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元スレ妹「お兄ちゃん……お願いだから部屋から出てきて……」
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妹「……。」
男友「……。」
妹「…幻滅した?」
男友「いや、してないよ」
妹「ふふ、友ちゃんは優しいね」
男友「……。」
妹「それで、この話を聞いて、なにか変わったのかな?」
男友「……。」
妹「話を聞いて、どうしたかったのかな?」
男友「それは…」
妹「……。」
男友「…分かったことが、あった」
妹「分かったことって、なに?」
男友「妹さんは、なにも悪くない」
妹「……。」
男友「……。」
妹「…幻滅した?」
男友「いや、してないよ」
妹「ふふ、友ちゃんは優しいね」
男友「……。」
妹「それで、この話を聞いて、なにか変わったのかな?」
男友「……。」
妹「話を聞いて、どうしたかったのかな?」
男友「それは…」
妹「……。」
男友「…分かったことが、あった」
妹「分かったことって、なに?」
男友「妹さんは、なにも悪くない」
妹「……。」
妹「なに…言ってるの?」
男友「だって、妹さんは――」
妹「うるさい!」
男友「妹さん」
妹「思ってもいないこと、口にしないでよ!私はそんなこと、求めてなんかない」
男友「いや、俺は本当に…」
妹「分かってるよ?私のしてることが間違ってることくらい」
妹「だから、慰めるようなことを…言うなぁ!懐柔させようなんて、しないで!」
男友「違う、聞いて、妹さん」
妹「嫌だ、聞かない!私はもう全部、決めたんだもん!」
妹「お兄ちゃんのためだったらなんだってするって!もうお兄ちゃんに苦しめるようなことなんてさせないって!」
妹「なんだってするって決めたんだ!全部、お兄ちゃんのために!だから、私は…ぁ…」
クラッ
男友「妹さんっ!?」
男友「だって、妹さんは――」
妹「うるさい!」
男友「妹さん」
妹「思ってもいないこと、口にしないでよ!私はそんなこと、求めてなんかない」
男友「いや、俺は本当に…」
妹「分かってるよ?私のしてることが間違ってることくらい」
妹「だから、慰めるようなことを…言うなぁ!懐柔させようなんて、しないで!」
男友「違う、聞いて、妹さん」
妹「嫌だ、聞かない!私はもう全部、決めたんだもん!」
妹「お兄ちゃんのためだったらなんだってするって!もうお兄ちゃんに苦しめるようなことなんてさせないって!」
妹「なんだってするって決めたんだ!全部、お兄ちゃんのために!だから、私は…ぁ…」
クラッ
男友「妹さんっ!?」
妹「…ん」
男友「大丈夫?」
妹「大丈夫…だから…触らないで」
男友「……。」
妹「…ごめんね、友ちゃん」
男友「…妹さん、俺は」
妹「他にもう」
男友「……。」
妹「他に、聞きたいことはもう、ないよね?」
男友「……。」
妹「だったら私、お買い物あるから、行くね」
男友「妹さん!」
妹「ねえ、友ちゃん」
男友「……。」
妹「ずっとお兄ちゃんのお友達で、いてあげてね?」
男友「大丈夫?」
妹「大丈夫…だから…触らないで」
男友「……。」
妹「…ごめんね、友ちゃん」
男友「…妹さん、俺は」
妹「他にもう」
男友「……。」
妹「他に、聞きたいことはもう、ないよね?」
男友「……。」
妹「だったら私、お買い物あるから、行くね」
男友「妹さん!」
妹「ねえ、友ちゃん」
男友「……。」
妹「ずっとお兄ちゃんのお友達で、いてあげてね?」
楽しくみさせてもらってます!
すごいなーなんでこんな設定思いつくのかなー
忙しい毎日にまた新しい楽しみが出来ました
もうすぐ終わっちゃうのはさみしいけど
ラスト頑張って!
すごいなーなんでこんな設定思いつくのかなー
忙しい毎日にまた新しい楽しみが出来ました
もうすぐ終わっちゃうのはさみしいけど
ラスト頑張って!
>>625
ワンモア…
ワンモア…
文句を言いたいわけじゃないんだが、>>1はどうして更新が遅いんだ?
男友「……。」
妹「じゃあね、友ちゃん」
男友「妹さん!」
タッタッタ
男友「……。」
男友「……。」
男友「…妹さん」
妹「じゃあね、友ちゃん」
男友「妹さん!」
タッタッタ
男友「……。」
男友「……。」
男友「…妹さん」
>>710
毎回そうだから、しょうがない
毎回そうだから、しょうがない
>>709
. ___
-‐ ' ´  ̄ ̄` ―- _
, '´ 、 ` 才
, ' ヽ /
. , ' / \
...ィ´ / / \ 、、 ’,
ァ / / !. | ! | | い. ’
`'' <_ ,' / | | |! ! .|__/L|_ ! l! |
|''¬ァ ! | レ‐ァ!¬! |_ !/|バ ! ハ ! _ -, -──‐-、
l | | |/´ハ /__Ⅵ| /!/|ァ弍Tヶ | l !.|. / /: : : : : : : : : \ ヽヽ
,’ イ | |ハ|ュ弍==r !/〃"|!└|´| /. ./ ' ___: : : : : : : : : ヽ |_l_ _|__
. / / {_j ! く/ |!└┤ ´ 辷ン /ィ´!// /:::::::::::::, '´ ゙̄ヽ: : : : : '  ̄| _ノ | ─
// !. | |' 辷 ノ ''''/ '´ |::::::::::::::{:::::::::::::::}: : : : : :| | | _
./ | Ⅵ '''''' _r‐'了 |:::::::::::::: 、::::::::::ノ: : : : : :
/ l \ /´ |::::::| ∨:::::::: '´ ̄: : : : : : : :/
/ / ! ヽ.、 `ー ヘ_:::\__ \'´ : : : : : : : : : : /
. / /ィ\ \ マ''ァ 、_ ィ/ >ヘ、  ̄¨''¬ー- 、 _____, '´
/ / ヽ、\ Yr‐T!ア / .二\
/ / ヽ、ヽ、 / -‐、∨
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, '´ 、 ` 才
, ' ヽ /
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/ / ヽ、\ Yr‐T!ア / .二\
/ / ヽ、ヽ、 / -‐、∨
>>1の台詞がもう関係なくなってしまったな
書いてるの>>1じゃないし…
男友「…それで、それきり、話してない」
女『そっか…ごめんね?』
男友「なにが?」
女『辛いこと、させちゃったね…男友にも、妹ちゃんにも』
男友「なんで女が謝るんだよ」
女『うー…そうだけどさ』
男友「…なあ、女。どうすれば、良いのかな」
女『…ん』
男友「俺、話して分かったんだ。妹さんも、苦しんでる」
女『…うん』
男友「なんとかしてあげたいんだよ…俺」
女『うん』
男友「笑ってて欲しいんだ、ずっと」
女『うん』
男友「…俺には、なにが出来る?」
女『そっか…ごめんね?』
男友「なにが?」
女『辛いこと、させちゃったね…男友にも、妹ちゃんにも』
男友「なんで女が謝るんだよ」
女『うー…そうだけどさ』
男友「…なあ、女。どうすれば、良いのかな」
女『…ん』
男友「俺、話して分かったんだ。妹さんも、苦しんでる」
女『…うん』
男友「なんとかしてあげたいんだよ…俺」
女『うん』
男友「笑ってて欲しいんだ、ずっと」
女『うん』
男友「…俺には、なにが出来る?」
兄妹でにゃんにゃんやったの聞かされても割と平静なこの女…できる…
女「あ、あのばか///妹プレイがいいならそう言えっつの////」
女『私にも、分からないよ』
男友「……。」
女『もしかしたら、なにもないのかもしれない』
女『男たちが、決めることだもん…どうするかなんて、私たちが言って良いことじゃない』
男友「……。」
女『でも!なにもしないなんて、嫌だから』
男友「…女」
女『だから、出来ることを探そう?』
男友「おう」
女『…私今度、男に会いに行ってくるね』
男友「……。」
男友「女、あんな話聞いて、なんとも思わないのか?」
女『え?』
男友「…男と、妹さんが…その」
女『勿論、大丈夫なわけないじゃんか』
男友「……。」
女『もしかしたら、なにもないのかもしれない』
女『男たちが、決めることだもん…どうするかなんて、私たちが言って良いことじゃない』
男友「……。」
女『でも!なにもしないなんて、嫌だから』
男友「…女」
女『だから、出来ることを探そう?』
男友「おう」
女『…私今度、男に会いに行ってくるね』
男友「……。」
男友「女、あんな話聞いて、なんとも思わないのか?」
女『え?』
男友「…男と、妹さんが…その」
女『勿論、大丈夫なわけないじゃんか』
男友「…だよな」
女『…うー、あいつめ…私とだって、してないのに』
男友「…へ?」
女『…男友』
男友「おう」
女『今の言葉は…忘れてぇ』
男友「…ん」
女『……。』
男友「忘れたぞ?女」
女『勿論、ショックだよ…泣きたいくらいだよ?』
男友「…うん」
女『でもやっぱりね、男に…妹ちゃんに、そこまでさせないといけないくらいに追い詰めちゃった自分のことが、悔しくて』
男友「…お前のせいじゃないって」
女『でも、私、男のためになにも出来なかったから!』
女『それがね、なによりも…悲しかったから』
女『…うー、あいつめ…私とだって、してないのに』
男友「…へ?」
女『…男友』
男友「おう」
女『今の言葉は…忘れてぇ』
男友「…ん」
女『……。』
男友「忘れたぞ?女」
女『勿論、ショックだよ…泣きたいくらいだよ?』
男友「…うん」
女『でもやっぱりね、男に…妹ちゃんに、そこまでさせないといけないくらいに追い詰めちゃった自分のことが、悔しくて』
男友「…お前のせいじゃないって」
女『でも、私、男のためになにも出来なかったから!』
女『それがね、なによりも…悲しかったから』
>>722
よかった。支援
よかった。支援
男友「…ん」
女『…ま、今度会ったら二、三回蹴るかもしれないけどね?』
男友「はは、そうしろ」
女『とりあえず、会ってくるよ、私』
男友「…変なこと聞いてごめんな」
女『良いよ』
ピコン♪
[刹那戦士さんが入室しました]
男友「お、来たな」
女『じゃあ、男友』
男友「おう、切るぞ」
女『またチャットで』
男友「ん」
ピッ
刹那戦士:なんだ、もう二人ともいるのか
女『…ま、今度会ったら二、三回蹴るかもしれないけどね?』
男友「はは、そうしろ」
女『とりあえず、会ってくるよ、私』
男友「…変なこと聞いてごめんな」
女『良いよ』
ピコン♪
[刹那戦士さんが入室しました]
男友「お、来たな」
女『じゃあ、男友』
男友「おう、切るぞ」
女『またチャットで』
男友「ん」
ピッ
刹那戦士:なんだ、もう二人ともいるのか
妹「ふんふーん」
トントントントン
グツグツ
妹「お料理お料理ー」
トントントントン
妹「お兄ちゃんと晩ご飯ー」
妹「えへへ、幸せだなー」
トントントントン
妹「幸せ」
トントントントン
妹「そうだよ、幸せだよ」
妹「幸せだもん」
妹「……。」
グツグツ
妹「……。」
トントントントン
グツグツ
妹「お料理お料理ー」
トントントントン
妹「お兄ちゃんと晩ご飯ー」
妹「えへへ、幸せだなー」
トントントントン
妹「幸せ」
トントントントン
妹「そうだよ、幸せだよ」
妹「幸せだもん」
妹「……。」
グツグツ
妹「……。」
妹「……。」
男友『妹さんは、今の男が正しいと思うか?』
妹「……。」
男友『今の妹さんが、正しいと思うか?』
妹「うるさい」
男友『俺達は、今のままで、このままで正しいと思うのか?』
妹「うるさい、うるさいうるさい!」
男友『俺達が、現実から逃げるのも、ここまで』
妹「うるさいうるさいうるさい!喋るなぁ!」
男友『やっぱり、駄目だよ。俺達がずっとこのままじゃ』
妹「うるさああああああい!!!」
バンッ!
妹「はあ…はあ…」
妹「…はあ…あ」
クラッ
男友『妹さんは、今の男が正しいと思うか?』
妹「……。」
男友『今の妹さんが、正しいと思うか?』
妹「うるさい」
男友『俺達は、今のままで、このままで正しいと思うのか?』
妹「うるさい、うるさいうるさい!」
男友『俺達が、現実から逃げるのも、ここまで』
妹「うるさいうるさいうるさい!喋るなぁ!」
男友『やっぱり、駄目だよ。俺達がずっとこのままじゃ』
妹「うるさああああああい!!!」
バンッ!
妹「はあ…はあ…」
妹「…はあ…あ」
クラッ
妹「…ん」フルフル
妹「…お兄ちゃん」
妹「……。」
妹『お兄ちゃん…お願いだから部屋から出てきて…』
妹「……。」
妹「…はあ…はあ」
妹「…分かってるよぉ…そんなこと」
ブクブク…
妹「……。」
妹「…火、止めなきゃ」
妹「……。」
カチッ
妹「……。」
妹「…でも」
妹「しょうがないじゃんかぁ…」
妹「…お兄ちゃん」
妹「……。」
妹『お兄ちゃん…お願いだから部屋から出てきて…』
妹「……。」
妹「…はあ…はあ」
妹「…分かってるよぉ…そんなこと」
ブクブク…
妹「……。」
妹「…火、止めなきゃ」
妹「……。」
カチッ
妹「……。」
妹「…でも」
妹「しょうがないじゃんかぁ…」
男「……。」
カタカタ
男「……。」
ピンポーン
男「……。」
ピンポーン
男「……。」
ピンポーン ピンポーン ピンポーン
男「う、うるせえ…」
男「妹ー!…あ」
男「妹、買い物か…たく」
ピンポーン
男「…しつこい」
ピンポーン ピンポーン ピンポーン ピンポーン ピンポーン
男「…ああ、はいはい!分かりましたよー!」
カタカタ
男「……。」
ピンポーン
男「……。」
ピンポーン
男「……。」
ピンポーン ピンポーン ピンポーン
男「う、うるせえ…」
男「妹ー!…あ」
男「妹、買い物か…たく」
ピンポーン
男「…しつこい」
ピンポーン ピンポーン ピンポーン ピンポーン ピンポーン
男「…ああ、はいはい!分かりましたよー!」
ピンポーン
男「……。」
ピンポーン
男「…ふう」
ガチャ
女「すぐ出ろ、バカ」
男「……。」
女「…にゃ?」
男「……。
バタン
女「お、おいこら閉めるなー!」
男「……。」
ピンポンピンポンピンポーン
女「開けろー!」
男「…はあ」
男「……。」
ピンポーン
男「…ふう」
ガチャ
女「すぐ出ろ、バカ」
男「……。」
女「…にゃ?」
男「……。
バタン
女「お、おいこら閉めるなー!」
男「……。」
ピンポンピンポンピンポーン
女「開けろー!」
男「…はあ」
女「あ、部屋きれいー」
男「……。」
女「月曜日だもんね、ふふ、今日にして良かった」
男「……。」
女「んー…あ、あった。この座布団が良いんだよねー」
男「……。」
女「そうだ、飲み物持ってこよーっと。男はなに飲みたい?」
男「おい」
女「なに?」
男「なんでそんな我が物顔で俺んち出入りしてんだ」
女「それは、何回も来てるおうちですし」
男「……。」
女「…んに?」
男「かわいこぶっても化けの皮は既に、痛えっ!」
女「失礼なこと言うな」
男「……。」
女「月曜日だもんね、ふふ、今日にして良かった」
男「……。」
女「んー…あ、あった。この座布団が良いんだよねー」
男「……。」
女「そうだ、飲み物持ってこよーっと。男はなに飲みたい?」
男「おい」
女「なに?」
男「なんでそんな我が物顔で俺んち出入りしてんだ」
女「それは、何回も来てるおうちですし」
男「……。」
女「…んに?」
男「かわいこぶっても化けの皮は既に、痛えっ!」
女「失礼なこと言うな」
男「妹なら買い物行ってるからいないぞ?」
女「そうみたいだねー」
男「……。」
女「なに?」
男「いや、だからまたあとで来いよ」
女「誰も妹さんに用事だなんて言ってないじゃない」
男「…いや、だからさ」
女「ん?」
男「……。」
女「……。」
男「…あー、くそ!だったらストレートに言うぞ?」
女「なによ」
男「お前、もう来んなよ」
女「……。」
男「前も言ったよな、これ」
女「そうみたいだねー」
男「……。」
女「なに?」
男「いや、だからまたあとで来いよ」
女「誰も妹さんに用事だなんて言ってないじゃない」
男「…いや、だからさ」
女「ん?」
男「……。」
女「……。」
男「…あー、くそ!だったらストレートに言うぞ?」
女「なによ」
男「お前、もう来んなよ」
女「……。」
男「前も言ったよな、これ」
女「……。」
男「…あー、そんな顔すんなよ」
女「本気で、思ってないくせに」
男「は?」
女「だったら、玄関で追い返せばよかったでしょ?」
男「いや、お前それで帰るような奴じゃないだろ…」
女「よく分かってるじゃん」
男「そりゃあな」
女「そりゃあ…なに?」
男「……。」
男「…長い、付き合いだから」
女「にひひ」
男「なんだその笑い方」
女「ジュース取ってくるー」
男「だから人の話聞けよ!」
男「…あー、そんな顔すんなよ」
女「本気で、思ってないくせに」
男「は?」
女「だったら、玄関で追い返せばよかったでしょ?」
男「いや、お前それで帰るような奴じゃないだろ…」
女「よく分かってるじゃん」
男「そりゃあな」
女「そりゃあ…なに?」
男「……。」
男「…長い、付き合いだから」
女「にひひ」
男「なんだその笑い方」
女「ジュース取ってくるー」
男「だから人の話聞けよ!」
女「おまたせー」
男「待ってねえ」
女「はい、男」
男「……。」
女「そんな顔してないで、受け取って」
男「…ああ、もう」
女「ん、よく出来ましたー」
ペシッ
女「痛い」
男「自業自得だ!なんだ、よく出来ましたって!」
女「えへへ」
男「…な、なんで笑ってんだ」
女「男に叩かれるの久し振りだったから」
男「や、やめろよその誤解受けそうな発言…」
女「…今のは、私もちょっと恥ずかしい」
男「待ってねえ」
女「はい、男」
男「……。」
女「そんな顔してないで、受け取って」
男「…ああ、もう」
女「ん、よく出来ましたー」
ペシッ
女「痛い」
男「自業自得だ!なんだ、よく出来ましたって!」
女「えへへ」
男「…な、なんで笑ってんだ」
女「男に叩かれるの久し振りだったから」
男「や、やめろよその誤解受けそうな発言…」
女「…今のは、私もちょっと恥ずかしい」
男「…駄目だ、お前が来ると色々疲れる」
女「男がそんなに突っかかってくるからでしょ」
男「だってなあ」
女「はい、ストップ」
男「…う」
女「座って、落ち着きましょう」
男「……。」
女「…二人で喋ること、久し振りなんだからさ」
男「この前、喋ったじゃねえか」
女「あれは喋ったうちに入らないよ」
男「……。」
女「ね、折角なんだから喋ろうよ」
男「…どうせ、喋るまで帰らないんだろ?」
女「よくご存知で」
男「はあ…」
女「男がそんなに突っかかってくるからでしょ」
男「だってなあ」
女「はい、ストップ」
男「…う」
女「座って、落ち着きましょう」
男「……。」
女「…二人で喋ること、久し振りなんだからさ」
男「この前、喋ったじゃねえか」
女「あれは喋ったうちに入らないよ」
男「……。」
女「ね、折角なんだから喋ろうよ」
男「…どうせ、喋るまで帰らないんだろ?」
女「よくご存知で」
男「はあ…」
女「ふふ、そうこなくっちゃ」
男「つっても、俺はお前と話したいことなんてないけど」
女「…むー」
男「なんだよ」
女「…なんでそんなに、冷たくするのさぁ」
男「……。」
女「そんなに、私のこと嫌い?」
男「……。」
女「違うなら、もう少し普通に話してくれても良いと思うんだけど」
男「お前と話すと、嫌な気分になるんだよ」
女「……。」
男「分かったら、さっさと話したいことだけ話して…帰れよ」
女「昔のことを思い出すから?」
男「……。」
女「嫌な気分になるのは、引きこもりになる前のことを思い出しちゃうから?」
男「つっても、俺はお前と話したいことなんてないけど」
女「…むー」
男「なんだよ」
女「…なんでそんなに、冷たくするのさぁ」
男「……。」
女「そんなに、私のこと嫌い?」
男「……。」
女「違うなら、もう少し普通に話してくれても良いと思うんだけど」
男「お前と話すと、嫌な気分になるんだよ」
女「……。」
男「分かったら、さっさと話したいことだけ話して…帰れよ」
女「昔のことを思い出すから?」
男「……。」
女「嫌な気分になるのは、引きこもりになる前のことを思い出しちゃうから?」
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