私的良スレ書庫
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元スレ一方「御坂美琴さンですかァ!? 俺大ファンなンです!」御坂「」

みんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
まさか帰宅するまで生きてるとは
なんか仕事中に色々と妄想思いついたので続き書くわ
でも書き溜め無い分昨日より断然スローリーになるんでご了承くださいなんだぜ
なんか仕事中に色々と妄想思いついたので続き書くわ
でも書き溜め無い分昨日より断然スローリーになるんでご了承くださいなんだぜ
~上条家~
上条「はぁ、はぁ……うっ! ……ふぅ……」
上条「やっぱ”まもりかた”は最高だな……バイブルと言っても過言ではあるまい」
上条「おっと、部屋の中がいかがわしい臭いで満たされてしまった。いかんいかん換気せんと」
上条「よいしょ」ガラガラ
禁書「」グー
上条「…………」ガラガラ ピシャ
上条「はぁ、はぁ……うっ! ……ふぅ……」
上条「やっぱ”まもりかた”は最高だな……バイブルと言っても過言ではあるまい」
上条「おっと、部屋の中がいかがわしい臭いで満たされてしまった。いかんいかん換気せんと」
上条「よいしょ」ガラガラ
禁書「」グー
上条「…………」ガラガラ ピシャ
上条「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
上条「俺がイカ臭いこの部屋を換気しようとしたらイカ娘がベランダにぶら下がっていた」
上条「な……何を言っているのかわからねーと思うが(以下略」
上条「…………」ガラガラ
禁書「」グー
上条「」
禁書「おなかへった」
上条「…………は?」
禁書「おなかへったって言ってるんだよ?」
上条「俺がイカ臭いこの部屋を換気しようとしたらイカ娘がベランダにぶら下がっていた」
上条「な……何を言っているのかわからねーと思うが(以下略」
上条「…………」ガラガラ
禁書「」グー
上条「」
禁書「おなかへった」
上条「…………は?」
禁書「おなかへったって言ってるんだよ?」
禁書「なにか食べさせてくれると嬉しいな♪」
上条「…………」
禁書「…………」グー
上条「ふっ、あいにくだが我が家に食糧を期待しても無駄だぞ」
禁書「え?」
上条「何故なら、我が家の支出の9割以上は美琴関連に注ぎ込まれているからな!」
上条「食費など我らにとって第一に削るべき支出に決まっておろうが!」
禁書「…………」グー
上条「まあその代わりといっては何だが、オカズには事欠かないぞ? 勿論性的な意味で」
禁書「……何を言ってるのか全然分からないんだよ」
上条「…………」
禁書「…………」グー
上条「ふっ、あいにくだが我が家に食糧を期待しても無駄だぞ」
禁書「え?」
上条「何故なら、我が家の支出の9割以上は美琴関連に注ぎ込まれているからな!」
上条「食費など我らにとって第一に削るべき支出に決まっておろうが!」
禁書「…………」グー
上条「まあその代わりといっては何だが、オカズには事欠かないぞ? 勿論性的な意味で」
禁書「……何を言ってるのか全然分からないんだよ」
――――――
――――
――
禁書「むしゃむしゃもぐもぐ」
上条「……上条家の最後の砦、カロリーメイトとヴィダーインゼリーが消費され尽くしたか」
上条「まあ、餓死寸前の少女を見捨てるよりはマシだよ、な……」トホホ
禁書「ありがとうなんだよ! 命の恩人かも!」
上条「ハハ、なんのこれしき……ところでインデックス、だっけ?」
禁書「?」
上条「なんでうちのベランダなんかに引っ掛かってたんだ?」
禁書「それは……」
上条「それは?」
禁書「落ちたんだよ。ホントは屋上から屋上へ飛び移るつもりだったんだけど」
――――
――
禁書「むしゃむしゃもぐもぐ」
上条「……上条家の最後の砦、カロリーメイトとヴィダーインゼリーが消費され尽くしたか」
上条「まあ、餓死寸前の少女を見捨てるよりはマシだよ、な……」トホホ
禁書「ありがとうなんだよ! 命の恩人かも!」
上条「ハハ、なんのこれしき……ところでインデックス、だっけ?」
禁書「?」
上条「なんでうちのベランダなんかに引っ掛かってたんだ?」
禁書「それは……」
上条「それは?」
禁書「落ちたんだよ。ホントは屋上から屋上へ飛び移るつもりだったんだけど」
上条「中々ハードなプレイだな。紐なしバンジープレイ……次回作構想に活かせるやも知れん」
禁書「えっ?」
上条「いや、なんでもない続けてくれ」
禁書「良く分からないけどそうするんだよ」
~カクカクシカジカマツダのお店♪~
上条「10万3000冊……だと……?」
禁書「うん。魔術師はそれを狙ってるんだよ」
上条「勝った」
禁書「えっ?」
禁書「えっ?」
上条「いや、なんでもない続けてくれ」
禁書「良く分からないけどそうするんだよ」
~カクカクシカジカマツダのお店♪~
上条「10万3000冊……だと……?」
禁書「うん。魔術師はそれを狙ってるんだよ」
上条「勝った」
禁書「えっ?」
上条「ふはははは、甘いなインデックスとやら! 10万3000冊だと!? 確かになかなかの蔵書だが、甘い!」
禁書「えっ? えっ?」
上条「見たまえ、これを!」バッ
禁書「こ、これは……!」
ドッサリ
禁書「へ、部屋の各所の隠しスペースから、夥しい数の本が!?」
上条「ふふ、インデックス。お前の蔵書の10万3000冊は確かに大した数だがな」
禁書「し、しかも全ての本がなんか薄っぺらい上に凄いいかがわしい表紙ばっかりなんだよ……!」ブルブル
上条「我が上条家の蔵書数はな…… 9 0 万 冊 だ !!!!」
禁書「な、なんだってええええええッ!?」ガガーン!
禁書「えっ? えっ?」
上条「見たまえ、これを!」バッ
禁書「こ、これは……!」
ドッサリ
禁書「へ、部屋の各所の隠しスペースから、夥しい数の本が!?」
上条「ふふ、インデックス。お前の蔵書の10万3000冊は確かに大した数だがな」
禁書「し、しかも全ての本がなんか薄っぺらい上に凄いいかがわしい表紙ばっかりなんだよ……!」ブルブル
上条「我が上条家の蔵書数はな…… 9 0 万 冊 だ !!!!」
禁書「な、なんだってええええええッ!?」ガガーン!
――――――
――――
――
禁書「こ、こんな文化が世の中に存在するなんて……かるちゃーしょっくなんだよ」ペラペラペラ
上条「フ、むさぼるように読むがいい。そこに並べたのは我が蔵書の中でも特に厳選された最高級品だ! 存分に味わうがいい!」
禁書「読み終わったんだよ、次が欲しいかも!」
上条「なん……だと……? お前、食べるのと同様に読むスピードも化物レベルか!?」
禁書「私には完全記憶能力があるからね。ぱっと見ただけでも全て鮮明に記憶できるんだよ!」
上条「それ瞬間記憶能力とごっちゃになってないか?」
禁書「細けぇ事はいいんだよ! とっとと追加寄越すといいかも!」
上条「面白ぇ、上条さんの蔵書まとめてお前に伝授してやる!!」
――――
――
禁書「こ、こんな文化が世の中に存在するなんて……かるちゃーしょっくなんだよ」ペラペラペラ
上条「フ、むさぼるように読むがいい。そこに並べたのは我が蔵書の中でも特に厳選された最高級品だ! 存分に味わうがいい!」
禁書「読み終わったんだよ、次が欲しいかも!」
上条「なん……だと……? お前、食べるのと同様に読むスピードも化物レベルか!?」
禁書「私には完全記憶能力があるからね。ぱっと見ただけでも全て鮮明に記憶できるんだよ!」
上条「それ瞬間記憶能力とごっちゃになってないか?」
禁書「細けぇ事はいいんだよ! とっとと追加寄越すといいかも!」
上条「面白ぇ、上条さんの蔵書まとめてお前に伝授してやる!!」
~こうして、禁書目録は10万3000冊から、100万3000冊にパワーアップした!~
禁書「ネオインデックスと呼ぶといいんだよ!」
上条「なんて事だ……あっという間に読み切りやがった! こいつはとんでもねぇ掘り出し物に出会っちまったぜ……!」
禁書「流石とうまの蔵書かも! 色んな意味で胸とお腹がいっぱいなんだよ!」
上条「面白ぇ……よしインデックス、お前を御坂美琴ファンクラブの裏No.1に認定してやる」
禁書「やったー! なんだよ! 実はアレだけの美琴本を読みきってもうすっかり私は美琴の魅力にメロメロかも!」
上条「流石だぜインデックス! あーはっはっはっはっはっはっは!」
禁書「わーはっはっはっはっはっは!」
上条「さて、腹も減ったし飯でも食いに行くか。家の食糧は底をついてるしな」
禁書「わーい! ごっはん♪ ごっはん♪」
禁書「ネオインデックスと呼ぶといいんだよ!」
上条「なんて事だ……あっという間に読み切りやがった! こいつはとんでもねぇ掘り出し物に出会っちまったぜ……!」
禁書「流石とうまの蔵書かも! 色んな意味で胸とお腹がいっぱいなんだよ!」
上条「面白ぇ……よしインデックス、お前を御坂美琴ファンクラブの裏No.1に認定してやる」
禁書「やったー! なんだよ! 実はアレだけの美琴本を読みきってもうすっかり私は美琴の魅力にメロメロかも!」
上条「流石だぜインデックス! あーはっはっはっはっはっはっは!」
禁書「わーはっはっはっはっはっは!」
上条「さて、腹も減ったし飯でも食いに行くか。家の食糧は底をついてるしな」
禁書「わーい! ごっはん♪ ごっはん♪」
いいのかなこんな話で……
ちょっとトイレ休憩しつつ書き溜めてくる
ちょっとトイレ休憩しつつ書き溜めてくる
一つの本を三十秒で覚えるとして
約7500時間すなわち312.5日
約10ヶ月である
恐ろしいな……
約7500時間すなわち312.5日
約10ヶ月である
恐ろしいな……
色々と真面目に考えないで!
ただのお馬鹿SSなんだから!
つか製速落ちっぱなしとか……鬱だ
ただのお馬鹿SSなんだから!
つか製速落ちっぱなしとか……鬱だ
ステイル「悪いけど、その子を渡してくれないかな?」
上条「!? だ、誰だお前!」
禁書「あ、貴方は魔術師!」
上条「なん……だと……? じゃあこいつがお前を狙ってるって言う!?」
ステイル「その通り。こっちも事情があって、どうしても回収しないと行けないんだよ」
ステイル「さあ、大人しく渡してもらおうか、その子――禁書目録を」
禁書「……ッ!」ギリッ
上条「!? だ、誰だお前!」
禁書「あ、貴方は魔術師!」
上条「なん……だと……? じゃあこいつがお前を狙ってるって言う!?」
ステイル「その通り。こっちも事情があって、どうしても回収しないと行けないんだよ」
ステイル「さあ、大人しく渡してもらおうか、その子――禁書目録を」
禁書「……ッ!」ギリッ
上条「誰が渡すか! この貴重な100万3000冊を!」
ステイル「ふふ、抵抗すると痛い目に……え? 100万? 10万じゃなくて?」
上条「ああ、たった今俺の蔵書から90万冊追加で覚えてもらった」
ステイル「えっ」
禁書「そうなんだよ! ネオインデックスって呼んで欲しいかも!」
ステイル「何やってんのアンタ達ィィィィィィィッ!?」
ステイル「ふふ、抵抗すると痛い目に……え? 100万? 10万じゃなくて?」
上条「ああ、たった今俺の蔵書から90万冊追加で覚えてもらった」
ステイル「えっ」
禁書「そうなんだよ! ネオインデックスって呼んで欲しいかも!」
ステイル「何やってんのアンタ達ィィィィィィィッ!?」
ステイル「その子が覚えてるのは……一冊一冊が果てしなく危険な力を持つ、まごう事なき禁書そのものなんだよ? それを何良く分からない物を90万冊も……」
上条「ふざけるな! 上条さんの蔵書も一冊一冊が果てしなく(性的な意味で)危険な(魅)力を持つ、まごう事なき(18)禁書だぞっ!」
禁書「そうだよ! むしろ世界最高の聖書(バイブル)達と言っても過言ではないかも!」
ステイル「な、なんで一介の冴えない学生が……そんな物を……?」ヨロ
上条「ふふ、この俺が一介の学生……だと?」
ステイル「な、に……?」
上条「甘く見るな! この俺を誰だと思ってやがる!」
上条「ふざけるな! 上条さんの蔵書も一冊一冊が果てしなく(性的な意味で)危険な(魅)力を持つ、まごう事なき(18)禁書だぞっ!」
禁書「そうだよ! むしろ世界最高の聖書(バイブル)達と言っても過言ではないかも!」
ステイル「な、なんで一介の冴えない学生が……そんな物を……?」ヨロ
上条「ふふ、この俺が一介の学生……だと?」
ステイル「な、に……?」
上条「甘く見るな! この俺を誰だと思ってやがる!」
ステイル「なっ! 何者だと言うんだッ!?」
上条「問われて名乗るもおこがましいが、俺こそが……」
上条「御坂美琴ファンクラブ、(元)No.1にして(元)会長、上条当麻だ!!!!」
ステイル「」
禁書「そして私こそが、御坂美琴ファンクラブ裏No.1、インデックス!!!!」
ステイル「ええええええええ!?」
上条「問われて名乗るもおこがましいが、俺こそが……」
上条「御坂美琴ファンクラブ、(元)No.1にして(元)会長、上条当麻だ!!!!」
ステイル「」
禁書「そして私こそが、御坂美琴ファンクラブ裏No.1、インデックス!!!!」
ステイル「ええええええええ!?」
上条「ふ、俺たちが組めば向かう所敵無しだぜ?」
禁書「尻尾巻いて逃げるなら今のうちかも!」
ステイル「いや、言ってる事が良く分からないんだが……」
上条「ふ、どうやら痛い目見なけりゃ分からないみたいだな」
ステイル「いや、御坂美琴ってのが何処の誰だか知らないけど、そんなののファンクラブ会員だか会長だと何か凄いのかい?」
禁書「魔術師! 今の言葉撤回するんだよ! 御坂美琴を”そんなの”呼ばわりとは失礼にも程があるかも!」
ステイル「だから君一体どうしちゃったのよおおおおおおおおおッ!?」
禁書「私はとうまのおかげで地獄の底から引き上げてもらった、いやそれどころか天国の頂点にまで登り詰めた存在!」
禁書「ネオ・インデックス!!!」キラキラキラー!
ステイル「……頼む、夢であってくれ……」
禁書「尻尾巻いて逃げるなら今のうちかも!」
ステイル「いや、言ってる事が良く分からないんだが……」
上条「ふ、どうやら痛い目見なけりゃ分からないみたいだな」
ステイル「いや、御坂美琴ってのが何処の誰だか知らないけど、そんなののファンクラブ会員だか会長だと何か凄いのかい?」
禁書「魔術師! 今の言葉撤回するんだよ! 御坂美琴を”そんなの”呼ばわりとは失礼にも程があるかも!」
ステイル「だから君一体どうしちゃったのよおおおおおおおおおッ!?」
禁書「私はとうまのおかげで地獄の底から引き上げてもらった、いやそれどころか天国の頂点にまで登り詰めた存在!」
禁書「ネオ・インデックス!!!」キラキラキラー!
ステイル「……頼む、夢であってくれ……」
上条「怖気づいたのかよ魔術師?」
禁書「無駄な抵抗はやめてさっさと降参するといいんだよ!」
ステイル「……フ、フフ……」
上条「……ん?」
ステイル「分かったよ、よーく分かった。君達と話すのは全くの無駄だって事がね」
禁書「負け惜しみはいいんだよ、魔術師!」
ステイル「フフ、そうだよ。始めっからこうしておけばよかったんだ……!」
――ゴォッ!
上条「……!? 火、が……!」
禁書「とうま、危ない!」
ステイル「遅い! 喰らえ、吸血殺しの紅十字!!」
禁書「無駄な抵抗はやめてさっさと降参するといいんだよ!」
ステイル「……フ、フフ……」
上条「……ん?」
ステイル「分かったよ、よーく分かった。君達と話すのは全くの無駄だって事がね」
禁書「負け惜しみはいいんだよ、魔術師!」
ステイル「フフ、そうだよ。始めっからこうしておけばよかったんだ……!」
――ゴォッ!
上条「……!? 火、が……!」
禁書「とうま、危ない!」
ステイル「遅い! 喰らえ、吸血殺しの紅十字!!」
>>186
9割歩く同人誌になってるけどな
9割歩く同人誌になってるけどな
――ゴォォォォォ!!!
禁書「! と、とうまあああ!!」
ステイル「フン、たわいない……」
上条「ああ、びっくりした」
ステイル「!? なんだと! 直撃だった筈だ!!」
上条「ああ、直撃だぜ。お前ツイてないな……」
ステイル「……クッ! ならば!」
上条「ホント、ついてないぜお前! この右手の幻想殺しに直撃なんだからなぁっ!」ブンッ
ステイル「ぐぁっ!?」バキッ!
上条「あと悪い、良く考えたらさっきヌイた後手洗ってないから精子はツイたままだわ」
ステイル「ぐあああああああああああああああああっ!?」ゴロゴロゴロゴロ
禁書「鬼畜なんだよ……」
禁書「! と、とうまあああ!!」
ステイル「フン、たわいない……」
上条「ああ、びっくりした」
ステイル「!? なんだと! 直撃だった筈だ!!」
上条「ああ、直撃だぜ。お前ツイてないな……」
ステイル「……クッ! ならば!」
上条「ホント、ついてないぜお前! この右手の幻想殺しに直撃なんだからなぁっ!」ブンッ
ステイル「ぐぁっ!?」バキッ!
上条「あと悪い、良く考えたらさっきヌイた後手洗ってないから精子はツイたままだわ」
ステイル「ぐあああああああああああああああああっ!?」ゴロゴロゴロゴロ
禁書「鬼畜なんだよ……」
>>191
右斜め後方に、音速でぶっ飛んで行ってる
右斜め後方に、音速でぶっ飛んで行ってる
>>192
ホントに酷いよねコレ
---
禁書「とうま! 今のうちにここから逃げるんだよ!」
上条「! で、でもコイツ、火を使ってるぞ! 放っておいたら俺の蔵書が燃えちまう!」
禁書「そ、そっか! あ、でもとうま! 私には記憶能力の他に写本の技術もあるんだよ!」
上条「どういう事だ?」
禁書「この頭に記憶した本であれば、寸分の狂いなく同じ本を作り出せるんだよ!」
上条「なるほど……だがな、インデックス」
禁書「な、なに?」
上条「上条さんの90万冊は、俺が俺自身の足で汗で買い集めたものだ」
禁書「!!!」
上条「しかも、全部初版本……つまり」
上条「例え寸分同じものを作り出せたとしても、あの90万冊は決して戻ってくるわけじゃあないんだよ!!」
禁書「とうま! 私が間違ってたんだよ!!!」
ホントに酷いよねコレ
---
禁書「とうま! 今のうちにここから逃げるんだよ!」
上条「! で、でもコイツ、火を使ってるぞ! 放っておいたら俺の蔵書が燃えちまう!」
禁書「そ、そっか! あ、でもとうま! 私には記憶能力の他に写本の技術もあるんだよ!」
上条「どういう事だ?」
禁書「この頭に記憶した本であれば、寸分の狂いなく同じ本を作り出せるんだよ!」
上条「なるほど……だがな、インデックス」
禁書「な、なに?」
上条「上条さんの90万冊は、俺が俺自身の足で汗で買い集めたものだ」
禁書「!!!」
上条「しかも、全部初版本……つまり」
上条「例え寸分同じものを作り出せたとしても、あの90万冊は決して戻ってくるわけじゃあないんだよ!!」
禁書「とうま! 私が間違ってたんだよ!!!」
上条「分かってくれたかインデックス! いやさネオインデックス!!」
禁書「とうま!!」
ステイル「……そろそろ、いいかな。そのふざけた茶番は……」
上条「! まだやるつもりか、魔術師!」
ステイル「どうやら出し惜しみをしてる場合じゃ無さそうだね……僕の取っておきを見せてやろう」
禁書「! とうま、凄い魔力の高まりを感じるよ!」
ステイル「フフ、まさか素人相手にこれを出す事になろうとはね……出でよ!」
ステイル「”魔女狩りの王(イノケンティウス)”!!!!」
上条「!!!!」
禁書「とうま!!」
ステイル「……そろそろ、いいかな。そのふざけた茶番は……」
上条「! まだやるつもりか、魔術師!」
ステイル「どうやら出し惜しみをしてる場合じゃ無さそうだね……僕の取っておきを見せてやろう」
禁書「! とうま、凄い魔力の高まりを感じるよ!」
ステイル「フフ、まさか素人相手にこれを出す事になろうとはね……出でよ!」
ステイル「”魔女狩りの王(イノケンティウス)”!!!!」
上条「!!!!」
このままぶっ飛びまくって、でも着地はピッタリみたいな。
そんなウルトラEを見せて欲しい
そんなウルトラEを見せて欲しい
上条「くそ、見た目派手だが結局同じ炎じゃねぇか、この!」パキーン
ステイル「ふふ、どうかな……」
上条「何?」
禁書「とうま、油断しないで!」
上条「!? な、すぐに再生しやがった!! くそッ!!」グググ
ステイル「フフ、それこそが魔女狩りの王の力さ。見た所、その奇怪な力は右手にしか宿ってないようだね……」
上条「く、そ……! 不味い……!」
ステイル「さあ、今度こそ消し炭になってもらおう……吸血殺しの――」
禁書「『だから! なんでわからないの!』」
ステイル「!!?」
禁書「『も、もっと触って欲しいの!!! 空気読めこの馬鹿ッ!!!!』」
ステイル「ふふ、どうかな……」
上条「何?」
禁書「とうま、油断しないで!」
上条「!? な、すぐに再生しやがった!! くそッ!!」グググ
ステイル「フフ、それこそが魔女狩りの王の力さ。見た所、その奇怪な力は右手にしか宿ってないようだね……」
上条「く、そ……! 不味い……!」
ステイル「さあ、今度こそ消し炭になってもらおう……吸血殺しの――」
禁書「『だから! なんでわからないの!』」
ステイル「!!?」
禁書「『も、もっと触って欲しいの!!! 空気読めこの馬鹿ッ!!!!』」
どの同人誌から台詞を持ってきたのか、一発で分かってしまう自分が嫌だwww
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