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元スレ遠坂「士郎、ちょっと学園都市に行ってきてくれない?」
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そういや単なる投影で宝具って出来るの?
固有結界の無限の剣製だったら出来そうだけど上条さん結界壊しそうw
固有結界の無限の剣製だったら出来そうだけど上条さん結界壊しそうw
士郎ってギルやアーチャーみたいに後ろにいくつか投影して標的に向かって投擲できるのか?
>>355
やってたよ
やってたよ
>>354
よっぽどの魔術師ならできるんじゃない?
よっぽどの魔術師ならできるんじゃない?
>>351
UBW後だったな、話の流れ的に。スマソ。fateルートだと、勘違いしていた。
UBW後だったな、話の流れ的に。スマソ。fateルートだと、勘違いしていた。
―――。
士郎「―――投影、開始」
士郎「……出来た。中身も何もない剣だけど、本気でやるときついから許してくれ」
インデックス「……確かにあのアーサー王の剣、エクスカリバーなんだよ。中身はないけど」
インデックス「むむむ……これは、やっぱりそういうことなのかも……」
上条「何一人で納得してんだ。俺にも説明してくれよ」
インデックス「……とうまは外へ出てて。今から、魔術の儀式をするから」
上条「えっ」
士郎「えっ」
インデックス「いいから出てって。とうまがいると失敗しちゃうんだよ」
上条「……わかった」
士郎「なあ、いまいち事態が呑みこめないんだが」
インデックス「確か、えみやは知り合いの魔術師からこの仕事を頼まれたんだよね?」
士郎「―――投影、開始」
士郎「……出来た。中身も何もない剣だけど、本気でやるときついから許してくれ」
インデックス「……確かにあのアーサー王の剣、エクスカリバーなんだよ。中身はないけど」
インデックス「むむむ……これは、やっぱりそういうことなのかも……」
上条「何一人で納得してんだ。俺にも説明してくれよ」
インデックス「……とうまは外へ出てて。今から、魔術の儀式をするから」
上条「えっ」
士郎「えっ」
インデックス「いいから出てって。とうまがいると失敗しちゃうんだよ」
上条「……わかった」
士郎「なあ、いまいち事態が呑みこめないんだが」
インデックス「確か、えみやは知り合いの魔術師からこの仕事を頼まれたんだよね?」
士郎「そうだけどさ」
インデックス「じゃあ、今からその人と交信する術式を組むから私の言うとおりに動いて。まずは、」
士郎「おいおい、待ってくれ。俺は魔術師って言っても半人前で、強化と投影しか出来ないんだ」
インデックス「大丈夫、こっちの魔術は手順をちゃんと踏めば誰でも使えるから」
―――。
セイバー「ふぅ……食後のお茶は格別ですね、凛」
遠坂「ほんとねー。まあ麦茶だけど」
セイバ「シロウは大丈夫でしょうか……」
遠坂「大丈夫だと思うわよ?学園都市ってとこがどんなとこかわかんないけど」
士郎『おーい遠坂ー。聞こえるかー?』
遠坂「ぶっはぁ!」
セイバー「ど、どうしたのですか凛!?く、さては毒が……!?」
遠坂「げほっ、ごほ……ち、違うのセイバー、大丈夫……!」
インデックス「じゃあ、今からその人と交信する術式を組むから私の言うとおりに動いて。まずは、」
士郎「おいおい、待ってくれ。俺は魔術師って言っても半人前で、強化と投影しか出来ないんだ」
インデックス「大丈夫、こっちの魔術は手順をちゃんと踏めば誰でも使えるから」
―――。
セイバー「ふぅ……食後のお茶は格別ですね、凛」
遠坂「ほんとねー。まあ麦茶だけど」
セイバ「シロウは大丈夫でしょうか……」
遠坂「大丈夫だと思うわよ?学園都市ってとこがどんなとこかわかんないけど」
士郎『おーい遠坂ー。聞こえるかー?』
遠坂「ぶっはぁ!」
セイバー「ど、どうしたのですか凛!?く、さては毒が……!?」
遠坂「げほっ、ごほ……ち、違うのセイバー、大丈夫……!」
電話は盗聴されると(ry
まあ☆がいるから魔術でも一緒だろうが
まあ☆がいるから魔術でも一緒だろうが
>>363
つ盗聴
つ盗聴
遠坂「し、士郎?」
士郎『お、聞こえてたか。よかったよかった』
インデックス『ね、言った通りできたでしょ?』
遠坂「……何、衛宮くん。あなた、もう女の子の家に転がり込んでるの?」
士郎『そっ、そういうわけじゃないぞ。彼女は魔術師で、今回の事件に協力してもらってるんだ』
インデックス『会った時からとうまと同じ匂いがすると思ったらそういうことだったんだよ……』
士郎『ま、まあそれはいいとしてだな。なあ遠坂、お前たしかちょっとヘマやって教授の尻拭いさせられてるんだよな?』
遠坂「え?ええ、実際にしてるのは士郎だけど」
士郎『そのちょっとしたヘマって、何やらかしたんだ?』
遠坂「っ」ビックゥ
セイバー「どうしたのですか凛。いきなりぶつぶつ喋りだしたと思ったら、いきなり背筋を伸ばして」
遠坂「なんでもないの、セイバー」
士郎『おーい、聞こえてるかー?』
遠坂「聞こえてるわよっ!そ、それで?なんだっけ?」
士郎『お、聞こえてたか。よかったよかった』
インデックス『ね、言った通りできたでしょ?』
遠坂「……何、衛宮くん。あなた、もう女の子の家に転がり込んでるの?」
士郎『そっ、そういうわけじゃないぞ。彼女は魔術師で、今回の事件に協力してもらってるんだ』
インデックス『会った時からとうまと同じ匂いがすると思ったらそういうことだったんだよ……』
士郎『ま、まあそれはいいとしてだな。なあ遠坂、お前たしかちょっとヘマやって教授の尻拭いさせられてるんだよな?』
遠坂「え?ええ、実際にしてるのは士郎だけど」
士郎『そのちょっとしたヘマって、何やらかしたんだ?』
遠坂「っ」ビックゥ
セイバー「どうしたのですか凛。いきなりぶつぶつ喋りだしたと思ったら、いきなり背筋を伸ばして」
遠坂「なんでもないの、セイバー」
士郎『おーい、聞こえてるかー?』
遠坂「聞こえてるわよっ!そ、それで?なんだっけ?」
>>368
シロウの魔力自体はかなり多いって描写があったような気がせんでもない
シロウの魔力自体はかなり多いって描写があったような気がせんでもない
士郎『だから、何して教授に絡まれたっつーか、因縁つけられたんだよ』
遠坂「そ、そんなの話す必要なんてないと思うけど?」
インデックス『それはこっちが判断するんだよ!いいから話してくれないかな?』
士郎『ああ、今ちょっとよくわからないことになっててな。わからないことは全部潰しておきたいんだ。頼むよ遠坂』
遠坂「……ったのよ」
士郎『え?なに?聞こえない』
遠坂「失敗しちゃったの!平行世界を覗きみる実験を!ウチの家系に伝わる宝石剣の設計図の一部が解読できたから、
それを使って平行世界をのぞいてみようとしたら暴発しちゃっていろいろ大変だったのよ!」
士郎『……えっと、それってどういう……?』
インデックス『平行世界への干渉……とおさか、だっけ?あなたすごい魔術師なんだね』
遠坂「ま、まあね!それで?それがどうしたの!?」
士郎『じゃあ次の質問だけど、その教授の派閥の一人が学園都市に入ったタイミングっていつごろだ?』
遠坂「……私が実験に失敗しちゃった、その翌々日よ」
遠坂「そ、そんなの話す必要なんてないと思うけど?」
インデックス『それはこっちが判断するんだよ!いいから話してくれないかな?』
士郎『ああ、今ちょっとよくわからないことになっててな。わからないことは全部潰しておきたいんだ。頼むよ遠坂』
遠坂「……ったのよ」
士郎『え?なに?聞こえない』
遠坂「失敗しちゃったの!平行世界を覗きみる実験を!ウチの家系に伝わる宝石剣の設計図の一部が解読できたから、
それを使って平行世界をのぞいてみようとしたら暴発しちゃっていろいろ大変だったのよ!」
士郎『……えっと、それってどういう……?』
インデックス『平行世界への干渉……とおさか、だっけ?あなたすごい魔術師なんだね』
遠坂「ま、まあね!それで?それがどうしたの!?」
士郎『じゃあ次の質問だけど、その教授の派閥の一人が学園都市に入ったタイミングっていつごろだ?』
遠坂「……私が実験に失敗しちゃった、その翌々日よ」
インデックス『……確定だね。たぶん、とおさかもわかってると思うけど、』
遠坂「……はぁ。まぁね。ちょっとくらいはその可能性は考えてたけど、でもまさかここまで大ごとになるなんてね」
インデックス『その実験が失敗してからどれくらい経ってる?』
遠坂「今日で一週間、ってとこね。私はあと5日くらいだと思うんだけど」
インデックス『うん、私もそれくらいだと思う。だから、その間に片づけなきゃいけないってことになるね』
遠坂「どうする?こうなった以上、私もそっちに行ったほうが手っ取り早いかしら?」
インデックス『ううん、大丈夫。こっちはもうなんとかなりそうかも。けど、結構無理するから期日ギリギリに決行しようと思うよ』
遠坂「そうね。逃げ切れば勝ちだし……じゃあ、悪いけど士郎のこと頼んだわ」
インデックス『任せるんだよ!えみやには美味しいご飯食べさせてもらったから、その恩返しなんだよ!』
遠坂「そっ。士郎、聞こえてる?」
士郎『あ、あぁ、大丈夫だ。二人が何を話してるかわからなかったけど』
遠坂「……はぁ。まぁね。ちょっとくらいはその可能性は考えてたけど、でもまさかここまで大ごとになるなんてね」
インデックス『その実験が失敗してからどれくらい経ってる?』
遠坂「今日で一週間、ってとこね。私はあと5日くらいだと思うんだけど」
インデックス『うん、私もそれくらいだと思う。だから、その間に片づけなきゃいけないってことになるね』
遠坂「どうする?こうなった以上、私もそっちに行ったほうが手っ取り早いかしら?」
インデックス『ううん、大丈夫。こっちはもうなんとかなりそうかも。けど、結構無理するから期日ギリギリに決行しようと思うよ』
遠坂「そうね。逃げ切れば勝ちだし……じゃあ、悪いけど士郎のこと頼んだわ」
インデックス『任せるんだよ!えみやには美味しいご飯食べさせてもらったから、その恩返しなんだよ!』
遠坂「そっ。士郎、聞こえてる?」
士郎『あ、あぁ、大丈夫だ。二人が何を話してるかわからなかったけど』
遠坂「詳しことはその子に聞きなさい。たぶん、全部わかってるわ。どうしてその子だけ修正を受けてないかわからないけど」
士郎『?主語と目的語が無いとわからないんだが……』
遠坂「いいから!さっきからセイバーに変な目で見られてるのよっ!もう切って今すぐ切って早く切って!」
士郎『わ、わかった!じゃあ、セイバーによろしくな!』
遠坂「ふぅ……」
セイバー「あの、凛。お疲れでしたら肩でももみますけれど……」
遠坂「気持ちだけ受け取っておくわ。さっきのは士郎と交信してたのよ」
セイバー「テレパス、ですか。しかし、凛はそのようなそぶりは無かったし、シロウにはそんな魔術は使えないはずですが」
遠坂「あっちで魔術に詳しい女の子見つけたみたいよー。さすがよねー」
セイバ「……むぅ」
士郎『?主語と目的語が無いとわからないんだが……』
遠坂「いいから!さっきからセイバーに変な目で見られてるのよっ!もう切って今すぐ切って早く切って!」
士郎『わ、わかった!じゃあ、セイバーによろしくな!』
遠坂「ふぅ……」
セイバー「あの、凛。お疲れでしたら肩でももみますけれど……」
遠坂「気持ちだけ受け取っておくわ。さっきのは士郎と交信してたのよ」
セイバー「テレパス、ですか。しかし、凛はそのようなそぶりは無かったし、シロウにはそんな魔術は使えないはずですが」
遠坂「あっちで魔術に詳しい女の子見つけたみたいよー。さすがよねー」
セイバ「……むぅ」
士郎「それで、結局どういうことだったんだ?」
インデックス「簡単に説明するとこういうことなんだよ!」
・遠坂の失敗で平行世界であるこちらとあちらが繋がった
・世界の修正で住んでいる人は違和感を感じなくなっている
・ただしそれは一時的なもので、世界同士は修正しあい、あと5日後くらいに交わっていた世界が元に戻る
士郎「……えっと、つまり、遠坂が元凶だと?」
インデックス「そういうことになるんだよ」
士郎「……あの馬鹿。おっちょこちょいもここまで来ると褒めるべきだな」
インデックス「本当なんだよ……平行世界同士が繋がって交わるなんて、本来あり得ないんだよ」
士郎「ところで、世界の修正ってどういうことだ?」
インデックス「えみやの世界じゃ学園都市なんて聞いたことなかったでしょ?けど、実際に学園都市がある。これはそっちからすると
突然現れたことになるんだけど、そうするといろいろと狂いが生じてくるよね?」
インデックス「簡単に説明するとこういうことなんだよ!」
・遠坂の失敗で平行世界であるこちらとあちらが繋がった
・世界の修正で住んでいる人は違和感を感じなくなっている
・ただしそれは一時的なもので、世界同士は修正しあい、あと5日後くらいに交わっていた世界が元に戻る
士郎「……えっと、つまり、遠坂が元凶だと?」
インデックス「そういうことになるんだよ」
士郎「……あの馬鹿。おっちょこちょいもここまで来ると褒めるべきだな」
インデックス「本当なんだよ……平行世界同士が繋がって交わるなんて、本来あり得ないんだよ」
士郎「ところで、世界の修正ってどういうことだ?」
インデックス「えみやの世界じゃ学園都市なんて聞いたことなかったでしょ?けど、実際に学園都市がある。これはそっちからすると
突然現れたことになるんだけど、そうするといろいろと狂いが生じてくるよね?」
宝石剣知ってるって事はヘブンズフィール後じゃないとおかしくね?
>>387
くだらんツッコミに答えてないで早く
くだらんツッコミに答えてないで早く
>>370
UBW√後の士郎はMP40ぐらいだったと思う。
MP消費は強化の魔術が2で投影魔術が5、宝具のレベルによるけど真名開放は10ぐらい消費するらしい。
UBWを使うには凛から魔力を借りなきゃ発動しない。
UBW√後の士郎はMP40ぐらいだったと思う。
MP消費は強化の魔術が2で投影魔術が5、宝具のレベルによるけど真名開放は10ぐらい消費するらしい。
UBWを使うには凛から魔力を借りなきゃ発動しない。
>>388
同意
同意
士郎「ああ、そうだな。認識とか、団体とかか」
インデックス「そういう人間活動もそうなんだけど、他の部分を歪みが生じて、結果として世界は破綻する。
そうならないように二つの世界は一時的に互いの世界を修正してどうにか違和感をなくしたんだね」
士郎「……ん、そういうことか。白井が言ってたダイハセイサイとか言うのを知らなかったのはそういう―――って、まてまて、それじゃおかしいだろ」
インデックス「うん、えみやの言いたいことはわかるよ。どうしてとおさかとえみやが世界の修正を受けて、認識が変えられていないのか、ってことだよね。
たぶん、それはこの魔術を行使したのがとおさかだったからだと思う。えみやは、たぶん、とおさかと何らかの繋がりがあるんでしょ?」
士郎「確かに遠坂とはラインが繋がってるけど……じゃあ、インデックスはどうしてだ?」
インデックス「それはたぶん、頭の中の10万3000冊の魔道書の原典のせいだと思う」
士郎「原典?」
インデックス「原典っていうのはそれ自体がすごい魔力を持ってて、それを一字一句記憶してる私は、勿論オリジナルには及ばないけど
それなりの防壁を築いちゃってるんだよ。それのおかげで、世界の修正が至らなかったんだと思う」
インデックス「もしかしたら、こっちの世界の魔術代表、みたいな感じで修正を免れたのかもしれないけど……
とにかくそういうわけだから、こっちの魔術団体とそっちの魔術団体の関係とか、そういうのがどうなってるかよくわからないんだよ」
士郎「成程な……ん、けど、それは一時的なもんってどういうことだ?」
インデックス「そういう人間活動もそうなんだけど、他の部分を歪みが生じて、結果として世界は破綻する。
そうならないように二つの世界は一時的に互いの世界を修正してどうにか違和感をなくしたんだね」
士郎「……ん、そういうことか。白井が言ってたダイハセイサイとか言うのを知らなかったのはそういう―――って、まてまて、それじゃおかしいだろ」
インデックス「うん、えみやの言いたいことはわかるよ。どうしてとおさかとえみやが世界の修正を受けて、認識が変えられていないのか、ってことだよね。
たぶん、それはこの魔術を行使したのがとおさかだったからだと思う。えみやは、たぶん、とおさかと何らかの繋がりがあるんでしょ?」
士郎「確かに遠坂とはラインが繋がってるけど……じゃあ、インデックスはどうしてだ?」
インデックス「それはたぶん、頭の中の10万3000冊の魔道書の原典のせいだと思う」
士郎「原典?」
インデックス「原典っていうのはそれ自体がすごい魔力を持ってて、それを一字一句記憶してる私は、勿論オリジナルには及ばないけど
それなりの防壁を築いちゃってるんだよ。それのおかげで、世界の修正が至らなかったんだと思う」
インデックス「もしかしたら、こっちの世界の魔術代表、みたいな感じで修正を免れたのかもしれないけど……
とにかくそういうわけだから、こっちの魔術団体とそっちの魔術団体の関係とか、そういうのがどうなってるかよくわからないんだよ」
士郎「成程な……ん、けど、それは一時的なもんってどういうことだ?」
>>388
タイガーだろう
タイガーだろう
どっちも世界自体に魔術の基盤があるっぽいから完全に融合なんかしたら法則めちゃくちゃになりそうだな
>>388
三枝さんに決まってるだろ
三枝さんに決まってるだろ
インデックス「いくら二つの世界が修正し合おうと、それは本来あり得ない形だから。世界同士が互いの世界を取り戻すために―――
―――元の世界同士に戻るために、また分裂を始めちゃうんだよ。それが五日後」
士郎「それが起こるとどうなるんだ?」
インデックス「たぶん、こっち側の世界の象徴である学園都市にいたら、元の世界に戻れないし、本来こっちの世界の住人でなかった
えみやは世界の修正を受けて消えちゃうと思う」
士郎「てことはタイムリミットは五日間、ってことだな。じゃあ、早く投影して―――」
インデックス「待って。その魔術師を倒せてもその人を担いだまま外には出られないでしょ?」
士郎「……そうだったな。そこをなんとかしなきゃならないか」
インデックス「でもそれは大丈夫。事態が事態だし、『必要悪の教会』から人を呼ぶよ。記憶は修正されちゃってると思うけれど、
違和感はあるはずだから、そこを攻めれば協力してくれると思う」
士郎「けど、それじゃ学園都市側から何か言われるんじゃないのか?」
インデックス「だからこそ、世界が分かれ始めるギリギリに脱走するんだよ。元に戻ったらたぶんまた記憶が修正されるはずだし、
そうなれば学園都市に侵入者はいなかったってことになるはずだから」
士郎「そうなのか」
―――元の世界同士に戻るために、また分裂を始めちゃうんだよ。それが五日後」
士郎「それが起こるとどうなるんだ?」
インデックス「たぶん、こっち側の世界の象徴である学園都市にいたら、元の世界に戻れないし、本来こっちの世界の住人でなかった
えみやは世界の修正を受けて消えちゃうと思う」
士郎「てことはタイムリミットは五日間、ってことだな。じゃあ、早く投影して―――」
インデックス「待って。その魔術師を倒せてもその人を担いだまま外には出られないでしょ?」
士郎「……そうだったな。そこをなんとかしなきゃならないか」
インデックス「でもそれは大丈夫。事態が事態だし、『必要悪の教会』から人を呼ぶよ。記憶は修正されちゃってると思うけれど、
違和感はあるはずだから、そこを攻めれば協力してくれると思う」
士郎「けど、それじゃ学園都市側から何か言われるんじゃないのか?」
インデックス「だからこそ、世界が分かれ始めるギリギリに脱走するんだよ。元に戻ったらたぶんまた記憶が修正されるはずだし、
そうなれば学園都市に侵入者はいなかったってことになるはずだから」
士郎「そうなのか」
>>388
イリヤたんだろ常k
イリヤたんだろ常k
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