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    元スレ禁書「おなかへったんd「やかましいうっとおしいぞこのガキッ!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - 龍が如く + - ぁE + - いじめ + - けいおん! + - とある魔術の禁書目録 + - + - エンジェルビーツ + - ジョジョ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 = 358 :

    これほど面白いSSスレは久しぶりだ
    楽しませてもらった ありがとう

    402 :

    >>400               リ タ イ ヤ
    禁書を呼んだことで岸辺露伴―再起不能
    ただし漫画への情熱は失われず執筆活動を続けており、熱狂的なファンを増やした

    403 = 355 :

    でかける前に保守

    405 :

    どうすんだよ・・・これ読んでたら約束の時間に間に合わなくなっちまったよ
    外出前になんてスレ開いてしまったんだorz

    露伴先生は有害情報くらいじゃ再起不能にならないと信じてるぜ!

    406 :

    おォ~っと保守が必要なスレがひとつ登場~~
    平日昼間は2時間に一回書き込まないとdat落ちするの知ってたか?マヌケ

    407 :

    408 :

    >>397
    電話帳の何倍もの本になって文字は細かすぎてページ全部真っ黒とかなりそう

    409 :

    >>408
    それを虫眼鏡を使って読もうとする露伴
    「何という膨大な資料だ!!創作意欲がばんばん湧いてくる!!!」
    しかし悲しいかな露伴ちゃんは普通の人間、全てを記憶することは出来ず、しかも少しおかしくなってしまうんだが元からおかしかったので問題なし

    410 :

    本をびりびり破いて魔術の記憶なくせるんじゃね

    413 :

    スタンド使いなら精神的にタフだし、1冊くらい読んでも大丈夫だろ

    414 :

    スタンドは超能力を具現化したものだからスタンド使い=超能力者ってことで魔術関係はアウトなんじゃね

    415 = 405 :

    禁書の超能力って、科学的に開発するってだけで魔術と変わらないんだよね?
    で、超能力を持たない(才能が無い?)ひとが模倣して使うために魔術の術式を開発したんだっけ?

    個人的にスタンドは武術に近いものだと思っているんだが(呼吸法あたりは)
    スタンドを動かす力は精神論っぽいし、禁書のパーソナルリアリティと近い原理って解釈でいいのかな?

    416 = 358 :

    >>415
    波紋とスタンドがまざってる気がする

    417 :

    波紋の呼吸:技術(鍛錬を積むことで会得するもの)
    スタンド:個人個人に眠っている才能が引き出されたもの

    418 :

    SBRだと波紋や鉄球の技術はスタンドに近づくための手段とかなんとか
    技術だけで次元の壁突破したんだから歴史を重ねて研鑽つめば辿りつけるんだろう

    419 :

    スタンドも漢字で書くと幽波紋だしな

    420 :

    インデックスにジェイルハウスロックかければ死ぬことはないし解決じゃね?

    421 = 358 :

    >>420
    ヘブンズドアーで同じ事できね?

    422 = 420 :

    >>421
    そういやできるな
    あれ?解決しt

    423 :

    承太郎が禁書のみぞおち殴って肺の空気をすべてだせばしえん

    424 :

    面白いな

    426 :

    >>402 >>405 >>414
    というか自分に書き込むことが可能だとルーヴル編でわかったし
    「岸辺露伴は狂わない」とやればおkじゃね?

    427 :

    加速中でも原稿あげちゃう露伴先生には感動した

    428 :

    >>426
    「精神毒の禁書がインデックスの記憶に保存されている」という前情報がなければ予防もできない訳で

    429 :

    まだ500行ってないって言うのが、何気に驚きだな

    430 = 427 :

    >>428
    「岸辺露伴が禁書読んだら狂わない?」という話で
    そのレスは的外れ

    431 = 428 :

    あ、はい

    432 = 426 :

    >>428
    知らなかったら知らなかったで
    露伴の精神が蝕われ狂うのが先か
    すぐさまへブンズドアーで書き込み何とかなるのが先か
    になると思う訳で

    433 = 417 :

    本にするのは露伴ちゃんじゃなきゃできないけど
    本にした相手を読むのは誰でも出来るんだから
    間田あたりに読ませてあばばばってなったらヘブンズドアー!でよさげ

    434 :

    って事は禁書にエニグマして本作ったらものすごく禍々しく分厚いものになるってことだな?

    435 :

    へブンズドアーって体験とか思考を読む感じだから、禁書の内容は出てこないんじゃないかな?
    そうでもないか

    436 = 434 :

    そうなのか、まあいいや
    大人しく>>1を待つとするよ

    438 = 370 :

    スデに保守は済んでいる

    440 :

    もうそういう話いいから

    441 = 392 :

    考察スレじゃないよ、ここ

    442 = 437 :

    443 :

    >>439
    まいどこういうやついるわ
    死ね

    444 :

    ―杜王グランドホテル―


    仗助「承太郎さんっ! 大変ッスよ!」

    「仗助か…どうやらそっちにも何かあったようだな」

    億泰「つーことは…」

    「こっちは昏睡状態といったところだな。 容態が急速に悪化してきている」

    仗助「ど、ど、どーすんっスか!?」

    「期限は明日の零時だったな…」

    仗助「何落ち付いてんスかっ! やつら杜王町を焼き尽くしてでも連れて行くって言ってたんスよぉ~!」

    「アタフタ慌ててるんじゃねーぜ仗助」

    仗助「こ、この状況で慌てるなって言われてもよぉ~…」

    445 = 444 :

    億泰「…あ~承太郎さん、ちっといいすッか?」

    「なんだ億泰?」

    億泰「素朴な疑問ってヤツなんすけど…なんで仗助のクレイジーダイヤモンドを試さないのかオレにゃあ判んないっすよぉ…」

    「危険性が高い。 もし成功したらどうなるか想像がつかないからだ」
                           ・ ・
    億泰「へっ? 失敗するかもじゃなくて成功したら危険?」

    「そうだ。 失った記憶をクレイジーダイヤモンドが治せるとは考えにくい」
          ・ ・ ・
    「だが…もしも治ったならば…治った瞬間に廃人になる可能性がある」

    仗助「そ、それじゃあやっぱり素直に引き渡したほうが…」

    「確かに引き渡せば今は生き延びることが出来るだろう」

    「だがこれからもこいつは一年間という周期で記憶を消され続けていく一生を送ることになる」

    仗助「ヘビーな話だぜ…」

    億泰「…こいつぁ無理っすよ承太郎さん…いったいオレらに何が出来るっつーんすか…」

    447 = 444 :

    ―同日 杜王町・ベビーショップFAMILY CLUB前―


    「アブアブキャッキャッ」

    ジョセフ「ふむ、粉ミルクはこんくらいあれば足りるかのぉ。…おや? あそこにおるのは…」

    神裂「あ…」

    ジョセフ「こりゃまた偶然じゃのぉ~」

    神裂「ジョセフ老…お買い物ですか?」

    ジョセフ「うむ。 静の粉ミルクや紙オムツを買い足しに来たんじゃよ」

    神裂「静さん…こちらのお子さんのお名前ですか?」

    ジョセフ「そうじゃよ。 カワイイじゃろ~? きっと将来は美人さんになるとわしは思っとるんじゃがのぉ~」

    神裂「…サ、サングラスがよく似合っていますね」

    ジョセフ「そうじゃろそうじゃろ?」 

    449 = 444 :

    ジョセフ「……話は変わるが…仗助たちから聞いたぞい」

    神裂「…そうですか」

    神裂「ならば私から言うことはもう何もありません」

    ジョセフ「…」

    ジョセフ「これ、ちょいと余計なことかもしれんがのォ~」

    神裂「…なんでしょう?」

    ジョセフ「人から好かれるとか嫌われるっていうのは…ほんの微妙な気の持ち方からじゃと思うんじゃ」

    神裂「…」

    ジョセフ「おまえさんたちはあの娘さんが嫌いなわけじゃあないんじゃよなぁ~?」

    神裂「そんなことっ!」

    450 = 444 :

    ジョセフ「じゃったら…あの娘さんに何遍忘れられて、何遍嫌われても…」

    神裂「…」

    ジョセフ「そのたびに仲良くするってことは無理なんかのォ~?」

    神裂「そ、それは…」

    ジョセフ「余計なことだったかの~? なんかのアドバイスになればと思ったんじゃがのぉ…」

    神裂「…」

    「アギャアギャ!」

    ジョセフ「とと、お昼のミルクがまだじゃったわい。 わしはそろそろ行くがお嬢さんはどうするんじゃ?」

    神裂「私はまだ…もう少しここにいます」

    ジョセフ「そっか…それじゃあここでお別れじゃの」

    ジョセフ「………そうそう言い忘れとったわい」

    神裂「…なんでしょうか?」

    ジョセフ「お嬢さんは何のためにあの力を手にしたんじゃ?」

    神裂「…………」


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