私的良スレ書庫
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元スレ梓「あれ……制服がキツい……?」
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期待大>>368
お前ツンデレ?
お前ツンデレ?
梓「だから、本当は今日先輩たちに謝るつもりだったんだけど……」
梓「唯先輩は私のことを馬鹿にするし、律先輩は蔑むような目で私を見るし……」
憂「あ、梓ちゃん……お姉ちゃんは梓ちゃんを馬鹿にする気であんなことしたんじゃないと思うよ……」
梓「あーっ!思い出しただけでイライラしてきた……私もう一個セット買ってくるね!」
憂「あ、梓ちゃん!」
純「いいよ憂、ほっときなよもう」
憂「じゅ、純ちゃん……?」
純「梓だって自覚あって食べてるみたいだし、これから先どうなるかはもはや梓自身の問題だよ」
純「まあ……このままブクブクブクブクと肥えていけば困るのは梓だし、私たちはもうどうすることも出来ないって」
憂「純ちゃん……わりとドライなんだね」
純「そうかな?でも、梓がデブになったからって友達辞めるわけじゃないじゃん?憂もそうでしょ?」
憂「それはもちろんそうなんだけど……」
憂(これ以上お姉ちゃんに何か文句を言うようだったらわからないかな……)
純「だから、私たちは普段と変わらないカンジで梓と付き合ってこうよ」
憂「……そうだね、そうしよう!」
梓「唯先輩は私のことを馬鹿にするし、律先輩は蔑むような目で私を見るし……」
憂「あ、梓ちゃん……お姉ちゃんは梓ちゃんを馬鹿にする気であんなことしたんじゃないと思うよ……」
梓「あーっ!思い出しただけでイライラしてきた……私もう一個セット買ってくるね!」
憂「あ、梓ちゃん!」
純「いいよ憂、ほっときなよもう」
憂「じゅ、純ちゃん……?」
純「梓だって自覚あって食べてるみたいだし、これから先どうなるかはもはや梓自身の問題だよ」
純「まあ……このままブクブクブクブクと肥えていけば困るのは梓だし、私たちはもうどうすることも出来ないって」
憂「純ちゃん……わりとドライなんだね」
純「そうかな?でも、梓がデブになったからって友達辞めるわけじゃないじゃん?憂もそうでしょ?」
憂「それはもちろんそうなんだけど……」
憂(これ以上お姉ちゃんに何か文句を言うようだったらわからないかな……)
純「だから、私たちは普段と変わらないカンジで梓と付き合ってこうよ」
憂「……そうだね、そうしよう!」
梓「はあー、お腹いっぱい!」
純「そりゃそんだけ食べればねえ……」
憂「結局私たちも学校サボっちゃったね……」
純「これからどうする?」
憂「あ、私帰ってお姉ちゃんの昼ごはん作るから……」
梓「今からケーキバイキング行かない?」
純「……梓、まだ食べるの?」
梓「え、デザートは別腹でしょ?」
純「……」
純(そんだけ食べといてそれはないって)
憂「……」
憂(早く家に帰ってお姉ちゃんのお昼作りたい……)
梓「あ……ちょっと待って、ムギ先輩からメール……?」
純「そりゃそんだけ食べればねえ……」
憂「結局私たちも学校サボっちゃったね……」
純「これからどうする?」
憂「あ、私帰ってお姉ちゃんの昼ごはん作るから……」
梓「今からケーキバイキング行かない?」
純「……梓、まだ食べるの?」
梓「え、デザートは別腹でしょ?」
純「……」
純(そんだけ食べといてそれはないって)
憂「……」
憂(早く家に帰ってお姉ちゃんのお昼作りたい……)
梓「あ……ちょっと待って、ムギ先輩からメール……?」
梓「……」
憂「紬さんなんだって?」
梓「うん……私やっぱ帰るね、バイキングはまた今度にしよう?」
純「そうだね、じゃあまた今度三人で行こっか?」
純(断る手間が省けた!)
憂「うん、また今度三人で行こうよ!」
憂(お姉ちゃんのお昼が作れる!)
梓「じゃあ、二人ともまた明日ね」
純「バイバイ、梓!」
憂「じゃあね、梓ちゃん」
純「……なんか見てるだけでお腹一杯だったね」
憂「……うん、私しばらくはハンバーガー食べたくないかな」
憂「紬さんなんだって?」
梓「うん……私やっぱ帰るね、バイキングはまた今度にしよう?」
純「そうだね、じゃあまた今度三人で行こっか?」
純(断る手間が省けた!)
憂「うん、また今度三人で行こうよ!」
憂(お姉ちゃんのお昼が作れる!)
梓「じゃあ、二人ともまた明日ね」
純「バイバイ、梓!」
憂「じゃあね、梓ちゃん」
純「……なんか見てるだけでお腹一杯だったね」
憂「……うん、私しばらくはハンバーガー食べたくないかな」
紬「あ、梓ちゃん!こっちよ!」
梓「ムギ先輩!……一人ですか?」
紬「うん、もちろん一人よ」
梓「そうですか……なら、いいです」
紬「私バイキングって初めてなの!席に着く前に見たけど、たくさんケーキがあるのね!」
梓「ケーキバイキング、それは女の欲望番外地ですからね!」
梓「……で、ムギ先輩話ってなんですか?」
紬「梓ちゃん……単刀直入に聞くけどいいわね?」
梓「……はい、二人だけの秘密にして頂けるなら」
紬「もちろん約束は守るわ……梓ちゃん、どうしてそんなに太っちゃったの?」
梓「ムギ先輩!……一人ですか?」
紬「うん、もちろん一人よ」
梓「そうですか……なら、いいです」
紬「私バイキングって初めてなの!席に着く前に見たけど、たくさんケーキがあるのね!」
梓「ケーキバイキング、それは女の欲望番外地ですからね!」
梓「……で、ムギ先輩話ってなんですか?」
紬「梓ちゃん……単刀直入に聞くけどいいわね?」
梓「……はい、二人だけの秘密にして頂けるなら」
紬「もちろん約束は守るわ……梓ちゃん、どうしてそんなに太っちゃったの?」
このあずにゃんガチでタイプだ
鼻フックして首輪つけて四つん這いで歩かせて尻ひっぱたきながら罵りまくりたい
鼻フックして首輪つけて四つん這いで歩かせて尻ひっぱたきながら罵りまくりたい
梓「………………って、わけです」
紬「そうだったの……辛かったわね、梓ちゃん」
梓「いえ、これは私の責任ですから……私のせいでトンちゃんは……」
紬「……でもね、一人で抱え込んじゃダメよ梓ちゃん」
梓「ムギ先輩……?」
紬「確かにトンちゃんのことは残念だったわ……みんなショックを受けると思うの」
紬「でも、だからといって梓ちゃんが自暴自棄になってそんな体型になったってみんなが知ったらどう思う?」
梓「……」
紬「絶対にみんな悲しむわ……だから梓ちゃん、文化祭までに頑張ってダイエットしましょう?」
梓「ムギ先輩……でも、無理ですよ」
梓「だって、食欲が止まらないんです!今だって、もう2ホールもケーキ食べちゃったし!」
梓「このままじゃ……あと3ホールはペロリといけますよ……」
紬「大丈夫よ、その為に私が来たんだから!」
梓「……どういう意味ですか?」
紬「そうだったの……辛かったわね、梓ちゃん」
梓「いえ、これは私の責任ですから……私のせいでトンちゃんは……」
紬「……でもね、一人で抱え込んじゃダメよ梓ちゃん」
梓「ムギ先輩……?」
紬「確かにトンちゃんのことは残念だったわ……みんなショックを受けると思うの」
紬「でも、だからといって梓ちゃんが自暴自棄になってそんな体型になったってみんなが知ったらどう思う?」
梓「……」
紬「絶対にみんな悲しむわ……だから梓ちゃん、文化祭までに頑張ってダイエットしましょう?」
梓「ムギ先輩……でも、無理ですよ」
梓「だって、食欲が止まらないんです!今だって、もう2ホールもケーキ食べちゃったし!」
梓「このままじゃ……あと3ホールはペロリといけますよ……」
紬「大丈夫よ、その為に私が来たんだから!」
梓「……どういう意味ですか?」
紬「梓ちゃん……この写真を見てちょうだい」
梓「これは……まさか!?」
紬「そう……小学生の頃の私の写真よ、他の三人にも見せたことのないわ」
梓「これが……ムギ先輩……?」
梓(すごい……ちびっこ相撲大会に出たら優勝出来そうな体型だ……)
紬「……この頃の私はね、家がお金持ちだってこともあって少し意地悪な性格をしてたの」
紬「それでこんな体型をしてたから……ある時からイジメにあったのよ」
梓「そ、そんな……」
紬「ちなみにこの頃の私のあだ名、なんだと思う?」
梓「……曙、ですか?」
紬「……梓ちゃんって結構毒舌よね」
梓「ち、違いましたか!?す、すいません!」
紬「大丈夫よ、別に……過去のことなんだから。それで、その頃の私はね……歩く豚の貯金箱って呼ばれてたの」
梓「う、うわっ……」
梓(小学生って何でこんなにエグいんだろう……)
梓「これは……まさか!?」
紬「そう……小学生の頃の私の写真よ、他の三人にも見せたことのないわ」
梓「これが……ムギ先輩……?」
梓(すごい……ちびっこ相撲大会に出たら優勝出来そうな体型だ……)
紬「……この頃の私はね、家がお金持ちだってこともあって少し意地悪な性格をしてたの」
紬「それでこんな体型をしてたから……ある時からイジメにあったのよ」
梓「そ、そんな……」
紬「ちなみにこの頃の私のあだ名、なんだと思う?」
梓「……曙、ですか?」
紬「……梓ちゃんって結構毒舌よね」
梓「ち、違いましたか!?す、すいません!」
紬「大丈夫よ、別に……過去のことなんだから。それで、その頃の私はね……歩く豚の貯金箱って呼ばれてたの」
梓「う、うわっ……」
梓(小学生って何でこんなにエグいんだろう……)
紬「……悔しかったわ、反撃しようにもそのグループには男の子もいたから力じゃ勝てないし」
紬「女の子たちは大勢で囲んで罵声を浴びせてくるし……何より逃げられたら追いつけないのよ」
梓「……」
紬「……だけどね、ある日そんな私を助けてくれたお姉さんがいたの」
紬「お姉さんはスラッとした体型で長いスカートを履いてたんだけどね……格好良かったわ」
梓(ヤ、ヤンキーだ……)
紬「で、そのお姉さんに言われたの……『悔しかったらアイツらがびっくりするくらい美人になってやれ』って」
紬「私はそのお姉さんの言葉を胸に、死に物狂いでダイエットをしたわ……」
紬「栄養士による徹底した食事制限はもちろん、専門のトレーナーを雇って様々なスポーツにも挑戦したわ」
紬「美人に必要なことも色々やったわね……元々習ってたピアノの他に、書道や茶道や華道……」
紬「もちろん勉強も必要だと思ったから、週二回の家庭教師に塾にも通ったわ……」
紬「そうして、中学の三年生の頃にやっと今の体型になったの」
梓「す、すごい……」
梓(でも、ムギ先輩の家だから出来る離れ業だし……それに後半ほとんどダイエットには関係ないけど……)
紬「女の子たちは大勢で囲んで罵声を浴びせてくるし……何より逃げられたら追いつけないのよ」
梓「……」
紬「……だけどね、ある日そんな私を助けてくれたお姉さんがいたの」
紬「お姉さんはスラッとした体型で長いスカートを履いてたんだけどね……格好良かったわ」
梓(ヤ、ヤンキーだ……)
紬「で、そのお姉さんに言われたの……『悔しかったらアイツらがびっくりするくらい美人になってやれ』って」
紬「私はそのお姉さんの言葉を胸に、死に物狂いでダイエットをしたわ……」
紬「栄養士による徹底した食事制限はもちろん、専門のトレーナーを雇って様々なスポーツにも挑戦したわ」
紬「美人に必要なことも色々やったわね……元々習ってたピアノの他に、書道や茶道や華道……」
紬「もちろん勉強も必要だと思ったから、週二回の家庭教師に塾にも通ったわ……」
紬「そうして、中学の三年生の頃にやっと今の体型になったの」
梓「す、すごい……」
梓(でも、ムギ先輩の家だから出来る離れ業だし……それに後半ほとんどダイエットには関係ないけど……)
>>144
乙
乙
>>148
ある欠点が大きすぎるとそれ以外の欠点には目がいかないんじゃねえの?
ある欠点が大きすぎるとそれ以外の欠点には目がいかないんじゃねえの?
>>148
的確で吹いたw
的確で吹いたw
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