私的良スレ書庫
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元スレ黒猫「娘に中学時代に撮った写真見られた…」
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昨日も深夜から始めたみたいだから
期待してるんだが
投げっぱなしか
期待してるんだが
投げっぱなしか
桐乃「まあ、あんたの母親も私も似たようなもんだったから」
桐乃「別に気にすることなんかないんじゃない?とは言っておいたけど」
桐乃「ただ、真人間だと思ってた母親がああだったのは結構ショックだったみたいよ」
黒猫「ああだったって、失礼な言い方ね」
桐乃「でもなんでそんな私知りませーん、みたいな振りしてたの?」
桐乃「なんで隠してたというか」
黒猫「隠してたというか…」
黒猫「うーん…」
黒猫「色々あるのよ」
桐乃「別に気にすることなんかないんじゃない?とは言っておいたけど」
桐乃「ただ、真人間だと思ってた母親がああだったのは結構ショックだったみたいよ」
黒猫「ああだったって、失礼な言い方ね」
桐乃「でもなんでそんな私知りませーん、みたいな振りしてたの?」
桐乃「なんで隠してたというか」
黒猫「隠してたというか…」
黒猫「うーん…」
黒猫「色々あるのよ」
桐乃「なによ色々って」
桐乃「世間体とか?」
桐乃「あらやだ」
黒猫「そんなのじゃないわよ」
黒猫「ただ、うーん…」
黒猫「自分でもわからないうちに離れた部分もあるのよ」
黒猫「忙しくなったり、大学とかアルバイトを始めたりするうちに…」
桐乃「新しい関係ができたりして?」
黒猫「ええ」
桐乃「ふーん」
桐乃「私なんかは別にそんなの気にしなかったけどね」
黒猫「みんなあなたみたいに鈍感だったりマイペースだったりするわけじゃないのよ」
桐乃「あら、失礼ね!」
桐乃「世間体とか?」
桐乃「あらやだ」
黒猫「そんなのじゃないわよ」
黒猫「ただ、うーん…」
黒猫「自分でもわからないうちに離れた部分もあるのよ」
黒猫「忙しくなったり、大学とかアルバイトを始めたりするうちに…」
桐乃「新しい関係ができたりして?」
黒猫「ええ」
桐乃「ふーん」
桐乃「私なんかは別にそんなの気にしなかったけどね」
黒猫「みんなあなたみたいに鈍感だったりマイペースだったりするわけじゃないのよ」
桐乃「あら、失礼ね!」
桐乃「でもあんた自身がアニメが嫌いになったりとか」
桐乃「その、ちょっと嫌な言い方するわよ?」
桐乃「あの子がそういう本を読むこと自体に反対したりとかはしてないんでしょ」
黒猫「……どうなんでしょうね」
黒猫「親としての気持ちもあるけど」
黒猫「でも学生時代にそういうものを好きだった人間としての気持ちのほうが強いわね」
桐乃「親として『こんなのはダメだ!』という気持ちもわかるし」
桐乃「でも一方でそういうものでも大事だったという気持ちもわかるし?」
黒猫「まあ、そうね」
桐乃「その、ちょっと嫌な言い方するわよ?」
桐乃「あの子がそういう本を読むこと自体に反対したりとかはしてないんでしょ」
黒猫「……どうなんでしょうね」
黒猫「親としての気持ちもあるけど」
黒猫「でも学生時代にそういうものを好きだった人間としての気持ちのほうが強いわね」
桐乃「親として『こんなのはダメだ!』という気持ちもわかるし」
桐乃「でも一方でそういうものでも大事だったという気持ちもわかるし?」
黒猫「まあ、そうね」
桐乃「じゃあね」
桐乃「一緒にアニメ見ればいいじゃん?」
黒猫「あの子と?」
桐乃「いやだって」
桐乃「お互い好きなものを隠しあってるほうが家族としては変だと思うんだけど」
黒猫「でも、親に隠したいことはあるでしょうに」
桐乃「まあ、そうなんだけど」
桐乃「こういうのはね、もう話したほうがすっきりすんの」
黒猫「経験談」
桐乃「いろいろ経験してるのよ」
黒猫「はあ」
桐乃「一緒にアニメ見ればいいじゃん?」
黒猫「あの子と?」
桐乃「いやだって」
桐乃「お互い好きなものを隠しあってるほうが家族としては変だと思うんだけど」
黒猫「でも、親に隠したいことはあるでしょうに」
桐乃「まあ、そうなんだけど」
桐乃「こういうのはね、もう話したほうがすっきりすんの」
黒猫「経験談」
桐乃「いろいろ経験してるのよ」
黒猫「はあ」
黒猫「……私、最近のアニメなんてわからないのだけれど」
桐乃「そこを教えてもらえばいいんじゃない」
桐乃「あー、でも昔みたいに理屈っぽくあれこれ難癖つけちゃだめよ」
黒猫「そんなこと、別にしてなかったのだと思うのだけど」
桐乃「うわ、よく言うこの人」
黒猫「あのね」
黒猫「そもそも、あなたが難癖つけてきたから答えてただけじゃないかしら」
黒猫「あんな子どもが見るアニメに欲情するなんて」
黒猫「今、考えても汚らわしいわね」
桐乃「いやいやいやいや」
桐乃「ほら、そういうのがダメなんだっつーの」
黒猫「私は本当のことを話しているだけよ」
桐乃「はいはい、わかりましたわかりました」
桐乃「じゃあ、予習でもしていく?」
黒猫「予習?」
桐乃「そこを教えてもらえばいいんじゃない」
桐乃「あー、でも昔みたいに理屈っぽくあれこれ難癖つけちゃだめよ」
黒猫「そんなこと、別にしてなかったのだと思うのだけど」
桐乃「うわ、よく言うこの人」
黒猫「あのね」
黒猫「そもそも、あなたが難癖つけてきたから答えてただけじゃないかしら」
黒猫「あんな子どもが見るアニメに欲情するなんて」
黒猫「今、考えても汚らわしいわね」
桐乃「いやいやいやいや」
桐乃「ほら、そういうのがダメなんだっつーの」
黒猫「私は本当のことを話しているだけよ」
桐乃「はいはい、わかりましたわかりました」
桐乃「じゃあ、予習でもしていく?」
黒猫「予習?」
桐乃「ほらこれ」
ゴソゴソ
黒猫「何かしら、これは?」
桐乃「これ知らないの!?」
桐乃「うわー、あんた、本当にアニメから離れちゃったのね…」
黒猫「そう言ってるじゃないの…」
桐乃「最近流行ってるアニメ」
桐乃「あんたの娘も見てるって」
桐乃「まあ、私も好きなんだけど」
黒猫「ふぅん…」
黒猫「これ、あなたが買ったの?」
桐乃「そりゃそうよ」
黒猫「で、これを見て予習しろと?」
桐乃「そうそう」
ゴソゴソ
黒猫「何かしら、これは?」
桐乃「これ知らないの!?」
桐乃「うわー、あんた、本当にアニメから離れちゃったのね…」
黒猫「そう言ってるじゃないの…」
桐乃「最近流行ってるアニメ」
桐乃「あんたの娘も見てるって」
桐乃「まあ、私も好きなんだけど」
黒猫「ふぅん…」
黒猫「これ、あなたが買ったの?」
桐乃「そりゃそうよ」
黒猫「で、これを見て予習しろと?」
桐乃「そうそう」
桐乃「というわけで」
桐乃「早速流すわよ」
黒猫「ここで?」
桐乃「そりゃそうよ」
黒猫「あなたと?」
桐乃「そうだけど、不満?」
黒猫「あ、いえ……」
黒猫「あなたとアニメ見ると、いつも喧嘩してたじゃない」
黒猫「そういう記憶しかないのだけれども」
桐乃「そうだっけ?」
桐乃「まあ、いいじゃん、もう20年前の話でしょ」
桐乃「お互い大人になったんだから、別にもう喧嘩することもないって」
黒猫「そうかしらね」
桐乃「早速流すわよ」
黒猫「ここで?」
桐乃「そりゃそうよ」
黒猫「あなたと?」
桐乃「そうだけど、不満?」
黒猫「あ、いえ……」
黒猫「あなたとアニメ見ると、いつも喧嘩してたじゃない」
黒猫「そういう記憶しかないのだけれども」
桐乃「そうだっけ?」
桐乃「まあ、いいじゃん、もう20年前の話でしょ」
桐乃「お互い大人になったんだから、別にもう喧嘩することもないって」
黒猫「そうかしらね」
黒猫「しかし、不思議なものね」
黒猫「20年先になってもこうやってあなたとアニメ見るなんて思いもしなかったわ」
桐乃「人間、そんな変わんないって」
黒猫「あなたはもうちょっと成長したほうがいいと思うのだけれども」
黒猫「良い相手も見つかってないんでしょ?」
桐乃「その話、今するの!?」
桐乃「別にいいし、私には嫁が一杯いるし!」
桐乃「jpgと脳内に!」
黒猫「20年先になってもこうやってあなたとアニメ見るなんて思いもしなかったわ」
桐乃「人間、そんな変わんないって」
黒猫「あなたはもうちょっと成長したほうがいいと思うのだけれども」
黒猫「良い相手も見つかってないんでしょ?」
桐乃「その話、今するの!?」
桐乃「別にいいし、私には嫁が一杯いるし!」
桐乃「jpgと脳内に!」
黒猫「わかったから」
黒猫「つけるならつけなさいよ」
黒猫「この私があなたが好きだというそのアニメを見てあげるから」
桐乃「うわー、その態度、なにも変わってねー」
黒猫「あら、そうだったかしら」
桐乃「あー、もういいっすなんでもいいっす」
桐乃「じゃあ、つけるわよ」
黒猫「つけるならつけなさいよ」
黒猫「この私があなたが好きだというそのアニメを見てあげるから」
桐乃「うわー、その態度、なにも変わってねー」
黒猫「あら、そうだったかしら」
桐乃「あー、もういいっすなんでもいいっす」
桐乃「じゃあ、つけるわよ」
♪
黒猫「……」
桐乃「……」
黒猫「……」
桐乃「……」
黒猫「……ねえ」
黒猫「……」
桐乃「……」
黒猫「……」
桐乃「……」
黒猫「……ねえ」
黒猫「これ、何が面白いのかしら」
桐乃「はァ!?」
黒猫「私にはこの面白さがわからないのだけれども」
黒猫「さっきから男に媚びてばかりじゃない、このアニメ」
黒猫「この無意味なパンチラはなんなの?」
黒猫「まったくもって低俗としか思えないのだけれども」
桐乃「ちょっと、聞き捨てならないわね」
桐乃「この可愛さがわからないなんて」
桐乃「もう目が腐ってるとしか思えないんですけどー」
桐乃「はァ!?」
黒猫「私にはこの面白さがわからないのだけれども」
黒猫「さっきから男に媚びてばかりじゃない、このアニメ」
黒猫「この無意味なパンチラはなんなの?」
黒猫「まったくもって低俗としか思えないのだけれども」
桐乃「ちょっと、聞き捨てならないわね」
桐乃「この可愛さがわからないなんて」
桐乃「もう目が腐ってるとしか思えないんですけどー」
黒猫「そもそも、30過ぎてもこんなアニメを見るなんて…」
桐乃「アニメに年齢は関係ないでしょ!」
桐乃「このアニメ、あんたの娘も好きだって言ってたし」
黒猫「ちょっと!」
桐乃「2対1-」
桐乃「私の勝ちだし」
黒猫「わかったわ」
黒猫「じゃあ、私がこのアニメの駄目なところを一個ずつあなたに教えてあげるわ」
黒猫「そもそもね、このアニメは設定の時点で破綻していて…」
ワイワイ
ガヤガヤ
……
………
…………
桐乃「アニメに年齢は関係ないでしょ!」
桐乃「このアニメ、あんたの娘も好きだって言ってたし」
黒猫「ちょっと!」
桐乃「2対1-」
桐乃「私の勝ちだし」
黒猫「わかったわ」
黒猫「じゃあ、私がこのアニメの駄目なところを一個ずつあなたに教えてあげるわ」
黒猫「そもそもね、このアニメは設定の時点で破綻していて…」
ワイワイ
ガヤガヤ
……
………
…………
_
\ヽ, ,、
_ `''|/ノ
\`ヽ、|
\, V
`L,,_
|ヽ、) ,、
.| ヽYノ
/ r''ヽ、.|
/ ,.. -──- .、 `ー-ヽ|ヮ
.| , ‐'´ __ `ヽ、 `|
| / , ‐'"´ ``''‐、 \ |
| / / \ ヽ |
ヽ, y' /` ‐ 、 ,.. -'ヘ ヽ. }ノ
ヽ,' / /`,ゝ' ´ ヽ Y.
. i ,' { { ヽ `、
l ,イ─- 、.._ ヽ ,, _,.. -─:} !
. | r‐i| ー=ェェ:ゝ ,.∠ィェェ=ー' |r 、. l
| {ト」l|. : | " ``: |!トリ |
. │ ヽ、| ;.」_ |'ソ !
. │ ヽ r──ッ /ノ |
| lヽ  ̄ ̄ / イ │
. ! 丶ヾヽ ~ , ' ノ │ !
ト. ミ.ゝ ヽ.____./ / l /
ヽ ヽ イ ,' / , ' ┼ヽ -|r‐、. レ |
\. ノレ'/ d⌒) ./| _ノ __ノ
\ヽ, ,、
_ `''|/ノ
\`ヽ、|
\, V
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|ヽ、) ,、
.| ヽYノ
/ r''ヽ、.|
/ ,.. -──- .、 `ー-ヽ|ヮ
.| , ‐'´ __ `ヽ、 `|
| / , ‐'"´ ``''‐、 \ |
| / / \ ヽ |
ヽ, y' /` ‐ 、 ,.. -'ヘ ヽ. }ノ
ヽ,' / /`,ゝ' ´ ヽ Y.
. i ,' { { ヽ `、
l ,イ─- 、.._ ヽ ,, _,.. -─:} !
. | r‐i| ー=ェェ:ゝ ,.∠ィェェ=ー' |r 、. l
| {ト」l|. : | " ``: |!トリ |
. │ ヽ、| ;.」_ |'ソ !
. │ ヽ r──ッ /ノ |
| lヽ  ̄ ̄ / イ │
. ! 丶ヾヽ ~ , ' ノ │ !
ト. ミ.ゝ ヽ.____./ / l /
ヽ ヽ イ ,' / , ' ┼ヽ -|r‐、. レ |
\. ノレ'/ d⌒) ./| _ノ __ノ
猫娘も旦那も出ないまま終わりかよ
ちくしょおおおおおおおおおおおおおお
ちくしょおおおおおおおおおおおおおお
おわりって書き溜めが終わったってことだよな?
保守してやるからがんばれー!
保守してやるからがんばれー!
別に終わり方としては悪くないんじゃないかな
歳とってもやってること変わんねえなってキレイなオチじゃん
まあ続くならみたいけど乙
歳とってもやってること変わんねえなってキレイなオチじゃん
まあ続くならみたいけど乙
黒猫「ちょっと!聞いてるの?」
桐乃「・・・」
黒猫「主人公があそこで女子高生のハイキックを受けてあんなに回転するなんておかしすぎるし」
黒猫「だいたいアニメ化の話はどこにいっちゃってるの?」
桐乃「もういい」
黒猫「えっ?」
桐乃「だから、もういいって」
黒猫「どうしたのよ?」
桐乃「・・・」
黒猫「主人公があそこで女子高生のハイキックを受けてあんなに回転するなんておかしすぎるし」
黒猫「だいたいアニメ化の話はどこにいっちゃってるの?」
桐乃「もういい」
黒猫「えっ?」
桐乃「だから、もういいって」
黒猫「どうしたのよ?」
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