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    元スレ男「え?お前も妖怪なの?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 次スレ→1298908186 + - TSF + - ジョジョ + - ハーレム + - 勇者 + - 妖怪 + - + - 良スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 36 :

    「それにしてもどうして今日は断ったんだ?」

    「・・・ん~ やっぱり家族が気になるっつうかさ・・・今まで一緒に暮らししてて正体偽ってたのは
      めちゃくちゃ腹立つけど、それも俺を思ってしてくれてたみたいだしそれにこれだけ皆の性格が変わ
      るくらいに開放感を感じるなら俺と間近に過ごしてたあいつらはもっとストレス溜まってるんだろう
      なって思ってさ・・・だって俺一人の為に町ぐるみで正体隠してたんだろ?もうスケールがでか過ぎ
      るし間抜けというかwwww・・・・まぁそれだけ俺の為にしてくれてたってことじゃん?だから、
      ちょっと感謝の言葉くらい・・・さ」

    「・・・ホントか?」

    「ん?」

    「考えてみろ、今まで騙され続けたんだぞ?それがお前の為だとしても偽りの姿でお前に接してたんだぞ?」

    「まぁそれは腹立つけどなwwwwwまぁ仕方ねえよ」

    「・・・そっか・・・ありがとう・・」ぐすっぐす・・

    「おまえがなんで泣くんだよww」

    52 :

    ふぅ・・・

    お前らこんなのに興奮してんのか

    53 :

    姉と妹が気になってなって

    54 = 42 :

    好きな妖怪は空狐と馬鬼です

    55 :

    リクエストしていいなら、吸血鬼が好きです

    56 :

    とりあえず狐は鉄板だろ
    というか狐がいないのは許せない

    57 = 46 :

    西洋妖怪イラネ

    58 = 36 :

    妖怪と神の境界線があいまいなんですべて含む感じで、あと大陸の妖怪(西洋の怪物)もいるという世界観で
    人間とされる比率はほとんど妖怪(怪物)が占めちゃってます
    敵対感はまるでなく(元は同じ腹から生まれた為同胞とみなされる)ただあまりにも人間側が脆弱なため保護観察動物として
    守られてます。人間の一部は妖怪を恐れ排除しようと画索するも時すでに遅くほとんどの割合と重要ポストを妖怪が占めてい
    るため大昔にその考えをすて今の現状を受け入れています、ただ中に妖怪で人間にちょっかいをだす者もいて数少ない人間
    が殺されちゃかなわんと小さいうちは徹底的に政府からその家庭を含め手厚い保護を受けてます。とりあえず妖怪と人間との
    関わりあいはこんな感じ

    59 :

    手塚治虫のすべていつわりの家思い出した

    60 = 36 :

    家の玄関前

    「ホントに一人で大丈夫か?」

    「大丈夫だって、つかお前いつから俺の保護者になった?」

    「・・・ぐすっ・・・」

    「今のは俺が悪かったって・・・ごめん、つかお前が一番性格変わり過ぎだぞ?野郎の時は
      あんなにバカ騒ぎしてたのに(10年間野郎として見てたから美少女になってもどう反応
      すればいいか分からん・・・)」なでなで

    「・・・なんかあったらすぐ電話しろよ」ぐすぐす

    「はいはい てか言ってる事矛盾してるよ・・・」ばいばい

    61 :

    みなぎ得一を平穏にした世界か
    何この俺特スレ

    62 :

    素晴らしいスレにであってしまった

    63 = 43 :

    西洋の方のはほぼ人型しかいねえからなぁ
    かわいいけど

    64 = 36 :

    「さてと・・・なんか緊張するな・・・もう皆帰ってんだろうな・・・」がちゃ

    「た、ただいまぁ・・・」おそるおそる

    「お兄ちゃん?」「お母さんお兄ちゃん帰ってきたよ!!」どどどど

    「妹!?それ獣耳!?つかスカートから犬みたいな尻尾出てるぞ!!!しかも2本?」

    「ど~似合う?可愛いでしょ?もふもふしてもいいよ♪」

    「尻尾が二つ・・・猫又か?」

    「残念っ!!狐ですぜ!!」

    「いやでも・・・」

    「とりあえず居間で話そっ」

    67 :

    おもしろい

    68 = 36 :

    「・・・まず お前は妖狐なんだな(天狗から狐が生まれんのか・・・めちゃくちゃだな・・・)」

    「そうだよ?」

    「で不揃いな尻尾が2本・・・」

    「これね?10年に1本ずつ生えるみたいなの」ふりふり

    「・・・期間早いのな・・・」

    「大昔の妖狐は長い年月を生きたみたいだから間隔もべらぼうに長かったみたいだけどね~」ふりふり

    「そうか・・・でも天狗から狐・・・ねぇ」

    「ふふふ~ん それいうならお兄ちゃんの方が特殊だけど~?」ひこひこ

    「確かに・・・(ツインテールとリアル狐耳は反則だろ・・・)」

    「お姉ちゃんなんてもっとすごいんだから~」

    「な、なんだ・・・?」

    「ふふ~ん♪ ナ・-・ガ」

    69 = 59 :

    ナーガ来た!!!!!!!!!!!これでかつる!!!!!!

    70 = 36 :

    「・・・ナーガ?・・・たしかインドの多頭の蛇っだっけか?」

    「へぇ詳しいね~まぁどちらかというとラミア?いや蛇女かな?」

    「全然違うじゃん・・・」

    「そぉかな~?でも同じ蛇と分類されてるあたり遠い親戚らしいけどね、あの人脱皮の時期は
      体が痒くてたまったもんじゃないって嘆いてたよ」

    「・・・脱皮?」

    「男が帰ったって~?」ずるずるずる

    「お姉ちゃん遅い!」

    「姉貴の下半身が・・・」

    71 = 59 :

    ラミア来た!!!!!!!!!!!!これでかつる!!

    72 = 43 :

    >>71
    kwsk

    73 = 36 :

    「姉貴・・・下半身・・・すごいね・・・」

    「驚いた?気味悪がらないでね?私もあんまり好きじゃないから・・・」にょろにょろ

    「いや・・・びびったけど・・でも綺麗だよすごく(ロングスカートから太っい白蛇の胴が見える・・・8メートルはある・・)

    「そ、そっかな?・・・はははははなんか嬉しいなこの野郎☆」ぎゅるるるるるるる

    「締まる締まる!!中身でちゃうってぇえええ!!」

    74 = 59 :

    >>72
    モンスター娘との日常でググれ

    75 = 36 :

    「・・・まぁ つまり我が家は天狗に妖狐に蛇女と人間とね・・・」

    「・・・その・・・ごめんなさい」
    「・・・ごめんね?・・・」

    「・・まぁ仕方ないよ、壮大なドッキリを演じたんだと思うさ」

    「そういう優しさはお父さん譲りかしらね」

    「母ちゃん!?・・・普段と変わんないね・・・」

    「だって羽出してたら服着れないじゃない?その点この娘達は部分部分だけ器用に変化解いてるみたいだけどね」

    76 :

    今日は何時まで投下する?

    77 = 36 :

    「部分?・・・じゃあ本性h」

    「この家に納まらない大きさの狐と蛇だからね~ 妖怪がむやみやたらに変化解かないのも
      その規格外の大きさの子がいるからでもあるし」

    「もう質量もへったくれもないのね・・・それとお父さんだけど」

    「お父さんね、人間だったのよ あなたと同じ」

    「確か事故死だったんだよね・・・」

    「・・・そうねぇ」

    「俺だけ親の死因すら知らされなかったのかよ・・・」

    「謝ってすむとは思ってないわ・・・だけどあなたは自分が思っている以上に誰からも大切な存在であるのは知っていてほしい・・・」

    「・・・それは感謝してる、今まで俺の為に化けてたんだ・・・それでチャラかな」

    「そう・・・ありがと♪」

    78 = 36 :

    いつまで投下するかなぁ そろそろキツイから落ちますわぁ 逃亡はしないよ?ぼっちらぼっちらやってくから
    正直ここまでシナリオも一応家族内のいざこざも一段落つけて落ち着かせたから乗っ取りもしやすくしておいた
    俺こそはという奴はぜひとも己の妖怪知識とその恋路を書きつらねてくれや
    のんびりやろうぜ

    79 :

    乙保守
    これ男の血筋は妖怪相手でも人間が生まれやすいとかで
    余計に希少価値が上がるんじゃないか

    80 :

    妹と雪女の二強

    81 :

    魔物娘図鑑というものがあってだな……

    83 = 36 :

    エロ魔物図艦クロビネガとかも参考にしてるぞよ
    とりあえず寝落ちするまで今日は続けるわ

    「もうこんな時間だね・・・」

    「長いこと話しちゃったもんねぇ・・・ねぇ妹ちゃん姉ちゃんと一緒にお風呂入ったら?」くすくす

    「・・・・いやいやダメでしょ母様、近親相k」

    「確かにあなたたちは私のおなかから生まれてきたけどね?人と妖怪である時点で血の心配どうのはノープログレムよ?」

    「っ!?お母さんっ!?」びくっ

    「ふふっ辛かったでしょ?妹ちゃん、よく我慢してくれたわね・・・でももう我慢しなくていいのよ」なでなで

    「っ・・・・・・・うん!!」ふりふり

    「まじですかい・・・(妹に懐かれてるのは分かってたが)」

    「・・・男、その・・・ね?」もじもじ

    「お兄ちゃん!!一緒におふr」

    「いいけど・・・浴槽壊すなよ・・・」

    84 = 36 :

    「わぁ~い!!お兄ちゃんとお・ふ・ろ!!お・ふ・ろ!!」ぶんぶん

    「尻尾振るな、毛が抜けるっつの・・・(なるほどパンツに穴開いてたのはこの為か・・・長年の疑問が解けた)」

    「今日ね?ちょっと脱皮がひどくてね・・・剥いてくれる?」にょろにょろ

    「・・・おk・・・でもそのバカデカイ下半身で浴槽入れんのか・・・?」

    「普段はね?人の姿で入るんだよ?銭湯や温泉の時はある程度変化も解いてるけど」

    「・・・ここまで気づれかずによく18年間一緒に過ごしたもんだよ・・」

    85 = 82 :

    エロわくてか支援

    86 = 36 :

    「とりあえずその姉貴の下半身?尻尾?についてる脱皮の残りを剥がすか」べりべり

    「・・・うぅん・・・お願いね・・・正面は私が剥がすから・・・」べりべり

    「なんかカサブタ剥がしてるみたい(股間・・・おマ●コってどこについてんだろ)」

    「お兄ちゃん鼻の下のびてるよ?」じーっ

    「そ、そうかぁ?(妹前隠せよちっぱい丸見えだぞ・・・未だに下の毛生えてないのか)」

    「・・・・ふふぅん♪」にやぁ~

    「ど、どうだぁ姉貴後ろの皮は剥がし終えたぞぉ?(絶対目線ばれてる・・・)」

    「うん・・・・ありがと////////」くるっ

    「っ!?(見えた!乳でけぇ!!男友よりでかいな・・つかおマ●コは人間と蛇の付け根・・・人間である時の位置と変わらんのか)」

    87 = 36 :

    「・・・ごめん、ちょっとトイレ・・・」

    「えぇ~!?」ガシッ

    「抱きつくな!?当たってる当たってる!!!」

    「・・・小さいと感度良いよ?」むにゅ

    「っ!!!・・・!」むくむく

    「男・・・それ・・すご・・」まじまじ

    「見ないでぇええええええ」だだだだだだ!!!!!

    トイレ内

    「これは・・・まずい・・・狐娘と半人半蛇に不覚にも反応するとは・・・しかも家族なのに・・」ぎんぎん

    「ふふふ・・・ちょっとあの娘達フライング気味かしらねぇ」

    88 = 76 :

    ちっぱいだと…

    もしや前にバブルの頃の話書いてた人か?

    89 = 36 :

    「お兄ちゃん ドライヤーで髪乾かすの手伝ってくれる?」

    「・・・あぁ 良いけど、おまえあんな事あってよく平然とこれるな・・・」

    「言っとくけど私ガンガンアタックするかんね?はいドライヤー」

    「・・・はいよ、ん?ドライヤー二つ?」

    「ん、お兄ちゃんは尻尾担当ね♪」ぶおぉおおおおん

    「尻尾って・・・これぐしょぐしょだな 毛の密度半端ないからめちゃくちゃ水吸ってるぞ」ぶぉおおおん

    「それとパンツはいてないからね今このデカシャツしか着てないし」ぶぉおおおおん

    「履けよ・・・(後ろから見る女の子座り・・・すこしお尻の割れ目が見える・・・)」ぶおおおぉおん

    「パンツ履いたらお尻と尻尾の付け根乾かしにくいじゃん?」ぶぉおおおん

    91 = 79 :

    「ぶぉおおおん」

    93 = 36 :

    「・・・さっきお姉ちゃんのおっぱい見て反応してたね」かちっ

    「っ!?そうかぁ?」ぶぉおおおおおん

    「もう知っての通り妖怪は化ける事なんて造作もないけど妖狐は特にね?」どろん

    「!?」

    「こうやって自分の姿形、スタイルを変える事なんて簡単なんだよ?」ガシッ

    「!!!?(大人になった!?身長もおっぱいもお尻も!?つかおっぱい体に擦りつけてる!!!)」

    「ビックリしたぁ?・・・はぁ・・はぁ・・今の姿はお兄ちゃんの3つ上・・・の年齢の私だよ・・・」おっぱいすりすり

    「」ぎんぎん

    「・・・すっごい・・・びんびんだぁ・・・」すりすり

    「・・・ちょっとタンマっ・・・」

    「ふふ♪可愛いよお兄ちゃん・・・今日はこのくらいで勘弁してあげるね?この続きは私を求めてくれた…時ね?」

    「はぁ・・・はぁ・・・・」

    「・・・・私、なんだってしてあげるよ?ホントだからね・・・お休み・・・」ばたん

    「・・・・色気むんむん過ぎるだろ・・・」

    「・・・・・・うわぁあああああああああああ恥ずかしいぃいいいいいいいいい///////////////」ばたばたばたば!!!

    94 :

    かなりいいじゃない

    96 = 36 :

    「妹の奴 自由自在に年齢変えれるし容姿も自由自在なんて最強すぎるだろ・・・つか元々糞可愛いくせに・・・いや元々それも化けてるだけにすぎんのか・・・
      いや母ちゃん似の美人だから考えづらいな、まぁ元は巨大な化け狐らしいから考えるだけ無意味・・・か」

    「お~い、男~?」とんとん

    「ど、どうした?姉ちゃん?」がちゃ

    「その・・・ね?少し話したいなぁって」

    「下半身、人に戻したんだね(この人もなんで裸シャツなんだ・・・パンツは履いてるか)」

    「蛇じゃ階段登れないからねぇ・・・あはははは」

    「そっか、でどうしたん?」

    「そのね?なんというか・・・そのぉ」

    「明日大学忙しいんじゃない?」

    98 :

    いいのぅいいのぅ

    99 = 36 :

    「私は・・・男が好きだよ?」

    「・・・うん、みたいだね」

    「好きでも家族としてじゃないよ?」

    「・・・異性として?」

    「・・・っうん!!」

    「凄くうれしいよ・・・その気持ちはうれしい・・すごくな?」

    「うん」

    「でも…正直今日いろいろ有り過ぎて少し時間が欲しいってのが本音なんだ」

    「・・・うん、分かってる。いきなり過ぎてよね・・・ごめん」しゅん

    「でも、俺も姉ちゃんが好きだ」

    「うん・・・・え?」

    「これが異性としてか家族としてかはなんとも言えん、妹も同じくらい好いてるし」

    「・・・もし、それは家族として愛情でも私達これからも一緒にいれる・・・かな?」

    「!そりゃそうだろ」

    100 :

    いいか絶対ハーレムエンドにしろよ
    誰か一人だけ報われるなんて許さねぇぞ


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