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元スレ禁書「おなかへったんd「やかましいうっとおしいぞこのガキッ!」
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―カフェ・ドゥ・マゴ―
億泰「そういや仗助よォ…おめぇのクレイジーダイヤモンドってよォ~…何でも治せるんだったよなァ~?」
仗助「何だよいきなりよぉ~」
億泰「いいから答えてくれよぉ~ けっこう重要なんだぜこいつはよぉ~」
仗助「何でも…じゃねえな。死んでるもんや病気は治せねぇ。 あとテメーのザ・ハンドに削られたもんも無理だなぁ…」
仗助「っていうかよぉ~…いったい何の話してぇーんだよ?」
億泰「昨日よぉ、俺、ステイルくんとやりあったろ?」
仗助「…あれなら昨日オレが治してやったじゃねーか」
億泰「それがよぉ…なぁ~んか俺の眉毛がチョッピリ薄くなった気がしてたまんねェんだよなぁ~」
仗助「…どこだよ?」
億泰「ほれココだよココ! 右の眉毛の端っこが昨日と比べて1ミリくらい短くなってんだろぉ~?」
仗助「……あー悪ぃんだけどよぉ~億泰。 オレにゃあ何処どう変わったのか全っ然わかんねぇぜ?」
億泰「あれぇ? 短くなってねぇ? てっきり焦げちまったせいで短くなったと思ったんだけどよぉ~」イジイジ
億泰「そういや仗助よォ…おめぇのクレイジーダイヤモンドってよォ~…何でも治せるんだったよなァ~?」
仗助「何だよいきなりよぉ~」
億泰「いいから答えてくれよぉ~ けっこう重要なんだぜこいつはよぉ~」
仗助「何でも…じゃねえな。死んでるもんや病気は治せねぇ。 あとテメーのザ・ハンドに削られたもんも無理だなぁ…」
仗助「っていうかよぉ~…いったい何の話してぇーんだよ?」
億泰「昨日よぉ、俺、ステイルくんとやりあったろ?」
仗助「…あれなら昨日オレが治してやったじゃねーか」
億泰「それがよぉ…なぁ~んか俺の眉毛がチョッピリ薄くなった気がしてたまんねェんだよなぁ~」
仗助「…どこだよ?」
億泰「ほれココだよココ! 右の眉毛の端っこが昨日と比べて1ミリくらい短くなってんだろぉ~?」
仗助「……あー悪ぃんだけどよぉ~億泰。 オレにゃあ何処どう変わったのか全っ然わかんねぇぜ?」
億泰「あれぇ? 短くなってねぇ? てっきり焦げちまったせいで短くなったと思ったんだけどよぉ~」イジイジ
仗助「…気のせいじゃねぇーか?」
仗助「!」
?「ここ…空いていますか?」
仗助「……あぁ」
億泰「まぁ~そうなんだけどよぉ…やーっぱ1ミリくらい短くなってるような気がするんだよなぁ~」イジイジ
ステイル「ふん…もともと針金みたいな細い眉毛じゃないか」
億泰「おいおい、これでもよぉ~毎日しっかり手入れしてんだぜぇ~?」イジイジ
神裂「自分の顔に責任を持つというその心がけ、立派です」
億泰「やっぱビシッときめときかねーといつどこで惚れられるかわかんねぇーしなぁ~」イジイジ
億泰「ま、さすがに康一の女みてぇーなブッ飛んだ系はごめんだけどよぉ~」イジイジ
仗助「!」
?「ここ…空いていますか?」
仗助「……あぁ」
億泰「まぁ~そうなんだけどよぉ…やーっぱ1ミリくらい短くなってるような気がするんだよなぁ~」イジイジ
ステイル「ふん…もともと針金みたいな細い眉毛じゃないか」
億泰「おいおい、これでもよぉ~毎日しっかり手入れしてんだぜぇ~?」イジイジ
神裂「自分の顔に責任を持つというその心がけ、立派です」
億泰「やっぱビシッときめときかねーといつどこで惚れられるかわかんねぇーしなぁ~」イジイジ
億泰「ま、さすがに康一の女みてぇーなブッ飛んだ系はごめんだけどよぉ~」イジイジ
億泰「…」イジイジ
ステイル「…」
神裂「…」
仗助「…」
億泰「……!?」
億泰「アッ! てめーらは! っていうか何勝手に座ってやがんだオイ!」
ステイル「や。 昨日は世話になったね」
神裂「一日ぶりですね。 東方仗助、虹村億泰」
億泰「まさかこの俺が気づきもしねえとは思いもしなかったぜ! いったい何しやがった!」
仗助「…オメーが眉いじくりながら1ミリがどうこうってあたりで普通に座ってたけどな」
億泰「……マジ?」
仗助「マジもマジ、大マジだぜ億泰」
ステイル「…」
神裂「…」
仗助「…」
億泰「……!?」
億泰「アッ! てめーらは! っていうか何勝手に座ってやがんだオイ!」
ステイル「や。 昨日は世話になったね」
神裂「一日ぶりですね。 東方仗助、虹村億泰」
億泰「まさかこの俺が気づきもしねえとは思いもしなかったぜ! いったい何しやがった!」
仗助「…オメーが眉いじくりながら1ミリがどうこうってあたりで普通に座ってたけどな」
億泰「……マジ?」
仗助「マジもマジ、大マジだぜ億泰」
仗助「ところでよぉ…何のようだおめ~ら? まさか…まーた喧嘩売りにきたって訳じゃねーよなぁ?」
仗助「もし今ここで騒ぎを起こすつもりだったりしたら…さすがの仗助さんも許さねえぜぇ~?」
神裂「…当たらずとも遠からずといったところです」
仗助「…どういうことだ?」
億泰「あぁ? やるのかやんねーのかどっちだコラァ!」
ステイル「まだ話は終わっていないんだ。 最後まで聞きなよ」
仗助「落ち着けよ億泰。 話くらい聞いてやろーじゃねぇか」
億泰「…ちっ」
神裂「ジョセフ・ジョースターから聞いているかもしれませんが…空条承太郎が匿っている少女はこのままだと明日…死亡します」
仗助「…」
億泰「…」
神裂「私たちには彼女を救う手段があります」
・ ・ ・ ・ ・
神裂「…そして私たちはどのような障害があったとしても彼女を保護し救うつもりです」
仗助「もし今ここで騒ぎを起こすつもりだったりしたら…さすがの仗助さんも許さねえぜぇ~?」
神裂「…当たらずとも遠からずといったところです」
仗助「…どういうことだ?」
億泰「あぁ? やるのかやんねーのかどっちだコラァ!」
ステイル「まだ話は終わっていないんだ。 最後まで聞きなよ」
仗助「落ち着けよ億泰。 話くらい聞いてやろーじゃねぇか」
億泰「…ちっ」
神裂「ジョセフ・ジョースターから聞いているかもしれませんが…空条承太郎が匿っている少女はこのままだと明日…死亡します」
仗助「…」
億泰「…」
神裂「私たちには彼女を救う手段があります」
・ ・ ・ ・ ・
神裂「…そして私たちはどのような障害があったとしても彼女を保護し救うつもりです」
しかしこんな時間に始まるなんて、今までずっと書き溜めてたのか?
仗助「なぁ…もしもよぉ…もしもの話だけどよぉ…そいつがおめーらの助けを嫌がったとしたらよぉ…どうするつもりなんだ?」
ステイル「どんな道筋を辿ろうが…結末は変わらないさ」
神裂「私たちが彼女を救うこと、それに彼女の意思は関係ありません。」
億泰「…」
神裂「もう…彼女の憎しみがこもった視線にも慣れています」
神裂「今までもずっとそうやって彼女の記憶を殺してきたのですから…」
仗助・億泰「…」
ステイル「もしその時、君達が僕らの前に立ち塞がるなら容赦はしない」
ステイル「…この街を焼き尽くしてでも彼女を救うつもりだ」
神裂「…私達の話は以上です。 …それでは」
仗助・億泰「…」
ステイル「どんな道筋を辿ろうが…結末は変わらないさ」
神裂「私たちが彼女を救うこと、それに彼女の意思は関係ありません。」
億泰「…」
神裂「もう…彼女の憎しみがこもった視線にも慣れています」
神裂「今までもずっとそうやって彼女の記憶を殺してきたのですから…」
仗助・億泰「…」
ステイル「もしその時、君達が僕らの前に立ち塞がるなら容赦はしない」
ステイル「…この街を焼き尽くしてでも彼女を救うつもりだ」
神裂「…私達の話は以上です。 …それでは」
仗助・億泰「…」
億泰「なぁ仗助…」
仗助「…なんだ?」
億泰「ヤツラの目ぇ見たかよ…」
・ ・ ・ ・ ・ ・
仗助「…あぁ。なんつーか…決意と覚悟を背負ってやがった… ありゃ杜王町を焼き尽くすってのも嘘じゃねえぜ…」
億泰「けど…けどよぉ…おかしくねぇか?」
仗助「…」
・ ・ ・ ・
億泰「なんでワザワザそんなことを言いにきやがったんだ?」
億泰「俺にはよぉ…まるで何とかしてくれって言いに来たようにしか見えねえぜ…」
仗助「とりあえずは承太郎さんのとこに行くっきゃねぇー…」
億泰「で、でもよぉ…その後はよぉ…どぉーすんだよ仗助~?」
仗助「さぁな……けど、こいつは思ってた以上にヘビーでグレートな事態になりそうだぜ」
仗助「…なんだ?」
億泰「ヤツラの目ぇ見たかよ…」
・ ・ ・ ・ ・ ・
仗助「…あぁ。なんつーか…決意と覚悟を背負ってやがった… ありゃ杜王町を焼き尽くすってのも嘘じゃねえぜ…」
億泰「けど…けどよぉ…おかしくねぇか?」
仗助「…」
・ ・ ・ ・
億泰「なんでワザワザそんなことを言いにきやがったんだ?」
億泰「俺にはよぉ…まるで何とかしてくれって言いに来たようにしか見えねえぜ…」
仗助「とりあえずは承太郎さんのとこに行くっきゃねぇー…」
億泰「で、でもよぉ…その後はよぉ…どぉーすんだよ仗助~?」
仗助「さぁな……けど、こいつは思ってた以上にヘビーでグレートな事態になりそうだぜ」
―杜王グランドホテル―
―――いやだよ…
―――忘れたくないよ…
―――わたし忘れないよ…
―――「 」も「 」もぜったい…
―――ぜったい忘れないから!
承「…」
禁書「………じょーたろー?」
承「目が覚めたか」
禁書「…あ、あれ? …そうだ、私お皿を洗って…」
承「俺が様子を見に行ったときはもうブッ倒れてたぜ」
禁書「なんでかな? …でも大丈夫だよ? …ちょっと目眩がしただけだし…」
―――いやだよ…
―――忘れたくないよ…
―――わたし忘れないよ…
―――「 」も「 」もぜったい…
―――ぜったい忘れないから!
承「…」
禁書「………じょーたろー?」
承「目が覚めたか」
禁書「…あ、あれ? …そうだ、私お皿を洗って…」
承「俺が様子を見に行ったときはもうブッ倒れてたぜ」
禁書「なんでかな? …でも大丈夫だよ? …ちょっと目眩がしただけだし…」
神裂さんじゅうはっさいにしろステイルにしろ、スタ☆プラ相手にどうにかなるヴィジョンが俺のエピタフには見えない
禁書「…きっとあれだよ? ジビョウノシャックリ?ってやつ?」
承「持病の癪はしゃっくりじゃない。 胃痙攣だ」
禁書「…あれ? …そうなの?」
承「ああ」
禁書「…じょーたろーって物知りなんだね」
承「…」
禁書「あ、そうだ…お皿洗いの続き…」
承「またブッ倒れられたりしたら迷惑だ。 黙って寝てな」
禁書「…うん」
禁書「ね…じょーたろー?」
承「なんだ?」
禁書「もしかして…心配してくれてたりする?」
承「……どうだかな」
承「持病の癪はしゃっくりじゃない。 胃痙攣だ」
禁書「…あれ? …そうなの?」
承「ああ」
禁書「…じょーたろーって物知りなんだね」
承「…」
禁書「あ、そうだ…お皿洗いの続き…」
承「またブッ倒れられたりしたら迷惑だ。 黙って寝てな」
禁書「…うん」
禁書「ね…じょーたろー?」
承「なんだ?」
禁書「もしかして…心配してくれてたりする?」
承「……どうだかな」
禁書「…」
禁書「……」
承「…何をじっと見ていやがる」
禁書「えへへ…看病されるのって…なんだか恥ずかしいね…」
承「そうか」
禁書「…うん …ね、じょーたろー?
承「なんだ」
禁書「……じょーたろーは…やっぱり…」
承「……意識を失ったか」
承(体温は正常だが呼吸が異常に荒い。 そして顔面にヒビのような模様が浮き出てきている)
承(残り時間はもう僅かということか)
禁書「……」
承「…何をじっと見ていやがる」
禁書「えへへ…看病されるのって…なんだか恥ずかしいね…」
承「そうか」
禁書「…うん …ね、じょーたろー?
承「なんだ」
禁書「……じょーたろーは…やっぱり…」
承「……意識を失ったか」
承(体温は正常だが呼吸が異常に荒い。 そして顔面にヒビのような模様が浮き出てきている)
承(残り時間はもう僅かということか)
そういや露伴がインデックスの頭んなか覗いたら、どえらいことなるな
禁書の頭の中を覗いたとして
「最高だ!こんな体験初めてだッ!!」
または
「こんな猛毒、ネタになりゃしない」
のどっちかか。
「最高だ!こんな体験初めてだッ!!」
または
「こんな猛毒、ネタになりゃしない」
のどっちかか。
食べたい物や美味しかった物が延々とリストアップされてるかもしれんぞw
この先有害情報!!
とか書かれてても、めくっちゃうんだろうな露伴
とか書かれてても、めくっちゃうんだろうな露伴
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