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    元スレ憂「けいおんぶ!」

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    101 = 25 :

    /*

    今後も一期をなぞって進行します、唯がいない軽音部を憂主役で書いています
    ただし憂が完璧超人なので何も起きず平和で穏便に終わる可能性も有ります
    全て即興です、気分によっては憂がトラックに轢かれる可能性も有ります
    落ちなければ12話まで行く予定ですが途中で脱線することもありえます
    今後も期待せず気楽に読んで下さい、保守して頂くときは以上ご留意下さい
    オナニー要素が強すぎるので今後もsage進行で参ります

    */

    103 :

    トラックやめてやれよ

    104 :

    憂ちゃん可愛い

    105 = 25 :

    「平沢さんと中野さん」

    「はい」

    「?」

    「どっちがリードギターやる?」

    「リードギター?」

    「ソロとか曲をリードしていく役割のパートだよ。
    リズムギターはリードギターのバックアップみたいな役割が多いね」

    「なるほど…」

    「憂やる?リードギター」

    106 = 25 :

    「ええっ」

    「別にどっちがやっても悪くないと思うけど─梓は経験者なんだよな」

    「まぁ…はい」

    「でも平沢さんもこの調子で行けば全然構わないと思う。もちろん中野さんも」

    「一番近い本番は学祭ね~」

    「とりあえずまだ何ヶ月もあるからさ、2人ならどちらでもいいと思う」

    「どうしよっか~」

    「……じゃあ私が」

    107 = 25 :

    「私がリードギターやります!」

    「えっ……」

    「おっ、いい意気込みだなー」

    「えへへ~…梓ちゃん、いい?」

    「えっ…いや、私はリズムギターやろうかなって」

    「なら決まりだな!」

    「交換してもいいから~」

    「はい!」

    「はい」

    108 :

    いやだよーけいおん終わるのいやだよー

    109 = 25 :

    「じゃあ楽譜渡しておくよ~」

    「ありがとございます」


    「前の新歓ライブの時も思ったんですけど、この曲と歌詞ってオリジナルなんですか?」

    「そだよー。作曲がムギ、で作詞が澪」

    「すごい…」

    「曲も歌詞もかわいいですよね~」

    「そうかな!?」

    「はい!歌詞もかわいいなぁって」

    「…」

    「律……本当に素晴らしい後輩だな」

    「平沢さん…」

    「?」

    110 = 50 :

    このSS見てるといかに唯が邪魔な存在だったかよく分かるな

    111 = 108 :

    >>110
    死ね
    いや、殺す

    112 = 87 :

    おいおい

    114 = 25 :

    ─暫くして

    (今日が梓ちゃんと初めてのお出かけ!楽しみ~!)


    「おーい!」

    「あ!梓ちゃん!」

    「ごめーん」

    「服かわいい~♥」

    「えへ…」


    「どこいくー?」

    「この近くに新しいモスが出来たんだって!そこはどう?」

    「いいねー!行こう!」

    115 = 50 :

    憂は唯の笑顔を見たいから完璧超人になったんであって
    唯がいないのに憂が完璧超人ってのは設定的におかしい

    116 :

    なんだかんだ言ってよく分かってるのなこいつw

    117 = 87 :

    118 = 25 :

    ・・・・・

    「来週、だったっけ?合宿」

    「うん、来週の水曜日から。三泊四日ね」

    「楽しみだね~」

    「うんっ」

    「やっぱり皆で合わせるのって良いよね~」

    「憂もだいぶ上手くなったしね」

    「えへへ~…そうかな?」

    「うん!」

    119 :

    「先輩の皆さんも優しくていい人たちで良かった~」

    「そ、そうだね…」

    「澪さんとか!」

    「澪先輩は……あんなお姉ちゃんがいたらなぁなんて!」

    「あはは、澪さん優しいしかっこいいもんね~」

    「うんっ!」

    120 :

    寝たのか

    123 :

    ししゃも

    126 :

    ほっ

    127 :

    綺麗な花火ですよ!

    130 :

    131 :

    ンンンーーーーーーーーッ!!!

    134 = 119 :

    「そういえばなんで憂は さん 付けで呼んでるの?先輩の名前」

    「澪さん律さん紬さん……ほんとだね~」

    「特に意味は無いのね」

    「うん。でもなんだか 先輩 って固い感じがしない?」

    「う~ん……わかる気もするけどなんか違う気がする」

    135 = 119 :

    「そおかな」

    「うん。まあいいけどね」

    「えへへ~…」


    「…かっこいいといったら律先輩もかっこいいよね~」

    「あー……まぁ、ね」

    136 :

    再開ktkr

    138 = 119 :

    「?」

    「でもあの人は……いい加減で大雑把だし」

    「ほぉ~……誰が大雑把だって」

    「ーー!!」

    (いつのまに)

    「言ってくれるじゃないのこのこの」

    「ごめんなさいごめんなさい……」

    「こんにちは、律さん」


    「へへ、やっほー!外から見えたから来ちゃった!」

    139 :

    律先輩と言ったり律さんと言ったり、忙しい憂だな

    140 = 119 :

    「今日は1人なんですか?」

    「うん。澪は夏期講習行ってるよ!」

    「律先輩は行かなくていいんですか」

    「え?わたしが?夏期講習?なんで?」ぱ

    「……ですよねー」


    「あっ、ところでずっと気になってたんですけど」

    「ふぇ?」

    141 = 119 :

    「ムギ先輩って、自前のティーセット持って来たり、別荘持ってたり…凄いお嬢様なんですか?」

    「そういえば楽器屋さんも」

    「そうだぞー!家には執事さんが居て、長期休暇には外国行ったりしてるんだぞー!」

    「本当ですか!?」

    「だったら面白いよねー」

    「知らないんじゃないですか…」

    「へへ、じゃあさ、今から電話してムギんちに遊びに行こうぜー!」

    142 = 119 :

    「いいんですか?そんないきなり…」

    prrr prrr……

    「…あれ?携帯に出ないな」

    「家電にかけてみるか」ピッピッ

    prrr

    『はい、もしもし』

    「あ、紬さんのお父さんですか?」

    『いえ、私、琴吹家の執事でございます』

    (ほんとに執事居たー!)


    143 :

    再開ktkr

    145 = 119 :

    「ええっと、あの、つ紬さんはいらっしゃいますかしら」

    「(先輩、落ち着いて)」

    『紬お嬢様は、只今フィンランドで避暑中でございます』

    「うう、そうですか、ありがとございます、失礼しました」ピッ


    「…はは、ほらみろ、わたしの言った通りだろ」

    「おおー」パチパチ

    146 = 119 :

    ・・・・・

    「あぁあー……なんか疲れた」

    (そういえばすいか買ってあったんだ)

    「うちよっていきます?すいかありますよ!」

    「っ!行くっ!」

    「はは…」

    「平沢さんの家初めてだぁ」

    「私もです」

    147 :

    148 = 119 :

    ─平沢家

    「スリッパどうぞ~」

    「お母さんは?」

    「出かけてるよー」

    「すいかぁ」

    ガチャ

    「入って~……ってあれ!?」

    「あぢぃ……おがえりぃ…」

    「お母さん!?」

    「暑かったでしょ…憂」

    149 = 119 :

    「お母さん帰ってきてたの!?」

    「あまりの暑さでね……」

    「ご、ごめんなさい律さん、梓ちゃん、ちょっと待って」

    「ほーい」


    「(お母さん、軽音部のお友達連れてきちゃったよ!)」

    「ふぇ!?」

    「(と、とりあえずなんかズボン履いてお母さん)」

    「んもー、ちゃんとあらかじめ言ってよ」

    「(だって出かけてるって言ってたじゃん)」

    150 = 119 :

    「私も輪に入っていい?」

    「いいけど…」

    ガチャ

    「いらっしゃ~い」

    「わ!」

    「あ、どもー、初めまして」

    「初めまして」

    「なんかごめんなさい、私のお母さんです」

    「ゆっくりして行ってね」


    「(お母さん3階のお部屋に居るから何かあったら呼んで)」

    「(分かった~)」


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