私的良スレ書庫
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元スレ黒猫「娘に中学時代に撮った写真見られた…」
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そういや今年度の卒業シーズンに韓国行く奴いる?
去年あんなニュースあったもんな…ぶふへ
去年あんなニュースあったもんな…ぶふへ
約23年後か…
エロゲとかどうなってるんだろなw
相変わらず紙芝居方式か?
エロゲとかどうなってるんだろなw
相変わらず紙芝居方式か?
桐乃「まあまあ、落ち着きなさいって」
桐乃「あー、おもしろ…」
黒猫「なによ、なんなのよ、面白いって!」
桐乃「あー、もう悪かったって」
桐乃「いや、でも、よくこんな色々思いつくわね」
桐乃「そういう意味では凄いと思うけど…」
黒猫「想像力豊かだったのよ…」
桐乃「うーん…」
桐乃「あー、おもしろ…」
黒猫「なによ、なんなのよ、面白いって!」
桐乃「あー、もう悪かったって」
桐乃「いや、でも、よくこんな色々思いつくわね」
桐乃「そういう意味では凄いと思うけど…」
黒猫「想像力豊かだったのよ…」
桐乃「うーん…」
桐乃「あのさ」
桐乃「私、そのヴェ、ヴェ……」
桐乃「便器に置くだけ三分間?」
黒猫「ヴェルフェゴールね」
桐乃「ああ、それそれ」
黒猫「いまのわざとでしょ」
桐乃「いちいちヴェルなんとかなんて覚えてられないわよ」
桐乃「で、そのなんか色々と良く分からない単語があるんだけど」
桐乃「ちょっと質問するから教えてもらっていい?」
黒猫「まあ、いいけれども…」
桐乃「私、そのヴェ、ヴェ……」
桐乃「便器に置くだけ三分間?」
黒猫「ヴェルフェゴールね」
桐乃「ああ、それそれ」
黒猫「いまのわざとでしょ」
桐乃「いちいちヴェルなんとかなんて覚えてられないわよ」
桐乃「で、そのなんか色々と良く分からない単語があるんだけど」
桐乃「ちょっと質問するから教えてもらっていい?」
黒猫「まあ、いいけれども…」
桐乃「あの、一応聞くわよ」
桐乃「この『水銀を操る能力』ってあるんだけど」
桐乃「あんたそんなことできるの?」
黒猫「できないけど」
桐乃「よね」
桐乃「つーか、実際、ここに書いてある水銀の剣ー!みたいなことって科学的にできるのかしら」
黒猫「知らないわよ」
黒猫「中学生にそんなことわかるわけないじゃない」
桐乃「あ、やっぱりこの辺適当に書いてたんだ」
黒猫「適当とは失礼ね!本人は真面目よ!」
黒猫「……多分」
桐乃「ふーん」
桐乃「この『水銀を操る能力』ってあるんだけど」
桐乃「あんたそんなことできるの?」
黒猫「できないけど」
桐乃「よね」
桐乃「つーか、実際、ここに書いてある水銀の剣ー!みたいなことって科学的にできるのかしら」
黒猫「知らないわよ」
黒猫「中学生にそんなことわかるわけないじゃない」
桐乃「あ、やっぱりこの辺適当に書いてたんだ」
黒猫「適当とは失礼ね!本人は真面目よ!」
黒猫「……多分」
桐乃「ふーん」
桐乃「あと、あんたって千葉出身よね」
黒猫「そうね」
桐乃「ここにはギリシャ出身って書いてあるんだけど」
黒猫「ああ、それは前世の私のうちの一人がギリシャ住んでて」
桐乃「そうなの?」
黒猫「いや、知らないわよ、実際のところは」
桐乃「そりゃそうよね」
黒猫「ねえ、やめましょう、こんなこと」
黒猫「なんか不毛よ」
桐乃「ええとね、次は」
黒猫「あの、話を聞いて…」
黒猫「そうね」
桐乃「ここにはギリシャ出身って書いてあるんだけど」
黒猫「ああ、それは前世の私のうちの一人がギリシャ住んでて」
桐乃「そうなの?」
黒猫「いや、知らないわよ、実際のところは」
桐乃「そりゃそうよね」
黒猫「ねえ、やめましょう、こんなこと」
黒猫「なんか不毛よ」
桐乃「ええとね、次は」
黒猫「あの、話を聞いて…」
桐乃「しかしまあ、想像力は凄いけど」
桐乃「練れてないわね」
桐乃「これはボツだわ」
黒猫「あなたなんなの!?」
黒猫「とにかく、何度も言うけど若気の至りよ…」
桐乃「当時は明らかに本気でやってたけどね、あんた」
桐乃「天使が見えるー、とか」
桐乃「あれ、本当に見えてたの?」
黒猫「いいえ、特に…」
黒猫「そんなの見えるわけないじゃない」
桐乃「よね」
桐乃「まあ、見えてたと言われたら色々と疑うけど」
桐乃「練れてないわね」
桐乃「これはボツだわ」
黒猫「あなたなんなの!?」
黒猫「とにかく、何度も言うけど若気の至りよ…」
桐乃「当時は明らかに本気でやってたけどね、あんた」
桐乃「天使が見えるー、とか」
桐乃「あれ、本当に見えてたの?」
黒猫「いいえ、特に…」
黒猫「そんなの見えるわけないじゃない」
桐乃「よね」
桐乃「まあ、見えてたと言われたら色々と疑うけど」
桐乃「で、本題に移るわよ」
黒猫「ええ」
桐乃「その、これを娘さんに見られたというわけだ」
黒猫「ええ」
桐乃「で、反応は?」
桐乃「罵られたり?」
黒猫「あの子はそういう子じゃないわよ」
桐乃「まあ、あんたとあいつの子にしては立派に育ってるわよね」
黒猫「でも、少し態度がよそよそしくはなったかも…」
桐乃「ああ……」
桐乃「それは凹むわね」
黒猫「ええ」
桐乃「その、これを娘さんに見られたというわけだ」
黒猫「ええ」
桐乃「で、反応は?」
桐乃「罵られたり?」
黒猫「あの子はそういう子じゃないわよ」
桐乃「まあ、あんたとあいつの子にしては立派に育ってるわよね」
黒猫「でも、少し態度がよそよそしくはなったかも…」
桐乃「ああ……」
桐乃「それは凹むわね」
桐乃「その、あの子ってそういうのに興味なかったりするの?」
黒猫「そういうのって?」
桐乃「例えば私とか沙織みたいな感じ」
黒猫「極端な例ね」
桐乃「まあ、極端じゃなくてもいいけど」
黒猫「うーん…」
黒猫「たまにあの子の部屋を掃除したりするけど…」
桐乃「そういうのはない」
黒猫「見当たらないわね」
桐乃「まあ、ないわけね」
黒猫「そうね」
黒猫「そういうのって?」
桐乃「例えば私とか沙織みたいな感じ」
黒猫「極端な例ね」
桐乃「まあ、極端じゃなくてもいいけど」
黒猫「うーん…」
黒猫「たまにあの子の部屋を掃除したりするけど…」
桐乃「そういうのはない」
黒猫「見当たらないわね」
桐乃「まあ、ないわけね」
黒猫「そうね」
桐乃「あんたの娘もオタクにしちゃえばいいんじゃないの?」
黒猫「そう言って、エロゲ貸そうとか思ってるでしょ」
黒猫「ダメよ」
桐乃「ちっ」
黒猫「こら、あなた!」
黒猫「あなた、私の妹も染めたじゃない」
黒猫「一緒にコミケ行ったりして」
黒猫「前科持ちなんだから」
桐乃「だって可愛いじゃない」
桐乃「制服の女の子見ると興奮するの」
黒猫「この」
黒猫「ロリコンが!」
黒猫「そう言って、エロゲ貸そうとか思ってるでしょ」
黒猫「ダメよ」
桐乃「ちっ」
黒猫「こら、あなた!」
黒猫「あなた、私の妹も染めたじゃない」
黒猫「一緒にコミケ行ったりして」
黒猫「前科持ちなんだから」
桐乃「だって可愛いじゃない」
桐乃「制服の女の子見ると興奮するの」
黒猫「この」
黒猫「ロリコンが!」
桐乃「でもこれ見られたらゴマカシ利かないわよ」
桐乃「同人誌入ってるし」
黒猫「そうなのよね」
黒猫「その、あの、18禁のものも入ってるし…」
桐乃「よくやるわねー」
桐乃「まあ、素直に説明してきたらいいんじゃない?」
桐乃「私は中学生のころ、こんなのが好きだったの」
桐乃「だからあなたも好きなことを好きなだけしていいのよ、的にいい感じに纏めて」
黒猫「いい感じに纏まるかしら」
桐乃「さあ?」
黒猫「……」
黒猫「多分無理よ!」
桐乃「同人誌入ってるし」
黒猫「そうなのよね」
黒猫「その、あの、18禁のものも入ってるし…」
桐乃「よくやるわねー」
桐乃「まあ、素直に説明してきたらいいんじゃない?」
桐乃「私は中学生のころ、こんなのが好きだったの」
桐乃「だからあなたも好きなことを好きなだけしていいのよ、的にいい感じに纏めて」
黒猫「いい感じに纏まるかしら」
桐乃「さあ?」
黒猫「……」
黒猫「多分無理よ!」
桐乃「いま、あの子、学校?」
黒猫「そうね」
黒猫「そろそろ帰ってくるから着替えなきゃ」
桐乃「その格好見られたらいよいよ言い訳できなくなるわね」
桐乃「母親がコスプレ趣味の厨二秒腐女子という事実を急に目の当たりにしたら」
桐乃「凹むもの」
黒猫「まあ、そうかもしれないわね」
桐乃「とにかくね」
桐乃「また後日、私があの子に会って色々聞いてこようか?
黒猫「色々?」
黒猫「そうね」
黒猫「そろそろ帰ってくるから着替えなきゃ」
桐乃「その格好見られたらいよいよ言い訳できなくなるわね」
桐乃「母親がコスプレ趣味の厨二秒腐女子という事実を急に目の当たりにしたら」
桐乃「凹むもの」
黒猫「まあ、そうかもしれないわね」
桐乃「とにかくね」
桐乃「また後日、私があの子に会って色々聞いてこようか?
黒猫「色々?」
桐乃「そうそう」
桐乃「あんた、母親のことどう思うー?とか」
桐乃「さりげなく」
黒猫「エロゲ貸そうとか思ってないでしょうね」
桐乃「さすがにこのタイミングで貸せないわよ!」
黒猫「そうよね」
黒猫「まあ、私が直接聞くよりもあなたを仲介したほうがいいのかもしれないわね」
黒猫「おねがいするわ」
桐乃「そうと決まれば、早速いきますか」
黒猫「しかし、この服、重い…」
桐乃「だから今更気付いたの!?」
桐乃「あんた、母親のことどう思うー?とか」
桐乃「さりげなく」
黒猫「エロゲ貸そうとか思ってないでしょうね」
桐乃「さすがにこのタイミングで貸せないわよ!」
黒猫「そうよね」
黒猫「まあ、私が直接聞くよりもあなたを仲介したほうがいいのかもしれないわね」
黒猫「おねがいするわ」
桐乃「そうと決まれば、早速いきますか」
黒猫「しかし、この服、重い…」
桐乃「だから今更気付いたの!?」
……
………
…………
数日後
桐乃「いやあ、参った参った」
黒猫「……」
桐乃「予想外だったわ」
黒猫「ま、まあ、それがあの子の趣味なんだったら別にいいんじゃない?」
桐乃「ある意味、話は楽になったけどね」
桐乃「しかし、まあ」
桐乃「あの子も腐女子だったとは…」
黒猫「血は争えないのね…」
………
…………
数日後
桐乃「いやあ、参った参った」
黒猫「……」
桐乃「予想外だったわ」
黒猫「ま、まあ、それがあの子の趣味なんだったら別にいいんじゃない?」
桐乃「ある意味、話は楽になったけどね」
桐乃「しかし、まあ」
桐乃「あの子も腐女子だったとは…」
黒猫「血は争えないのね…」
黒猫ってやっぱりBLも集めてたのか
瀬菜ちゃんと仲良くなれるわけだ
瀬菜ちゃんと仲良くなれるわけだ
桐乃「しかも私達とはタイプが違う感じなのよね」
黒猫「どういうのなの?」
桐乃「自分で同人誌書くのはあんたと一緒なんだけど」
桐乃「もっと雄臭い感じ」
黒猫「やおいね…」
桐乃「ああ、そっち方面かーって」
黒猫「そういえばジャンプは読んでたの、あの子…」
桐乃「ジャンプくらいなら、まあ女子中学生なら読むかくらいのもんだと思ってたわけね」
黒猫「油断したわ…」
黒猫「ジャンプを読む女子中学生なんて、そっち方面の子しかいないじゃない」
桐乃「それは偏見!」
黒猫「どういうのなの?」
桐乃「自分で同人誌書くのはあんたと一緒なんだけど」
桐乃「もっと雄臭い感じ」
黒猫「やおいね…」
桐乃「ああ、そっち方面かーって」
黒猫「そういえばジャンプは読んでたの、あの子…」
桐乃「ジャンプくらいなら、まあ女子中学生なら読むかくらいのもんだと思ってたわけね」
黒猫「油断したわ…」
黒猫「ジャンプを読む女子中学生なんて、そっち方面の子しかいないじゃない」
桐乃「それは偏見!」
桐乃「色々、見せてもらったわよ」
桐乃「というか、話を聞くだけのつもりが相談まで受けたし」
黒猫「どんな?」
桐乃「あたしの趣味変かなーとか?でも好きなんですーとか?」
黒猫「どこかで聞いたことがある話ね」
桐乃「あれ?そうだっけ?」
桐乃「まあ、私もエロゲやるし、みたいな話をして」
桐乃「貸してきた」
黒猫「結局貸したの!?」
桐乃「というか、話を聞くだけのつもりが相談まで受けたし」
黒猫「どんな?」
桐乃「あたしの趣味変かなーとか?でも好きなんですーとか?」
黒猫「どこかで聞いたことがある話ね」
桐乃「あれ?そうだっけ?」
桐乃「まあ、私もエロゲやるし、みたいな話をして」
桐乃「貸してきた」
黒猫「結局貸したの!?」
黒猫「自分の姪にエロゲ貸す人がどこにいるのよ…」
桐乃「いやははは、悪い悪い」
黒猫「その話はあとでしっかり聞かせてもらうけど」
黒猫「とにかく、あの子はどれくらいのものなの?」
桐乃「どれくらいって?」
黒猫「どれくらい、その、なんというか、深いというか」
桐乃「ああ、ディープディープ」
桐乃「タンス開けたら裸の男が表紙の本が一杯出てきた」
黒猫「おぉ、もう……」
桐乃「飲み込んで、僕のエクスカリバーって感じ」
黒猫「懐かしいわね、それ」
桐乃「いやははは、悪い悪い」
黒猫「その話はあとでしっかり聞かせてもらうけど」
黒猫「とにかく、あの子はどれくらいのものなの?」
桐乃「どれくらいって?」
黒猫「どれくらい、その、なんというか、深いというか」
桐乃「ああ、ディープディープ」
桐乃「タンス開けたら裸の男が表紙の本が一杯出てきた」
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