがあった
男「…流石だな、こいつ」
刹那戦士:とりあえず
刹那戦士:これから女はもう、俺の家には来ないな
tomo:
男「……。」
男「…考えてる考えてる」
ピコン♪
tomo:それは、俺の持ってる情報とは違うな
男「…ん?」
刹那戦士:なにが?
tomo:いや、もうすぐ分かると思うけど
刹那戦士:?
tomo:あ、あいつ、やりかた分かったって
男「…は?」
刹那戦士:やりかたって、なんの?
tomo:ん?
tomo:なんのって
tomo:チャット
ピコン♪
[nyaonさんが入室しました]
ピコン♪
tomo:それは、俺の持ってる情報とは違うな
男「…ん?」
刹那戦士:なにが?
tomo:いや、もうすぐ分かると思うけど
刹那戦士:?
tomo:あ、あいつ、やりかた分かったって
男「…は?」
刹那戦士:やりかたって、なんの?
tomo:ん?
tomo:なんのって
tomo:チャット
ピコン♪
[nyaonさんが入室しました]
男「……。」
男「…まさかな」
刹那戦士:なに、こいつ
nyaon:shine
刹那戦士:シャイン?なに、急に輝くとか言い始めたけど、大丈夫この人?
tomo:半角/全角ってとこ押して
男「……。」
nyaon:死ね
男「…おい」
カタカタ
刹那戦士:手袋ありがとう、暖かいよ
nyaon:な、なによ急に!バカ!わざとらしいのよ、あんたの褒め言葉は!
男「……。」
男「…女だ、こいつ、間違いない」
男「…まさかな」
刹那戦士:なに、こいつ
nyaon:shine
刹那戦士:シャイン?なに、急に輝くとか言い始めたけど、大丈夫この人?
tomo:半角/全角ってとこ押して
男「……。」
nyaon:死ね
男「…おい」
カタカタ
刹那戦士:手袋ありがとう、暖かいよ
nyaon:な、なによ急に!バカ!わざとらしいのよ、あんたの褒め言葉は!
男「……。」
男「…女だ、こいつ、間違いない」
tomo:教えてって言われたから、チャットのやりかた教えた
刹那戦士:このやろう…
nyaon:べ、別にあんたとチャットがしたいとか、そういうことじゃないんだからね!
刹那戦士:はいはい
男「……。」
男「…関わるなって言ったのに」
nyaon:私だってさ、暇じゃないからね!でもあんたが寂しくしてたら可哀想だし?
nyaon:そういう時にかまって欲しかったら、チャットくらいなら相手してあげても良いかなーって
男「人の話をまったく聞いちゃいない」
nyaon:ねえ、聞いてるの?あんた
nyaon:これじゃあ私がかまって欲しいみたいじゃない
nyaon:返事しろ、バカ
男「うるせえし」
刹那戦士:男友、強制退室のさせ方ってどうやるんだっけ?
nyaon:な、なにしようとしてんのよ!人がせっかく相手してあげようって言ってるのに!
刹那戦士:このやろう…
nyaon:べ、別にあんたとチャットがしたいとか、そういうことじゃないんだからね!
刹那戦士:はいはい
男「……。」
男「…関わるなって言ったのに」
nyaon:私だってさ、暇じゃないからね!でもあんたが寂しくしてたら可哀想だし?
nyaon:そういう時にかまって欲しかったら、チャットくらいなら相手してあげても良いかなーって
男「人の話をまったく聞いちゃいない」
nyaon:ねえ、聞いてるの?あんた
nyaon:これじゃあ私がかまって欲しいみたいじゃない
nyaon:返事しろ、バカ
男「うるせえし」
刹那戦士:男友、強制退室のさせ方ってどうやるんだっけ?
nyaon:な、なにしようとしてんのよ!人がせっかく相手してあげようって言ってるのに!
男「おせっかいだし」
刹那戦士:そもそも、そのnyaonってなんだ?猫かよ、お前、カワイ子ぶりやがって
nyaon:な、人の勝手でしょうが!
tomo:「刹那戦士」には言われたくないと思う…
男「すぐ怒るし」
nyaon:うー、叩きたくても叩けないから、チャットって不便
刹那戦士:なに不穏当なこと言ってんだ…
男「おまけにすぐ手が出るし」
nyaon:ね、二人とも
刹那戦士:ん?
nyaon:こう言うのも変だけど…これから、よろしくね
tomo:よろしく
男「……。」
男「…でも」
刹那戦士:そもそも、そのnyaonってなんだ?猫かよ、お前、カワイ子ぶりやがって
nyaon:な、人の勝手でしょうが!
tomo:「刹那戦士」には言われたくないと思う…
男「すぐ怒るし」
nyaon:うー、叩きたくても叩けないから、チャットって不便
刹那戦士:なに不穏当なこと言ってんだ…
男「おまけにすぐ手が出るし」
nyaon:ね、二人とも
刹那戦士:ん?
nyaon:こう言うのも変だけど…これから、よろしくね
tomo:よろしく
男「……。」
男「…でも」
妹「でも…なあに?お兄ちゃん」
男「うわっ!」
妹「きゃッ!」
男「びっくりした…」
妹「私もびっくりしたよぉ」
男「…いつからいた?」
妹「ん?いま来たところだよ?」
男「そ、そっか…なんか用?」
妹「あ、うん、瓶の蓋が開けられなくて…」
男「その瓶は?」
妹「あ、持ってくるの忘れちゃった…台所ー」
男「ん、開けてやるよ」
男「うわっ!」
妹「きゃッ!」
男「びっくりした…」
妹「私もびっくりしたよぉ」
男「…いつからいた?」
妹「ん?いま来たところだよ?」
男「そ、そっか…なんか用?」
妹「あ、うん、瓶の蓋が開けられなくて…」
男「その瓶は?」
妹「あ、持ってくるの忘れちゃった…台所ー」
男「ん、開けてやるよ」
妹「うん、じゃあ持ってくる」
男「いや、台所に行くよ」
妹「え…?」
男「ん?」
妹「…お兄ちゃん、機嫌いい?」
男「なんで?」
妹「う、ううん、なんでもない」
男「…?」
妹「えへへ、行こう、お兄ちゃん」
男「おう…あ、ちょい待ち」
妹「はいな」
nyaon:男、見てる?寝ちゃった?
tomo:改めてよろしくって言うのが恥ずかしいんだ、きっと
男「…適当なこと言ってんじゃねえよ」
男「いや、台所に行くよ」
妹「え…?」
男「ん?」
妹「…お兄ちゃん、機嫌いい?」
男「なんで?」
妹「う、ううん、なんでもない」
男「…?」
妹「えへへ、行こう、お兄ちゃん」
男「おう…あ、ちょい待ち」
妹「はいな」
nyaon:男、見てる?寝ちゃった?
tomo:改めてよろしくって言うのが恥ずかしいんだ、きっと
男「…適当なこと言ってんじゃねえよ」
カタカタ
男「…よし、行くか」
妹「うん!」
構うなって言っても構ってきて
人の話を聞かなくて
うるさくて
おせっかいで
すぐ怒って
おまけにすぐ手が出る
でも
男「…好きなんだよなぁ」
妹「はい?」
男「ひとりごと」
妹「…?」
刹那戦士:よろしく、女
第1話 女 おわり
男「…よし、行くか」
妹「うん!」
構うなって言っても構ってきて
人の話を聞かなくて
うるさくて
おせっかいで
すぐ怒って
おまけにすぐ手が出る
でも
男「…好きなんだよなぁ」
妹「はい?」
男「ひとりごと」
妹「…?」
刹那戦士:よろしく、女
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