私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ御坂「よーっす」インデックス「おはよーなんだよ」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×4
レスフィルター : (試験中)
木原「…………こういうのは、柄じゃねーんだがな。」
a-STAR> ――――ハナちゃんは私にとって、生まれて初めて恋慕の情を抱いた女性なのだから
木原「……あれだ、俺がこうして、なんだかんだ回復できたのも、初春のおかえみたいなモンだし」
アレイスター『そうだ、わたしは心を入れ替え、善良な統括理事長として歩みを進めているのだ」
木原『どーせ、初春の奴に「わたし、お花を愛するような心の優しい善良な人が好きなんです」とか言われたんだろ』
アレイスタ『な、なぜ、そのことをしっている……っ!!』
木原「………だから、これは、その、借りを返すだけだ、うん」
木原「それに、もしアイツが初春に嫌われた日には、学園都市が終るようなもんだし。色んな意味で」
a-STAR> ――――ハナちゃんは私にとって、生まれて初めて恋慕の情を抱いた女性なのだから
木原「……あれだ、俺がこうして、なんだかんだ回復できたのも、初春のおかえみたいなモンだし」
アレイスター『そうだ、わたしは心を入れ替え、善良な統括理事長として歩みを進めているのだ」
木原『どーせ、初春の奴に「わたし、お花を愛するような心の優しい善良な人が好きなんです」とか言われたんだろ』
アレイスタ『な、なぜ、そのことをしっている……っ!!』
木原「………だから、これは、その、借りを返すだけだ、うん」
木原「それに、もしアイツが初春に嫌われた日には、学園都市が終るようなもんだし。色んな意味で」
木原「――――おい、初春」
初春「……? なんですか、木原校長。ていうか、おからだの具合大丈夫なんですか?」
木原「ワガママを言うことだけが、女の可愛さじゃねーぞ、初春」
初春「木原校長まで、一方通行先生みたいに小言ですか?」
木原「小言じゃねーよ。なんつーか、これは俺の独り言だ。だから小言ではねぇ」
初春「ものすごいへ理屈ですね」
木原「うっせぇ」
初春「……? なんですか、木原校長。ていうか、おからだの具合大丈夫なんですか?」
木原「ワガママを言うことだけが、女の可愛さじゃねーぞ、初春」
初春「木原校長まで、一方通行先生みたいに小言ですか?」
木原「小言じゃねーよ。なんつーか、これは俺の独り言だ。だから小言ではねぇ」
初春「ものすごいへ理屈ですね」
木原「うっせぇ」
木原「確かに、男を振りまわす様な愛し方もあるかもしれねぇ」
初春「………でも」
木原「ま、たまには年長の意見に耳を傾けてみろや。
俺はな、お前は男にそっと寄り添って支える様な愛し方も、いい加減、覚えなきゃだめだと思う」
初春「そっと寄り添って支える愛し方、ですか?」
木原「なにも、前者が駄目だという訳じゃない。
ただ、ガキみたいな恋愛だけだと、続き様なものもつつかなくなるって話だ」
初春「続かないものも、続かない……」
一方(……これは幻想だろうか。な、なンか木原くンが、今、すげぇ校長先生らしく見える)
黒子(……残念なことに、いま学園都市幻想をぶち壊してくれるお方はおりませんので、確かめようがありませんが……)
初春「………でも」
木原「ま、たまには年長の意見に耳を傾けてみろや。
俺はな、お前は男にそっと寄り添って支える様な愛し方も、いい加減、覚えなきゃだめだと思う」
初春「そっと寄り添って支える愛し方、ですか?」
木原「なにも、前者が駄目だという訳じゃない。
ただ、ガキみたいな恋愛だけだと、続き様なものもつつかなくなるって話だ」
初春「続かないものも、続かない……」
一方(……これは幻想だろうか。な、なンか木原くンが、今、すげぇ校長先生らしく見える)
黒子(……残念なことに、いま学園都市幻想をぶち壊してくれるお方はおりませんので、確かめようがありませんが……)
おもっきりひどい誤字なので、修正
×木原「なにも、前者が駄目だという訳じゃない。
ただ、ガキみたいな恋愛だけだと、続き様なものもつつかなくなるって話だ」
○木原「なにも、前者が駄目だという訳じゃない。
ただ、ガキみたいな恋愛だけだと、続くようなものも、続かなくなるって話だ」
×初春「続かないものも、続かない……」
○初春「続くようなものも、続かなくなる……」
×木原「なにも、前者が駄目だという訳じゃない。
ただ、ガキみたいな恋愛だけだと、続き様なものもつつかなくなるって話だ」
○木原「なにも、前者が駄目だという訳じゃない。
ただ、ガキみたいな恋愛だけだと、続くようなものも、続かなくなるって話だ」
×初春「続かないものも、続かない……」
○初春「続くようなものも、続かなくなる……」
木原「―――初春、お前の好みの野郎のタイプはどんな奴だ?」
初春「なんですか、突然。セクハラですよソレ」
木原「セクハラ言うな」
黒子「……一組織のトップがセクハラですって、なんて恥かしいッ!」
一方「木原くン、さいてー」
木原「だまってろ、外野ァああああああ!! ソレ以上余計なこと言ったら、いつもより3倍増しの残業押し付けるぞ!!」
黒子「あらいやだ、わたくし何も言ってませんのよ?」
一方「パワハラ……」(ボソッ
木原「ぁあん!!?」
一方「……なンでもないですゥー」
初春「なんですか、突然。セクハラですよソレ」
木原「セクハラ言うな」
黒子「……一組織のトップがセクハラですって、なんて恥かしいッ!」
一方「木原くン、さいてー」
木原「だまってろ、外野ァああああああ!! ソレ以上余計なこと言ったら、いつもより3倍増しの残業押し付けるぞ!!」
黒子「あらいやだ、わたくし何も言ってませんのよ?」
一方「パワハラ……」(ボソッ
木原「ぁあん!!?」
一方「……なンでもないですゥー」
初春「冗談ですよ、冗談」
木原「結構、管理職にとって死活問題になるから、そういう冗談はマジで勘弁してくれ」
初春「私の好みのタイプ、ですよね」
「私がいいなぁ、って思うのは―――」
「お花を愛するような心の優しい善良な人、です」
木原「そうか、まぁ、頭に花瓶載せてるオマエらしい回答だわな」
初春「ううーー。校長までこの髪飾りを花瓶あつかいですか……?」
木原「まぁ、それはどうでもいいんだよ。お前の花瓶のことは。
オマエが言った好みのタイプってのを、今度は逆説的にオマエにあてはめてみろ」
初春「………?」
木原「―――要は、お前がさっきオマエの彼氏にした行為は、
『お花を愛するような心の優しい善良な人』がするようなことか、って聞いてるんだよ」
木原「結構、管理職にとって死活問題になるから、そういう冗談はマジで勘弁してくれ」
初春「私の好みのタイプ、ですよね」
「私がいいなぁ、って思うのは―――」
「お花を愛するような心の優しい善良な人、です」
木原「そうか、まぁ、頭に花瓶載せてるオマエらしい回答だわな」
初春「ううーー。校長までこの髪飾りを花瓶あつかいですか……?」
木原「まぁ、それはどうでもいいんだよ。お前の花瓶のことは。
オマエが言った好みのタイプってのを、今度は逆説的にオマエにあてはめてみろ」
初春「………?」
木原「―――要は、お前がさっきオマエの彼氏にした行為は、
『お花を愛するような心の優しい善良な人』がするようなことか、って聞いてるんだよ」
初春「――――ッ!!」
「そ、れは……」
「―――――それは」
木原「『善良な行為』ではないよな。
まぁ、お前の個人的な感情――、寂しいとか悲しいっていうのを加算すると、
きっと、違う回答がでてくると思うがーー、」
「これもまた、ひとつの回答だ、初春」
「そ、れは……」
「―――――それは」
木原「『善良な行為』ではないよな。
まぁ、お前の個人的な感情――、寂しいとか悲しいっていうのを加算すると、
きっと、違う回答がでてくると思うがーー、」
「これもまた、ひとつの回答だ、初春」
>>662
そろそろ実がついてるんじゃね?
そろそろ実がついてるんじゃね?
>>662
そもそも本体が花の方なn・・・うわ!なにすんだ!やm(ry
そもそも本体が花の方なn・・・うわ!なにすんだ!やm(ry
木原「―――俺の独り言は以上だ。長々と面倒くせえ語りで悪かった」
初春「………いえ、新しい見方を示して頂けたように思います」
木原「そうか。他人の一人言を聞いてそこまで吸収できるんなら、お前は大したやつかもしれねーな」
初春「………私は、きっとあの人傷つけるようなことを、するところでした」
「……そっと寄り添って支える愛し方」
「それが、私に出来るかどうかはわかりませんが、頑張ってみます」
木原「あっそ。まぁ、がんばれば?」
初春「………いえ、新しい見方を示して頂けたように思います」
木原「そうか。他人の一人言を聞いてそこまで吸収できるんなら、お前は大したやつかもしれねーな」
初春「………私は、きっとあの人傷つけるようなことを、するところでした」
「……そっと寄り添って支える愛し方」
「それが、私に出来るかどうかはわかりませんが、頑張ってみます」
木原「あっそ。まぁ、がんばれば?」
一方「木ィィィ原くゥゥゥゥゥン?」
木原「なんだよ、懐かしいような気色悪いような呼び方しやがって」
一方「いンや、別にィ?」(ニヤニヤ
木原「――――うぜぇ、俺はこのまま帰る!!」
ガラガラバタンッ!!!!
黒子「本当に、素直じゃありませんのね、あの方」
一方「まったくだ」
黒子「…………それを、アナタがおっしゃいますか」
一方「あァン?」
木原「なんだよ、懐かしいような気色悪いような呼び方しやがって」
一方「いンや、別にィ?」(ニヤニヤ
木原「――――うぜぇ、俺はこのまま帰る!!」
ガラガラバタンッ!!!!
黒子「本当に、素直じゃありませんのね、あの方」
一方「まったくだ」
黒子「…………それを、アナタがおっしゃいますか」
一方「あァン?」
初春「…………」(メルメル
――
to ハニー
from ハナちゃん
tilte 気にしないで、お仕事がんばって☆
---
大好きな大好きなハニーへ
そっかぁ (´・ω・‘)
ハニーとのデートすっごく楽しみしてたから残念です。
お仕事だもんね。しょうがないすよね。
でもでも、ハナちゃんが寂しいのは本当なんですから!
じゃあ今度どこかに遊びにつれて行ってくれたら許しちゃいます。
ネットの中だけの交流でも満足なんだけど、
やっぱり、直接ハニーと会いたいな………
貴女だけのハナちゃんより
―――
初春「………うーん、こんなものでしょうかね」(ピ
――送信――
――
to ハニー
from ハナちゃん
tilte 気にしないで、お仕事がんばって☆
---
大好きな大好きなハニーへ
そっかぁ (´・ω・‘)
ハニーとのデートすっごく楽しみしてたから残念です。
お仕事だもんね。しょうがないすよね。
でもでも、ハナちゃんが寂しいのは本当なんですから!
じゃあ今度どこかに遊びにつれて行ってくれたら許しちゃいます。
ネットの中だけの交流でも満足なんだけど、
やっぱり、直接ハニーと会いたいな………
貴女だけのハナちゃんより
―――
初春「………うーん、こんなものでしょうかね」(ピ
――送信――
フィアンマヒーローフラグ立ったし
木原くンも上条さんが殴ったら原作でもこんな感じになったのかね
木原くンも上条さんが殴ったら原作でもこんな感じになったのかね
木原「―――――ったく」
「対ビアージオへのパシリに使われるわ」
「途中で、半ギレ状態の禁書目録と遭遇するわ」
「…………その帰りに、アイツと出くわすわ、最悪だ……」
rrrrrrrrr、rrrrrrrr
木原「あ? んだよ、電話か? 誰だよこんな時に―――――ッ」(ピシィ!!!
>>+5
その名前を見て、木原くんが氷ついてしました。
初春の上司〈木原数多〉に電話してきた人は誰?
「対ビアージオへのパシリに使われるわ」
「途中で、半ギレ状態の禁書目録と遭遇するわ」
「…………その帰りに、アイツと出くわすわ、最悪だ……」
rrrrrrrrr、rrrrrrrr
木原「あ? んだよ、電話か? 誰だよこんな時に―――――ッ」(ピシィ!!!
>>+5
その名前を見て、木原くんが氷ついてしました。
初春の上司〈木原数多〉に電話してきた人は誰?
木原「土御門元春―――」
「どうみても、アレイスターからの伝言だよなー出たくねーなー」
rrrrrrrrrrrr、rrrrrrrrrr
木原「チッ、――――はい、こちら木原」
土御門「あ、木原さんかにゃー? お久しぶりなんだぜい」
木原「さっさと要件を言え、俺は今機嫌が悪いんだ」
土御門「アレイスターがお呼びだ、今すぐにこちらにこい、とのことだ」
木原(ですよねー)
「どうみても、アレイスターからの伝言だよなー出たくねーなー」
rrrrrrrrrrrr、rrrrrrrrrr
木原「チッ、――――はい、こちら木原」
土御門「あ、木原さんかにゃー? お久しぶりなんだぜい」
木原「さっさと要件を言え、俺は今機嫌が悪いんだ」
土御門「アレイスターがお呼びだ、今すぐにこちらにこい、とのことだ」
木原(ですよねー)
昨日と同じく、先に安価だけ行って今日のところはここまでにします。
木原くんが恐れおののいている「あの女」って誰?>>+5
禁書目録視点終了後。
つい、描きたくなったのでオマケで打ち止め視点を書こうかと思います。
打ち止め「あのねー、ミサカにもとうとう彼氏ができたよってミサカはミサカは報告してみたり」
一方「………は? オマエ、なンて言った今」
打ち止め「彼氏ができた!」
オルソラ「あらあらあら、打ち止めさんも年頃ですからねぇ」
一方「……俺は認めねェぞ!!」
って感じで打ち止めの彼氏は誰?>>+12
では、おやすみなさい
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★×4類似してるかもしれないスレッド
- 上条「安価でインデックスになんか食わせる」 (222) - [52%] - 2013/10/3 10:30 ☆
- 岡部「これが、ストライクウィッチーズの選択だよ」 (323) - [51%] - 2012/2/25 21:15 ☆
- 杏「ねぇプロデューサー、おやすみしようよ」 (64) - [51%] - 2012/11/26 2:45 ★
- 律子「なぜか事務所にアイドルマスターがあるんですけど」 (396) - [50%] - 2012/8/23 14:30 ★
- 上条「…インデックス、まだ生きてるか…」 (174) - [50%] - 2011/2/4 19:45 ★
- 美琴「んふふ。もっかい罰ゲームなんだからねー」 (323) - [48%] - 2010/4/1 0:16 ★★★×4
- 美希「あふぅ、ミキのミッドナイトラジオなのー」 (177) - [48%] - 2012/4/14 12:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について