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元スレ禁書「おなかへったんd「やかましいうっとおしいぞこのガキッ!」
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ガイドラインみたいなヤツに時間操作系には対応不可って書いてあったけど
>>113
なりようがねえだろ
なりようがねえだろ
>>3
うっおとしい、じゃなかったっけ
うっおとしい、じゃなかったっけ
禁書「うー…退屈なんだよ」
禁書「じょーたろーはさっきからずっと調べ物?みたいなことをしているし…私は一人でコロコロしてることしか出来ないんだよ」
コロコロゴロゴロ
禁書「…!? 大変だよじょーたろー! わたしは今とっても大変なことに気づいてしまったんだよ!」
承「そうか…そいつぁよかったな」
禁書「じょーたろーは部屋の中でもその長いコートと帽子を脱がないよね? ズバリ…気に入っているんだよね?」
承「あぁ…まぁそういうことになるだろうな」
禁書「ふふーんやっぱりね! じょーたろーと私の共通点を見つけたんだよ!」
承「…そうか」
禁書「ちょ、ちょっと! こっちをちらりとも見ないで声だけで返事をするだなんてひどいんだよ!」
承「…」
禁書「ううう! 完全無視だよ! ちょっとはこっちを見てほしいんだよ!」
承「…」
禁書「むぅぅ! こっちを見てよぉー」
承「…」
禁書「じょーたろーはさっきからずっと調べ物?みたいなことをしているし…私は一人でコロコロしてることしか出来ないんだよ」
コロコロゴロゴロ
禁書「…!? 大変だよじょーたろー! わたしは今とっても大変なことに気づいてしまったんだよ!」
承「そうか…そいつぁよかったな」
禁書「じょーたろーは部屋の中でもその長いコートと帽子を脱がないよね? ズバリ…気に入っているんだよね?」
承「あぁ…まぁそういうことになるだろうな」
禁書「ふふーんやっぱりね! じょーたろーと私の共通点を見つけたんだよ!」
承「…そうか」
禁書「ちょ、ちょっと! こっちをちらりとも見ないで声だけで返事をするだなんてひどいんだよ!」
承「…」
禁書「ううう! 完全無視だよ! ちょっとはこっちを見てほしいんだよ!」
承「…」
禁書「むぅぅ! こっちを見てよぉー」
承「…」
禁書「…コッチヲ見テッテイッテルンダヨォ?」
承「!?」
禁書「あっ!やっと私に目線を移してくれたんだよ!」
承(…つい最近どこかで聞いたようなフレーズだった気がするぜ)
承「…で、いったい何の話だったんだ?」
禁書「ひ、酷いんだよじょーたろー! 私が一生懸命話していたっていうのに! じょーたろーと私の服装に共通点があるって発見だよ!」
承「…さぁな。さっぱり思いつかないぜ」
禁書「フフフ…しょうがないから教えてあげるんだよ! じょーたろーは長いコートと帽子をかぶってるでしょ?」
承「…そうだな」
禁書「わたしの修道服も長いコートだし帽子だってかぶってるんだよ!」
・・・・・・・・・
承「…まさかとは思うが……それだけか?」
禁書「凄い偶然だね! ね!」
承「……付き合ってられねえ」
禁書「あっ! 待ってじょーたろー! …実は…もっと大切な…おはなしがあるの」
承「!?」
禁書「あっ!やっと私に目線を移してくれたんだよ!」
承(…つい最近どこかで聞いたようなフレーズだった気がするぜ)
承「…で、いったい何の話だったんだ?」
禁書「ひ、酷いんだよじょーたろー! 私が一生懸命話していたっていうのに! じょーたろーと私の服装に共通点があるって発見だよ!」
承「…さぁな。さっぱり思いつかないぜ」
禁書「フフフ…しょうがないから教えてあげるんだよ! じょーたろーは長いコートと帽子をかぶってるでしょ?」
承「…そうだな」
禁書「わたしの修道服も長いコートだし帽子だってかぶってるんだよ!」
・・・・・・・・・
承「…まさかとは思うが……それだけか?」
禁書「凄い偶然だね! ね!」
承「……付き合ってられねえ」
禁書「あっ! 待ってじょーたろー! …実は…もっと大切な…おはなしがあるの」
承「…なんだ」
禁書「あの…その…これを言うのはちょっと心苦しいんだけど…」
承「…さっさと答えな」
禁書「…ごはんは?」
承「…てめーは」
禁書「わたし? わたしはお腹が減ってきたんだよ?」
承「…俺を怒らせたいのか?」
禁書「!? ち、違うんだよ! もう昼過ぎだし! 育ち盛りの私ならお腹が減ってもおかしくない頃合いなんだよ?」
禁書「そ、それにほら! じょーたろーだってお腹が減ってちゃ元気が出ないと思うんだよ!」
禁書「だからこれはじょーたろーの事を思ってと捉えて欲しいんだよ!」
承「…俺が後10年若けりゃてめぇの鼻っ柱にキツイのを一発お見舞いしてるところだ」
禁書「あの…その…これを言うのはちょっと心苦しいんだけど…」
承「…さっさと答えな」
禁書「…ごはんは?」
承「…てめーは」
禁書「わたし? わたしはお腹が減ってきたんだよ?」
承「…俺を怒らせたいのか?」
禁書「!? ち、違うんだよ! もう昼過ぎだし! 育ち盛りの私ならお腹が減ってもおかしくない頃合いなんだよ?」
禁書「そ、それにほら! じょーたろーだってお腹が減ってちゃ元気が出ないと思うんだよ!」
禁書「だからこれはじょーたろーの事を思ってと捉えて欲しいんだよ!」
承「…俺が後10年若けりゃてめぇの鼻っ柱にキツイのを一発お見舞いしてるところだ」
禁書「うぅ…でもでもこればっかりは隠しててもすぐにバレそうだし、しょうがないんだよ?」
グキュルルルー
承「…やれやれだ。 いいか。 俺が今から買ってくる。てめーは。 一歩も。 この部屋から出るな」
禁書「わかったんだよ! でももうお腹と背中がくっつきそうなことだけはわかって欲しいんだよ!」
禁書「あっ忘れてた!」
承「?」
禁書「いってらっしゃいなんだよ!」
承「…あぁ」
承(…こいつぁマジにヘビーな状況だ…悪気がないから余計手に負えねえ…いっそのことジジイにでも押し付けちまいたくなるぜ…)
グキュルルルー
承「…やれやれだ。 いいか。 俺が今から買ってくる。てめーは。 一歩も。 この部屋から出るな」
禁書「わかったんだよ! でももうお腹と背中がくっつきそうなことだけはわかって欲しいんだよ!」
禁書「あっ忘れてた!」
承「?」
禁書「いってらっしゃいなんだよ!」
承「…あぁ」
承(…こいつぁマジにヘビーな状況だ…悪気がないから余計手に負えねえ…いっそのことジジイにでも押し付けちまいたくなるぜ…)
―15分後―
承「…てめーの胃袋はどうなってやがる? まさかとは思うがハンサム顔なスタンドでも入ってるんじゃあねーだろうな?」
禁書「ほへ? らにをりってるかわかららいけろわらひははんはむやらくてくーとなかおをしれるって」
承「…飲み込んでから喋れ」
禁書「……ングッ! 何を言ってるか分からないけど私はハンサムじゃなくてキュートな顔をしてるって自負してるんだよ?」
承「…サンドイッチ3切れを口に詰め込んだリスみてーなツラで何を言いやがる」
禁書「な! 年頃の少女に向かってそんなことを言うだなんて酷いんだよ! これは単なる成長期なんだよ!」
承「…おいそんなに両手振り回して叫んでると…」
ドグシャァー
禁書「あああ! コーラがダイレクトに私の服に!」
承「…いわんこっちゃねえ」
承「…てめーの胃袋はどうなってやがる? まさかとは思うがハンサム顔なスタンドでも入ってるんじゃあねーだろうな?」
禁書「ほへ? らにをりってるかわかららいけろわらひははんはむやらくてくーとなかおをしれるって」
承「…飲み込んでから喋れ」
禁書「……ングッ! 何を言ってるか分からないけど私はハンサムじゃなくてキュートな顔をしてるって自負してるんだよ?」
承「…サンドイッチ3切れを口に詰め込んだリスみてーなツラで何を言いやがる」
禁書「な! 年頃の少女に向かってそんなことを言うだなんて酷いんだよ! これは単なる成長期なんだよ!」
承「…おいそんなに両手振り回して叫んでると…」
ドグシャァー
禁書「あああ! コーラがダイレクトに私の服に!」
承「…いわんこっちゃねえ」
禁書「あわわわ! 私の純白の修道服が瞬く間に美味しそうなコーラ色に染まっていくんだよ!」
承「フン。 ご愁傷さまだぜ。 牛乳だったらよかったのにな」
禁書「ひ、酷いんだよじょーたろー!」
禁書「あぁぁ…大事な私の『歩く教会』がコーラ色になっちゃった…これじゃあ『歩く教会』じゃなくて『歩く炭酸』だよ…」
禁書「うぅぅ…いっそのことイカスミとかならブラックインデックスみたいなキャラで押し通せたかもしれないのに…」
禁書「あぁぁでもでも何だかイカスミっていうのはマズイ気がするんだよ! とっても!」
承「…てめーが何を言ってるのかわからねーが…シャワールームならこの部屋を出て突き当たりを右だ。 洗濯機もシャワールームの中にある」
禁書「せ、せんたくき?」
承「…おい。 何をしてる? さっさと行って来やがれ」
禁書「せんたくきはボタンが一杯あるから苦手なんだよ」
禁書「じょーたろー」
承「…なんだ?」
禁書「お願いだから私にせんたくきの攻略法を教えて欲しいんだよ!」
承「まったく…花京院が言ってた悪夢のスタンド使いの攻撃って言われても納得できちまうぜ…」
承「フン。 ご愁傷さまだぜ。 牛乳だったらよかったのにな」
禁書「ひ、酷いんだよじょーたろー!」
禁書「あぁぁ…大事な私の『歩く教会』がコーラ色になっちゃった…これじゃあ『歩く教会』じゃなくて『歩く炭酸』だよ…」
禁書「うぅぅ…いっそのことイカスミとかならブラックインデックスみたいなキャラで押し通せたかもしれないのに…」
禁書「あぁぁでもでも何だかイカスミっていうのはマズイ気がするんだよ! とっても!」
承「…てめーが何を言ってるのかわからねーが…シャワールームならこの部屋を出て突き当たりを右だ。 洗濯機もシャワールームの中にある」
禁書「せ、せんたくき?」
承「…おい。 何をしてる? さっさと行って来やがれ」
禁書「せんたくきはボタンが一杯あるから苦手なんだよ」
禁書「じょーたろー」
承「…なんだ?」
禁書「お願いだから私にせんたくきの攻略法を教えて欲しいんだよ!」
承「まったく…花京院が言ってた悪夢のスタンド使いの攻撃って言われても納得できちまうぜ…」
―シャワールーム―
承「服を脱いだらこの洗濯機の中に放り込んで、このボタンを押してスイッチをいれるだけだ。 判ったな?」
禁書「う、うん! 多分何とかなると思うだよ!」
承(…汗だくになって緊張するようなモンでもねーだろう)
承「あとはテメーでやりやがれ」
禁書「う、うん! ありがとうなんだよ!」
承「それじゃあ俺は出るからな…まったく…やれやれだぜ」
ポツーン
禁書「さっきじょーたろーが説明してくれたんだし…せんたくきくらい私一人にだって簡単なんだよ!」
禁書(えっと…服を脱いで…よいしょ…この中にいれて…このボタンを押してスイッチを入れる…)
禁書(だ、大丈夫だよね? 教わったとおりにやったんだしなにも間違ってないはずなんだよ!)
禁書(落ち着いて…植物のような平穏な心で…このボタンを…ボタンを…)
禁書「押すぞぉ! 押してやる…押してやるっ! 今っ! 『スイッチを』いれてやるっ…んだよ!」
BOMB!
承「服を脱いだらこの洗濯機の中に放り込んで、このボタンを押してスイッチをいれるだけだ。 判ったな?」
禁書「う、うん! 多分何とかなると思うだよ!」
承(…汗だくになって緊張するようなモンでもねーだろう)
承「あとはテメーでやりやがれ」
禁書「う、うん! ありがとうなんだよ!」
承「それじゃあ俺は出るからな…まったく…やれやれだぜ」
ポツーン
禁書「さっきじょーたろーが説明してくれたんだし…せんたくきくらい私一人にだって簡単なんだよ!」
禁書(えっと…服を脱いで…よいしょ…この中にいれて…このボタンを押してスイッチを入れる…)
禁書(だ、大丈夫だよね? 教わったとおりにやったんだしなにも間違ってないはずなんだよ!)
禁書(落ち着いて…植物のような平穏な心で…このボタンを…ボタンを…)
禁書「押すぞぉ! 押してやる…押してやるっ! 今っ! 『スイッチを』いれてやるっ…んだよ!」
BOMB!
禁書「ヒャアアアアア!!!」
承「…ひとりで何叫んでやがるんだあいつは…」
禁書「たったすけて! じょーたろー!!」
承「っ!?」
禁書「大変なんだよ!大変なんだよ!」
承「おい…なに考えてやがる?」
禁書「機械の反乱なんだよ! 文明がついに私たちに牙を向いたんだよ!」
承「てめー…服はどうした?」
禁書「それなんだよじょーたろーっ!せんたくきが私の服に噛み付いているんだよ!」
・・・・・・・
承「やかましいっ! 俺はなんでてめーが素っ裸なのかって聞いてるんだ!」
禁書「…え?」
禁書「キャアアアァァ!!見ないでじょーたろー!馬鹿ぁ!えっちぃ!」
ガッシィィィ!
承「くっ! だったらなんでテメーおれの脚にしがみつきやがる!」
禁書「そ、そんなの決まってるんだよ! 離れたら見えちゃうからだよ!」
承「…うっとおしい! 離れやがれテメーッ!」
禁書「嫌なんだよ! 離れたら見えちゃうんだよ! じょーたろーがせんたくきを手懐けてくれるまで私はここから動かないんだよっ!」
承(くっ…しのごの言ってる場合じゃねえ! とりあえずこいつをスタープラチナでこいつを気絶させる)
ピンポーン!
承(こんなときに来客か。 だが鍵はかかってるっ! 問題ない!)
ハーミットパープル
?「隠者の紫!」
ガチャリ
承(まさかっ…!? この感覚は!?)
ジョセフ「いると思ったんじゃがのぉ…承太郎おらんのかー? ちと緊急の件でな。 あがらさせてもらうからのぉ~」
承「なん…だと…!?」
承「冗談じゃねぇーぜ! こんな役どころが俺に回ってくるだなんて! こういうのはポルナレフかジジイの役目だろうがっ!」
承「くっ! だったらなんでテメーおれの脚にしがみつきやがる!」
禁書「そ、そんなの決まってるんだよ! 離れたら見えちゃうからだよ!」
承「…うっとおしい! 離れやがれテメーッ!」
禁書「嫌なんだよ! 離れたら見えちゃうんだよ! じょーたろーがせんたくきを手懐けてくれるまで私はここから動かないんだよっ!」
承(くっ…しのごの言ってる場合じゃねえ! とりあえずこいつをスタープラチナでこいつを気絶させる)
ピンポーン!
承(こんなときに来客か。 だが鍵はかかってるっ! 問題ない!)
ハーミットパープル
?「隠者の紫!」
ガチャリ
承(まさかっ…!? この感覚は!?)
ジョセフ「いると思ったんじゃがのぉ…承太郎おらんのかー? ちと緊急の件でな。 あがらさせてもらうからのぉ~」
承「なん…だと…!?」
承「冗談じゃねぇーぜ! こんな役どころが俺に回ってくるだなんて! こういうのはポルナレフかジジイの役目だろうがっ!」
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