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元スレ遠坂「士郎、ちょっと学園都市に行ってきてくれない?」
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ORTさんって吸血鬼だったっけ?死徒には含まれるが吸血鬼じゃなかったような気がする
>>651
なんか空から降ってきたものだった気が
んで、見に行った(捕獲目的?)先代瞬殺しちゃって、後に吸血特性があるって分かってカウントされたとか
吸血するけど吸血鬼じゃないってことなのかな
どうでもいいが水晶渓谷についてkwsk
なんか空から降ってきたものだった気が
んで、見に行った(捕獲目的?)先代瞬殺しちゃって、後に吸血特性があるって分かってカウントされたとか
吸血するけど吸血鬼じゃないってことなのかな
どうでもいいが水晶渓谷についてkwsk
>>651
たしか、水星のアルティメットワンじゃなかったっけ。
赤い月と一緒で吸血行動もするバケモノってあたりじゃない?
吸血行為をする性質が認められたから死徒認定されてる設定だったはず。
あと、直死で殺せないんだっけ。
あ、姫神さんとカリー・ド・マルシェはマルシェの勝ちか?
吸われた時にカレーに変換されても吸血殺しって発動するのかな?
たしか、水星のアルティメットワンじゃなかったっけ。
赤い月と一緒で吸血行動もするバケモノってあたりじゃない?
吸血行為をする性質が認められたから死徒認定されてる設定だったはず。
あと、直死で殺せないんだっけ。
あ、姫神さんとカリー・ド・マルシェはマルシェの勝ちか?
吸われた時にカレーに変換されても吸血殺しって発動するのかな?
>>652
「人」という概念殺したことは無いんじゃないか?
内包されてるものとか遊離したものとか、付属してるものとか、そういうのはスパスパ斬ってるけど
白純は直死でバラバラだし、アラヤは7階からの落下唐竹割りで仏舎利両断だしな
概念殺っていうと、なぜか先に第七聖典が浮かぶんだが
「人」という概念殺したことは無いんじゃないか?
内包されてるものとか遊離したものとか、付属してるものとか、そういうのはスパスパ斬ってるけど
白純は直死でバラバラだし、アラヤは7階からの落下唐竹割りで仏舎利両断だしな
概念殺っていうと、なぜか先に第七聖典が浮かぶんだが
なんで空気読まずに議論し続ける馬鹿がこんなにいるんだろうと思ったら同じ馬鹿が何回も書き込んでるだけだったのね
>>1が帰ってくる前に埋めるきかよ 別スレ立ててやれって言われてるのがわからないのか?
>>1が帰ってくる前に埋めるきかよ 別スレ立ててやれって言われてるのがわからないのか?
>>653
[タイプ・マアキュリー]/ O R T
究極の一。水星。
侵食固有異界「水晶渓谷」を有する。
[固有異界]/ planetarium
アルティミットワンのみが保有する、固有の異界。
固有結界がリアリティーマーブル、つまり、『現実を弾き出す』事によって自身の心象風景を現実に投影するのに対し、固有異界はプラネタリウムという名前の通り、星をこの世界に映し出す。
その星で最強の生命体は、転じて星そのものである。
故に、固有異界は他の惑星に自らの故郷の星を持ち込み、侵食する。
当然、自然からの干渉は受けず、展開する自らも力を増す、正に最強の攻撃手段である。
タイプガイアも固有異界を有するが、その効果は霊長類にのみにしか発揮されない。
要するにアレだ
蜘蛛の巣だ
[タイプ・マアキュリー]/ O R T
究極の一。水星。
侵食固有異界「水晶渓谷」を有する。
[固有異界]/ planetarium
アルティミットワンのみが保有する、固有の異界。
固有結界がリアリティーマーブル、つまり、『現実を弾き出す』事によって自身の心象風景を現実に投影するのに対し、固有異界はプラネタリウムという名前の通り、星をこの世界に映し出す。
その星で最強の生命体は、転じて星そのものである。
故に、固有異界は他の惑星に自らの故郷の星を持ち込み、侵食する。
当然、自然からの干渉は受けず、展開する自らも力を増す、正に最強の攻撃手段である。
タイプガイアも固有異界を有するが、その効果は霊長類にのみにしか発揮されない。
要するにアレだ
蜘蛛の巣だ
>>663
とりあえずお前消えろ
とりあえずお前消えろ
複数回書き込んだ身で言うのはアレだが
前の禁書型月SSもこんな感じの流れで結局完結しなかったし
別スレでやろうぜ、こっちは作者のための最低限の保守でいい
まあアレだ、続きマダー?
前の禁書型月SSもこんな感じの流れで結局完結しなかったし
別スレでやろうぜ、こっちは作者のための最低限の保守でいい
まあアレだ、続きマダー?
>>677
きっと君が嫌いなんだよ
きっと君が嫌いなんだよ
白井「いつからそんな卑猥な言葉を口にするようになりましたのっ!!黒子は!黒子はもうそれだけでっ!!」
初春「なんだぁ、いつもの白井さんじゃないですか」
白井「辛抱たまりませんのっ!」しゅんっ
御坂「へぇー、ふーん」ペタペタ
士郎「そんなに珍しいか?」
御坂「そりゃ男の人の腕に触るなんてあんまりないもの。結構ごつごつしてるのねー」
士郎「鍛えてなかったらそうでもないけどなったぁ!?」ゴンッ
白井「テレポドロップキックですのー!」
御坂「黒子っ!?どうしてここにっ……!」
白井「どうもこうもありませんの!さぁお姉さま、もう一度!もう一度あの卑猥な台詞を……!」
御坂「ひ、卑猥?なんのことよ!」
初春「なんだぁ、いつもの白井さんじゃないですか」
白井「辛抱たまりませんのっ!」しゅんっ
御坂「へぇー、ふーん」ペタペタ
士郎「そんなに珍しいか?」
御坂「そりゃ男の人の腕に触るなんてあんまりないもの。結構ごつごつしてるのねー」
士郎「鍛えてなかったらそうでもないけどなったぁ!?」ゴンッ
白井「テレポドロップキックですのー!」
御坂「黒子っ!?どうしてここにっ……!」
白井「どうもこうもありませんの!さぁお姉さま、もう一度!もう一度あの卑猥な台詞を……!」
御坂「ひ、卑猥?なんのことよ!」
白井「『太くて固い』だなんて卑猥ですの!卑猥卑猥卑猥!!」
ナニアレ・・・チジョ?モツレ?カカワラナイホウガイイノカシラ・・・・
御坂「ちょっ、黙りなさい!周りからの視線が痛いからっ」ビリビリ
白井「はぁんっ!」
士郎「(それより俺がいつまで踏まれているんだろうか)」
―――。
白井「申し訳ありませんでしたの」
士郎「いや、俺はいいんだけどさ」
初春「店員さーん、これひとつくださーい」
白井「私はこれですの」
御坂「なんでちゃっかり混ざりこんでるのよ」
ナニアレ・・・チジョ?モツレ?カカワラナイホウガイイノカシラ・・・・
御坂「ちょっ、黙りなさい!周りからの視線が痛いからっ」ビリビリ
白井「はぁんっ!」
士郎「(それより俺がいつまで踏まれているんだろうか)」
―――。
白井「申し訳ありませんでしたの」
士郎「いや、俺はいいんだけどさ」
初春「店員さーん、これひとつくださーい」
白井「私はこれですの」
御坂「なんでちゃっかり混ざりこんでるのよ」
白井「お姉さまを殿方と二人きりにするなんてできませんの」
御坂「別にそんなんじゃないわよ。昨日の勘違いを謝ってただけ」
白井「あら、あれは勘違いでしたの?」
御坂「みたいだったわね……」
初春「御坂さんの猪突猛進ぶりはいつになっても変わりませんねー」
御坂「初春さんの微妙に棘のある言葉もね」
初春「それがアイデンティティですからー。そういえば、そっちの衛宮さんでしたっけ?」
士郎「え、俺?」
初春「男一人でケーキ食べるなんてどう考えても異常なんですけど、どうしたんですか?」
士郎「……どうしたもの何も、目的がなかったからなんとなくだけどな」
初春「観光客なのに目的がないなんてよくわかりませんね」
士郎「観光が目的だけど、どこを観光するのかってことは決まってないだけなんだけどさ」
御坂「別にそんなんじゃないわよ。昨日の勘違いを謝ってただけ」
白井「あら、あれは勘違いでしたの?」
御坂「みたいだったわね……」
初春「御坂さんの猪突猛進ぶりはいつになっても変わりませんねー」
御坂「初春さんの微妙に棘のある言葉もね」
初春「それがアイデンティティですからー。そういえば、そっちの衛宮さんでしたっけ?」
士郎「え、俺?」
初春「男一人でケーキ食べるなんてどう考えても異常なんですけど、どうしたんですか?」
士郎「……どうしたもの何も、目的がなかったからなんとなくだけどな」
初春「観光客なのに目的がないなんてよくわかりませんね」
士郎「観光が目的だけど、どこを観光するのかってことは決まってないだけなんだけどさ」
御坂「そういうわけだから、どっかおすすめの場所無いかって聞かれてたのよ」
白井「おすすめと言われましても……外より進んだ科学技術が目玉のようなものですし」
初春「得にこれと進める所はありませんよねぇ」
白井「外部の方は立ち入り禁止、という区域も少なくはありませんので、どうしたものかということになりますけれど」
初春「やることないなら学園都市七不思議とか、都市伝説でも追っかけてみたらどうですか?
佐天さんならいろいろ知ってると思いますけど」pllllllllpllllllllll
初春「あ、すみません……もしもし、初春飾利ですけど。え?はぁ、わかりました。はい、白井さんも一緒にいますから伝えますね」ピッ
白井「何事ですの?」
初春「例の件です。固法先輩が今すぐ来いって言ってました」
白井「わかりましたの……ではお姉さま、失礼ですがこの辺りで」
御坂「いや、別に呼んでないんだけどね」
白井「それからあなた。お姉さまに手を出してはただじゃおきませんのよ!」
士郎「そんなつもりは毛頭ないぞ」
白井「……それはそれでいらっときますの」
士郎「えっ」
白井「おすすめと言われましても……外より進んだ科学技術が目玉のようなものですし」
初春「得にこれと進める所はありませんよねぇ」
白井「外部の方は立ち入り禁止、という区域も少なくはありませんので、どうしたものかということになりますけれど」
初春「やることないなら学園都市七不思議とか、都市伝説でも追っかけてみたらどうですか?
佐天さんならいろいろ知ってると思いますけど」pllllllllpllllllllll
初春「あ、すみません……もしもし、初春飾利ですけど。え?はぁ、わかりました。はい、白井さんも一緒にいますから伝えますね」ピッ
白井「何事ですの?」
初春「例の件です。固法先輩が今すぐ来いって言ってました」
白井「わかりましたの……ではお姉さま、失礼ですがこの辺りで」
御坂「いや、別に呼んでないんだけどね」
白井「それからあなた。お姉さまに手を出してはただじゃおきませんのよ!」
士郎「そんなつもりは毛頭ないぞ」
白井「……それはそれでいらっときますの」
士郎「えっ」
御坂「下らないこと言ってないで、さっさと行きなさい」
白井「冷たいですの……」
初春「ほーらー、落ち込んでないで早く行きましょうよ白井さん」
―――。
士郎「大変なんだな、風紀委員って」
御坂「そうねぇ……でも、黒子や初春さんは楽しそうにやってるけどね」
士郎「御坂はやろうとか思わないのか?」
御坂「ひとつの組織の属しちゃったらいろいろ面倒でしょ?」
士郎「それは……そうだな。ところで、例の件ってなんなんだ?」
御坂「え?うーん……そうねぇ、言うなって言われるんだけどさ、今学園都市で行方不明者が出てるのよ」
士郎「行方不明者?」
御坂「そっ。といっても、届が出されてるのは全員スキルアウトだけなんだけどね。ほら、あんたが私に第二位がいつ
行方不明になったか尋ねてきたときに、黒子が詰め寄ったじゃない?あれって、この事件のせいでちょっと敏感になってたのよ」
白井「冷たいですの……」
初春「ほーらー、落ち込んでないで早く行きましょうよ白井さん」
―――。
士郎「大変なんだな、風紀委員って」
御坂「そうねぇ……でも、黒子や初春さんは楽しそうにやってるけどね」
士郎「御坂はやろうとか思わないのか?」
御坂「ひとつの組織の属しちゃったらいろいろ面倒でしょ?」
士郎「それは……そうだな。ところで、例の件ってなんなんだ?」
御坂「え?うーん……そうねぇ、言うなって言われるんだけどさ、今学園都市で行方不明者が出てるのよ」
士郎「行方不明者?」
御坂「そっ。といっても、届が出されてるのは全員スキルアウトだけなんだけどね。ほら、あんたが私に第二位がいつ
行方不明になったか尋ねてきたときに、黒子が詰め寄ったじゃない?あれって、この事件のせいでちょっと敏感になってたのよ」
士郎「ああ、そんなこともあったな。というか御坂、言うなって言われてるのに言ってもいいのか?」
御坂「駄目でしょうけど、でも衛宮さんってなんだかそういう危険察知能力とかに異常あり、って感じだから、今学園都市ではこういうことも
あるわよ、っていう注意よ。観光客が都市内で行方不明になったとか話が広がると大変だからねー」
士郎「昨日の今日とは思えない発言だなー」
御坂「う……は、反省してるわよ」
士郎「わかってるって。その行方不明者っていつごろから出てるんだ?」
御坂「詳しくはわからないけど、最初の届出が風紀委員の方にまわって来たのは、数日前のはずよ」
士郎「……いま、何件くらい届出でてるんだ?」
御坂「え?えっと……15件、だったかしら?スキルアウトだから上もあんまり重要視してないっていうか……ねぇ、なんでそんなに聞いてくるのよ?」
士郎「いや……御坂、金はここに置いておくから会計頼む」ガタッ
御坂「え?ちょ、どういう……」
士郎「それじゃっ!!」
カランカラン
御坂「駄目でしょうけど、でも衛宮さんってなんだかそういう危険察知能力とかに異常あり、って感じだから、今学園都市ではこういうことも
あるわよ、っていう注意よ。観光客が都市内で行方不明になったとか話が広がると大変だからねー」
士郎「昨日の今日とは思えない発言だなー」
御坂「う……は、反省してるわよ」
士郎「わかってるって。その行方不明者っていつごろから出てるんだ?」
御坂「詳しくはわからないけど、最初の届出が風紀委員の方にまわって来たのは、数日前のはずよ」
士郎「……いま、何件くらい届出でてるんだ?」
御坂「え?えっと……15件、だったかしら?スキルアウトだから上もあんまり重要視してないっていうか……ねぇ、なんでそんなに聞いてくるのよ?」
士郎「いや……御坂、金はここに置いておくから会計頼む」ガタッ
御坂「え?ちょ、どういう……」
士郎「それじゃっ!!」
カランカラン
御坂「あ、ちょっと待ちなさ―――」
店員「お待たせしましたー」
御坂「あ……そっか、初春さんと黒子が注文してたんだっけ、って、ああもうっ!」
士郎「くそっ……!何のんびりしてたんだ俺は……!」
士郎「数日前からの行方不明……どう考えても魔術師の仕業じゃないか。スキルアウトって集団がスラム街みたいなところ、
つまり普通なら近寄らないようなところに集まってるっていうんなら、魔術師にとっては好都合」
士郎「キャスターみたいに一般人を犠牲にする魔術師だっているんだ……しかもここは学園都市だぞ。
中の情報は外、それも魔術関係の組織には漏れないと言ってもいいくらいの機密性がある」
士郎「なんで思いつかなかった……一度潜り込んで隠れちまえば人体実験をするには最高の環境だったんじゃないか、ここは!」
インデックス「スフィンクスー、お前の肉級はほんとうにぷにぷにだねー」
上条「うおぉ……この問題どうやって解くんだよ……」
インデックス「あ、とうま、これはこの英文を使うんだよ」サラサラ
上条「おおっ、なるほどな。ありがとな、インデックス」ナデナデ
インデックス「えへへー」
店員「お待たせしましたー」
御坂「あ……そっか、初春さんと黒子が注文してたんだっけ、って、ああもうっ!」
士郎「くそっ……!何のんびりしてたんだ俺は……!」
士郎「数日前からの行方不明……どう考えても魔術師の仕業じゃないか。スキルアウトって集団がスラム街みたいなところ、
つまり普通なら近寄らないようなところに集まってるっていうんなら、魔術師にとっては好都合」
士郎「キャスターみたいに一般人を犠牲にする魔術師だっているんだ……しかもここは学園都市だぞ。
中の情報は外、それも魔術関係の組織には漏れないと言ってもいいくらいの機密性がある」
士郎「なんで思いつかなかった……一度潜り込んで隠れちまえば人体実験をするには最高の環境だったんじゃないか、ここは!」
インデックス「スフィンクスー、お前の肉級はほんとうにぷにぷにだねー」
上条「うおぉ……この問題どうやって解くんだよ……」
インデックス「あ、とうま、これはこの英文を使うんだよ」サラサラ
上条「おおっ、なるほどな。ありがとな、インデックス」ナデナデ
インデックス「えへへー」
このスレが終わったら、>>1が琥珀さんが出てくる禁書SSを書いてくれるんだ……。
ピンポーン
上条「と、お客さんか?」
インデックス「私が出るんだよー」
インデックス「こちら上条なんだよ」
士郎「インデックスか。上条はいるか?」
インデックス「えみや?とうまならいるけど、どうしたのそんなに急いで」
上条「ん?衛宮か?どうしたんだよ」
士郎「悪い、今からあの結界を壊しに行く。出れるか?」
インデックス「え、ちょ、ちょっと待ってよ!決行は4日後くらいって……」
士郎「犠牲者が出てたんだよ。4日後なんて待ってられない、今から捕えにいく」
インデックス「落ちついて。もし捕えても、その後どうする気なの?」
士郎「そんなもん後で考える……今はとにかく魔術師を止めないと……!」
インデックス「そんな行き当たりばったり駄目だよ!だってえみやはその魔術師を生きて連れ帰らなきゃいけないんでしょ?
学園都市側に見つかったらきっと殺されちゃうんだよ!」
士郎「けど、このまま放っておくわけにもいかないだろ。最悪、力づくでも学園都市の外に出てやる」
上条「と、お客さんか?」
インデックス「私が出るんだよー」
インデックス「こちら上条なんだよ」
士郎「インデックスか。上条はいるか?」
インデックス「えみや?とうまならいるけど、どうしたのそんなに急いで」
上条「ん?衛宮か?どうしたんだよ」
士郎「悪い、今からあの結界を壊しに行く。出れるか?」
インデックス「え、ちょ、ちょっと待ってよ!決行は4日後くらいって……」
士郎「犠牲者が出てたんだよ。4日後なんて待ってられない、今から捕えにいく」
インデックス「落ちついて。もし捕えても、その後どうする気なの?」
士郎「そんなもん後で考える……今はとにかく魔術師を止めないと……!」
インデックス「そんな行き当たりばったり駄目だよ!だってえみやはその魔術師を生きて連れ帰らなきゃいけないんでしょ?
学園都市側に見つかったらきっと殺されちゃうんだよ!」
士郎「けど、このまま放っておくわけにもいかないだろ。最悪、力づくでも学園都市の外に出てやる」
インデックス「無理なんだよ!この街のセキュリティはそんなに甘くないんだよ」
士郎「そんなこと知らない、とにかく今はこれ以上犠牲者を出させないために一刻も早く―――」
インデックス「じゃあせめて1日待って。昨日あっち側に連絡したから、明日になったら来てくれるはずなんだよ。
それからでも遅くないはずなんだよ」
①「駄目だ、そんなの待っていられない」
②「……じゃあ、そうするか」
>>700
士郎「そんなこと知らない、とにかく今はこれ以上犠牲者を出させないために一刻も早く―――」
インデックス「じゃあせめて1日待って。昨日あっち側に連絡したから、明日になったら来てくれるはずなんだよ。
それからでも遅くないはずなんだよ」
①「駄目だ、そんなの待っていられない」
②「……じゃあ、そうするか」
>>700
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