元スレリュウ「ここが学園都市か」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 74 :
>>98
ストⅣは中平版の影響受けてる節があるからな…まあ半ば公式設定となりつつあるが
102 :
>>99
はいはい上条の勝ち勝ち
面倒だから自分でスレ立てて議論してろ
103 :
>>99
考察は荒れるからやめろ
104 :
>>99
禁書が嫌われる原因はお前みたいなアホがいるからだ
半年ROMってろ
105 :
ベガのサイコッパーワーって学園都市から見れば割とレベル低いんじゃね?
106 :
>>105
ガイ乙
サイコパワーって憎しみ合う心から生まれるらしいから無限なんじゃね?
107 :
殺しても体変えて復活できるからな
108 = 104 :
高いだろ
サイコパワーって名前ついてるだけで基本何でも出来るし
サイコパワーが大体どんなもんかあんまわかってねぇからだけど
109 :
あれそもそもどんな能力かはっきりしとらんしなぁ
110 :
波動拳は超電磁砲とぶつかり合うのかね?期待アゲ
111 :
上条をさん付けする奴は人間的に信用できない
112 :
>>108
ZEROシリーズのベガはエネルギー体みたいになってたしな
113 :
佐天「……なによ」
佐天「あんたに何がわかるのよ!!!!!!!」
ガタッ。バターン!!
そういって佐天は部屋を出て行った。
初春「リュウさん……。あのですね……確かに能力開発を努力すれば能力のレベルが上がることもあります。けど、レベル0は違うんです……」
リュウ「なに?」
初春「レベル0の方たちは……あ!いや勿論、努力すれば能力が芽生えることもありますが、......レベル0の人たちは簡単に言うと素質がないんです……」
114 = 113 :
初春「はい。普通、大抵の学生は能力開発をうければ大小はあっても何かの能力が使えるようになるはずなんです。けど、レベル0の人たちは何度システムスキャンをしてもレベル0なんです。よって、今の段階では能力の素質がないってのが学園都市の見解です」
リュウ「!……そうか。彼女を探してくる」
クルッ。スタスタ。
黒子「けど!!」
リュウ「ん?」
黒子「けど!!あなたが言ったことは何も間違ってはいませんわ!!現に私たちの身近な人に努力だけで頂点まで登りつめた人もいますもの!!!」
初春「白井さん……」
リュウ「そうか。ありがとう」
バターン
リュウは部屋を出て行った。
第一部完
115 = 105 :
完…だと…?
116 :
え?
え?
117 = 109 :
第一部ってことはまだ続きを期待してもいいんですよね?よね?
119 = 104 :
落ちるわけには行かないなこのスレは
121 = 113 :
この先どうしようかまだ考えてないが、一応続きは書いてます。
需要あるか?
あと今日、大晦日だよ.......
来年から本気だす!!
122 :
あるに決まっとろう
100円投入
123 = 107 :
あるに決まってんだろ いわせんな恥ずかしい
124 = 107 :
ゲキガンガー
125 :
あるよ
126 = 120 :
コンティニューで昇竜拳!
はストゼロか
127 :
ダン!ダン!セイヤーッ!
128 = 104 :
来年に持ち込むのは許されないな
129 = 120 :
ちくしょう・・・
130 = 107 :
ペチ ペチ ドリャアー
131 :
不良に絡まれて気絶した少女はどこいっちゃったの?
134 = 105 :
ベント
135 = 113 :
第二部
佐天「私だってそんなことぐらい……分かってるよ」
トボトボ
一人寂しく河川敷を歩く。
『努力もせずにあきらめるな!!それが自分にとって譲れない物ならなおさら努力しろ!!結果ばかりを出そうとするんじゃない!!』
その言葉が佐天の頭の中を埋め尽くしていた。
佐天「ああーー!!もうボケーーーー!!!!」
ガッ。ポーイ。ポチャーン。
近くにあった石ころをひろい、川に投げ込む佐天。
136 = 113 :
佐天「なによ!!なによ!!なによーーーー!!!」
ポイ。ポイ。ポイ。ポチャーン。ポチャーン。ポチャーン。
投げる。投げる。投げる。
佐天「そんなの……私が一番わかってるわよ……」
リュウ「おーい!!」
タッタッタッタ。
佐天「え、リュウさん!?」
そこには額に汗を流したリュウの姿があった。
137 = 113 :
佐天「リュウさん!!すごい汗じゃないですか!あと裸足だし!」
リュウ「いや、たいした事はない。あと俺はいつも裸足だ」
佐天「え!?」
リュウ「そんなことよりさっきは、すまなかった」
ペコリ
リュウ「君の事もよく知らないくせに無責任な発言だった」
佐天「気にしないでください……リュウさんは何も間違ったこと言ってないです。初春からレベル0の話聞きましたか?」
138 = 120 :
「昇竜拳!」
139 :
アニックブーン
140 = 113 :
リュウ「……ああ」
佐天「そうですか。なら話は早いです。私たちレベル0は巷では欠陥品って呼ばれてるんです」
リュウ「そんなことはない!!」
佐天「ありがとうございます。リュウさん。
勿論、私もそう思ってます。能力云々で人の価値は決まらない!!ってね。でも自分がシステムスキャンでレベル0の判定を受けるといつも思うんです。仕方がない、自分は欠陥品だからって。
ははは、笑っちゃうでしょ?いつも自分がそんなことあるかーっていう物にすがっちゃうんです。どうせ……私なんか……ウグ……エグッ……努力しても無理なんだって……ヒック……」
佐天の言葉は嗚咽混じりになっていった。
141 = 109 :
ヌゥン メッサーツ
142 = 113 :
佐天「……ウェ……でも、あき、あきらめられなくてぇ……ウゥ……」
ギュ
泣きそうになっている佐天をリュウはそっと抱き締めた。
佐天「リュウさん……?」
リュウ「大丈夫だ。君は強い」
佐天「……嘘だ」
リュウ「本当だ」
佐天「…嘘だよ」
リュウ「本当だ」
143 = 113 :
リュウ「君がそうやって前を向き続ける限り君は強い。一番大切なのは自分を信じてやることだ。自分はまだやれる。がんばれるって自分を信じれば不可能な事なんてない」
佐天「本当?」
リュウ「本当だ。実際、学園都市の生徒じゃなくても瞬間移動できる奴も知ってるし、体から電気を発する奴も知ってる」
佐天「それ御坂さんじゃん」
ニコッ
リュウ「ふむ。やはり君は笑っている時の方がいいな」
佐天「フェ?…ちょ、ちょっと何言ってるんですか///]
リュウ「よし、帰ろう。みんなも心配してる」
佐天「はい!!
144 = 120 :
やだ惚れちゃう///
145 = 104 :
さわやかや…
146 = 103 :
あれ?御坂に会ってたっけ
147 = 113 :
??「おい、あれ見たか?」
??「ああ。やつにあんな弱点があるなんてな」
第二部完
疲れた。
148 :
ブランカとかネクロのことだろ
超電磁砲vs電刃波動拳に期待
149 = 113 :
風呂入ってくる
150 = 132 :
いちいち終わるなよwww
みんなの評価 : ★
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