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    元スレ唯「憂ー、おいでー!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - けいおん! + - ふじょし + - ガンダム + - バイオ + - 幼憂 + - + - 未完 + - 梓はいらない子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 :

    お昼前保守

    303 :

    ほっしんこ

    304 = 297 :

    >>288
    おいおいおいもう昼じゃねーか

    305 = 303 :

    よっこらせ

    307 = 283 :

    311 :

    おいついたほす

    312 :

    唯憂にんきありすぎだろ……

    313 = 288 :

    「ダメダメダメ! 憂にはまだちょーっと早すぎるよ」

    「えー、おねえちゃんばっかりずるい! それわたしのほんなのに・・・」グスン

    「あー・・・ごめんね憂、この本返してあげるから。今日は遅いしもう寝よう、ね?」

    「・・・うん」

    「よしよし、憂はいい子だね~」ナデナデ

    「・・・えへへ」

    「おねえちゃん」

    「ん?」

    「おうたうたってー」

    「しょうがないなあ、それじゃいつものお歌かな?」

    「うん!」

    「よーし・・・キミを見てるといつもハートDOKI☆DOKI」

    「揺れる思いはマシュマロみたいにふわ☆ふわ」

    「いつもがんばる、君の横顔・・・ふああ、あれ?」

    「・・・・・」スゥスゥ

    314 :

    きた

    316 :

    きたな

    317 = 288 :

    「寝ちゃったか・・・お休み、憂」チュッ


    翌日


    「唯ー、今日も憂ちゃん迎えに行くんだろ? 付き合うぜ」

    「うん、行くよー」

    「律一人じゃ何するか心配だからな、私もついていく」

    「んな事言って、憂ちゃんが見たいって正直に言えよー」

    「う、うるさいっ」

    「あらあら」

    「それじゃ皆でレッツゴー!」

    「あら、唯じゃない」

    「あ、和ちゃんだー」ギュッ

    「相変わらず人に抱きつく癖は直ってないのね」

    「これから憂を迎えに行くんだけど、和ちゃんも来る?」

    「え、私もいいの?」

    318 :

    ロリ憂ちゃんかぁ~

    しえーん

    319 = 288 :

    「うん! 和ちゃんなら大歓迎だよー。憂もきっと喜ぶよ」

    「へー、和も憂の事知ってたのか」

    「当たり前でしょ、唯とは幼稚園の頃からの付き合いだもの」

    「ああ、それもそっか」

    「それじゃ、憂ちゃん待たせちゃ悪いし、行こうか」

    「はーい」

    (ああ、私の秘蔵本・・・あれだけの勢力を導入したのに見つからなかったわ・・・)

    「ムギちゃん? どうしたの・・・なんか元気ないよ?」

    「! ううん、なんでもないの! なんでも」

    「もし悩み事があるなら相談に乗るから、いつでも言ってくれな」

    「うん、ありがとう」ニコッ

    (言えない・・・こればかりは絶対に言えない・・・)

    「なあ唯、うちの聡と憂ちゃん交換してくんないか?」

    「だからダメだよりっちゃん、憂は私の妹なんだから」フンス

    (妹か・・・いいな)

    320 = 288 :

    「おねーちゃーん」トテトテ

    「おー、よしよし。 今日もいい子にしてたかな?」ナデナデ

    「うん! とってもいいこにしてたよ」フンス

    (やっぱり可愛い・・・)

    (可愛い・・・唯が羨ましい・・・)

    (・・・ハァハァ)ボタボタ

    「お、おいムギ! 鼻血鼻血!」

    「え? あらあらどうしましょ」

    「はいこれ、良かったら使って」

    「あ、ありがとう」ニコッ

    「あ!のどかちゃん!」

    「こんにちは、憂。 久しぶりね」

    「うんっ」ギュッ

    「あはは、本当に可愛い。 小さかった頃の唯にそっくりね」

    「そりゃそうだよー、私の自慢の妹なんだから」フンス

    321 = 288 :

    「のどかちゃんいいにおいがするー」

    「あら、そう?」

    「和、香水でもつけてんのか?」

    「いいえ、特にそういったのはつけてないわよ」

    「くんくんくん・・・本当だ、和ちゃんいい匂い///」

    「ちょ、ちょっと唯まで・・・///」

    (・・・ハァハァハァハァ)ボタボタ

    「おいおいムギ、両方の鼻から血が溢れてるぞ・・・」

    「こんな素敵な光景が見れるなら、私もう悔いは・・・」

    「んー、多分だけど、昨日コンディショナー替えたからかしらね」

    「へー、このコンディショナー凄く甘い香りがするよ~」

    「とりあえず、唯はもう離れなさい」

    「はーい・・・」シュン

    「ういちゃーん!」

    「あ、じゅんちゃんー」

    322 :

    なんだと…

    323 :

    純ちゃんだと…

    324 :

    まさかの展開

    325 :

    梓…

    326 = 288 :

    「ほえ? 憂、お友達?」

    「うん、おともだちのじゅんちゃん」

    「えと・・・ういちゃんのおねーちゃん?」

    「うん、平沢 唯って言うんだよ。よろしくね、純ちゃん」ナデナデ

    「うん! ゆいおねーちゃん!」ギュッ

    「あー! じゅんちゃんずるいー。 おねえちゃんはわたしのなのー!」ギュッ

    「唯は子供に大人気だなあ」

    「精神年齢が似てるからじゃね」

    「りっちゃん!」ムゥ

    「じょーだんだよ☆」

    「何やってんだか・・・」

    (いいわ唯ちゃん、激しくGJよ・・・)ドクドク

    「・・・ムギ、そろそろ救急車呼ぶか?」

    「大丈夫よー、うふふ」

    「そ、そか・・」

    327 = 288 :

    「ねーねーういちゃん、このおねーさんたちだぁれ?」

    「えっとね、おねえちゃんのおともだちだよ」

    「へー、ゆいおねーちゃんおともだちたくさんだー」

    「純ちゃんだって、もうおねーちゃん達とお友達だよ」ニコッ

    「ほんと? やったー!」

    「よかったね、じゅんちゃん」ニコッ

    「純ー、帰るわよー」

    「あ、ママが呼んでる。じゃーねういちゃん!おねーちゃんたち!」トテトテトテ

    「ばいばーい」

    「さ、私たちもそろそろ帰りましょ」

    「そうだね、それじゃ憂。帰ろっか」

    「おねえちゃん、えほんは?」

    「絵本?」

    「ああ、ごめんね憂。忘れるところだったよ。 んとね、今日憂に新しい絵本を買ってあげるって約束したんだ」

    「まだ時間もあるし、本屋なら近所だろ。付き合うぞ」

    328 :

    イヤッホー!!

    329 = 288 :

    「えー、でも悪いよ・・・」

    「気にするなって、私ももう少し憂ちゃんと一緒にいたいから」

    「そのまま連れ帰っちゃダメだぞ」

    「するかっ」ゴンッ

    (こっちはこっちで・・・うふふ)

    「それじゃ、皆で本屋さんへゴー!」


    近所の本屋


    「憂、どの絵本がいい?」

    「んっとね、んっとね・・・おねえちゃんがでてるのがいい」

    (!?)

    「おねえちゃんは本には載ってないよー」

    「えー、でもきのうのごほんにはのってたもん!」

    (唯ちゃんが載ってる・・・本・・・まさか!?)

    「唯ちゃん、ちょっといいかしら?」

    330 = 323 :

    >>327
    純一かとおもた

    331 = 288 :

    「ふぇ、ムギちゃんどうしたの? そんな怖い顔して」

    「澪ちゃん、りっちゃん。ちょっと憂ちゃん見ててくれるかしら」

    「ん、ああいいけど」

    「憂ちゃんおいで、おねえちゃんたちと絵本選ぼうか」

    「はーい」トテトテ

    「・・・唯ちゃん、さっきの本ってもしかしてもしかすると・・・かきふらいって人のサインとかなかったかしら?」

    「かきふらい? 牡蠣のフライ?」

    「ある漫画家さんの名前なのよ。その本のどこかになかったかしら?」

    「んー・・・そこまでは覚えてないけど、なぜか私が写っててあんなことやこんな事してたよ・・・///」

    (間違いない・・・私のガチレズ同人誌・・・でもなんで憂ちゃんが・・・?)

    「それでムギちゃんとそのかきふらいって人の本と、何か関係があるの?」

    「え!? えと・・・そうそう、お友達がねその本を探してるのよ」アセアセ

    「へー、あの本ってそんなに人気なんだー」

    (一部の人にはとんでもない需要があるわね)

    「それでね唯ちゃん、その本・・・良ければ譲ってもらえないかしら?」

    332 = 288 :

    「え、ムギちゃん欲しいの? あれ中身とんでもなくエッチだよ・・・///」

    「わ、私じゃなくてそのお友達がね! どうしても欲しいって言うから」

    「んー・・・私は大丈夫だけど、憂はあの本凄く気に入ってるから」

    「あら、憂ちゃんが?」

    「うん、おねーちゃんがでてるーって凄く気に入っちゃっててね」

    「今日もあの本、保育園に持っていくってきかなかったんだよ」

    (あの本が外部に知れ渡ったら色々な意味でまずいわ・・・)

    「! 唯ちゃん、今日唯ちゃんの家に泊まっていいかしら?」

    「ほぇ? 今日? 私は良いけどムギちゃんのお家の人たちは大丈夫なの?」

    「ええ、大丈夫。 今日はお友達の家に泊まるって伝えておけば」

    「そっか、きっと憂も喜ぶよ」

    「あ、いたいた。 憂ちゃんが待ってるわよ」

    「あ、今行くー」

    「唯ちゃん!」

    「ん、なあに?」

    333 = 288 :

    「今の本の話は、くれぐれも内緒にね」

    「・・・? うん、分かったよ」

    「お、やっと終わったのか」

    「ずいぶん時間かかったな、憂ちゃん待ちくたびれてるぞ」

    「おねーちゃんー」トテトテ

    「ごめんねー憂。 絵本決まった?」ナデナデ

    「うん、これがいい」

    「かばくん、かあ。憂は動物さん大好きだもんね」

    「うん、どうぶつさんだーいすき」ニコッ

    「聡にもこんな時代が・・・なかった・・・」

    「憂ちゃんの可愛さは別格だよなあ・・・」

    「唯の妹ってのが信じられないくらい利口な子よね」

    「あー、和ちゃんまでひどーい!」

    「冗談よ、さあ本も決まったなら買って帰りましょ」

    「そだね。 それじゃ憂、絵本をあそこのお兄さんのところへ持っていってくれるかな?」

    334 :

    昨日の憂は良かった

    335 :

    これは3歳児あずにゃんにも期待して良いのでしょうか

    336 = 309 :

    「大丈夫」って言いながら百合見て鼻血出すあたり
    ゆるゆりの千歳が再生される

    337 = 288 :

    「はーい」トテトテ

    「じゃあ私は本のお会計してくるね」

    「あ、いいわよ唯ちゃん。絵本のお金なら私が出すわ」

    「え、でも・・・」

    「いいのよ、今日お世話になるんだしね」

    「ん、ムギ・・・もしかして唯の家にいくのか?」

    「うん、今日ムギちゃん泊まるって」

    「!?」

    「唯、私も泊まっていいか?」

    「わ、私もっ」

    「え、別にそれは大丈夫だけど・・・皆帰らなくていいの?」

    「大丈夫大丈夫、うちは聡がよく友達の家に泊まったりしてるから、外泊に関してはうるさくないんだ」

    「うちも理由さえ伝えとけば問題ないと思う」

    「あら、皆泊まるなら私も久しぶりに唯の家に行こうかしら」

    「おー、今日は皆でお泊り会かあ。明日は休みだし丁度良いね」

    338 = 288 :

    「買ってきたわよー」

    「わーい、ムギおねえちゃんありがとー」

    「どういたしまして」ウフフ

    「ムギー、私らも今日唯の家に泊まる事になったから」

    「あらあら、それじゃ今日は賑やかになりそうね」

    「みんなでおとまりー」キャッキャ

    (かわいい・・・)

    「それじゃ私は、一旦家に戻って支度してから向かうわね」

    「了解であります!」ビシッ

    「あ、私も一旦戻らないとダメか」

    「そいえば準備何もしてないものな・・・それじゃ唯の家に現地集合って事で良いかな?」

    「そうね、そうしましょ」

    「それじゃ唯ちゃん、例のものよろしくね」

    「うん」

    すまんこれから仕事だわ・・・>>1>>102が戻ってくると信じてageとく

    339 :

    えっ…

    このいきり立ったマーラ様をどうしてくれる!!
    どうしてくれる!!

    340 :

    夜まで落とすなよ

    342 = 315 :

    しぇーん

    343 :

    憂ィーーーーー!

    344 :

    「おねえちゃん、またねー!」

    「うん。保育園でもいい子にしてるんだよ?」

    「わかったー!」

    「それじゃ、学校行ってくるね」

    「うん!」

    「あ、せんせい、おはようございます!」

    先生「あら、憂ちゃんおはよう」

    トテトテ・・・

    「えーっと・・・えほんえほん・・・あった!」

    「あ・・・ういだー!」

    「っ! あ、あずさちゃん・・・」

    346 = 344 :

    「うい、そのえほん、かして」

    「え・・・でも、このえほんは、わたしが・・・」

    「うるさいっ!はやくかせー!」 バッ

    「あっ・・・! か、かえしてー・・・」

    「へへーん、こっちだよー!」

    「か、かえしてよー!」

    「やーい、ういののろまー!」

    「う、うえぇぇえぇん・・・」

    「あ、ういがないたー!」

    「ぐすっ・・・ひっく・・・かえしてよお・・・」

    「かえしてほしい?」

    347 = 344 :

    「うん・・・かえして・・・」

    「なら、わたしのおよめさんになって」

    「およめ・・・さん・・・?」

    「うん。それで、わたしのこと、すきっていったらかえしてあげる」

    「え・・・えと・・・」

    「はやくしないと、かえしてあげないよ?」

    「うー・・・あずさちゃん、すき・・・」

    「ほんと? わたしとけっこんしてくれる?」

    「う、うん・・・あずさちゃんとけっこんする」

    「えへへ・・・うれしい!ういちゃんだいすき!」 ニコニコ

    「え、えほん・・・」

    「はい。かえす。うい、いっしょによもう?」

    348 = 315 :

    梓マジツンデレ

    349 = 315 :

    はやく続きを

    350 = 344 :

    「いっしょに・・・?」

    「うん!ふうふなんだから!」

    「ふうふ・・・?」

    「しらないの?あいしあってる、ふたりのことだよ? ういったら、まだまだ、おこさまなんだから」

    「よくわからないよ・・・」

    「とにかく、ういはわたしのいうこときいてればいいの!」

    「わ、わかった・・・」

    「それじゃ、よもう?」

    先生「あらあら。相変わらず、梓ちゃんと憂ちゃんは仲が良いですね」

    「えへへー! あのね、ういとわたしはね、けっこんしたの!」

    先生「あらあらまぁまぁ。百合カップルとは素敵ですね。さて、仕事仕事・・・」

    「ゆりかっぷる・・・?」

    「うい、えほん、はやくめくって」


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