私的良スレ書庫
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元スレ女「ちょっと、そこのおにーさん」
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――――
医者「やぁ」
男「ども」
医者「今から?」
男「まぁ…それじゃ」
医者「まぁまぁまぁ…待ちなって」
男「…なんすか?」
医者「ちょっとお話しない?」
男「しないっす……じゃ」
医者「そんなに早くあの子に会いたいか」
男「そ、そういうわけじゃないっ…です」
医者「まぁまぁ、すぐ終わるから、こっちでコーヒーでも飲んでいきなよ?」
男「………ほんとにコーヒーか、それ?」
医者「やぁ」
男「ども」
医者「今から?」
男「まぁ…それじゃ」
医者「まぁまぁまぁ…待ちなって」
男「…なんすか?」
医者「ちょっとお話しない?」
男「しないっす……じゃ」
医者「そんなに早くあの子に会いたいか」
男「そ、そういうわけじゃないっ…です」
医者「まぁまぁ、すぐ終わるから、こっちでコーヒーでも飲んでいきなよ?」
男「………ほんとにコーヒーか、それ?」
医者「で、今日はデートでもするの? 彼女、外出許可取りに来たけど?」
男「へ?」
医者「まぁ、許可いらないんだけどね…そもそも、ドクターストップしなきゃいけない状態じゃないし…健康そのものだし」
男「は?」
医者「まぁ、気持ちはわかるよ」
男「……はぁ」
医者「…ベッドがあっても、病院のベッドじゃねぇ?」
男「わかってないだろ…全然わかってないだろ」
医者「そこは僕のナース服で、それっぽいシチュエーションを楽しんでもらえれば…と思ったけど…
…どうやら君は違う装いが好みのようだね」
男「な…!?」
医者「…うんうん。好きな子に自分の好みの衣装を着せて、なんやかんやしたいという気持ちはとても良くわかる。強い共感を覚えるね!」
男「い、いや、だから、アレはそういうんじゃなくて、だって一着も持ってないっていうならさ…」
医者「皆まで言うな…若者よ。わかってる、僕はわかってるよ」
男「わかってねぇ! 全っ然わかってねぇ!」
男「へ?」
医者「まぁ、許可いらないんだけどね…そもそも、ドクターストップしなきゃいけない状態じゃないし…健康そのものだし」
男「は?」
医者「まぁ、気持ちはわかるよ」
男「……はぁ」
医者「…ベッドがあっても、病院のベッドじゃねぇ?」
男「わかってないだろ…全然わかってないだろ」
医者「そこは僕のナース服で、それっぽいシチュエーションを楽しんでもらえれば…と思ったけど…
…どうやら君は違う装いが好みのようだね」
男「な…!?」
医者「…うんうん。好きな子に自分の好みの衣装を着せて、なんやかんやしたいという気持ちはとても良くわかる。強い共感を覚えるね!」
男「い、いや、だから、アレはそういうんじゃなくて、だって一着も持ってないっていうならさ…」
医者「皆まで言うな…若者よ。わかってる、僕はわかってるよ」
男「わかってねぇ! 全っ然わかってねぇ!」
医者「と、いうわけで、楽しんで行ってらっしゃーい…と言いたいんだけど」
男「……もう行っていいっすか?」
医者「君はさ、あの子のことどれくらい好き? 端的に言えば、セックスしたいくらい好きなのかな?」
男「…セクハラもいい加減にしないと訴えるぞ?」
医者「あー違う違う。そっか、そうだな……確かに、愛情とセックスは無関係なものかもねぇ」
男「…セクハラだろ…セクハラ」
医者「質問を簡単にしよう。君はあの子を好きだからここに来てるの? それともやっぱり同情?」
男「………」
医者「どっち?」
男「……同情じゃ、ないけど」
医者「好きなんだ? 大好きなんだ? 愛してるんだって! きゃーっ! 恥ずかしいっ!!」
男「帰るぞ」
医者「まぁまぁまぁ」
男「……もう行っていいっすか?」
医者「君はさ、あの子のことどれくらい好き? 端的に言えば、セックスしたいくらい好きなのかな?」
男「…セクハラもいい加減にしないと訴えるぞ?」
医者「あー違う違う。そっか、そうだな……確かに、愛情とセックスは無関係なものかもねぇ」
男「…セクハラだろ…セクハラ」
医者「質問を簡単にしよう。君はあの子を好きだからここに来てるの? それともやっぱり同情?」
男「………」
医者「どっち?」
男「……同情じゃ、ないけど」
医者「好きなんだ? 大好きなんだ? 愛してるんだって! きゃーっ! 恥ずかしいっ!!」
男「帰るぞ」
医者「まぁまぁまぁ」
医者「ということは、彼女がこれから『デートしよう』と言えば、君は同情ではない感情で同行するんだね?」
男「……まぁ」
医者「………」
男「なんだよ?」
医者「ええっと…こういうのはガラじゃないし、君は僕の患者でもないから…ただの忠告、アドバイス」
男「…なんだよ?」
医者「…幸せ家族計か――ああ、ウソウソ! 冗談だって!」
男「………あんたってさ」
医者「記憶喪失は、いつか治る“病気”です」
男「は?」
男「……まぁ」
医者「………」
男「なんだよ?」
医者「ええっと…こういうのはガラじゃないし、君は僕の患者でもないから…ただの忠告、アドバイス」
男「…なんだよ?」
医者「…幸せ家族計か――ああ、ウソウソ! 冗談だって!」
男「………あんたってさ」
医者「記憶喪失は、いつか治る“病気”です」
男「は?」
医者「彼女にもその兆候はあります。君と出会った日、彼女は寝巻で知らない場所まで歩いていますが…
…一時的に記憶を取り戻した混乱で病院を抜け出した可能性は否定できません」
男「…そーなんすか?」
医者「はい…そして、ご存知でしょうか? 通常PTA…つまり外傷後健忘症が回復した場合、
記憶喪失中に起こったできごとをほとんどあるいはわずかにしか覚えていません」
男「………ぇと、それってどういう?」
医者「彼女の記憶喪失が治った場合、君のことを完全に忘れる可能性があります」
男「………」
医者「ま、そーゆーこと」
男「…ぁ……はい」
医者「って、わけだからさ、一応……一応ね、好きで一緒にいるんなら、覚悟してた方がいいんじゃない?ってことで
まぁ、老婆心ってやつ」
男「…ども」
…一時的に記憶を取り戻した混乱で病院を抜け出した可能性は否定できません」
男「…そーなんすか?」
医者「はい…そして、ご存知でしょうか? 通常PTA…つまり外傷後健忘症が回復した場合、
記憶喪失中に起こったできごとをほとんどあるいはわずかにしか覚えていません」
男「………ぇと、それってどういう?」
医者「彼女の記憶喪失が治った場合、君のことを完全に忘れる可能性があります」
男「………」
医者「ま、そーゆーこと」
男「…ぁ……はい」
医者「って、わけだからさ、一応……一応ね、好きで一緒にいるんなら、覚悟してた方がいいんじゃない?ってことで
まぁ、老婆心ってやつ」
男「…ども」
男「………」
医者「あー…ごめん。暗くさせるつもりはなかったんだけどなぁ…タイミング間違った」
男「いや、教えてもらえて、その……助かったっす」
医者「そう? だったら、いいけど」
男「…それじゃ、俺」
医者「待って」
男「はい?」
医者「これを持って行きなさい。もしかしたら、役に立つかもしれない」
男「…え? これは……『厚さ0.03mm…つけてるのにつけてないよーな装着感!?』」
医者「早漏の君にはもう少し厚めのモノがいいかもとは思ったんだけど……がんばってきなさい」
男「…ありがとうございますっ! 先生――とでも言うと思ったかぁっ!!!」
医者「あっはっはっは! それだ! 元気出して前向きに明るく生きていくんだよ~!!」
医者「あー…ごめん。暗くさせるつもりはなかったんだけどなぁ…タイミング間違った」
男「いや、教えてもらえて、その……助かったっす」
医者「そう? だったら、いいけど」
男「…それじゃ、俺」
医者「待って」
男「はい?」
医者「これを持って行きなさい。もしかしたら、役に立つかもしれない」
男「…え? これは……『厚さ0.03mm…つけてるのにつけてないよーな装着感!?』」
医者「早漏の君にはもう少し厚めのモノがいいかもとは思ったんだけど……がんばってきなさい」
男「…ありがとうございますっ! 先生――とでも言うと思ったかぁっ!!!」
医者「あっはっはっは! それだ! 元気出して前向きに明るく生きていくんだよ~!!」
>>64のポークビッツあるから食えよ
男「よっす」
女「よっすー」
男「最近、ちゃんと起きてるな」
女「えらい? えらいでしょ? まぁ、どっかの誰かに安眠をジャマされるおかげで寝るのが早くなっただけなんだけどね」
男「規則正しい生活ができてるんだから、そのどっかの誰かに感謝するべきじゃね?」
女「あーはいはい感謝感謝」
男「なんて投げやりな…」
女「…あ、それでさ、今日なんだけど」
男「……ああ」
女「えとさ、もし良かったら……あの、天気も――悪くないしさ」
男「…曇りだな」
女「だから……その、良かったらでいいんだけど…あの……って、今日はみかん無いの?」
男「……今日は、おばちゃんがみかん売ってなかったんだ。それで、なに?」
女「え……ええと、うん、なんでもないない。みかん無いならしかたないね。よし! 今日は、なにして遊ぶ? ウルトラマンごっこ? じゃあ私ツーワンやるね?」
男「やんないぞ?」
女「よっすー」
男「最近、ちゃんと起きてるな」
女「えらい? えらいでしょ? まぁ、どっかの誰かに安眠をジャマされるおかげで寝るのが早くなっただけなんだけどね」
男「規則正しい生活ができてるんだから、そのどっかの誰かに感謝するべきじゃね?」
女「あーはいはい感謝感謝」
男「なんて投げやりな…」
女「…あ、それでさ、今日なんだけど」
男「……ああ」
女「えとさ、もし良かったら……あの、天気も――悪くないしさ」
男「…曇りだな」
女「だから……その、良かったらでいいんだけど…あの……って、今日はみかん無いの?」
男「……今日は、おばちゃんがみかん売ってなかったんだ。それで、なに?」
女「え……ええと、うん、なんでもないない。みかん無いならしかたないね。よし! 今日は、なにして遊ぶ? ウルトラマンごっこ? じゃあ私ツーワンやるね?」
男「やんないぞ?」
女「え、えと、みかん持って来てないなら帰ったら?」
男「帰るぞ?」
女「うそうそ、冗談冗談! もー冗談に決まってるじゃんよー」
男「当たり前だ。こっちも冗談に決まってるだろ」
女「だよねー」
男「………にしても、お前、またその服か?」
女「えー、だって、これしか持ってないしー……って、もしかして、やっぱりナースの方が良かった!?」
男「あ、いや、そうじゃなくてさ…他の服買えばいいだろ?」
女「でも、お金ないしー…」
男「………仕方ないから、買ってやらないこともない。今日、みかん無かったし」
女「えー、でもなー微妙にサイズがアレだし…だいたい、私にだって、好みあるしー」
男「だからさ、一緒に買いに行かないか?」
男「帰るぞ?」
女「うそうそ、冗談冗談! もー冗談に決まってるじゃんよー」
男「当たり前だ。こっちも冗談に決まってるだろ」
女「だよねー」
男「………にしても、お前、またその服か?」
女「えー、だって、これしか持ってないしー……って、もしかして、やっぱりナースの方が良かった!?」
男「あ、いや、そうじゃなくてさ…他の服買えばいいだろ?」
女「でも、お金ないしー…」
男「………仕方ないから、買ってやらないこともない。今日、みかん無かったし」
女「えー、でもなー微妙にサイズがアレだし…だいたい、私にだって、好みあるしー」
男「だからさ、一緒に買いに行かないか?」
女「………ぐっち? えるめす? びとん?」
男「んな金があるか。フリーターなめんな。…ジャスコかユニクロだな」
女「えー」
男「文句があるなら行かない」
女「まぁ、仕方ないかぁ…一着じゃ困るしね。質より量だよね。まぁ、仕方ないから一緒に行ってあげないこともないかなー」
男「仕方ないのはどっちだよ…」
女「ふふっ…だね。よし、ちょっと待ってて、外出許可もらってくるから」
男「なんで?」
女「なんで…って、まぁ、健康体だけど、急に部屋から居なくなって心配とかされると…アレだし」
男「いやまぁ、いいけどさ」
女「あーあ、今日は外に出る予定じゃなかったのになー曇りだしー仕方ないなー」
男「顔にやけてんぞ?」
女「う、うるさぁいっ」
男「んな金があるか。フリーターなめんな。…ジャスコかユニクロだな」
女「えー」
男「文句があるなら行かない」
女「まぁ、仕方ないかぁ…一着じゃ困るしね。質より量だよね。まぁ、仕方ないから一緒に行ってあげないこともないかなー」
男「仕方ないのはどっちだよ…」
女「ふふっ…だね。よし、ちょっと待ってて、外出許可もらってくるから」
男「なんで?」
女「なんで…って、まぁ、健康体だけど、急に部屋から居なくなって心配とかされると…アレだし」
男「いやまぁ、いいけどさ」
女「あーあ、今日は外に出る予定じゃなかったのになー曇りだしー仕方ないなー」
男「顔にやけてんぞ?」
女「う、うるさぁいっ」
女「どーも」
医者「え?」
女「外出許可、もらいに来ましたー」
医者「はぁ? 今朝、そんなの要らないって話したよね?」
女「まぁ、そこはそれってやつ」
医者「……ごきげんだね?」
女「まぁね」
医者「もしかして、デートに誘おうと思ったら、わりと恥ずかしくて誘えなかったところを彼に誘ってもらったとか?」
女「そ、そんなじゃないし! 財布! あいつは、ただの財布だから!」
医者「……ひどい言われようだねぇ」
女「と、いうわけで、行ってきます」
医者「いってらっしゃい。…楽しんでおいで」
医者「え?」
女「外出許可、もらいに来ましたー」
医者「はぁ? 今朝、そんなの要らないって話したよね?」
女「まぁ、そこはそれってやつ」
医者「……ごきげんだね?」
女「まぁね」
医者「もしかして、デートに誘おうと思ったら、わりと恥ずかしくて誘えなかったところを彼に誘ってもらったとか?」
女「そ、そんなじゃないし! 財布! あいつは、ただの財布だから!」
医者「……ひどい言われようだねぇ」
女「と、いうわけで、行ってきます」
医者「いってらっしゃい。…楽しんでおいで」
女「きゃぁーおっきー!!」
男「……で、服を買いに来たわけだが」
女「ほら、見て見て! キリンさんおっきー!!」
男「そうだね。キリンさんは大きいね」
女「舌ながーい!! あ、聞いた? 『モー』って言ってなかった? 今? お前は牛か!」
男「いや、あのさ、動物園に服は売ってないと」
女「ほら、ここ、書いてあるよ? なになに『キリンは牛と同じ偶蹄目』だって!? 牛だったんだーキリンー」
男「いやいや、牛と同じ仲間ってだけで、牛じゃないだろ? キリンは牛じゃないだろ?」
女「だって、ぐーてーもくって書いてあるし」
男「ちげぇよ! キリンと牛は違う! 牛だっていうなら、キリンから牛乳しぼってみろよ!」
女「キリンからしぼったらキリン乳でしょ?」
男「……なんか背が伸びそうな気がするな」
女「それだ! 『キリン乳を飲んで身長が5センチ伸びて、彼女ができました!』みたいな?」
男「…新しいビジネスチャンスの到来だな……胸が熱くなるぜ…」
男「……で、服を買いに来たわけだが」
女「ほら、見て見て! キリンさんおっきー!!」
男「そうだね。キリンさんは大きいね」
女「舌ながーい!! あ、聞いた? 『モー』って言ってなかった? 今? お前は牛か!」
男「いや、あのさ、動物園に服は売ってないと」
女「ほら、ここ、書いてあるよ? なになに『キリンは牛と同じ偶蹄目』だって!? 牛だったんだーキリンー」
男「いやいや、牛と同じ仲間ってだけで、牛じゃないだろ? キリンは牛じゃないだろ?」
女「だって、ぐーてーもくって書いてあるし」
男「ちげぇよ! キリンと牛は違う! 牛だっていうなら、キリンから牛乳しぼってみろよ!」
女「キリンからしぼったらキリン乳でしょ?」
男「……なんか背が伸びそうな気がするな」
女「それだ! 『キリン乳を飲んで身長が5センチ伸びて、彼女ができました!』みたいな?」
男「…新しいビジネスチャンスの到来だな……胸が熱くなるぜ…」
女「ペンギンだ…」
男「ペンギンだな…」
女「ねぇねぇ…アレさ、一匹くらい持って帰ってもバレない気がしない?」
男「ダメだぞ。第一、どうやって持って帰る気だ?」
女「…そこは、ほら、こうやって、わきに抱えて……それに今、冬だから、なんとかなるかも」
男「…なにが何とかなるんだ?」
女「………だいたいあの子ら、きっともう野生とか忘れてるし、誘拐しても暴れたりしないし」
男「いいや、アイツらは野生を捨ててねぇ…俺にはわかる…目を見ればわかる」
女「…目……つぶらだね」
男「……つぶらだな」
女「………はぁ…」
男「………はぁ…」
男「ペンギンだな…」
女「ねぇねぇ…アレさ、一匹くらい持って帰ってもバレない気がしない?」
男「ダメだぞ。第一、どうやって持って帰る気だ?」
女「…そこは、ほら、こうやって、わきに抱えて……それに今、冬だから、なんとかなるかも」
男「…なにが何とかなるんだ?」
女「………だいたいあの子ら、きっともう野生とか忘れてるし、誘拐しても暴れたりしないし」
男「いいや、アイツらは野生を捨ててねぇ…俺にはわかる…目を見ればわかる」
女「…目……つぶらだね」
男「……つぶらだな」
女「………はぁ…」
男「………はぁ…」
女「さ! 次は何見に行く? ゾウ? やっぱりゾウかな?」
男「………いや、ちょっと待て?」
女「ゾウ! ゾウを見ないと動物園は始まらないよ!?」
男「落ち着け」
女「お、落ち着いてるゾウ!」
男「語尾がゾウになってんぞ?」
女「うああ、どうしよう? どうしよう? ここって、インドゾウとアフリカゾウ両方いる動物園だっけ?」
男「いや、あのさ、そもそも、俺らは服を買いに」
女「ちょ、あと5分でゾウのエサやりの時間が始まっちゃう!」
男「なんだと!? マジか……ええと、ゾウは一番端っこか…走れるか!?」
女「走るよ!」
男「よく言った! 行くゾウ!!」
男「………いや、ちょっと待て?」
女「ゾウ! ゾウを見ないと動物園は始まらないよ!?」
男「落ち着け」
女「お、落ち着いてるゾウ!」
男「語尾がゾウになってんぞ?」
女「うああ、どうしよう? どうしよう? ここって、インドゾウとアフリカゾウ両方いる動物園だっけ?」
男「いや、あのさ、そもそも、俺らは服を買いに」
女「ちょ、あと5分でゾウのエサやりの時間が始まっちゃう!」
男「なんだと!? マジか……ええと、ゾウは一番端っこか…走れるか!?」
女「走るよ!」
男「よく言った! 行くゾウ!!」
女「ふぅ~たんのうした~」
男「はぁ…つかれた…」
女「…いやぁ……まさかプレーリードッグが…ねぇ…」
男「それを言うなら…シロクマのアレが…見たか?」
女「見た見たー。アレは圧巻だったよねぇー…」
男「だなー…」
女「よし。動物園も見終わったし、買い物に行こうか」
男「え」
女「『え』じゃない。今日は私の服を買いに来たんでしょ? 財布係のくせに忘れたの?」
男「いや覚えてたけど、その財布係っていうのは初耳っていうかやめてそれ…」
女「よーし買うぞー買い占めるぞージャスコ壊滅させるぞー」
男「よし、店に行く前に、財布係の財布の中を確認してからにしよう。ほーら薄いぞー財布、超薄いぞー」
男「はぁ…つかれた…」
女「…いやぁ……まさかプレーリードッグが…ねぇ…」
男「それを言うなら…シロクマのアレが…見たか?」
女「見た見たー。アレは圧巻だったよねぇー…」
男「だなー…」
女「よし。動物園も見終わったし、買い物に行こうか」
男「え」
女「『え』じゃない。今日は私の服を買いに来たんでしょ? 財布係のくせに忘れたの?」
男「いや覚えてたけど、その財布係っていうのは初耳っていうかやめてそれ…」
女「よーし買うぞー買い占めるぞージャスコ壊滅させるぞー」
男「よし、店に行く前に、財布係の財布の中を確認してからにしよう。ほーら薄いぞー財布、超薄いぞー」
女「こっち? それともこっち?」
男「………」
女「うーん……こっちだと、ちょっとダイターンかなぁ?」
男「知るか…聞くな…」
女「えぇー聞かなきゃ一緒に買いに来てる意味ないじゃん。ね、どっち?」
男「………」
女「もー中学生じゃないんだからー。売ってる下着に恥ずかしがってどうすんの? 本番大丈夫?」
男「は、はずかしいに決まってんだろ! 男の子なめんな!」
女「で、どっち?」
男「…こ、こっち?」
女「マジで!? うわーエロスだわー超エロスだわー。こういう下着つけてるとことか想像されちゃうー痴漢ー変態ー」
男「いじめ? ねぇ、これ、いじめだよね?」
男「………」
女「うーん……こっちだと、ちょっとダイターンかなぁ?」
男「知るか…聞くな…」
女「えぇー聞かなきゃ一緒に買いに来てる意味ないじゃん。ね、どっち?」
男「………」
女「もー中学生じゃないんだからー。売ってる下着に恥ずかしがってどうすんの? 本番大丈夫?」
男「は、はずかしいに決まってんだろ! 男の子なめんな!」
女「で、どっち?」
男「…こ、こっち?」
女「マジで!? うわーエロスだわー超エロスだわー。こういう下着つけてるとことか想像されちゃうー痴漢ー変態ー」
男「いじめ? ねぇ、これ、いじめだよね?」
女「うーん、こういうの趣味じゃないしなー…すけてるし…でも、かわいいのかも?」
男「あの、これ、値札、3980円とか書いてるんですけどパンツで」
女「うん、そういうのもあるよねー…あ、うん、どうせ、ここで買わないし…買うの5枚1050円とかのだし」
男「店員さん見てんぞ?」
女「うーん、試着とかしてみようかなー」
男「いや、買わないのに試着…ていうか、下着は試着できないだろ」
女「あーやっぱそうだよねー…うーん、でもこれどうかなぁ…」
男「あの、買わないんだったら、違うとこ行きませんか?」
女「ねーホントにこれ、私に似合うと思う?」
男「いや、だから、さっきのは適当に選んだだけでさぁ」
女「せっかく選んでくれたんだし…」
男「いや、だいたい俺、こういうのより普通の白いヤツの方が好きだし…」
女「なんだ…それならそうと言ってくれればいいのに」
男「…なんで、俺の意見が反映されるんだよ?」
女「………なんで自分の意見が反映されるなんて思ってんの?」
男「あの、これ、値札、3980円とか書いてるんですけどパンツで」
女「うん、そういうのもあるよねー…あ、うん、どうせ、ここで買わないし…買うの5枚1050円とかのだし」
男「店員さん見てんぞ?」
女「うーん、試着とかしてみようかなー」
男「いや、買わないのに試着…ていうか、下着は試着できないだろ」
女「あーやっぱそうだよねー…うーん、でもこれどうかなぁ…」
男「あの、買わないんだったら、違うとこ行きませんか?」
女「ねーホントにこれ、私に似合うと思う?」
男「いや、だから、さっきのは適当に選んだだけでさぁ」
女「せっかく選んでくれたんだし…」
男「いや、だいたい俺、こういうのより普通の白いヤツの方が好きだし…」
女「なんだ…それならそうと言ってくれればいいのに」
男「…なんで、俺の意見が反映されるんだよ?」
女「………なんで自分の意見が反映されるなんて思ってんの?」
女「…こんな感じ?」
男「…うんうん、似合ってる似合ってる」
女「そう? そうかな? かわいい?」
男「かわいいかわいい」
女「じゃ、ちょっと待っててね、次の着替えるから」
男「…もう10着くらい着てね?」
女「そうだっけ? ね、ちなみに、今まででどれが一番かわいい?」
男「え?……・あー、3着目のやつあたり?」
女「ふーん、ああいうのが好み?」
男「え?…ま、まぁな」
女「じゃ、それにしよっと……あんまり私の好みじゃないけど」
男「いや、自分の好みとかあるんだったら、そっちにした方がいいだろ?」
女「え? なんで? 着てるときは自分は見えないんだから、見る人の趣味に合わせたほうがいいでしょ?」
男「…そ、そうなんだ?」
女「当たり前じゃない」
男「…うんうん、似合ってる似合ってる」
女「そう? そうかな? かわいい?」
男「かわいいかわいい」
女「じゃ、ちょっと待っててね、次の着替えるから」
男「…もう10着くらい着てね?」
女「そうだっけ? ね、ちなみに、今まででどれが一番かわいい?」
男「え?……・あー、3着目のやつあたり?」
女「ふーん、ああいうのが好み?」
男「え?…ま、まぁな」
女「じゃ、それにしよっと……あんまり私の好みじゃないけど」
男「いや、自分の好みとかあるんだったら、そっちにした方がいいだろ?」
女「え? なんで? 着てるときは自分は見えないんだから、見る人の趣味に合わせたほうがいいでしょ?」
男「…そ、そうなんだ?」
女「当たり前じゃない」
女「ふぅー買った買ったー」
男「それはようございましたね…」
女「悪いね、荷物持ってもらっちゃって」
男「そう思うなら、この荷物の片方でも持て」
女「や。重いもん」
男「……そっすか」
女「これで、春まではなんとか乗り切れるかなー」
男「……俺は、今週末までこの財布で乗り切れるかどうか不安だ…」
女「いやほんと助かったーマジさんきゅーおつかれー財布係。荷物運び終わったらお役ごめんだからそれまでふぁいとー」
男「軽すぎだろ…土下座してありがたがれ」
女「うんうん、ありがたいありがたい」
男「……まぁ、いいけどさ」
男「それはようございましたね…」
女「悪いね、荷物持ってもらっちゃって」
男「そう思うなら、この荷物の片方でも持て」
女「や。重いもん」
男「……そっすか」
女「これで、春まではなんとか乗り切れるかなー」
男「……俺は、今週末までこの財布で乗り切れるかどうか不安だ…」
女「いやほんと助かったーマジさんきゅーおつかれー財布係。荷物運び終わったらお役ごめんだからそれまでふぁいとー」
男「軽すぎだろ…土下座してありがたがれ」
女「うんうん、ありがたいありがたい」
男「……まぁ、いいけどさ」
男「つ、着いた……」
女「おつかれ、おにーさん」
男「………ようやく、両手が開放される――って、わっ!?」
女「えへへへ…だーれだっ!?」
男「急にひとの視界をふさぐな…」
女「いいからいいから…だーれだっ!?」
男「……いや、もうね、おにーさん、つかれてるの、マジね」
女「だーれだ?」
男「………」
女「問題。じゃじゃん。私は誰でしょう?…ちっちっちっちっちっちっち…ざんねん! じかんぎれ!」
男「……正解は?」
女「正解は……うーん、誰だろ? 誰なんだろうね? 私にもわかんないや」
女「おつかれ、おにーさん」
男「………ようやく、両手が開放される――って、わっ!?」
女「えへへへ…だーれだっ!?」
男「急にひとの視界をふさぐな…」
女「いいからいいから…だーれだっ!?」
男「……いや、もうね、おにーさん、つかれてるの、マジね」
女「だーれだ?」
男「………」
女「問題。じゃじゃん。私は誰でしょう?…ちっちっちっちっちっちっち…ざんねん! じかんぎれ!」
男「……正解は?」
女「正解は……うーん、誰だろ? 誰なんだろうね? 私にもわかんないや」
男「…お前は、お前だろ?」
女「私は、私?」
男「……昼までぼさっと寝てて、みかん食って、すげぇ寒いのに寝巻で雪の中にいるようなやつ」
女「あー、いたね、そういえば……ね、最初におにーさんに会ったときね、気がついたら、雪の中でさぁ…」
男「………」
女「…みんなさ、私のこと避けて歩いたり、笑ったり、見ないようにしたりするんだ……そんなにアレだったかなぁ?」
男「………まぁ、そこそこ、アレだったかもな」
女「でもね、おにーさんは、そんなことなかったよ? ちゃんと見てくれて、話してくれて…やさしくしてくれて」
男「……まぁ、俺も、そこそこアレだったしさ」
女「ねぇ、おにーさん、私は誰なのかなぁ…ここはどこだろ? ここにいてもいいのかなぁ?」
男「………いいんじゃねぇの? あのおっさん、ナース服さえ着てれば、ここにいても何も言わないだろ?」
女「うん…かもね」
女「私は、私?」
男「……昼までぼさっと寝てて、みかん食って、すげぇ寒いのに寝巻で雪の中にいるようなやつ」
女「あー、いたね、そういえば……ね、最初におにーさんに会ったときね、気がついたら、雪の中でさぁ…」
男「………」
女「…みんなさ、私のこと避けて歩いたり、笑ったり、見ないようにしたりするんだ……そんなにアレだったかなぁ?」
男「………まぁ、そこそこ、アレだったかもな」
女「でもね、おにーさんは、そんなことなかったよ? ちゃんと見てくれて、話してくれて…やさしくしてくれて」
男「……まぁ、俺も、そこそこアレだったしさ」
女「ねぇ、おにーさん、私は誰なのかなぁ…ここはどこだろ? ここにいてもいいのかなぁ?」
男「………いいんじゃねぇの? あのおっさん、ナース服さえ着てれば、ここにいても何も言わないだろ?」
女「うん…かもね」
女「ね、今日はありがとね」
男「うん、感謝しろ。感謝しすぎて足りることはないから。あとそろそろ、俺の目から手を放せ」
女「服のお金、ちゃんと返すからさ」
男「……べつにいいって。記憶喪失の無職から金は取らないし。そんなことより、まず俺の視界を返せ」
女「でもさ、ほら、いつまでも記憶喪失で病院にいるわけにもいかないし…どっかにアパートでも借りて働くかなって」
男「………」
女「いつまでも先生に迷惑かけらんないしね。それにこう毎日寝て食べての繰り返しだと太っちゃうし」
男「……迷惑なんて、思ってないんじゃね?」
女「それでもさ…いつかは出なきゃいけないんだし……もう外に着て行く服もあるしね」
男「………服の金、返さなくていいからな」
女「ううん、返すよ。あ……でも、あれだ、利息とかつくんじゃない?」
男「当たり前だ。つきまくりだ。10日に1割だ……だから、貸しじゃなくて」
女「じゃ、これは、利息分先払いってことで」
男「うん、感謝しろ。感謝しすぎて足りることはないから。あとそろそろ、俺の目から手を放せ」
女「服のお金、ちゃんと返すからさ」
男「……べつにいいって。記憶喪失の無職から金は取らないし。そんなことより、まず俺の視界を返せ」
女「でもさ、ほら、いつまでも記憶喪失で病院にいるわけにもいかないし…どっかにアパートでも借りて働くかなって」
男「………」
女「いつまでも先生に迷惑かけらんないしね。それにこう毎日寝て食べての繰り返しだと太っちゃうし」
男「……迷惑なんて、思ってないんじゃね?」
女「それでもさ…いつかは出なきゃいけないんだし……もう外に着て行く服もあるしね」
男「………服の金、返さなくていいからな」
女「ううん、返すよ。あ……でも、あれだ、利息とかつくんじゃない?」
男「当たり前だ。つきまくりだ。10日に1割だ……だから、貸しじゃなくて」
女「じゃ、これは、利息分先払いってことで」
男「………」
女「………………レモンの味がする」
男「そんなわけないだろ」
女「うん、ウソ」
男「なにを」
女「利息分先払い。ごめんね、お金持ってないから、体で払う方向でー」
男「な……なにが」
女「えと、もしかして、足りない?」
男「え…いや、十分?」
女「……んー、むしろ私が足りない」
男「は? おま、なに言ってふむっ」
女「………………レモンの味がする」
男「そんなわけないだろ」
女「うん、ウソ」
男「なにを」
女「利息分先払い。ごめんね、お金持ってないから、体で払う方向でー」
男「な……なにが」
女「えと、もしかして、足りない?」
男「え…いや、十分?」
女「……んー、むしろ私が足りない」
男「は? おま、なに言ってふむっ」
女「んー………やっぱりしないねレモン味」
男「……そうか」
女「私は? みかんの味とかした?」
男「…よくわからなかった」
女「そう? じゃ、も1回する?」
男「…する」
女「………あ、舌入れたりする?」
男「…してもいいなら」
女「……ええと、ナース服のほうがいい? 着替える?」
男「いや、俺の選んだ服のほうがいい」
女「…そっか、そだよね」
男「……目、閉じれ」
女「ん…」
男「……そうか」
女「私は? みかんの味とかした?」
男「…よくわからなかった」
女「そう? じゃ、も1回する?」
男「…する」
女「………あ、舌入れたりする?」
男「…してもいいなら」
女「……ええと、ナース服のほうがいい? 着替える?」
男「いや、俺の選んだ服のほうがいい」
女「…そっか、そだよね」
男「……目、閉じれ」
女「ん…」
――
女「……ん…あれぇ…おにーさん?」
男「あ、わり、起こしたか?」
女「んぅ…どこか行くの? おしっこ? 私も行くぅ…」
男「…なんで連れション……バイトだバイト…」
女「夜のお仕事かーかっこいー」
男「べつに、かっこいいわけじゃ…」
女「はい、いってきますのちゅー」
男「するかバカ」
女「んー」
男「………し、しないからな!」
女「んー」
男「………」
女「……ん…あれぇ…おにーさん?」
男「あ、わり、起こしたか?」
女「んぅ…どこか行くの? おしっこ? 私も行くぅ…」
男「…なんで連れション……バイトだバイト…」
女「夜のお仕事かーかっこいー」
男「べつに、かっこいいわけじゃ…」
女「はい、いってきますのちゅー」
男「するかバカ」
女「んー」
男「………し、しないからな!」
女「んー」
男「………」
女「いってらっさーい」
男「………」
女「…なに恥ずかしがってんの? 生娘じゃあるまいし」
男「数時間前まで生娘だったやつに言われたくない…」
女「えへへへ」
男「にやけるところ? そこにやけるところか?」
女「だってぇ…おにーさん優しいんだもんー」
男「……すいませんねぇ…童貞でしたので…どうせ早漏だっつの」
女「…しかもゴムまで持ってるって、どんだけ」
男「いや、アレは……」
女「ちゃんと用意してるってもう、おにーさんのエロス! 鬼畜! 淫乱肉奴隷! くふふふふふふ」
男「……釈然としない…」
男「………」
女「…なに恥ずかしがってんの? 生娘じゃあるまいし」
男「数時間前まで生娘だったやつに言われたくない…」
女「えへへへ」
男「にやけるところ? そこにやけるところか?」
女「だってぇ…おにーさん優しいんだもんー」
男「……すいませんねぇ…童貞でしたので…どうせ早漏だっつの」
女「…しかもゴムまで持ってるって、どんだけ」
男「いや、アレは……」
女「ちゃんと用意してるってもう、おにーさんのエロス! 鬼畜! 淫乱肉奴隷! くふふふふふふ」
男「……釈然としない…」
男「あのさ、さっき…アパート借りて働くとか言ってただろ?」
女「………」
男「よかったらさ、俺のアパートに来ないか? いや、まぁ、よかったらでいいんだけど」
女「………」
男「も、もちろん、ちゃんと責任はとる。今はフリーターだけど、マジメに職探して、正社員になるしさ」
女「………」
男「苦労かけないって、簡単には言わないけど、きっと幸せにするからさ………だから、俺とさ」
女「………」
男「……って、寝てやがる!? あぁ!? 時間が…ヤバ遅刻…罰金!?……くそぉっ! いってきます!」
女「………」
女「………」
男「よかったらさ、俺のアパートに来ないか? いや、まぁ、よかったらでいいんだけど」
女「………」
男「も、もちろん、ちゃんと責任はとる。今はフリーターだけど、マジメに職探して、正社員になるしさ」
女「………」
男「苦労かけないって、簡単には言わないけど、きっと幸せにするからさ………だから、俺とさ」
女「………」
男「……って、寝てやがる!? あぁ!? 時間が…ヤバ遅刻…罰金!?……くそぉっ! いってきます!」
女「………」
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