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元スレ一方「野球大会、だァ……?」

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みんなの評価 : ★★★×4
タグ : - 野球 + - とある + - とある魔術の禁書目録 + - クチート + - バスケ + - パイズリ + - モータースポーツ + - ヤクー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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501 = 17 :

一方さん弱音はく
 ↓
上条さん説教
 ↓
一方さんロリコン自認
 ↓
上条さんそれでも説教
 ↓
男と男の勝負
 ↓
デッドボールにて決着 ←いまここ

502 = 45 :

ですよね~

503 :

大丈夫上条さんも能力使ってるから

504 = 2 :

黄泉川「能力自体消えちまったし、怪我した奴も居なかったから後で説教だけで済ませようかと思ったけど、こうなったら話は別じゃん!」

黄泉川「お前何考えてるじゃん! あんな能力使ったら怪我じゃ済まされないじゃん!」

一方「……あれはヒーローが相手で」

黄泉川「訳のわからないことを言ってるんじゃない! せっかく頑張ってると思ったのに最後の最後でお前は……!」

垣根「あー、でもほら、あのバッターも能力使ったんじゃないか? 第一位の能力を抑えたのは多分……」

黄泉川「だとしても、そもそも能力を最初に使ったのは一方通行だ! その時点で反則負けじゃん!」

垣根「ですよね。すいませんでした」

黄泉川「そもそも今日の大会を、能力禁止にしたのは幅広くみんなに――」ガミガミ

一方「……すンませン。ホントにすンませン」ドゲザ

505 = 17 :

黄泉川が正論すぎて何も言い返せないよwwwwww

506 = 2 :

垣根「いやー、参ったな。正論過ぎるぜ」

浜面「確かに……。反論できるとこが見つからない」

上条「なんか、ごめんな」

垣根「いやいや、あんたが謝ることはねーさ。いい試合だったな」

青ピ「そうやなー、正直優勝できるなんて思ってへんかったわ」

土御門「そっちのチームもかなり手強かったぜい」

浜面「あんたのピッチングも相当だったな。……あ」

507 = 2 :

浜面「えーっと、あんた。さっきは悪かったな、怪我とか無かったか?」

「あ、大丈夫ですよ。これでも鍛えてますから」

絹旗「確かに、先制の時の超活躍は凄かったですね」

フレンダ「あれで主導権を握られちゃった訳よ」

吹寄「貴女だって大したものだわ。どうやったらあんなに打てるのかしら」

麦野「ま、最終回の失態でギリギリプラス程度だけどね。あの白いのよりは全然マシだけどさ」


風斬「あ、あの……なんでしょうか」

滝壺「……」ジー

風斬「あの……」

姫神「どうかしたの?」

滝壺「ちょっと観察、かな」

姫神「? そう」

508 :

はたしてMVPはwwwwwwwwww

509 :



結標「ごめんなさいね、あんな終わり方で。けど、貴女はずっとベンチだったのね。出なくてよかったの?」

神裂「ええ。今日は皆のサポートをすると決めましたから」

インデックス「むぅー、たくさん運動してもうお腹がペコペコなんだよ!」

番外「……ねえねえ、お兄さんって学生じゃないよね? 教師かなんか?」

ステイル「……僕は、まだ十四だ」

番外「まったまたー。……え? 冗談だよね?」


小萌「な、なんかもうなし崩しになっちゃってるけど、優勝賞品を授与するのです!」

上やんが受け取るぜよ それよりこの後打ち上げ行こうで? とーま! おなか減った!

ガヤガヤ ワイワイ

黄泉川「――! っと、忘れてたじゃん。まあ説教はこのくらいにしておくか。月詠センセー! 手伝うじゃんよー!」

510 :

ちょっと

511 = 509 :

一方「……」ズーン

浜面「な、なあ、そんなに落ち込むなってば……」

麦野「ふん。揚々と出ていったくせにあのザマかよ。不様な姿を晒すなって忠告してやったのにさ」

絹旗「所詮、第一位もこの程度なんですね。超みっともないです」

フレンダ「……ふん」

滝壺「大丈夫、私はそんな役立たずでボロボロのあくせられーたも応援してる」

麦野「行くぞ」

スタスタスタ

浜面「お前ら、そこまで言わなくても……」


麦野「浜面! 何してんの。車出しなさい、汗流しに行くから」

浜面「あ、ああ。えっと、じゃあな!」

タッタッタ

512 :

はまづらが聖人君子みたいだ…

513 :

アクセロリータさん…

514 :

心配するな
セロリは救われるはず……っ!

あんな堂々と告白したんだからさぁ……

515 = 509 :

一方「……」シクシク

番外「ほら、いつまで寝てんのさ。起きなよ」スッ

一方「……ワースト、オマエは」

番外「なーんて言うと思った? 何? 反則負けって。情けなさすぎるから死んだらいいんじゃない? ぷぷっ」ケラケラ

スタスタ


一方「ドチクショオ……」

垣根「あー、まあ俺は今日一日結構楽しめたんだけどさ、ありゃ擁護できねえわ。そこで寝とけ。じゃあな、淡希ちゃん」

結標「……ええ」

スタスタ

516 :

セロリがssでロクな扱い方受けてるの見たことない

517 = 509 :

一方「どォせ俺なンか、クソッたれの悪党でしかねェんだよォ……」グスグス

結標(……面倒くさいわね、もう)

結標「ほら、起きなさい。さっさと――」

スッ

打ち止め「――お疲れ様、ってミサカはミサカは貴方の頭を撫でてみたり」ナデナデ

一方「……打ち、止め?」

打ち止め「今日のあなた、すごくカッコよかったよ、ってミサカはミサカは褒めてみたり」

一方「……何言ってンだ、俺はあんな真似を――」

打ち止め「うーん、確かに能力を使っちゃったのはいけなかったけど、それまでのあなたは本当に頑張ってたよ!」

518 :

嫁ktkr

519 = 509 :

打ち止め「多分、ヨミカワも同じ考えだと思うよ。だから、能力使った時あんなに怒ったんじゃないかな、ってミサカはミサカは推測してみたり」

一方「俺、は……」

打ち止め「……あなたの言った通り、あなたはミサカに大活躍を見せてくれたよ、ってミサカはミサカは感謝してみたり」

一方「……はっ、そォかよ。よっ、と」スクッ

打ち止め「今日はね! ヨミカワがごちそうを作ってくれるんだって! ってミサカはミサカは期待に胸を膨らませて報告してみたり!」

一方「そォか。炊飯器足りンのかァ?」

打ち止め「秘策があるってヨミカワが言ってたよ、あ、そうだ!」

結標「?」

打ち止め「あ、あの! よかったらお姉さんも一緒にどうかな、ってミサカはミサカは誘ってみたり!」

520 :

あわきんが喋ってるSSなんて久々に見た・・・感動した

521 :

打ち止めいい子すぎ泣いた

522 = 509 :

結標「え、私……?」

打ち止め「うん!」

結標「……」チラッ

一方(……ふン)

結標「……ありがとう、でも遠慮するわ。私、この後用事があるのよ」

打ち止め「……そっか、わかった! ってミサカはミサカは残念さを隠してみたり!」

一方「……隠せてねェぞ。おい、いいのか」

結標「いいからさっさと帰って、その娘に慰めてもらいなさい。ロリ……白モヤシ君」

523 :

ロリ白もやしってひでえな

524 = 509 :

一方「ちっ、うるせェよババァが。行くぞォ打ち止め」

打ち止め「うん! またね、お姉さん、ってミサカはミサカは手を振ってみたり」フリフリ

結標「……」フリフリ



一方「……なァ、打ち止め。今度遊園地にでも行ってみるかァ?」

打ち止め「――うん! 行きたい行きたい! ってミサカはミサカははしゃいでみたり!」

一方「……そォか。なら連れてってやらァ」

打ち止め「ミサカ、あなたと一緒にジェットコースターとか観覧車とかいっぱい乗りたい! ってミサカはミサカは――」

結標(……ま、水を差すわけにはいかないわよね)

525 :

なんだこれ泣きそう

526 :

>>522
略して「白モロリ君」か

527 = 521 :

良い話だ

529 :

あわきんより番外誘えよ上位個体さんよ

530 = 509 :

結標「さってと、小萌は――」

??「あのー」

結標「ん? あら、貴方……」

上条「えっと、結標さんですよね?」

結標「ええ、そうだけど」

上条「えーっと俺、実は小萌先生の教え子で上条当麻って言うんですけど……」

結標「小萌の?」

結標(そういえば上条って聞いたことあるような……)

上条「それで、俺たちこれから打ち上げに行くんだけど、小萌先生もぜひ一緒にって話になって……」

結標「ああ、それで知らせに来てくれたの?」

上条「いや、そうじゃなくて結標さんも良かったら参加しないかなって。賞金使うからタダだしさ」

531 = 509 :

結標「え? でも、貴方たちチームの打ち上げに私が行っても……」

上条「ああ、実は別のチームの連中も結構混じっててさ。だから、全然気にしなくて大丈夫」

結標「うーん、そうね……」

結標(わざわざ行くのもどうかしらね、別に参加したくないわけじゃないけど……)

結標「――悪いけど」

上条「あ、それと、土御門と知り合いなんだって? あいつから伝言があるんだけど」

結標「? 土御門から? 何かしら」

上条「あー、これはあくまで伝言をそのまま伝えてるだけであって、上条さんの意志は全く入ってないんですが……」

結標「? うん、それで何て?」

上条「えーっと、『ゴチャゴチャ考えてないでさっさと来いショタコン P.S. お前、今日一番活躍してなかったにゃー』 だそうで……」

532 = 509 :

結標「へ、へぇー、そう」ピクピク

上条「あ、ああ」

結標「上条君? 打ち上げに是非参加させてもらうわ。さ、行きましょ」グイ

上条「あ、はい、いいい!?」ズルズル!

結標「あの変態(シスコン)、グラサン叩き割ってあげようかしらねー」ビキビキ

上条(綺麗な人だと思ったのに意外とおっかない人……?)

結標「さあ、上条君! あの金髪グラサンはどっち!?」

上条「あ、あっちです!」

上条(ま、優勝できて目的だったタダ飯にありつけそうだし、別にいいか。幸せだー!)



End

533 :

乙! 面白かったぜ

534 :

面白かったおつ

結局MVPの行方は?

536 = 518 :



結局MVPは誰だったんだ

537 = 521 :

乙!

土御門のその後が気になるwww

538 = 509 :

おまけ MVPの行方

吹寄「え? ああ、終わり方があんなのだったからかしらね。その前にタイムリー打ったあたしがMVPを頂いたわ」

吹寄「ええ、遊園地も中々楽しかったわよ。普段はあんまり行けるところじゃないから尚更ね」

吹寄「いや、普通に姫神さんを誘って行ったけど……、な、なんでそこで上条の名前が出てくるのかしら?」

吹寄「……全く。あ、部屋は当然別々だったわよ。確かにすごい部屋だったわね。お風呂はかなり広かったから一緒に入ったけど――」

吹寄「ま、それなりに有意義な話はできたわね。でも、姫神さんはなんであんなのを……」ブツブツ

吹寄「――って、三馬鹿!! 盗み聞きしてるんじゃないわよ! 待ちなさい!!」ダダダッ!


全部終わり

539 = 513 :

堪能した
おつ

540 = 509 :

これで全部終わりです。ダラダラと長くなっちゃったけど見てくれた人、支援、保守や感想くれた人ありがとう

あと、代行してくれた>>1さんも本当にありがとうございます

541 :

乙っした!

542 :

吹寄か、まあ無難だなwww

うむ、面白かったぞ!

543 = 512 :

お疲れ様!

546 :

面白かった!乙!

548 :

おつ

549 :

お疲れさん

550 :

面白かった


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