元スレシンジ「…パパプラス?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 :
キモオタwww
綾波に言われるときついな
102 :
おめーはぼっちだべよ
103 = 1 :
……ギュッ
綾波「………」
ミサト「さあ!さあ!どうなの!どうなのよシンジくん!」
シンジ「……でね、父さん」
マヤ「…無視、ですね」
ミサト「……アホな」
綾波「………」ムッ
ギュッギュッ
シンジ「だからね…父さんってば…」
ギュッギュッギュッ
シンジ「………」
シンジ「……やめてよ綾波」
綾波「碇くん、そのゲームは……」
シンジ「邪魔すると、酷いよ」ギロッ
綾波「………」ビクッ
シンジ「……チッ」
綾波「……ごめんなさい」シュン
104 = 99 :
シンジ許さん
105 = 58 :
シンジひでえwww
106 :
日向にいたっては名前すら出ていないぞ
107 :
掘
108 = 1 :
綾波「………」シュン
リツコ「……ダメね。彼、ゲームにしか興味ないみたい」
ミサト「完全なる『ゲーム能』になっちゃってるわね」
リツコ「……いまはまだ一日中ゲームをやる程度で済んでるけど」
ミサト「……けど?」
リツコ「そのうち…ゲーム以外は拒絶するようになるわ」
ミサト「……どゆこと?」
リツコ「食事もとらなくなるってことよ」
ミサト「……つまり」
リツコ「そう。彼をこの先待ち受けるものは」
リツコ「死、そのものよ」
109 = 98 :
>>106
青菜さんですら出てるのにな
110 = 9 :
>>109
え!?出てたの?
111 = 1 :
ミサト「お色気作戦なんて甘いこと言ってる場合じゃなくなったわね」
リツコ「……最初からそうよ」
ミサト「力ずくでも奪ってやるんだから!」
リツコ「ちょっとミサト……!」
ドス!ドス!ドス!ドス!ドス!ドス!ドス!
リツコ「……無駄なのに」
112 = 106 :
113 = 9 :
>>112
…まったく気がつかなかった
114 = 1 :
ミサト「シンちゃん!毎日毎日ゲームばっかり…ろくに勉強も……」
シンジ「でね、アスカがさぁ」
ミサト「シンジくん!聞いてるの?家事だってろくにやらないしお風呂だって最近入ってないじゃない!」
シンジ「えー、嘘だぁ」
ミサト「……碇シンジ!」
シンジ「………」
シンジ「………うるさいなぁ」
ミサト「………今、なんて言った?」
シンジ「うるさいんだよ。クソババア」
ミサト「く……クソババ…?」
シンジ「でね、」
ミサト「………」ピキッ
115 = 9 :
あちゃー
116 = 1 :
シンジ「でさー」
ガシッ
シンジ「………ちょっとなにするんですか」
ミサト「いま……何つった?」
シンジ「聞こえなかったならいいです。…邪魔しないでくださ……」
ガスッ!
シンジ「ちょ!ちょっとなにするんですか!?」
ミサト「こいつ!よこしなさい!」
シンジ「やめて……やめてくださいよ…やめろ!」
ミサト「ダメよ!そいつは使徒なんだから!」
シンジ「嘘だ!そんな嘘ついたって渡すもんか!」
ガシッ
ミサト「……ぐはっ」
リツコ「み、ミサト!?」
ダダダダダダダダダダ
ミサト「ちょ……シンジく……」
117 = 102 :
戦自とやりあえるミサトさんを下すとは…
118 = 1 :
渡すもんか!渡すもんか!渡すもんか!渡すもんか!
渡すもんか!渡すもんか!渡すもんか!渡すもんか!
渡すもんか!渡すもんか!渡すもんか!渡すもんか!
渡すもんか!渡すもんか!渡すもんか!渡すもんか!
渡すもんか!渡すもんか!渡すもんか!渡すもんか!
渡すもんか!渡すもんか!渡すもんか!渡すもんか!
シンジ「折角父さんと釣りに行けるんだ!」
シンジ「父さんと……イッショニ…ツリニイケル」
シンジ「ダレニモ……ジャマサレタクナイ……」
119 :
シンジ「父さんを・・・返せッ!!」
120 :
まるでだめな息子
略してマダム
121 :
いいね
122 = 106 :
>>120
男か女かどっちかにしろ
123 = 1 :
ミサト「どうなってんのよ!めちゃくちゃ強いわよシンジくん!」
リツコ「とりあえず彼を捕獲して!興奮状態の彼なら何をやらかすか……」
マヤ「シンジくん…格納庫に向かってます!」
リツコ「格納庫……?まさかエヴァに…」
ミサト「でも…行ったところで起動なんて……」
マヤ「……しました」
ミサト「……えっ」
マヤ「エヴァ初号機起動、しました」
ミサト「えっ」
リツコ「えっえっえっえっえっえっ」
124 = 99 :
おいおいおいwwwww
125 :
リツコどうしたwww
127 = 1 :
発令所
青葉「エヴァ初号機…破壊をしながら脱走を続けています」
ミサト「ちょっとちょっと…」
青葉「S2バリバリ搭載しちゃってますからね…ヤバイっすよ」
ゲンドウ「………」
ミサト「何とかして止めないと……」
リツコ「全く、バーチャルの親にのめり込んでエヴァを私的占有とはね。」
マヤ「親の顔が見てみたいですよね」
ゲンドウ「………」
129 = 126 :
130 = 1 :
冬月「どうするつもりだ碇。」
ゲンドウ「……ああ」
冬月「お前が招いた結果だ。…息子を狂わせたのはお前だぞ」
ゲンドウ「……奴が勝手に狂っただけだ」
ゲンドウ「直接パイロットを狙ってくるとはな。姑息な使徒だよ」
ミサト「司令!零号機、発進させますか」
ゲンドウ「……その必要はない」
ミサト「しかし……」
ゲンドウ「……息子を止めに行くのは親の責任だ」
ミサト「……司令?」
ゲンドウ「車を回せ!」
131 :
遂に動くか
132 = 1 :
初号機
シンジ「………こんなところまで来ちゃった」
ゲンドウ『……シンジ』
シンジ「どうしよう…僕、また犯罪者だ」
シンジ「現実の父さんにまた…」
また……要らないって言われるんだな
ゲンドウ『………シンジ』
シンジ「なんだい父さん」
ゲンドウ『……私はどう足掻いても「現実」の父さんにはなれんのだな』
シンジ「……えっ」
133 = 93 :
なんか感動した
134 :
なにこれおもしろい
135 = 107 :
お、
136 = 1 :
シンジ「そ、そんなこと言わないでよ!」
シンジ「父さんの方が…本当の父さんより優しいし」
シンジ「……好きだよ」
シンジ「釣りに行こう?ね?」
ゲンドウ『……気がつかなかったか』
シンジ「え?」
ゲンドウ『私は碇ゲンドウだ』
シンジ「知ってるよ」
ゲンドウ『碇ゲンドウは碇ゲンドウにしか過ぎない』
ゲンドウ『息子の作り出した私だ。性格や考え方は違うかもしれないが』
ゲンドウ『……根本は同じだ』
シンジ「……違うよ」
137 :
つかシンジくんは何でそんなに釣りに憧れてるんだ?
趣味だっけ?
138 = 1 :
ゲンドウ『一緒だ。現実の碇ゲンドウが思っていることは私も思っている』
シンジ「……嘘だ」
ゲンドウ『私が思っていることや感じていることは…碇ゲンドウも思っている』
シンジ「違う!違う!違う!違う!違う!違う!違う!」
ゲンドウ『……私は使徒だ。シンジ』
シンジ「嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!」
ゲンドウ『私はお前を、初号機を殺すために来た。残酷な天使だ。』
シンジ「違う!違う!違うよ!」
139 :
わくわく
140 = 58 :
テーゼ
141 = 121 :
残酷な天使wwww
142 :
眠いけどおもろい
143 = 1 :
ゲンドウ『だが、不運にも私は碇ゲンドウだ…彼と根本は一緒だ。』
ゲンドウ『……私をこのソフトに宿らせた人間は愚かだ』
シンジ「あ……あ……」
ゲンドウ『……私はお前が可愛い。愛している。』
シンジ「………」
ゲンドウ『多分…現実の私は全て逆の言葉でそれを伝えるだろうが』
シンジ「……いいよ。僕はこのままで」
シンジ「侵されたっていい。……楽しいこと見つけたんだから……ずっとこのまま」
シンジ「このままがいいよ………」
144 = 119 :
パパエル
145 = 9 :
パウエル
146 = 1 :
ゲンドウ『私も本来ならその方が都合がいい』
シンジ「………」
ゲンドウ『だからそうはいかない』
ゲンドウ『お前を愛している、碇ゲンドウであるが故にな』
シンジ「嫌だよ……また……父さんがいなくなったら僕は……」
ゲンドウ『………下を見ろ』
シンジ「………?」
ゲンドウ「………」
シンジ「父さん……」
147 = 58 :
おもしろい
148 :
やるやん
149 :
追いつき支援
150 :
ルイズくんかくんかのコピペでこのシンジの末期ができそうな気がしたが携帯でめんどいからやめた
みんなの評価 : ★
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