私的良スレ書庫
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元スレ綾波「お…お…おっぱい…」
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>>348
いや、詮索とかじゃなくて・・・まぁいいや・・・
いや、詮索とかじゃなくて・・・まぁいいや・・・
ゲンドウ「その後…色々あったが」
ゲンドウ「……セカンドと葛城くんとここへ来た。」
ゲンドウ「……ビールを飲もうとしたがシンジの姿であったから止められたがな」
綾波「……変わった夢ですね」
ゲンドウ「その後使徒が襲来し、シンジの代わりに出たが」
ゲンドウ「シンジの指揮が散々であったのと半分は私、半分シンジだからな。パワー不足で負けた。」
……父さんは何故楽しそうだった
ゲンドウ「そしてもう一度出ることになった。」
ゲンドウ「……パワー不足を補うために」
ゲンドウ「私と、シンジが共に初号機に乗ることになった」
ゲンドウ「……セカンドと葛城くんとここへ来た。」
ゲンドウ「……ビールを飲もうとしたがシンジの姿であったから止められたがな」
綾波「……変わった夢ですね」
ゲンドウ「その後使徒が襲来し、シンジの代わりに出たが」
ゲンドウ「シンジの指揮が散々であったのと半分は私、半分シンジだからな。パワー不足で負けた。」
……父さんは何故楽しそうだった
ゲンドウ「そしてもう一度出ることになった。」
ゲンドウ「……パワー不足を補うために」
ゲンドウ「私と、シンジが共に初号機に乗ることになった」
ゲンドウ「……私がサードチルドレン用のスーツを破ってしまってな」
ゲンドウ「結局シンジは…セカンドチルドレン用のスーツを来て出ることになった」
アスカのスーツを着てる…父さん………
………あれ、どうしてだろう。直ぐに想像が出来る
綾波「……その後、どうなったんですか」
ゲンドウ「……勝った。」
ゲンドウ「無様な勝ち方だったがな。」
綾波「………」
ゲンドウ「……結局我々は入院。」
ゲンドウ「だが……抜け出して」
ゲンドウ「ここへ来た」
ゲンドウ「結局シンジは…セカンドチルドレン用のスーツを来て出ることになった」
アスカのスーツを着てる…父さん………
………あれ、どうしてだろう。直ぐに想像が出来る
綾波「……その後、どうなったんですか」
ゲンドウ「……勝った。」
ゲンドウ「無様な勝ち方だったがな。」
綾波「………」
ゲンドウ「……結局我々は入院。」
ゲンドウ「だが……抜け出して」
ゲンドウ「ここへ来た」
>>354
そだよ
そだよ
ゲンドウ「その後…病室で寝た」
ゲンドウ「はずなのに目が覚めると自分の部屋で寝ていた。」
ゲンドウ「………おかしいだろう」
綾波「僕は……」
何故、綾波と入れ替わっていた時に冷静でいられたのか
……合点がいった。
そうだ。僕と父さんは入れ替わっていた。
だけど僕は目が覚めると綾波の部屋に居て…
最初は違和感を覚えていたし、…記憶もあった
でも……段々、段々……
ゲンドウ「はずなのに目が覚めると自分の部屋で寝ていた。」
ゲンドウ「………おかしいだろう」
綾波「僕は……」
何故、綾波と入れ替わっていた時に冷静でいられたのか
……合点がいった。
そうだ。僕と父さんは入れ替わっていた。
だけど僕は目が覚めると綾波の部屋に居て…
最初は違和感を覚えていたし、…記憶もあった
でも……段々、段々……
ゲンドウ「……気がついたか」
ゲンドウ「……シンジ」
綾波「……父さん」
父さんは最初から気がついていた。
僕と綾波が入れ替わっていたことに。
何度もチラチラみていたことも…
母さんの墓参りで副司令に「僕を呼ぶ必要はない」と答えたことも…
僕の墓もいらないと答えたことも…
加持さんが言ってた命令も…
父さんが気がついていたからだったんだ。
僕が僕だと。
この世界が、おかしいと。
ゲンドウ「……シンジ」
綾波「……父さん」
父さんは最初から気がついていた。
僕と綾波が入れ替わっていたことに。
何度もチラチラみていたことも…
母さんの墓参りで副司令に「僕を呼ぶ必要はない」と答えたことも…
僕の墓もいらないと答えたことも…
加持さんが言ってた命令も…
父さんが気がついていたからだったんだ。
僕が僕だと。
この世界が、おかしいと。
あーあれか
シンジ君がやたらと弱弱なのも前作からだから納得した
シンジ君がやたらと弱弱なのも前作からだから納得した
ゲンドウ「……この一連の犯人が赤木君だとは気がついていた」
綾波「……父さんは、最初から」
ゲンドウ「……だがお前は気がつかない様だったからな。」
ゲンドウ「……私がおかしくなったものだと思っていたが」
綾波(父さんは…僕を見てくれていた)
綾波(この間の一件で父さんは僕を見てくれていた)
綾波(……のに、どうして僕は綾波レイを奪おうとしていたんだ…)
綾波(……そんな必要、無かったのに…)
綾波「……父さんは、最初から」
ゲンドウ「……だがお前は気がつかない様だったからな。」
ゲンドウ「……私がおかしくなったものだと思っていたが」
綾波(父さんは…僕を見てくれていた)
綾波(この間の一件で父さんは僕を見てくれていた)
綾波(……のに、どうして僕は綾波レイを奪おうとしていたんだ…)
綾波(……そんな必要、無かったのに…)
>>361
ゲンドウがマダオじゃないのもそうだったな
ゲンドウがマダオじゃないのもそうだったな
綾波「父さんが…皆が死んだのに冷静だったのは」
ゲンドウ「狂った世界だ。……起こらない訳がない。」
ゲンドウ「人為的に入れ替わりを起こすことは『出来る』ことになっているが」
ゲンドウ「そんなことは不可能だよ。」
綾波「……出来ないことが出来る世界、か」
ゲンドウ「……お前はレイと入れ替わって、綾波レイを演じて…無駄だと思っていたか」
綾波「……えっ」
ゲンドウ「……私はそうは思わない」
ゲンドウ「むしろ良かったと思っている」
ゲンドウ「狂った世界だ。……起こらない訳がない。」
ゲンドウ「人為的に入れ替わりを起こすことは『出来る』ことになっているが」
ゲンドウ「そんなことは不可能だよ。」
綾波「……出来ないことが出来る世界、か」
ゲンドウ「……お前はレイと入れ替わって、綾波レイを演じて…無駄だと思っていたか」
綾波「……えっ」
ゲンドウ「……私はそうは思わない」
ゲンドウ「むしろ良かったと思っている」
ゲンドウ「レイには理解者がいなかった。」
綾波「それは……」
ゲンドウ「……私以外、でだ。」
ゲンドウ「レイとどんな話をしたらいいのか分からなくてな。とりあえず仕事の話ばかりをしていた」
ゲンドウ「……どうもそれが良くなかったらしい」
綾波「………」
ゲンドウ「お前が元に戻るためにはどうすれば良いか考えていた。」
綾波「元に戻る…方法」
ゲンドウ「最早この世界では無理だ。」
ゲンドウ「お前の身体はないのだからな」
綾波「………」
綾波「それは……」
ゲンドウ「……私以外、でだ。」
ゲンドウ「レイとどんな話をしたらいいのか分からなくてな。とりあえず仕事の話ばかりをしていた」
ゲンドウ「……どうもそれが良くなかったらしい」
綾波「………」
ゲンドウ「お前が元に戻るためにはどうすれば良いか考えていた。」
綾波「元に戻る…方法」
ゲンドウ「最早この世界では無理だ。」
ゲンドウ「お前の身体はないのだからな」
綾波「………」
ゲンドウ「だから、この世界を壊す。」
綾波「……えっ」
ゲンドウ「……それしかなかろう。賭けになるがな。」
綾波「で……でも、どうやって…」
ゲンドウ「この世界の使徒は残り一体だ。」
ゲンドウ「……レイの魂も零号機のコアに定着させてある」
綾波「……父さん、一体」
ゲンドウ「良く、聞いてくれ」
ゲンドウ「……サードインパクトを起こそうと思っている」
綾波「………!?」
綾波「……えっ」
ゲンドウ「……それしかなかろう。賭けになるがな。」
綾波「で……でも、どうやって…」
ゲンドウ「この世界の使徒は残り一体だ。」
ゲンドウ「……レイの魂も零号機のコアに定着させてある」
綾波「……父さん、一体」
ゲンドウ「良く、聞いてくれ」
ゲンドウ「……サードインパクトを起こそうと思っている」
綾波「………!?」
綾波「さ……サードインパクトって……」
綾波「……父さん」
ゲンドウ「……詳しくはお前には伝えられない」
綾波「………」
ゲンドウ「が、それしか方法はない」
綾波「………でも」
ゲンドウ「信じてくれ」
ゲンドウ「……シンジ」
綾波「……父さん」
ゲンドウ「……詳しくはお前には伝えられない」
綾波「………」
ゲンドウ「が、それしか方法はない」
綾波「………でも」
ゲンドウ「信じてくれ」
ゲンドウ「……シンジ」
父さんが僕に頭を下げた。
……僕が元に戻るため、のことなのに。
ゲンドウ「……」
綾波「……何をすれば、いいんですか」
ゲンドウ「……間もなく使徒がやって来る。」
ゲンドウ「……倒して欲しい」
綾波「……僕、一人で…ですか」
ゲンドウ「……サードインパクトの準備はこちらで進めておく。」
綾波「………」
……僕が元に戻るため、のことなのに。
ゲンドウ「……」
綾波「……何をすれば、いいんですか」
ゲンドウ「……間もなく使徒がやって来る。」
ゲンドウ「……倒して欲しい」
綾波「……僕、一人で…ですか」
ゲンドウ「……サードインパクトの準備はこちらで進めておく。」
綾波「………」
すいません中断します。再開は明日か…夜中になるかもしれないです。
あと、お察しの通り
ゲンドウ「ネルフに行きたくない」の続きです。
続きと書くとネタバレになってしまう気がしたので伏せていました。
読まなくても多分大丈夫だとは思いますが、
読んで頂ければより分かりやすくなるかな…とも思います。
あと、お察しの通り
ゲンドウ「ネルフに行きたくない」の続きです。
続きと書くとネタバレになってしまう気がしたので伏せていました。
読まなくても多分大丈夫だとは思いますが、
読んで頂ければより分かりやすくなるかな…とも思います。
綾波(この世界は確かに狂ってる)
綾波(……半分僕のせいな気もするけど)
綾波(いつものアスカも、綾波もいない世界なんて僕は…僕は……)
ゲンドウ「………」
「警報です警報です」
綾波「………!」
綾波(……半分僕のせいな気もするけど)
綾波(いつものアスカも、綾波もいない世界なんて僕は…僕は……)
ゲンドウ「………」
「警報です警報です」
綾波「………!」
プルルルルルル……
ゲンドウ「…碇だが」
冬月『碇、上空に使徒が現れた!』
ゲンドウ「………」
綾波「……父さん」
ゲンドウ「……ああ」
第三新東京市・上空
ラミエル「ラー……ラー……」
綾波「……あれは」
ゲンドウ「……ラミエルか」
ゲンドウ「…碇だが」
冬月『碇、上空に使徒が現れた!』
ゲンドウ「………」
綾波「……父さん」
ゲンドウ「……ああ」
第三新東京市・上空
ラミエル「ラー……ラー……」
綾波「……あれは」
ゲンドウ「……ラミエルか」
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