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元スレ女「ちょっと、そこのおにーさん」
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>>648
そういうのいいから
そういうのいいから
最近のSSスレって>>1のレスとレスの間に読者のレスがつかない淡々と進むSSスレばっかりだよな
やっぱり内容が面白いと人も増えて感想もどんどんつくんだろうね
やっぱり内容が面白いと人も増えて感想もどんどんつくんだろうね
間にレスが付くのは安価、エロ、マジキチ
のどれかに当てはまる、だいたい
のどれかに当てはまる、だいたい
久々に超良いスレを見れて僕は感動しました
>>1さん好きです
>>1さん好きです
ゆとりでごめんなさい。。
でもゆとりはわるくないよ
ゆとり教育を受けたくて受けたわけじゃないんだよ!
でもゆとりはわるくないよ
ゆとり教育を受けたくて受けたわけじゃないんだよ!
>>666げっとならみんなが許してくれる
黙って見てればいいのに
>>1 乙
>>1 乙
男「…あのころのあいつは、あんなに素直でかわいかったのに」
医者「……ああ、そう」
男「あのころが懐かしい…」
医者「…君たちさぁ、夫婦ゲンカするたびに僕のとこに来るのやめない? これでも忙しいんだけど…」
男「いや、まだ夫婦じゃねぇっつーの……俺にはヤフオクしてるようにしか見えない」
医者「なぁ、どう思う? このナース服のデザイン、素敵じゃない? しかも、この使用済みってどういう意味の使用済みだろ?」
男「……でさ、聞いてくれよ。あいつさぁ」
医者「…犬も食わないようなものは聞きたくないんだけど」
男「いやだから、まだ夫婦じゃねぇって」
医者「……ああ、そう…『まだ』、ね。あの…僕、忙しいし、聞きたくないんだけど?」
男「昨日さ、バイトの新年会があって」
医者「…話し出すし」
医者「……ああ、そう」
男「あのころが懐かしい…」
医者「…君たちさぁ、夫婦ゲンカするたびに僕のとこに来るのやめない? これでも忙しいんだけど…」
男「いや、まだ夫婦じゃねぇっつーの……俺にはヤフオクしてるようにしか見えない」
医者「なぁ、どう思う? このナース服のデザイン、素敵じゃない? しかも、この使用済みってどういう意味の使用済みだろ?」
男「……でさ、聞いてくれよ。あいつさぁ」
医者「…犬も食わないようなものは聞きたくないんだけど」
男「いやだから、まだ夫婦じゃねぇって」
医者「……ああ、そう…『まだ』、ね。あの…僕、忙しいし、聞きたくないんだけど?」
男「昨日さ、バイトの新年会があって」
医者「…話し出すし」
男「で、『おやすみのちゅーがなかった!』とか『ほんとは私のこと好きじゃないんでしょ!』とか言ってさぁ」
医者「………」
男「だって、帰ったら、先に寝てるし…酒飲んでたし、ニンニクとか食いまくってたし……俺もいろいろ配慮してさぁ」
医者「………」
男「…って、あれ、どうした?」
医者「あははは……もぐぞ?」
男「な、なにを!?」
医者「その股間にぶらさがってるモノを…」
男「いや、あんた、そのメス今どこから出した!? 怖いって!? マジ怖いって!?」
医者「………」
男「だって、帰ったら、先に寝てるし…酒飲んでたし、ニンニクとか食いまくってたし……俺もいろいろ配慮してさぁ」
医者「………」
男「…って、あれ、どうした?」
医者「あははは……もぐぞ?」
男「な、なにを!?」
医者「その股間にぶらさがってるモノを…」
男「いや、あんた、そのメス今どこから出した!? 怖いって!? マジ怖いって!?」
医者「ふむ……無い、こともないな…」
男「なにが?」
医者「彼女を記憶喪失だった状態に戻す方法だ」
男「……前に、そんな方法ないって言ってなかったっけ?」
医者「脳も所詮は電気信号で動く複雑な機械のようなものだから、前に記憶喪失になったときと同じ強度のショックを与えれば、同じ結果が得られるかもしれない」
男「はぁ? そうなんすか?」
医者「ちなみに当時のカルテには『頭部にスペシャル強度の打撃ショック』とある」
男「す、すぺしゃるキョウドの打撃ショック!?…なんかすごそうだな」
医者「……この状態を再現するための方法は…一つだけ。しかも、僕もその方法を成功させた男は一人しか知らない」
男「…なにそれすごい」
医者「なにせ、この方法を成功させるには、強靭な肉体と不屈の精神力が必要だからね…彼にしかできない技だ」
男「……な、なんだよそれって、手術じゃなくて、技?」
医者「そう………その名を『暗黒流れ星』という」
男「あ、暗黒…流れ、星!?………って、マンガじゃねぇか!!」
男「なにが?」
医者「彼女を記憶喪失だった状態に戻す方法だ」
男「……前に、そんな方法ないって言ってなかったっけ?」
医者「脳も所詮は電気信号で動く複雑な機械のようなものだから、前に記憶喪失になったときと同じ強度のショックを与えれば、同じ結果が得られるかもしれない」
男「はぁ? そうなんすか?」
医者「ちなみに当時のカルテには『頭部にスペシャル強度の打撃ショック』とある」
男「す、すぺしゃるキョウドの打撃ショック!?…なんかすごそうだな」
医者「……この状態を再現するための方法は…一つだけ。しかも、僕もその方法を成功させた男は一人しか知らない」
男「…なにそれすごい」
医者「なにせ、この方法を成功させるには、強靭な肉体と不屈の精神力が必要だからね…彼にしかできない技だ」
男「……な、なんだよそれって、手術じゃなくて、技?」
医者「そう………その名を『暗黒流れ星』という」
男「あ、暗黒…流れ、星!?………って、マンガじゃねぇか!!」
俺が変わりに書くということではないけれど・・・これはないんじゃないかな
医者「え? なに知ってるの? それじゃE電パンチ知ってる? E電パンチ」
男「なんだウソかよ」
医者「いや、だから、ありえないんだって。そもそも、あの状態が異常だったんだからね」
男「……あぁ」
医者「それとも、なに? もしかしてこの期に及んで、『俺は、天真爛漫でみかんが好きなあの子じゃなきゃヤだ』とか言うの?」
男「え? んな、まさか」
医者「……本当に? だって、君が好きになったのは、あの頃の…あの子なんだろ?」
男「…まぁ、そうなんだけど。なんていうかさ……その、そんなに区別できなくなったっていうか」
医者「というと?」
男「なんだウソかよ」
医者「いや、だから、ありえないんだって。そもそも、あの状態が異常だったんだからね」
男「……あぁ」
医者「それとも、なに? もしかしてこの期に及んで、『俺は、天真爛漫でみかんが好きなあの子じゃなきゃヤだ』とか言うの?」
男「え? んな、まさか」
医者「……本当に? だって、君が好きになったのは、あの頃の…あの子なんだろ?」
男「…まぁ、そうなんだけど。なんていうかさ……その、そんなに区別できなくなったっていうか」
医者「というと?」
男「なんていうんだろ? 今のあいつと前のあいつ…最初は全然違うやつだって、思ってたんだけどさ…やっぱ同じじゃないかなって」
医者「ふむ」
男「…今のあいつの中にもあいつはちゃんといるような気がするんだよな…なんとなく、だけど」
医者「…そうかもね。言っちゃなんだけど、同じ人間だしね」
男「だから、別に、今のあいつに不満はないし……どっちも好き…っていうか、どっちかって言えば」
医者「………あのさ」
男「なんだよ?」
医者「のろけるんだったら、そこの体脂肪計にしてくれる? 仕事のジャマなんだけど」
男「……仕事してねぇじゃねぇか…落札してんじゃねぇか」
医者「…帰ったよー」
女「…すいません」
医者「聞いてた? さっきの聞いた? あのノロケ話を週3で聞かされる僕の気持ちわかる?」
女「…あ、あの…その、彼がご迷惑おかけして、ほんとに」
医者「しかも、あの…ゆるめまくった顔! 元が無愛想で不細工なのが3倍くらいアレで、もはやキモイよね!」
女「そんなことないっ! 無愛想だけど、かっこいいもん! どこ見てそんなこと言ってん……るんですか…」
医者「…あー…ごちそうさま、でした」
女「え、ええっと……ほら、平均よりちょっとだけ上っていうか…そういうレベルで、その多少、私情は入ってますけど」
医者「あーいいから…そういうのもいいから………よかったね、彼、どちらかと言えば、昔の君より今の君が好きらしいよ?」
女「……そんなこと、言ってませんでした」
医者「いや、文脈読むとさ」
女「…そ、それに、だいたいそれで言うなら…私だって、絶対、その頃より」
医者「いいから…そういうのもいいから……僕のライフポイントは、もうゼロだから…やめて…もう許して…」
女「…すいません」
医者「聞いてた? さっきの聞いた? あのノロケ話を週3で聞かされる僕の気持ちわかる?」
女「…あ、あの…その、彼がご迷惑おかけして、ほんとに」
医者「しかも、あの…ゆるめまくった顔! 元が無愛想で不細工なのが3倍くらいアレで、もはやキモイよね!」
女「そんなことないっ! 無愛想だけど、かっこいいもん! どこ見てそんなこと言ってん……るんですか…」
医者「…あー…ごちそうさま、でした」
女「え、ええっと……ほら、平均よりちょっとだけ上っていうか…そういうレベルで、その多少、私情は入ってますけど」
医者「あーいいから…そういうのもいいから………よかったね、彼、どちらかと言えば、昔の君より今の君が好きらしいよ?」
女「……そんなこと、言ってませんでした」
医者「いや、文脈読むとさ」
女「…そ、それに、だいたいそれで言うなら…私だって、絶対、その頃より」
医者「いいから…そういうのもいいから……僕のライフポイントは、もうゼロだから…やめて…もう許して…」
なんかすいません
お礼参りをさせたかっただけなんですが
こんなたくさん読んでくれて、うれしはずかし
ありがとうございます
おやすみなさい
お礼参りをさせたかっただけなんですが
こんなたくさん読んでくれて、うれしはずかし
ありがとうございます
おやすみなさい
何おまえら怖い
変なんじゃないんだし問題ないだろ馬鹿か寝ろよハゲ
変なんじゃないんだし問題ないだろ馬鹿か寝ろよハゲ
これで>>1が書いてたとしたら死ぬほど赤っ恥だね
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