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    元スレ唯「ギー太……?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - けいおん! + - りつ + - エヴァ + - ギー太 + - + - 唯×ギー太 + - 擬人化 + - 田井中聡 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 131 :

    いつからギー太は唯と、勃起して黒々とした肉棒で陰毛を掻き分けたり、照明の光を反射させながら太ももを汚
    している愛液を潤滑剤にしたりして体液を塗りたくり合う関係になったのだ……?

    202 = 121 :

    「ふふ~ん♪」

    「…………///」

    「……私、ね」

    「え?」

    「ギー太が人間になったあの朝、嬉しさより、怖さの方が強かったんだ」

    「え……?」

    「ギー太やみんなのおかげで、私は、私が頑張れることを見つけた。皆には、すっごい感謝してる。
    もちろん、ギー太にも」

    203 = 131 :

    俺も唯の手汗を感じたい

    204 = 121 :

    「でも、ギー太はギターだから、感謝の言葉を言っても、伝わってるのかわからなかった」

    「ギターの腕だってぜんぜん上達しないし、もしかしてギー太は私なんかより、あずにゃんとか、もっとギターをうまく弾ける人のギー太になりたいんじゃないかって、
    考えたこともあった」

    「そんなこと考えると、どんどん怖くなってきてね」

    「私がギー太に接してる時、皆から『私とギー太が恋人みたい』何て言われた事もあるけど、
    違うんだ」

    「ギー太に嫌われてると思うと怖くて、一方的に接してただけなんだ」

    「だから、怖かった。ギー太が人間になった時、私は拒絶されるんじゃないかって」

    205 = 131 :

    唯可愛いなぁ
    支援なんだよ

    206 = 121 :

    「唯……」

    「でも、ギー太は私を拒絶しなかった。あずにゃんよりも、私がいいって言ってくれた。
    ……それが、すごく嬉しかった」

    「だから、私、これからも頑張るよ。しっかりできるかわからないけど、
    軽音部の一員として、ギー太のギタリストとして、大学受験生として。
    ……だから、これからも一緒にいようね、ギー太」

    「……あぁ」ニコッ

    207 = 131 :

    でも大抵のSSだと唯が高校卒業すると埃を被るギー太さん
    卒業後もギター弾くと唯さん薬中になっちゃうからしょうがないのかな

    208 = 121 :

    「……え、えへへ。///
    こ、こんな事言うつもりじゃなかったんだけどな。
    ただ、ありがとって言いたかっただけなんだけど……///」

    「ハハハ」

    「わ、笑わないでよぉ///」ポカポカ

    「いてて」


    「おうおう、朝から見せ付けてくれますねー、お二人さん」

    「いぃっ!?///」

    「りっちゃん!?///」

    「お、おはよう……///」

    「うふふ」

    「…………」ムッスー

    「み、みんなも……」

    209 = 131 :

    ひたすら支援

    210 = 121 :

    「い、いつから……!」

    「いやー、手つないで語り合ってたもんだから、声かけづらくて」

    「最初からいたのか……///」

    「二人とも、お幸せにね」ウィーン

    「おいカメラ止めろ」

    「え、えへへ……あー、えっと、手、はなそっか、ギー太?///」

    「あ、そ、そうだな、ハ、ハハ///」

    「えー、私らは別にかまわんぞー?」

    「う、うるさいな!」

    「唯先輩、今度は私と手を組みませんか」

    「ん?いいよ?」

    「…………えへ」ピコピコ

    「二人とも、お幸せにね」ウィーン

    「見境無いのかお前は」

    211 = 131 :

    あずにゃんと手繋ぐなら俺と手繋いだっていいじゃない
    毎日お風呂入ってるよ?

    213 = 131 :

    >>212
    構わんよ
    ついでに尻出せよ掘ってやるから

    214 = 121 :

    お前らwww

    215 = 131 :

    >>214
    何やってるんだ
    さっさと最後まで書きやがれ

    216 :

    なんか甘酸っぱくていいね

    217 = 121 :

    『通学路・脇道』

    「じゃ、ギー太、また放課後まで我慢してね」

    「あぁ」

    「うーん……」キュピーン

    (……あれ?なんだ、この感覚は……?)

    (いつもと違う……身体が……重くなって……)

    ボフーン

    (……あれ、なんだろう?いつもよりすんなりギー太がギターになったような……)

    219 = 131 :

    唯の熟練度が上がったんだろう
    そうに違いない

    220 = 216 :

    明日1限のテストができなかったらこのスレのせいです支援

    221 = 121 :

    ほうかご!

    『学校・音楽室』

    「さーて、練習の前に、お茶だな」

    「まったく、仕方ないですね」

    「用意するわね」

    「ギー太を人間に戻さないと」

    「ギー太~……人間にな~れ~……」

    「ん~……」

    「…………」

    「……あ、れ?」

    222 = 121 :

    >>220
    俺だって明日テストだ
    安心しろよ

    223 :

    ついにこの時が・・・・

    224 = 131 :

    熟練度が下がったんですね
    そうなんですよね

    225 = 121 :

    「どうしたんだ?」

    「……戻らない、よ?」

    「ギー太、人間に、人間に戻って……!」グググ

    「な、何だ、どうしたんだ?」

    「人間に戻らないって、どういうことですか?」

    「さぁ……」

    「戻って、戻って、戻って……!!」ググググググ

    キュピーン

    「!!」

    226 = 131 :

    カムバックギー太

    228 = 121 :

    ボフーン

    「……う、うぅ……」

    「も、戻った!」

    「で、でも、何だかギー太くんの顔色が……」

    「…………」バタッ

    「ギ、ギー太さん!?」

    「……ギー、太……よかっ、た……」パタン

    「唯!?」

    229 = 131 :

    米が足らんのだな
    日本人なら米食えって偉い人が言ってた

    230 = 121 :

    ガチャッ

    「唯ちゃんとギー太君が倒れたって聞いたけど、大丈夫?」

    「さわちゃん……」

    「唯!」

    「お姉ちゃん!」

    「二人も来たのか」


    「すー……すー……」

    「唯ちゃんのほうは、軽い貧血なんで、安心してください」

    「よ、よかった……」

    231 = 131 :

    テストってのは最初の10分で終わらせて後の40分は寝るための時間だよな
    でも仕事は寝れないんだな
    そして俺は後5時間で仕事なんだな
    でも支援

    232 = 121 :

    「それで、ギー太さんの方は……」

    「そ、それが……」

    「……ぐ、うぅ……」

    「意識はあるんですが、何だか辛そうな顔してて、汗も止まらなくて……」

    「まさか、何かの病気とか……?」

    「保健室から体温計借りてきたんだけど、熱はないみたいなんだ」

    「一体……?」

    233 :

    男キャラほとんどいないから、同人で使えるな これ

    234 :

    >>229
    なんだかものすごいさっき聞いた気がするぜ

    235 :

    >>222
    何やってんだよwおれもだ

    237 = 121 :

    「……ギー太……」ヨロヨロ

    「唯!?」

    「もう歩いて大丈夫なのか?」

    「うん、なんとか。ごめんねみんな、心配かけて」

    「ギー太、大丈夫……?」

    「……唯、か」

    「少しは楽になってきたんだが……何だか、身体が重くて思うように動かなくて……」

    「何が原因なのかしら……?」

    「…………」

    「……ムギ先輩?」

    「……心当たりが、一つあるわ」

    「え……?」

    238 = 131 :

    >>233
    軽音部の性欲処理として言いように使われる聡きゅんは駄目ですか?

    239 = 121 :

    「唯ちゃん、ギー太が人間になったきっかけの占い、思い出してもらえる?」

    「占い……?」



    『最高にツイてる一週間!一週間の間、願い事が一つ叶うかも!』



    「…………」

    「ま、まさか……」

    「ギー太さんが人間になって、今日で6日目……」

    「じ、じゃあ、その一週間が過ぎたら、ギー太はギターに戻っちまうって事か……?」

    「そんな……!」

    「あくまで、仮説よ。でも、今の状況を考えると一番信憑性が高いわ」

    「ゆ、唯……」

    「……ギー太が、ギターに戻っちゃう……?」

    240 = 121 :

    「……たとえば、今から『ギー太がずっと人間になれますように』なんて願ってみたら……」

    「すでに願い事は『一つ』叶っちまってるからな……たぶん、駄目だろうな」

    「…………」

    「唯……」ムクリ

    「おい、無理して起き上がらないほうが」

    「いや、だいぶ楽になった。いきなり倒れてすまなかった」

    241 = 131 :

    私怨

    242 = 121 :

    「唯……顔上げてくれ」

    「……ね、ギー太」

    「え?」

    「お願いがあるんだけど、いいかな?」

    「……お願い?」





    「最後に、私と、デート、して?」

    243 = 131 :

    初デートでエッチなんておじさん良くないと思う

    244 = 121 :

    まちなか!

    『商店街・アイス屋近くのベンチ』

    「おいひ~よ~♪」

    「デートって言っといて、昨日と変わらないじゃないか」

    「え~、アイスは毎日食べてもおいしいんだよぉ?」

    「本当に唯はアイスが好きだな」

    「えへへ~」

    「さて、次はどこに行くか」

    「えーとね……」

    245 = 223 :

    健全な交際を求めます!!

    246 = 131 :

    「あそこがいいなぁ、な~んて……///」
    「ら、ラブホ……!?」

    みたいなのおじさんは許しませんよ

    247 = 121 :

    >>246
    ねーよwww
    安心しろよwww

    248 :

    >>246
    おじさん大丈夫?
    疲れてるんだからもう寝ろよ

    249 = 131 :

    うん
    後けいおんもう一回見たら寝る

    250 :

    追いついたぜ、支援。


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