私的良スレ書庫
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元スレ御坂「よーっす」インデックス「おはよーなんだよ」
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他の部分で幸せや切なさや朗らかさが演出される中こいつは何やってんだwwwwww
ビアージオ「怒るのは別にいい。怒鳴るのだって噛みつくのだっていつものことなんだ」
警備員「はぁ……」
ビアージオ「奴が無表情で、淡々と魔道書を用いた魔術の組み立てを始めたときの恐怖といったらなかった……っ!」
警備員「まどうしょ……?」
ビアージオ「あの時、私は主への元への旅立ちが脳裏によぎったんだぞぉおお!!?」
警備員「いや、一警備員である自分に言われましても……」
ビアージオ「アヤツに女と手を切れと言われたから、
その子を我が家に呼んで話をしていただけなのに。ひどいと思わんかね!?」
警備員「えっと、奥さんに女と手を切れって言われたってことは―――、失礼ですけど不倫相手をご自宅に招いたってことですか?」
ビアージオ「そうだ」(キッパリ
警備員「いや、自業自得では……」
禁書の旦那(ビアージオ)が愚痴りまくっている警備員は誰?>>+5
また、禁書との間にもうけた一人娘の名前は?>>+10
警備員「はぁ……」
ビアージオ「奴が無表情で、淡々と魔道書を用いた魔術の組み立てを始めたときの恐怖といったらなかった……っ!」
警備員「まどうしょ……?」
ビアージオ「あの時、私は主への元への旅立ちが脳裏によぎったんだぞぉおお!!?」
警備員「いや、一警備員である自分に言われましても……」
ビアージオ「アヤツに女と手を切れと言われたから、
その子を我が家に呼んで話をしていただけなのに。ひどいと思わんかね!?」
警備員「えっと、奥さんに女と手を切れって言われたってことは―――、失礼ですけど不倫相手をご自宅に招いたってことですか?」
ビアージオ「そうだ」(キッパリ
警備員「いや、自業自得では……」
禁書の旦那(ビアージオ)が愚痴りまくっている警備員は誰?>>+5
また、禁書との間にもうけた一人娘の名前は?>>+10
ビアージオ「あの時はアクアリウムが仲裁してくれたから一命は取りとめたものの、
今だって血眼になって私のことを探しているに違いない」(ガタブル…
服部「……アクアリウム? え、水生生物の飼育設備が仲裁……?」
ビアージオ「娘の名だ」
服部「また奇抜な名前ッすね」
ビアージオ「ああ、私はイタリア人だが、妻が英国系なのでね。娘の名も英語なんだ」
服部〈……いや、そういう意味じゃなかったんだけど。まぁ、いいか〉
服部「それでは、これから統括理事長の所までご案内します」
ビアージオ「ああ頼むよ。アレイスター殿になんとか御助力願いたい」
「―――それに、学園都市自慢の見えないビルとやらが、一番安全なシェルター代わりになりそうだし」(ボソッ
服部(ああ、ようは怖~~い奥さんから逃げてきて、学園都市を隠れ蓑にするつもりなのか……)
(なんつーか、小物臭ェオヤジだなぁ)
今だって血眼になって私のことを探しているに違いない」(ガタブル…
服部「……アクアリウム? え、水生生物の飼育設備が仲裁……?」
ビアージオ「娘の名だ」
服部「また奇抜な名前ッすね」
ビアージオ「ああ、私はイタリア人だが、妻が英国系なのでね。娘の名も英語なんだ」
服部〈……いや、そういう意味じゃなかったんだけど。まぁ、いいか〉
服部「それでは、これから統括理事長の所までご案内します」
ビアージオ「ああ頼むよ。アレイスター殿になんとか御助力願いたい」
「―――それに、学園都市自慢の見えないビルとやらが、一番安全なシェルター代わりになりそうだし」(ボソッ
服部(ああ、ようは怖~~い奥さんから逃げてきて、学園都市を隠れ蓑にするつもりなのか……)
(なんつーか、小物臭ェオヤジだなぁ)
最初は立場上丁寧な言葉遣いを心がけていたが、相手があまりにアホなのでちょっと素の反応が出た服部w
半蔵がアンチスキルって事は黄泉川さんとなんかあるっぽいなぁw
禁書wiki見てきたけどビアージオの項目ひでえwww
>>部下の失態や上層部の決定などのしわ寄せを受けて、周囲を無能と罵る典型的な小物悪役のパターン。
>>禁書世界では珍しい、生粋の小悪人の敵であった。
しかも
>>『アドリア海の女王』と『刻限のロザリオ』を用いて、
>>学園都市、引いては科学サイド全てを破壊・消滅させる計画の遂行を任じられていた。
こんなことやっといてシェルター代わりにする気かよwwww
>>部下の失態や上層部の決定などのしわ寄せを受けて、周囲を無能と罵る典型的な小物悪役のパターン。
>>禁書世界では珍しい、生粋の小悪人の敵であった。
しかも
>>『アドリア海の女王』と『刻限のロザリオ』を用いて、
>>学園都市、引いては科学サイド全てを破壊・消滅させる計画の遂行を任じられていた。
こんなことやっといてシェルター代わりにする気かよwwww
――――そして、時刻は深夜。
木原「猟犬部隊の配置等すべて完了だ。ったく、人にこき使わせやがって」
アレイスター「この一件が終れば――、そうだな、オマエには長期休暇の取得を許可してやろう」
木原「あ? それは願ってもない話だが、なんでまた突然」
アレイスター「会談までの時間、少し滞空回線の情報を解析してな」
木原「―――俺はクソ長ぇ独り言を言ってただけだぞ」
アレイスター「―――なに、唯の気まぐれさ」
木原「……ああ、そうかい。ま、有難く休ませてもらうとするわ」
木原「猟犬部隊の配置等すべて完了だ。ったく、人にこき使わせやがって」
アレイスター「この一件が終れば――、そうだな、オマエには長期休暇の取得を許可してやろう」
木原「あ? それは願ってもない話だが、なんでまた突然」
アレイスター「会談までの時間、少し滞空回線の情報を解析してな」
木原「―――俺はクソ長ぇ独り言を言ってただけだぞ」
アレイスター「―――なに、唯の気まぐれさ」
木原「……ああ、そうかい。ま、有難く休ませてもらうとするわ」
それよりスキルアウトだった連中が軒並みアンチスキルかその関係者ということに胸熱
いったい何があった
いったい何があった
不良が世話になった先生や警官に憧れたり就職の世話してもらうのは
漫画とかだと王道だろ
漫画とかだと王道だろ
土御門「いやいやどうも、ご両人。こっちの準備も終わったんで加勢にきたぜい」
黄泉川「―――警備員の配備完了じゃんよ。
しっかし、こんなに警備員が増員されるのなんて何時ぶりだって話だ」
服部「さぁな。俺が入隊してからは一度もねぇっすね」
黄泉川「私がオマエぐらいの歳の時くらい、だったかもな」
アレイスター「皆、御苦労だった」
木原「さぁて、アレイスター。今世紀最大の夫婦喧嘩の舞台の準備は整ったぞ?」
アレイスター「後は役者達のが揃うのみ、だな」
木原「さて、この舞台。喜劇か? それとも悲劇か?」
アレイスター「さぁ、私も分りかねるよ」
「―――私だって、観客の一人にすぎないのだから」
黄泉川「―――警備員の配備完了じゃんよ。
しっかし、こんなに警備員が増員されるのなんて何時ぶりだって話だ」
服部「さぁな。俺が入隊してからは一度もねぇっすね」
黄泉川「私がオマエぐらいの歳の時くらい、だったかもな」
アレイスター「皆、御苦労だった」
木原「さぁて、アレイスター。今世紀最大の夫婦喧嘩の舞台の準備は整ったぞ?」
アレイスター「後は役者達のが揃うのみ、だな」
木原「さて、この舞台。喜劇か? それとも悲劇か?」
アレイスター「さぁ、私も分りかねるよ」
「―――私だって、観客の一人にすぎないのだから」
―――――数日後。
『ねぇねぇ、あの夜の大きな閃光見たー?』
『見た見た、ママが言ってたけど、十数年前にも似たような現象が起こったことがあるんだってー!!』
『あ、それ知ってるかも、学園都市都市伝説「九の月に夜に、狂信的な科学者が黒魔術を使って天使を降臨させた」ってヤツでしょ?』
『でも、絶対ソレ嘘だよね』
『ねー。なんか出来過ぎてて、逆に信憑性に欠けるのよねー』
『それにしても、ズドーン! とかすごい騒音だったね。うるさくて眠れなかったもん』
『なんか、警備員の人に聞いたら、大型の実験をしてたみたいだよ』
『へー。でもま、学園都市なら何を実験してても不思議じゃないかもねー』〈クスクスクス
『だしかに』〈アハハハハ
アレイスター「――――ふむ。情報統制も上手くいっているようだな」
『ねぇねぇ、あの夜の大きな閃光見たー?』
『見た見た、ママが言ってたけど、十数年前にも似たような現象が起こったことがあるんだってー!!』
『あ、それ知ってるかも、学園都市都市伝説「九の月に夜に、狂信的な科学者が黒魔術を使って天使を降臨させた」ってヤツでしょ?』
『でも、絶対ソレ嘘だよね』
『ねー。なんか出来過ぎてて、逆に信憑性に欠けるのよねー』
『それにしても、ズドーン! とかすごい騒音だったね。うるさくて眠れなかったもん』
『なんか、警備員の人に聞いたら、大型の実験をしてたみたいだよ』
『へー。でもま、学園都市なら何を実験してても不思議じゃないかもねー』〈クスクスクス
『だしかに』〈アハハハハ
アレイスター「――――ふむ。情報統制も上手くいっているようだな」
まじでどういうお仕置きするんだインデックスは
この警備体制だとイノケンティウスで小隊編成でもするつもりか
この警備体制だとイノケンティウスで小隊編成でもするつもりか
>>830
口の中にドラゴンブレスのエネルギー滞留させたまま相手の頭に噛み付くとかどうよ
口の中にドラゴンブレスのエネルギー滞留させたまま相手の頭に噛み付くとかどうよ
天使レベルの術式使ったのか
そういえば衝撃の杖結局何に使ったんだ?
そういえば衝撃の杖結局何に使ったんだ?
アレイスター「あまりにも楽しみにし過ぎて、約束の時間の1時間も前に待ち合わせの噴水広場に来てしまった』
キョロキョロ
アレイスター「ハナちゃんは、まだ来ていないようだ」
「…………」
「…………ああ、もう少しで、ハナちゃんとリアルでは初めて会うのか」
「回線を使ったテレビ電話も何度かしたことはあるが……」
「やはり、緊張するな」
「花束も用意したし、デートプランも徹夜で考え抜いたし、何処も抜かりはない」
「……………」
「……………」
「―――――今日の目標。手をつなぐ」
キョロキョロ
アレイスター「ハナちゃんは、まだ来ていないようだ」
「…………」
「…………ああ、もう少しで、ハナちゃんとリアルでは初めて会うのか」
「回線を使ったテレビ電話も何度かしたことはあるが……」
「やはり、緊張するな」
「花束も用意したし、デートプランも徹夜で考え抜いたし、何処も抜かりはない」
「……………」
「……………」
「―――――今日の目標。手をつなぐ」
少なくとも恋愛に関してアレイスターのメンタリティは中学一年生レベルか
初春「ハニー、お待たせしました」
アレイスター「は、ハナちゃん……っ!」
初春「こんちには」
アレイスター「は、ハナちゃんっ!」
初春「…………」(///
アレイスター「…………」(///
初春「き、緊張しますね」(アハハ…///
アレイスター「そ、そうだな」(ドキドキ///
アレイスター「は、ハナちゃん……っ!」
初春「こんちには」
アレイスター「は、ハナちゃんっ!」
初春「…………」(///
アレイスター「…………」(///
初春「き、緊張しますね」(アハハ…///
アレイスター「そ、そうだな」(ドキドキ///
確か、ヤりすぎて病気のやつ何人も出しちゃったんで追い出されたんだよな
アレイスター「え、えっと。その」
「ハナちゃん」
「こ、これをどうか受け取ってはもらえないだろうか……」(スッ…
初春「……これは?」
アレイスター「私が君のために選び、君への想いを花の一本一本に託した花束……です」
初春「綺麗…。それはアカシアの花、ですね」
アレイスター「さすが、ハナちゃん。可憐なばかりでなく聡明でもある」
初春「い、いえ。そんなことはっ!」
アレイスター「そしてそれを鼻にかけることなく、謙虚。――――ああ、なんて素敵な人だろうか」
初春「~~~~~ッ!!」(///
「ハナちゃん」
「こ、これをどうか受け取ってはもらえないだろうか……」(スッ…
初春「……これは?」
アレイスター「私が君のために選び、君への想いを花の一本一本に託した花束……です」
初春「綺麗…。それはアカシアの花、ですね」
アレイスター「さすが、ハナちゃん。可憐なばかりでなく聡明でもある」
初春「い、いえ。そんなことはっ!」
アレイスター「そしてそれを鼻にかけることなく、謙虚。――――ああ、なんて素敵な人だろうか」
初春「~~~~~ッ!!」(///
アレイスター「もちろん、花にくわしいハナちゃんなら知っているかもしれないが……」
「アカシアには一つ、昔から伝わる話がある」
「―――――純情なインディアンの青年は、枝を折ってアカシアの花を愛する娘に贈った」
「娘は、頬を染め無言のままアカシアの花を受け取り―――、」
初春「―――お互いの愛を確かめた。……ですよね?」
アレイスター「やはり、知っていたみたいだ」
初春「ええ、お花に関する神話や伝説も大好きですから」
アレイスター「そうか」
初春「はい」
「アカシアには一つ、昔から伝わる話がある」
「―――――純情なインディアンの青年は、枝を折ってアカシアの花を愛する娘に贈った」
「娘は、頬を染め無言のままアカシアの花を受け取り―――、」
初春「―――お互いの愛を確かめた。……ですよね?」
アレイスター「やはり、知っていたみたいだ」
初春「ええ、お花に関する神話や伝説も大好きですから」
アレイスター「そうか」
初春「はい」
アレイスター「…………このアカシアは、私自身がその手で折ったものではないけれど」
「君のこと想い、君だけへの愛を誓うためだけに、選んだよ」
「……受け取っては、もらえないだろうか……?」
初春「…………」
「…………」
「…………」〈スッ…
アレイスター「は、ハナちゃん…///」
初春「ふふ。アカシアを贈られた娘は、無言のまま受け取らないと、ね///」
――――初春視点・終―――
「君のこと想い、君だけへの愛を誓うためだけに、選んだよ」
「……受け取っては、もらえないだろうか……?」
初春「…………」
「…………」
「…………」〈スッ…
アレイスター「は、ハナちゃん…///」
初春「ふふ。アカシアを贈られた娘は、無言のまま受け取らないと、ね///」
――――初春視点・終―――
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