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元スレ木山「わ、私と、と、友達になってくれないか?」上条「友達?」

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スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★★
タグ : - 美鳩 + - ひぐらしのなく頃に + - オリアナ + - ペルソナ + - 上条姫神 + - 佐天涙子 + - 俺の妹がこんなに可愛いわけがない + - 御坂美鈴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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301 = 295 :

中古に用はない
俺は帰る

302 :

> 木山「ふむ、何事も経験だな」チャリン
>
> 木山「……えい」ポスン


> 木山「ふむ、何事も経験だな」チャリン
>
> 木山「……えい」ポスン



> 木山「……えい」ポスン

> 木山「……えい」ポスン

ボッキーン!

303 = 293 :

木山「なぁ、あの人だかりは何だ?」

上条「ん?あぁ、スーパーウメハラファイターの新作ですね」

木山「?」

上条「大人気の格闘ゲームですよ」

木山「ふむ……」ジー

ゲーマー「くぁー!また負けた!」

オタク「むふふ、僕のサンキエフは無敵でござる」

木山「……」ジー

上条「あいつは有名なゲーセン荒らし……」

木山「強いのか?」

上条「ゲームならレベル5って噂ですよ」

木山「ふぅん……ちょっと挑戦してくる」

上条「へ?」

木山「心配いらない、操作方法ならだいたい解った」

304 = 299 :

ウメハラがぁ……

305 = 292 :

結局>>1は来ないのか?・・・

306 = 293 :

木山「失礼するよ」

オタク「おやおや、これはこれは美人……ちょっと残念な美人のチャレンジャーでござるなコポォ」

木山「どうも」

オタク「僕が勝ったら是非ともリアルファイトを望みたいですなぁ、セクシャルな意味で」

上条「おいお前……」

木山「あぁ良いよ」

上条「先生!?」

木山「勝てば問題無いだろう?」

上条「実は超上級者だったり……?」

木山「いや、見るのも初めてだ」

上条「えぇ……」

オタク「ごふふふふ、これで童貞ともおさらばでござる」

木山「えぇと、このボタンが攻撃で」

上条(やべぇなこりゃ、いざとなったらやるしかないか)

オタク「ぶひゅるるる、いくでござる!」

307 :

>>305
居るけど…書いても大丈夫なの? 一応、少しだけだけど、書き溜めしたけど…

308 = 299 :

>>307
どう考えてもこの乗っ取りは身から出た錆だから享受すべき

309 = 293 :

ウーワウーワウーワ

オタク「サクッと先勝でござる!」

木山「反応速度は上々……娯楽にしては良いプログラムが組んであるな」

上条「笑ってる場合じゃないですよ!」

木山「え、あぁ、次は勝つよ」

オタク「無理でござる無理でござる無理でござるぅ!」

木山「……」カチャカチャ

オタク「ん、お?」

木山「……」カチャカチャ

オタク「あ、あれ?」

上条「おお!」

木山「フィニッシュだ」

オタク「ば、バカな!なんで僕が……」

木山「難しい事じゃないさ、君のプレイパターンを予測して次の手を打つ。常に先を行けば勝つのは道理だ」

上条「いや……廃人達が泣きますよ」

310 :

>>307
書いてほしす・・・

311 = 293 :

オタク「ぶひひーん!」

上条「可哀想に……強く生きろ」

木山「人の脳を読むのは得意でね」エッヘン

上条「得意を超えて反則ですよ」

上条「そうだ、UFOキャッチャーやりませんか?」

木山「特に欲しい景品など無いが」

上条「ぬいぐるみでもお土産にしてあげたら、生徒さんも喜ぶんじゃないですか?」

木山「解った、すぐやろう」スタスタ

上条(早ぇ)

木山「なるほど、あのアームを操ればいいのか」

上条「結構難しいっすよ」

木山「アームの握力と景品の負荷を計算すれば何とかなるだろう」ウィーン

ポロリ

木山「…………」

上条「……ドンマイですな」

312 = 292 :

>>307
頼む 書いてくれ続きが気になるんだ

313 = 293 :

上条「こういうのは計算より勘なんですよ」ウィーン

スカッ

上条「……」

木山「なるほどねぇ、随分冴え渡っているな」

上条「も、もう一回!」

スカッスカッスカッ

上条「嘘だろ……」

木山「買った方が早いんじゃないか?」

上条「いいぜ……俺に景品を捕らせないってんなら、まずはその幻想をぶち殺す!」

木山(聞いてないな)

314 = 307 :

>>310>>312
ありがとう。でも、今は書き溜めだけしとくよ。二つの物語が同時進行してたら、きっと読みづらいだろうし。
ID:mSLdzDOVPのストーリーが終わった後で書きます。

315 = 293 :

三十分後

上条「はぁはぁ……やっと捕れたぜ……手こずらせてくれたなクマちゃんよ」

木山「捕れたか、良かったな」ギュー

上条「……」

上条「あの……その手に抱えてらっしゃるぬいぐるみは一体?」

木山「他の筐体で捕ってきた。大物だろ?」

上条「あはは……不幸だ……俺の夕飯代まで注ぎ込んだのに……」

木山「まぁ、そんな日もあるさ」

上条「ちぇ……インデックスは欲しがらねぇだろうし……」

上条「これ、先生にあげますよ」

木山「え?」

上条「男部屋にクマちゃんってのも似合わないし、良かったら」

木山「……」

316 = 291 :

なんだ>>1じゃないのか
喜びすぎてガッカリ感がひどい

317 = 292 :

>>314
そうか
期待して待っとくわ

318 = 293 :

帰り道

上条「うぅ……またもやし生活か……いっそ家庭菜園でも始めるかな……」トボトボ

木山「……」テクテク

上条「ぬいぐるみ、喜んでもらえるといいっすね」

木山「あ、あぁ」

上条「あーあ、俺も木山先生みたいな綺麗なお姉さんが先生だったらな……いや小萌先生は最高の先生ですよ?」

木山「誰に言い訳してるんだ?」

上条「あ、いや一応」

木山「ふふ……君は面白いな」

上条「そうですか?上条さんは至って普通なつもりですが」

319 = 293 :

木山「これ、大事にするよ」

上条「うっす」

木山「また誘っても?」

上条「もちろんっす!……何か事件に巻き込まれてなければ」

木山「今日はありがとう、今度は食事でもご馳走しよう」

上条「マジすか!?」

木山「あぁ約束だ……それじゃ」

上条「しゃー!幸福だー!」

木山(本当に……面白い子だな)

木山「さて、帰ったら君の寝床を用意しないとな」

クマ公「……」

木山「ふふふ……プレゼントなんて、初めてかもしれないな」

320 = 293 :

>>1、オナニーして悪かったな
頑張ってくれ

321 :

>>320いやいや、頑張ってくれよ。正直、このスレは木山先生の良さを皆にわかってもらおうと思って立てたし。

322 = 321 :

すいません。普通に考えたら、俺が頑張れとか言える立場じゃありませんでした。
このスレの皆さまにorzです。
それでは続きを投下していきたいと思います。

323 = 321 :

木山「ごめんよ…私が遅れたせいで…」

悲しそうな顔でこちらを見つめる瞳には涙が浮かびあがっていた。
しかし、上条当麻には何がなんだかさっぱりわからない。というか、この女性は誰だ?
自分の知人ではないし、この女性を見かけた事すらない。それ程までに木山春生の外見は変化していた…もちろん良い意味で。

上条「あの…すいませんけど…誰ですか?」

その言葉に木山春生は強いショックと罪悪感を受けた。
もしかして、記憶喪失になったのではないかと思った。
そして…もし、記憶喪失になったのなら私の所為だと…そう思った。
熱中症で記憶喪失など起こるはずもないのに悪い方向へ考えてしまう。
その原因は木山春生にはなかった。上条当麻…自分の好き人に言われたためであった。

324 = 292 :

お がんがれ

325 = 321 :

木山「わ、私の事を…お、覚えていないのかい…?」

頬に涙を垂らしながら、震える声で言うその言葉はとても悲しげでとても切なかった…
しかしながら、その言葉は上条当麻にある効果をもたらしていた。

上条(えぇ!! 何でこの人泣いているの!? しかも、覚えてないとか!? 私の記憶にはあなたのような美しい女性は存在していませんから!!)

さっきまで朦朧としていた様子はどこにいったのか。
涙する木山春生を見て、上条当麻はすぐさま木山春生の太ももから跳ね上がるが如く体を起きあげた。

326 :

きーやまくーん・・・

327 :

書きだめは?
ほんとのクズを初めて見たよ

328 :

どんだけ遅いんだよ。てんてー可愛いからいいけど

329 = 321 :

上条「ちょ! ちょっと!!…って、あれ? もしかして…木山先生ですか?」

ぼんやりと見ていた先程の状況とは違い、明らかな眼で見るとその女性は木山春生と良く似ている。
しかし、その理由だけで木山春生の名を出したわけではない。
先ほどの涙のお陰か、目の隈を隠していたファンデーションは落ち、逆にメイクをしたのかというくらいの隈がはっきりと表れていた。
そんな隈を持っている人物はそうそういるものではなく、上条当麻の知る限りでは木山春生くらいしか知らない。

木山「!? そ、そうだよ! 私の事がわかるのか!?」

雨模様から一転し、「ぱぁ!!」と晴れたような笑顔を見せる木山春生は、
夕日に照らされて、まるで絵画の様に美しかった。

330 = 299 :

書き溜めてるなら大体六分間隔が目安
投下が多すぎる(一時間に11回)とさるになるし

まぁ書き溜めてるならの話だけど

331 = 292 :

リア充すぎだろ上条ェ・・・

332 = 321 :

上条「は、はい。それにしても…随分と変わりましたね…」

昨日とはまるで別人であった。
あれだけ長かった髪はショートヘアーになり、服装はジーンズにブラウスというシンプルな格好だが、とても良く似合っている。

木山「に、似合ってないかな?」

照れながら、恥ずかしそうに言う木山春生の仕草は、思わず抱きしめたくなるほど愛らしく、独占したくなるほど愛おしかった。

333 :

参考画像

335 :

書き溜めてないなら死ね

336 = 299 :

また『書き溜めてきました詐欺』か
もう黙って製作行こうぜ

337 :

338 :

>>1書き溜めの意味を覚えてこい


じゃないと
意気揚々と書き込み→溜めてねーじゃん(テンションダウン)→更に書き込み少なくなる→荒れる(テンションダウン)→更に…
ループにはまって書けなくなるぞ
とりあえず乗っ取り終わるまで書きためて完結させて一気に投下すれば?

339 :

このスレのしぶとさは異常

340 :

書き溜め・・・?



341 :

>>338すいません。それでお願いします。
というわけで誰か乗っ取りをお願いします。

342 :

やる気無いだろ
やる気内ならとっとと製作逝け

344 :

書くというなら保守はする

345 = 293 :

>>343
おおこんなスレが……ありがたやありがたや

347 :

やる気無さ杉ワロタwww

348 = 335 :

>>345
まじでうぜぇから制作でも書くな
死ねよお前^^

349 :

ここのお子ちゃま達は待つって事も出来ないらしいね
ムカつくなら見なきゃ良いじゃん

350 = 338 :

8日ルールがあるから待つにも限界があるしね


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