勇者「んー……腹いっぱいになったのは久しぶりだなー」

魔法使い「やっぱり、しっかりした料理を食べるようにしたいね、旅してても」

勇者「そうだよなー……」

僧侶「……私、料理、出来る」

勇者「な、なに！？マジか！」

僧侶「……少しなら」

勇者「いいことを知ったぜ……これで上手い飯が食べれる！」

魔法使い「……むむ」

勇者「さて、そろそろ寝るかなー……って、あれ？魔法使いは」

僧侶「……外」

勇者「……こんな時間にか？」

僧侶「……」ｺｸﾘ

勇者「……」



魔法使い「はぁー……なんだかな」

魔法使い「自分で誘ったからなんだけどさ……私って、必要なのかな？」

魔法使い「僧侶ちゃんは私と違って、回復も補助も多少は出来るし」

魔法使い「ただのちからバカの私とは違うんだよな……」

魔法使い「はぁー……どうしよう」ｶﾞｼｬﾝ

しえ

勇者「どうしようって、どこか行くあてあんのか？」

魔法使い「！！」

魔法使い「……勇者」

勇者「ったく、せっかく人が服買ったってのに、こんなとこ座り込んじまって……」

魔法使い「ご、ごめん……」

勇者「……だー、もう！何悩んでんのかしらねーがな！」

勇者「お前を不必要だなんて思ってねぇよ！」

勇者「確かに、僧侶は万能型だから、そこに負い目を感じるのは分かる！」

勇者「だけど、それを言っちまったら、このパーティーで一番必要ないのは……」

勇者「俺だ！」

それはしってます＾＾；

勇者はいい人用員

勇者「だから、俺が抜ける！」

魔法使い「そんな……ダメだよ！勇者が抜けるなんて！」

勇者「だろ？」ｽﾞｨｯ

魔法使い「！！！」

勇者「だーかーらー、お前もくだらんこと悩んでんじゃねぇよ」つねつね

魔法使い「い、いたふぃ……」

勇者「遊び人とか商人とか、戦いに向いてない職でも勇者の仲間として戦った記録が残ってんだ」

勇者「悩む前に、旅をしようぜ。魔王を倒してから、ゆっくりと悩めばいいさ、なっ」ﾆｶｯ

魔法使い「……うん」ぐすっ

勇者「というわけでつぎは料理人なかま
にしようぜ！」

>>208
ｸﾞｼｬｯ

僧侶「……」ｽｰ

勇者「寝ちまってるな、僧侶」

魔法使い「まぁ、色々大変だったしねー。ボクも凄く眠いや……」

勇者「俺も大分疲れてるわ……寝るとするか」

魔法使い「……でさ」

勇者「ん」

魔法使い「なんでベッドが一つしかないのかな？」

勇者「いや、別にいいだろ。俺床で寝るから」ｺﾞﾛﾝ

魔法使い「え……」

勇者「ん？まだなんか話があるのか？」

魔法使い「い、いや……なんでもないよ」ﾊﾟｻｯ

魔法使い（……昔はよく一緒に寝てたのにな）

男（自分で言って悲しくなったが、本当に俺必要ないよな……くそっ）

男（また、特訓しなおしてみるか……）ｽｰ　ｽｰ

勇者から男にジョブチェンジした

>>212
装備を外したらただの男って意味さ

>>212
おうふ……無意識の行動っす
お許しください！

宿主「ゆうべは、おたのしみでしたか？」

勇者「あんただったのか、あれは……」

魔法使い「無駄な気遣いです！」

宿主「いやぁ、申し訳ありません……」

僧侶「……ねむ」くしくし

勇者「さて、腹ごしらえも済んだし出発するか」

魔法使い「そうだね、長くいても仕方ないし」

僧侶「……」ｺｸﾘｺｸﾘ

勇者「とりあえず、情報があった北の山へ向かうかな」

魔法使い「あー、寒いことかー……寒いの苦手なんだよなー」

勇者「まぁ、ある程度の準備はしておいたが、寒さは慣れるしかないな」

僧侶「……」ﾌﾟｸｰｯ

僧侶かわいい


支援

勇者かわいい

さて、そろそろ寝ますね。限界なんで
一応、保守していただけたら続きは書きます
申し訳ございません

よろしければ、保守がてら不満やウイグル獄長への感想をどうぞ

ウイグル自治区はねー

保守すべきなんですよねー

髭の本数だけエロを書くのだ

里

里

si

ﾃｰﾚｯﾃｰ
どんなEDでも途中でやめるよりは完遂させてほすぃよね

里

芋

くだらないのでどうでもいいっす

里

里

里

もうこはきょくどー

里

里

ほ

も

里

>>1乙！
次回作はブログで一人でやってくれよな！

里

里

ほ

里

>>196
ケツ出せ！


１じゃ普通に強かったんだけどな

ちょくちょくツンデレがいるな

あげちゃうよ

里

世間には木刀を持った魔法使いがいるゲームがあるんだぜ
あと手裏剣投げたりする

りーりかるーとかれーふーきるぜむおーるー♪

里