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元スレ綾波「お…お…おっぱい…」
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ムニムニッムニッ
綾波「………柔らかい」ゴクリ
綾波「………」ジーッ
綾波(し、し、下の方は…一体…どうなって…)
綾波(……いいよね…自分の身体なんだし…別にさ、さ、触ってみt)
シンジ「…何、やってるの?」
綾波「!!!!!!!」
綾波「え、あ、え…あ、いや!」
シンジ「………」
綾波「………」
話は今朝まで遡る。
綾波「………柔らかい」ゴクリ
綾波「………」ジーッ
綾波(し、し、下の方は…一体…どうなって…)
綾波(……いいよね…自分の身体なんだし…別にさ、さ、触ってみt)
シンジ「…何、やってるの?」
綾波「!!!!!!!」
綾波「え、あ、え…あ、いや!」
シンジ「………」
綾波「………」
話は今朝まで遡る。
CASE02:
綾波レイの場合
………じ!
「ん……何……」
……んじ
「んじ?」
アスカ「起きなさい!シンジ!」
シンジ「………」ムクッ
アスカ「ったく、この私が起こしてやってんのよ。もうちょっとマシな顔、出来ないの?」
シンジ「!?」
アスカ「何?何驚いてんのよ。私の顔になにか…」
シンジ「……セカンド?」
アスカ「はぁ?…なんでそんなこと聞くのよ」
綾波レイの場合
………じ!
「ん……何……」
……んじ
「んじ?」
アスカ「起きなさい!シンジ!」
シンジ「………」ムクッ
アスカ「ったく、この私が起こしてやってんのよ。もうちょっとマシな顔、出来ないの?」
シンジ「!?」
アスカ「何?何驚いてんのよ。私の顔になにか…」
シンジ「……セカンド?」
アスカ「はぁ?…なんでそんなこと聞くのよ」
アスカ「寝惚けてんのね。さっさと顔、洗って来ちゃいなさいよ」
シンジ「なんで」
アスカ「何でって、目が覚めるから…」
シンジ「そうじゃなくて。」
アスカ「じゃあ何があるってーのよ」
シンジ「どうしてここにいるの?」
アスカ「……アンタ」
シンジ「?」
アスカ「ムキーッ!せっかく起こしてあげたのにぃ!」
ガスッ
シンジ「……!?」
アスカ「なんなのよ~!腹立つヤツねー!」
シンジ「……どうして殴るの?」
シンジ「それに殴られるような事は何も…」
アスカ「……ほう」
アスカ「体に教え込まなきゃダメなようね」ポキポキ
シンジ「………えっ」
ガシガシ!ボカボカ!ガスッ!ガスッ!ぺちんぺちん!ドスキュー!グワッシャア!
シンジ「…………」キュウ…
アスカ「ふん。偉そうな口、聞くからよ」
シンジ(どうしていきなりこんな…)
シンジ(それにセカンドがどうして私のベッドにいるの…?)
シンジ「なんで」
アスカ「何でって、目が覚めるから…」
シンジ「そうじゃなくて。」
アスカ「じゃあ何があるってーのよ」
シンジ「どうしてここにいるの?」
アスカ「……アンタ」
シンジ「?」
アスカ「ムキーッ!せっかく起こしてあげたのにぃ!」
ガスッ
シンジ「……!?」
アスカ「なんなのよ~!腹立つヤツねー!」
シンジ「……どうして殴るの?」
シンジ「それに殴られるような事は何も…」
アスカ「……ほう」
アスカ「体に教え込まなきゃダメなようね」ポキポキ
シンジ「………えっ」
ガシガシ!ボカボカ!ガスッ!ガスッ!ぺちんぺちん!ドスキュー!グワッシャア!
シンジ「…………」キュウ…
アスカ「ふん。偉そうな口、聞くからよ」
シンジ(どうしていきなりこんな…)
シンジ(それにセカンドがどうして私のベッドにいるの…?)
シンジ「?」
アスカ「どうしたのよ。キョトンとしちゃって」
シンジ「………あったかい」
アスカ「あったり前じゃない!セカンドインパクトが起きてから一年中夏なんだし……」
シンジ「違う。部屋の感じがなんか…あったかい。」
アスカ「どうしちゃったのよ」
シンジ「どうしもしないわよ」
アスカ「……いや、その言葉使いからどうかしちゃってるでしょ」
アスカ「このバカシンジ!」
シンジ「シン……」
シンジ「シンジ?」
アスカ「……打ち所が悪かったのかしら」
アスカ「どうしたのよ。キョトンとしちゃって」
シンジ「………あったかい」
アスカ「あったり前じゃない!セカンドインパクトが起きてから一年中夏なんだし……」
シンジ「違う。部屋の感じがなんか…あったかい。」
アスカ「どうしちゃったのよ」
シンジ「どうしもしないわよ」
アスカ「……いや、その言葉使いからどうかしちゃってるでしょ」
アスカ「このバカシンジ!」
シンジ「シン……」
シンジ「シンジ?」
アスカ「……打ち所が悪かったのかしら」
シンジ「あなた、今私のこと…シンジって言ったの?」
アスカ「言ったわよ。あんたどこをどうみてもシンジじゃん。」
シンジ「私は碇くんじゃないわ。私は私。」
アスカ「はぁ。面倒だわね……とにかくもう顔、洗って来ちゃいなさいよ」
シンジ「…………」ヌギッ
アスカ「ちょ!」
シンジ「………」ヌギヌギヌギッ
アスカ「アンタ、レディーの居る前でな……なーんてことしてくれてんのよォオオオォォオオ!!!」
シンジ「………ない」
アスカ「?」
シンジ「ないわ」
アスカ「何がないの」
シンジ「乳房が…ない」
アスカ「はぁ?」
シンジ「女性器もないわ」
アスカ「ちょ…っ」
シンジ「代わりに……」ガサゴソ
アスカ「あ、アンタ、朝っぱらからなに……」
アスカ「言ったわよ。あんたどこをどうみてもシンジじゃん。」
シンジ「私は碇くんじゃないわ。私は私。」
アスカ「はぁ。面倒だわね……とにかくもう顔、洗って来ちゃいなさいよ」
シンジ「…………」ヌギッ
アスカ「ちょ!」
シンジ「………」ヌギヌギヌギッ
アスカ「アンタ、レディーの居る前でな……なーんてことしてくれてんのよォオオオォォオオ!!!」
シンジ「………ない」
アスカ「?」
シンジ「ないわ」
アスカ「何がないの」
シンジ「乳房が…ない」
アスカ「はぁ?」
シンジ「女性器もないわ」
アスカ「ちょ…っ」
シンジ「代わりに……」ガサゴソ
アスカ「あ、アンタ、朝っぱらからなに……」
シンジ「………あら」
シンジ「ねぇセカンド」
アスカ「な、な、な、何よ!何なのよ!」
シンジ「これ、何?」
☆良くわかる解説図☆
|つ
アスカ「なっ…………」
シンジ「?」
ガシ!ガシ!ボカ!ボカ!ガシガシ!ボカボカ!ガシガシ!ボカボカ!
シンジ「な…何……?」
アスカ「エッチバカ変態信じらんない!」
アスカ「ミサト!ミサト!」
シンジ「ねぇセカンド」
アスカ「な、な、な、何よ!何なのよ!」
シンジ「これ、何?」
☆良くわかる解説図☆
|つ
アスカ「なっ…………」
シンジ「?」
ガシ!ガシ!ボカ!ボカ!ガシガシ!ボカボカ!ガシガシ!ボカボカ!
シンジ「な…何……?」
アスカ「エッチバカ変態信じらんない!」
アスカ「ミサト!ミサト!」
アスカ「シンジがおかしくなっちゃったわよぉ!どうしよう!どうしよぉう!」
アスカ「うわぁぁん……」
ミサト「あ…アスカ。落ち着いて?ね?」
シンジ「おかしいのはあなたの方」
シンジ「私はあなたに体の異常がないか尋ねただけで…」
ミサト「シンちゃ……」
シンジ「?」ブルンブルン
ミサト「…救護班急いで!」
シンジ「待って…私はなにも……」
アスカ「ウワァァァァアァァァン!!」
アスカ「うわぁぁん……」
ミサト「あ…アスカ。落ち着いて?ね?」
シンジ「おかしいのはあなたの方」
シンジ「私はあなたに体の異常がないか尋ねただけで…」
ミサト「シンちゃ……」
シンジ「?」ブルンブルン
ミサト「…救護班急いで!」
シンジ「待って…私はなにも……」
アスカ「ウワァァァァアァァァン!!」
ピーポーピーポーピーポーピーポ
―ネルフ内救護室―
シンジ「……と、言うわけなの」
綾波「…分かりやすいダイジェストをどうもありがとう。」
綾波「僕も似たような感じでここに連れて来られたよ…。」
シンジ「碇くんは…落ち着いてるのね」
綾波「綾波こそ。」
シンジ「私はこう見えて、とても焦っているわ」
綾波「あははは…」
―ネルフ内救護室―
シンジ「……と、言うわけなの」
綾波「…分かりやすいダイジェストをどうもありがとう。」
綾波「僕も似たような感じでここに連れて来られたよ…。」
シンジ「碇くんは…落ち着いてるのね」
綾波「綾波こそ。」
シンジ「私はこう見えて、とても焦っているわ」
綾波「あははは…」
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>>9
ちょっとは息子を心配しろwwww
ちょっとは息子を心配しろwwww
シンジ「で、どうして寝間着のままなの?」
綾波「僕の方はあの……」
シンジ「?」
綾波「あ……いや、着替え方がわからなくて」
綾波「ぶ、ぶ、ブラジャーがとくに…」
シンジ「それはホックを引っ掻ければいいだけで……」
綾波「そ、それがわからないんだよ」
シンジ「……わからないことと言えば」
綾波「……何?」
シンジ「………これ。」
☆良くわかる解説図☆
|つ
シンジ「……なに」
シンジ「ウワァアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」
綾波「僕の方はあの……」
シンジ「?」
綾波「あ……いや、着替え方がわからなくて」
綾波「ぶ、ぶ、ブラジャーがとくに…」
シンジ「それはホックを引っ掻ければいいだけで……」
綾波「そ、それがわからないんだよ」
シンジ「……わからないことと言えば」
綾波「……何?」
シンジ「………これ。」
☆良くわかる解説図☆
|つ
シンジ「……なに」
シンジ「ウワァアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」
綾波(どうしよう…すっかり忘れてた…)
綾波(朝勃ちしてるよな。そうだよな。身体は僕だもんな。)
綾波(最悪だ最悪だ最悪だ最悪だ)
綾波(ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ)
シンジ「何?」ジリジリ
綾波「ええ…」
綾波(まさか本当のことを…教える訳にも行かないし…)
綾波(ウワァアァァァァァァァァァァァァァァァ)
綾波(朝勃ちしてるよな。そうだよな。身体は僕だもんな。)
綾波(最悪だ最悪だ最悪だ最悪だ)
綾波(ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ)
シンジ「何?」ジリジリ
綾波「ええ…」
綾波(まさか本当のことを…教える訳にも行かないし…)
綾波(ウワァアァァァァァァァァァァァァァァァ)
シンジ「何?」
綾波(…とりあえず綾波はこう言うことに疎そうだし)
綾波(でも一回抜かないと治らないんだよなぁ…)
綾波(か、かと言って流石に綾波に…そんなことさせる訳にもいかないし…)
綾波(……適当に誤魔化せばいいか)
綾波「お、おしっこが貯まってるんだ。トイレに行ってしばらくすれば…」
シンジ「………」ジトー
シンジ「そう。じゃあ行ってくるわ」
ぶら~んぶら~ん
綾波「って綾波!しまって!しまって!」
ぶら~んぶら~ん
ガラッ
綾波「………」
綾波「……どうしよう聞こえなかったみたいだ」
綾波(…とりあえず綾波はこう言うことに疎そうだし)
綾波(でも一回抜かないと治らないんだよなぁ…)
綾波(か、かと言って流石に綾波に…そんなことさせる訳にもいかないし…)
綾波(……適当に誤魔化せばいいか)
綾波「お、おしっこが貯まってるんだ。トイレに行ってしばらくすれば…」
シンジ「………」ジトー
シンジ「そう。じゃあ行ってくるわ」
ぶら~んぶら~ん
綾波「って綾波!しまって!しまって!」
ぶら~んぶら~ん
ガラッ
綾波「………」
綾波「……どうしよう聞こえなかったみたいだ」
綾波「………」
ガラッ
シンジ「…ただいま」
綾波「おっ…お帰り…」
シンジ「……」ボロッ
綾波「ってあ、綾波!ボロボロじゃないか!大丈夫か!」
シンジ「うっかりしたわ」
綾波(ん…結局僕の身体だから心配するのも何故かおかしな気がするけど)
シンジ「色々な人に殴られたけど…私は大丈夫よ」
綾波「そうか……」
綾波(……ってあれ)
綾波(…何だか僕が大丈夫じゃない気がするんだけど)
シンジ「とにかく治ったわ。見て。」ブルンブルン
綾波「い…いいから…しまってよ…」
ガラッ
シンジ「…ただいま」
綾波「おっ…お帰り…」
シンジ「……」ボロッ
綾波「ってあ、綾波!ボロボロじゃないか!大丈夫か!」
シンジ「うっかりしたわ」
綾波(ん…結局僕の身体だから心配するのも何故かおかしな気がするけど)
シンジ「色々な人に殴られたけど…私は大丈夫よ」
綾波「そうか……」
綾波(……ってあれ)
綾波(…何だか僕が大丈夫じゃない気がするんだけど)
シンジ「とにかく治ったわ。見て。」ブルンブルン
綾波「い…いいから…しまってよ…」
シンジ「赤木博士に治して貰ったの」
綾波「………えっ」
綾波(まっ…まさか)
……………
………
……
リツコ「んふっ…朝勃ちしちゃったのね…」
シンジ「あ…あさ……」
リツコ「いけない子…」
リツコ「おねーさんが治してあ・げ・る」
シンジ「あっ…赤木博士…?」
ジュルジュルチューチューチューチュー
リツコ「んはっ!」
シンジ「……何か……出る?」
シンジ「はじめての感覚…気持ち…良い?」
リツコ「いいわよシンジくん…お口に出して……!」
ドピュ!ドピュ!
…………
……
…
リツコ「……何て事にはなっていないから安心して頂戴」
シンジ「……ッ!!!?」
綾波「………えっ」
綾波(まっ…まさか)
……………
………
……
リツコ「んふっ…朝勃ちしちゃったのね…」
シンジ「あ…あさ……」
リツコ「いけない子…」
リツコ「おねーさんが治してあ・げ・る」
シンジ「あっ…赤木博士…?」
ジュルジュルチューチューチューチュー
リツコ「んはっ!」
シンジ「……何か……出る?」
シンジ「はじめての感覚…気持ち…良い?」
リツコ「いいわよシンジくん…お口に出して……!」
ドピュ!ドピュ!
…………
……
…
リツコ「……何て事にはなっていないから安心して頂戴」
シンジ「……ッ!!!?」
綾波「り…り…リツコさん!」
リツコ「とりあえず薬を飲ませたわ。血の巡りを変える薬。」
綾波「あ…そ…そうですか」
リツコ「検査の結果を伝えようとこっちに来たのだけど…」
リツコ「……なるほどね。」
綾波「……?」
リツコ「これで合点が行ったわ。」
リツコ「…アナタ達がおかしくなった理由が。」
リツコ「とりあえず薬を飲ませたわ。血の巡りを変える薬。」
綾波「あ…そ…そうですか」
リツコ「検査の結果を伝えようとこっちに来たのだけど…」
リツコ「……なるほどね。」
綾波「……?」
リツコ「これで合点が行ったわ。」
リツコ「…アナタ達がおかしくなった理由が。」
リツコ「検査の結果、二人には…精神汚染が認められたわ。」
シンジ「……精神汚染?」
リツコ「そう。但し、極めて特殊なもので…原因は不明。」
リツコ「まぁ…最初は半信半疑だったけれど…」
リツコ「確かに…アナタ達は中身が入れ替わっているのね」
綾波「…し、信じてくれるんですか?」
リツコ「これだけ状況証拠が揃っていれば認めざるを得ないわ」
リツコ「…昨日行なった初号機と零号機の相互互換テストが何らかの形で影響されたものかと思われる。」
綾波(……昨日?テストなんてやったかな…)
リツコ「昨日のこと…シンジくん覚えてる?」
綾波「い…いえ……」
綾波(た…確か昨日は父さんと一緒に…)
綾波(一緒に……アレっ……)
綾波(思い出せない?)
シンジ「……精神汚染?」
リツコ「そう。但し、極めて特殊なもので…原因は不明。」
リツコ「まぁ…最初は半信半疑だったけれど…」
リツコ「確かに…アナタ達は中身が入れ替わっているのね」
綾波「…し、信じてくれるんですか?」
リツコ「これだけ状況証拠が揃っていれば認めざるを得ないわ」
リツコ「…昨日行なった初号機と零号機の相互互換テストが何らかの形で影響されたものかと思われる。」
綾波(……昨日?テストなんてやったかな…)
リツコ「昨日のこと…シンジくん覚えてる?」
綾波「い…いえ……」
綾波(た…確か昨日は父さんと一緒に…)
綾波(一緒に……アレっ……)
綾波(思い出せない?)
リツコ「実験は両機のトラブルで中止」
リツコ「二人は意識を失ったけど直ぐに取り戻し…検査の結果問題が認められなかったので自宅へ戻った」
綾波「そう…でしたっけ」
リツコ「……そうよ。」
リツコ「とにかく、元に戻る方法は考えてはいるけれど…原因が不明、ではどうしようも出来ないわ」
綾波「………」
シンジ「…………」
リツコ「二人は意識を失ったけど直ぐに取り戻し…検査の結果問題が認められなかったので自宅へ戻った」
綾波「そう…でしたっけ」
リツコ「……そうよ。」
リツコ「とにかく、元に戻る方法は考えてはいるけれど…原因が不明、ではどうしようも出来ないわ」
綾波「………」
シンジ「…………」
リツコ「今は混乱を防ぐ為ことしかできないわ」
リツコ「ですから二人には…それぞれ『綾波レイ』として『碇シンジ』として過ごして貰うわ。」
綾波「え……ええっ」
リツコ「それが今出来る最善の事よ。」
綾波「いや……あの…綾波がトウジ達と…」
リツコ「お互い問題はあるだろうけれども、戻れる方法が見つかるまで助けあって過ごして頂戴。」
綾波「でも…あの…着替えとかお風呂とか…」
リツコ「とにかく、この事はあなた達と私だけの機密事項とします。」
シンジ「碇司令には」
リツコ「…伝えないわ。」
シンジ「……いいんですか」
リツコ「ええ。…司令は多忙ですもの。こちらで何とか出来そうな案件よ。」
リツコ「余計な負担を掛けるべきではないわ。」
シンジ「………」
リツコ「以上。それじゃあ私は会議があるから。学校が終わったら私の部屋へ来て。よろしくね。」
ガラッ
綾波「………」
シンジ「………」
リツコ「ですから二人には…それぞれ『綾波レイ』として『碇シンジ』として過ごして貰うわ。」
綾波「え……ええっ」
リツコ「それが今出来る最善の事よ。」
綾波「いや……あの…綾波がトウジ達と…」
リツコ「お互い問題はあるだろうけれども、戻れる方法が見つかるまで助けあって過ごして頂戴。」
綾波「でも…あの…着替えとかお風呂とか…」
リツコ「とにかく、この事はあなた達と私だけの機密事項とします。」
シンジ「碇司令には」
リツコ「…伝えないわ。」
シンジ「……いいんですか」
リツコ「ええ。…司令は多忙ですもの。こちらで何とか出来そうな案件よ。」
リツコ「余計な負担を掛けるべきではないわ。」
シンジ「………」
リツコ「以上。それじゃあ私は会議があるから。学校が終わったら私の部屋へ来て。よろしくね。」
ガラッ
綾波「………」
シンジ「………」
カツカツ……
リツコ「……」ニヤッ
リツコ「ふふふふ……」
リツコ「ふふっ……ふふっ…」
リツコ「……ふふふふふふふ!」
リツコ「……」ニヤッ
リツコ「ふふふふ……」
リツコ「ふふっ……ふふっ…」
リツコ「……ふふふふふふふ!」
綾波「………」
綾波「……どうしよう」
シンジ「……とにかく、私達が出来ることはお互い、入れ替わっていることを悟られないように過ごすこと……だけみたいね」
綾波「そう…だけど…」
シンジ「……とりあえず碇くん。いつまでも寝間着じゃおかしいわ。」
綾波「あっ…そ、そうだ……」綾波「着替えの件なんだけど…」
シンジ「だから、こうしてホックを…」
綾波「それはわかったんだけど…その…」
シンジ「何?」
綾波「は、恥ずかしいんだ…」
シンジ「そう。じゃあ私は向こうに行ってるから」
綾波「そ、そうじゃなくて僕自身がというか…」
シンジ「簡潔に言って。」
綾波「…ぼ、僕がハダカになるってことはつまり」ゴクリ
綾波「あ、綾波のハダカを見ることになるから…」
シンジ「それはそうね。」
シンジ「でも今は私があなたで、あなたが私。」
綾波「それはそうなんだけど!」
シンジ「じゃ、困ったことがあったら呼んで。」
ガラガラガラガラ
綾波「って…ええ…!?」
綾波「……どうしよう」
シンジ「……とにかく、私達が出来ることはお互い、入れ替わっていることを悟られないように過ごすこと……だけみたいね」
綾波「そう…だけど…」
シンジ「……とりあえず碇くん。いつまでも寝間着じゃおかしいわ。」
綾波「あっ…そ、そうだ……」綾波「着替えの件なんだけど…」
シンジ「だから、こうしてホックを…」
綾波「それはわかったんだけど…その…」
シンジ「何?」
綾波「は、恥ずかしいんだ…」
シンジ「そう。じゃあ私は向こうに行ってるから」
綾波「そ、そうじゃなくて僕自身がというか…」
シンジ「簡潔に言って。」
綾波「…ぼ、僕がハダカになるってことはつまり」ゴクリ
綾波「あ、綾波のハダカを見ることになるから…」
シンジ「それはそうね。」
シンジ「でも今は私があなたで、あなたが私。」
綾波「それはそうなんだけど!」
シンジ「じゃ、困ったことがあったら呼んで。」
ガラガラガラガラ
綾波「って…ええ…!?」
綾波(こ、困ったことになったな…)
綾波「………」
綾波(で、でも確かに綾波の言う通り)
綾波(何故だか僕が綾波で)
綾波(綾波が僕で…)
綾波(こ、これはし、仕方ないことなんだよ。)
綾波(ひ、ひとりで着替えられなきゃ……)
綾波(ぼ、ぼ、僕は悪くない。悪くないんだ!)
ヌギッ
綾波「…………」チラッ
綾波「……………!」
綾波(こ、これが…綾波の肌…)
綾波(白い。柔らかい。ツルツルだ…)
綾波(って、僕は何を…)
綾波「………」ゴクリ
綾波「………」
綾波(で、でも確かに綾波の言う通り)
綾波(何故だか僕が綾波で)
綾波(綾波が僕で…)
綾波(こ、これはし、仕方ないことなんだよ。)
綾波(ひ、ひとりで着替えられなきゃ……)
綾波(ぼ、ぼ、僕は悪くない。悪くないんだ!)
ヌギッ
綾波「…………」チラッ
綾波「……………!」
綾波(こ、これが…綾波の肌…)
綾波(白い。柔らかい。ツルツルだ…)
綾波(って、僕は何を…)
綾波「………」ゴクリ
綾波(パ…パンツのなか、み…見てもいいかな)
綾波(い、いいよな。今は僕の体なんだから…)
綾波(…………)チラッ
綾波「¥$¢£%#&*@§▲▽!?」
綾波(えっ?これどうなってるの?えっ?)
綾波(想像してたのと全然…)
綾波(ってダメだ!ダメだ!ダメだ!着替えなきゃ!)
綾波(ぶ…ブラジャー…)
綾波(…………)ヌギッ
綾波(い、いいよな。今は僕の体なんだから…)
綾波(…………)チラッ
綾波「¥$¢£%#&*@§▲▽!?」
綾波(えっ?これどうなってるの?えっ?)
綾波(想像してたのと全然…)
綾波(ってダメだ!ダメだ!ダメだ!着替えなきゃ!)
綾波(ぶ…ブラジャー…)
綾波(…………)ヌギッ
そ
し
て、冒頭に戻る。
綾波「あの…………」
綾波「いつからそこに…いたの?」
シンジ「碇くんが私の下着の中を覗いているところから」
綾波「!!!!!!!!」
シンジ「…着替え方が分からないのね」
シンジ「誰か来てくれれば良いのだけど…」
綾波「い、いや綾波…僕は…」綾波「な…何て言うかいっそ綾波が着せてくれるのが一番楽っていうか…」
シンジ「わかったわ。動かないで。」
綾波「ごめん…目、目ぇ瞑ってるから…」
シンジ「それじゃ勉強にならないでしょ」
綾波「……ごめん」
し
て、冒頭に戻る。
綾波「あの…………」
綾波「いつからそこに…いたの?」
シンジ「碇くんが私の下着の中を覗いているところから」
綾波「!!!!!!!!」
シンジ「…着替え方が分からないのね」
シンジ「誰か来てくれれば良いのだけど…」
綾波「い、いや綾波…僕は…」綾波「な…何て言うかいっそ綾波が着せてくれるのが一番楽っていうか…」
シンジ「わかったわ。動かないで。」
綾波「ごめん…目、目ぇ瞑ってるから…」
シンジ「それじゃ勉強にならないでしょ」
綾波「……ごめん」
ガラッ
アスカ「シーンジ!調子はどう?この私がわざわざ様子を見に来たんだからちったぁー…」
綾波・シンジ「!?」
アスカ「あ…あ…あ…あ…」
アスカ「な、なんでファーストがハダカで、シンジが…」
アスカ「ぬ、脱がせてたってこと!?」
綾波「い、いや違う!逆で…」
アスカ「ファーストは黙ってなさいよ。」
アスカ「ねえシンジ、どう言うことよ」
シンジ「そうね。脱がせたと言えば脱がせたのかもしれない」
アスカ「アッサリ認めた!なんてハレンチ!ヘンタイ!」
アスカ「シーンジ!調子はどう?この私がわざわざ様子を見に来たんだからちったぁー…」
綾波・シンジ「!?」
アスカ「あ…あ…あ…あ…」
アスカ「な、なんでファーストがハダカで、シンジが…」
アスカ「ぬ、脱がせてたってこと!?」
綾波「い、いや違う!逆で…」
アスカ「ファーストは黙ってなさいよ。」
アスカ「ねえシンジ、どう言うことよ」
シンジ「そうね。脱がせたと言えば脱がせたのかもしれない」
アスカ「アッサリ認めた!なんてハレンチ!ヘンタイ!」
アスカ「このヘンタイエロバカシンジ!信じらんない!!!!!!!」
ガスッ!
シンジ「…………ッ!」
綾波「あ、アスカ!やめてよ!」
アスカ「ファースト、いつ私が呼び捨てにしていいって言った!?」
綾波(そ、そうだ。僕は綾波だったんだ…)
綾波「いや、えー…じゃあセカンド!やめて!これは…」
アスカ「この変態!」ガスッ!
シンジ「……………」
ガスッボカッ
綾波(ああ…違うんだよアスカ僕が悪いんだ!)
ボカッガスッガスッ
綾波(綾波…………)
ガスッ!
シンジ「…………ッ!」
綾波「あ、アスカ!やめてよ!」
アスカ「ファースト、いつ私が呼び捨てにしていいって言った!?」
綾波(そ、そうだ。僕は綾波だったんだ…)
綾波「いや、えー…じゃあセカンド!やめて!これは…」
アスカ「この変態!」ガスッ!
シンジ「……………」
ガスッボカッ
綾波(ああ…違うんだよアスカ僕が悪いんだ!)
ボカッガスッガスッ
綾波(綾波…………)
アスカ「全く!ホントにサイテー!」ダッ
ガラッ
シンジ「……………」ボロッ
綾波「だ、大丈夫かい?」
シンジ「大丈夫。」
綾波「ごめんよ。僕が悪いのに…綾波が殴られるなんて…」
シンジ「いいの。セカンドの気持ちも分かるから…」
ガラッ
シンジ「……………」ボロッ
綾波「だ、大丈夫かい?」
シンジ「大丈夫。」
綾波「ごめんよ。僕が悪いのに…綾波が殴られるなんて…」
シンジ「いいの。セカンドの気持ちも分かるから…」
綾波(どうしよう…元に戻ったら戻ったで…)
シンジ「……とにかく、続きをしましょう」
綾波「う……うん」
シンジ「………」スッ
綾波「………」ドキドキ
綾波(あっ…あれ……何で僕は……ドキドキしてるんだ…)
綾波(目の前にいる身体は…僕で…)
綾波(……これは僕の身体で……)
シンジ「ブラジャー…つけるわ。」
綾波「う……う…うん」
そっ…
綾波「あひゃっ!?」
シンジ「……ごめんなさい。ブラジャーをつけるには少し持ち上げないと…」
綾波(よかった。本当に良かった。下に何もついてなくて良かった。)
シンジ「……とにかく、続きをしましょう」
綾波「う……うん」
シンジ「………」スッ
綾波「………」ドキドキ
綾波(あっ…あれ……何で僕は……ドキドキしてるんだ…)
綾波(目の前にいる身体は…僕で…)
綾波(……これは僕の身体で……)
シンジ「ブラジャー…つけるわ。」
綾波「う……う…うん」
そっ…
綾波「あひゃっ!?」
シンジ「……ごめんなさい。ブラジャーをつけるには少し持ち上げないと…」
綾波(よかった。本当に良かった。下に何もついてなくて良かった。)
なんだかんだ
シンジ「……できたわ」
綾波「あ…ありがとう……」
綾波(女の子って着替え大変なんだなぁ)
綾波(……あの時は綾波、すいすい着てたけど…)
綾波(って言うかほとんど目を瞑ってたから着方分かんないままだ…)
綾波「ん……」
シンジ「どうしたの?」
綾波「スカート……スースーするなって…」
シンジ「……そんなにするかしら。」
綾波「とにかく…綾波、今日のスケジュールを教えてくれない?」
シンジ「わかったわ…」
シンジ「……できたわ」
綾波「あ…ありがとう……」
綾波(女の子って着替え大変なんだなぁ)
綾波(……あの時は綾波、すいすい着てたけど…)
綾波(って言うかほとんど目を瞑ってたから着方分かんないままだ…)
綾波「ん……」
シンジ「どうしたの?」
綾波「スカート……スースーするなって…」
シンジ「……そんなにするかしら。」
綾波「とにかく…綾波、今日のスケジュールを教えてくれない?」
シンジ「わかったわ…」
シンジ「この後碇司令と身体検査」
綾波「……父さんとかぁ」
シンジ「その後碇司令と昼食」
綾波「……父さんと昼食か」
シンジ「午後からは碇司令と一緒に外出。ヘリで向かうわ。」
綾波「……父さんと…ヘリ」
シンジ「その後碇司令とメンタルテスト…雑談を一時間」
綾波「一時間……父さんと…」
シンジ「その後碇司令と夕食」
綾波「………」
シンジ「その後碇司令と……」
綾波「ウワァアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」
綾波「……父さんとかぁ」
シンジ「その後碇司令と昼食」
綾波「……父さんと昼食か」
シンジ「午後からは碇司令と一緒に外出。ヘリで向かうわ。」
綾波「……父さんと…ヘリ」
シンジ「その後碇司令とメンタルテスト…雑談を一時間」
綾波「一時間……父さんと…」
シンジ「その後碇司令と夕食」
綾波「………」
シンジ「その後碇司令と……」
綾波「ウワァアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」
綾波「一日中…父さんと…」
シンジ「こんな日が1週間のうち5日続くわ」
綾波「………」
シンジ「……碇くん碇司令と…」
綾波「……」
シンジ「……」
綾波「………ゲチャダメダ」ブツブツ
シンジ「?」
綾波「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」
シンジ「こんな日が1週間のうち5日続くわ」
綾波「………」
シンジ「……碇くん碇司令と…」
綾波「……」
シンジ「……」
綾波「………ゲチャダメダ」ブツブツ
シンジ「?」
綾波「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」
シンジ「碇くん…私は何をすればいいの?」
綾波「あ、……と、とりあえず」
綾波「学校に行って…トウジとかケンスケとかアスカなんかと適当に話を……」
シンジ「……話」
シンジ「わたし…あの人達と話をしたことがないから…わからないの。」
綾波「そ…そうか……」
綾波「と、とりあえずアスカの言うことにはなるべく従って…」
シンジ「………」コクリ
綾波「ミサトさんの言うことにもなるべく従って」
シンジ「………」コクッ
綾波「委員長の言うことにもなるべく従って」
シンジ「………」コクッコクッ
綾波「トウジやケンスケの言うことにも…まあなるべく聞いてあげて」
シンジ「………碇くん」
綾波「あれっ……何か涙が……」
綾波「あ、……と、とりあえず」
綾波「学校に行って…トウジとかケンスケとかアスカなんかと適当に話を……」
シンジ「……話」
シンジ「わたし…あの人達と話をしたことがないから…わからないの。」
綾波「そ…そうか……」
綾波「と、とりあえずアスカの言うことにはなるべく従って…」
シンジ「………」コクリ
綾波「ミサトさんの言うことにもなるべく従って」
シンジ「………」コクッ
綾波「委員長の言うことにもなるべく従って」
シンジ「………」コクッコクッ
綾波「トウジやケンスケの言うことにも…まあなるべく聞いてあげて」
シンジ「………碇くん」
綾波「あれっ……何か涙が……」
ガラッ
綾波「!?」
ミサト「どう。元気してる?アスカがまだおかしいって言うからー様子を見に来たんだけど」
ミサト「ん?レイ…いつも以上に目、真っ赤よー?」
綾波「だ…大丈夫です」
綾波(こ、こうかな。綾波のしゃべり方って…)
綾波「あの…ぼ…私が頼んで…」
ミサト「レイがシンジ君に?」
綾波「ね、寝違えて…う、腕が…痛くて、ブ、ブラジャーのホックが…上手く付けられなくて…」
ミサト「ふぅ~ん」ニヤッ
綾波(あ、明らかに疑われてる…)
綾波「!?」
ミサト「どう。元気してる?アスカがまだおかしいって言うからー様子を見に来たんだけど」
ミサト「ん?レイ…いつも以上に目、真っ赤よー?」
綾波「だ…大丈夫です」
綾波(こ、こうかな。綾波のしゃべり方って…)
綾波「あの…ぼ…私が頼んで…」
ミサト「レイがシンジ君に?」
綾波「ね、寝違えて…う、腕が…痛くて、ブ、ブラジャーのホックが…上手く付けられなくて…」
ミサト「ふぅ~ん」ニヤッ
綾波(あ、明らかに疑われてる…)
ミサト「とりあえずレイ、司令がお呼びよ。急いでね」
綾波「…さ…早速」
ミサト「ん?」
綾波「……いえ。何でもありません。行ってきます」
ミサト「ん、でぇシンジくんはこれから学校ね。」
シンジ「学校……ですか」
ミサト「そうよん。学校行くふりしてサボったりしちゃあ、ダメよん?」
綾波「し、しませんよ!」
ミサト「……なんでレイがそこで出てくんのよ」
綾波「え…あ……ん?」
ミサト(やっぱ変よねぇこの二人。)
ミサト(シンジくんにしちゃああまりにも元気が無さすぎるし)
ミサト(レイにしちゃあ元気過ぎるし…)
綾波「…さ…早速」
ミサト「ん?」
綾波「……いえ。何でもありません。行ってきます」
ミサト「ん、でぇシンジくんはこれから学校ね。」
シンジ「学校……ですか」
ミサト「そうよん。学校行くふりしてサボったりしちゃあ、ダメよん?」
綾波「し、しませんよ!」
ミサト「……なんでレイがそこで出てくんのよ」
綾波「え…あ……ん?」
ミサト(やっぱ変よねぇこの二人。)
ミサト(シンジくんにしちゃああまりにも元気が無さすぎるし)
ミサト(レイにしちゃあ元気過ぎるし…)
ネルフ・廊下
カツカツ……
綾波「じゃあね。綾波」
シンジ「……ええ」
綾波「……大丈夫?」
シンジ「……私?」
綾波「そう。アスカに殴られたり、ミサトさんにこき使われたり色々あるけど大丈夫かな…って」
シンジ「碇くんこそ。碇司令と丸一日、生活しなければならないのよ。」
綾波「……」
シンジ「……頑張ってね」
綾波「…綾波こそ。色々大変だとは思うけど…」
シンジ「ああ、…とくにセカンドね。」
こうして、二人の長い1日が始まった
カツカツ……
綾波「じゃあね。綾波」
シンジ「……ええ」
綾波「……大丈夫?」
シンジ「……私?」
綾波「そう。アスカに殴られたり、ミサトさんにこき使われたり色々あるけど大丈夫かな…って」
シンジ「碇くんこそ。碇司令と丸一日、生活しなければならないのよ。」
綾波「……」
シンジ「……頑張ってね」
綾波「…綾波こそ。色々大変だとは思うけど…」
シンジ「ああ、…とくにセカンドね。」
こうして、二人の長い1日が始まった
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