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元スレ勇者「その武器重くねぇの?」
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宿主「ほんと、申し訳ありませんでした……」
勇者「い、いえ、別に……」
魔法使い「……」カーッ
僧侶「……ねむ」バフッ
勇者「……じゃ、寝るか?」
魔法使い「……うん。変なこと、すんなよ?」
勇者「しねーよ。命がいくらあっても足りんわ」
氷幼女(さっさと寝てくれんかのう?熱すぎて眠れんわ……)
勇者「い、いえ、別に……」
魔法使い「……」カーッ
僧侶「……ねむ」バフッ
勇者「……じゃ、寝るか?」
魔法使い「……うん。変なこと、すんなよ?」
勇者「しねーよ。命がいくらあっても足りんわ」
氷幼女(さっさと寝てくれんかのう?熱すぎて眠れんわ……)
>>655
無知でほんと申し訳ねぇっす
勇者「……ふわぁぁ」
魔法使い「お、おはよう……」
勇者「ん?あ、あぁ。おはよう」
魔法使い(昨日はほとんど眠れなかったや……)
勇者(昨日はかなり寝心地がよかったな、うん)
僧侶「……」ポケー
氷幼女「……む、わらわの服はどこじゃ?」キョロキョロ
勇者「!!!」
魔法使い「……反応するな!」ボゴォ
無知でほんと申し訳ねぇっす
勇者「……ふわぁぁ」
魔法使い「お、おはよう……」
勇者「ん?あ、あぁ。おはよう」
魔法使い(昨日はほとんど眠れなかったや……)
勇者(昨日はかなり寝心地がよかったな、うん)
僧侶「……」ポケー
氷幼女「……む、わらわの服はどこじゃ?」キョロキョロ
勇者「!!!」
魔法使い「……反応するな!」ボゴォ
氷幼女「朝から流血とは、おぬしも大変じゃのう」
勇者「誰のせいだと思ってんだこら……」
魔法使い「自業自得だよ!」(昨日はかっこよく感じたのに……勇者のアホ!)
僧侶「……ねむい」フラー フラー
コン コン
宿主「みなさん、朝食の用意が出来ましたよ」
勇者「……ま、とりあえずは腹ごしらえかな」
勇者「誰のせいだと思ってんだこら……」
魔法使い「自業自得だよ!」(昨日はかっこよく感じたのに……勇者のアホ!)
僧侶「……ねむい」フラー フラー
コン コン
宿主「みなさん、朝食の用意が出来ましたよ」
勇者「……ま、とりあえずは腹ごしらえかな」
氷幼女「……」
ほか ほか
勇者「……うん、美味いな」モグモグ
魔法使い「ほんとだねー、ただで貰っちゃうのが悪いぐらいだよ」マフマフ
僧侶「……」プクー
氷幼女「き、きさまら!分かっててやってるだろ!」ぐすん
勇者(あ、泣いた)
魔法使い(流石にやりすぎた?)
僧侶(…スー…スー)
ほか ほか
勇者「……うん、美味いな」モグモグ
魔法使い「ほんとだねー、ただで貰っちゃうのが悪いぐらいだよ」マフマフ
僧侶「……」プクー
氷幼女「き、きさまら!分かっててやってるだろ!」ぐすん
勇者(あ、泣いた)
魔法使い(流石にやりすぎた?)
僧侶(…スー…スー)
氷幼女「魔王の居場所、か……」
氷幼女「もちろん知っておるぞ。わらわは王族じゃからな」
勇者「本当か!意外とあっさり分かるもんだな」
氷幼女「しかし……場所は知っておるが行き方は知らん」
勇者「え?」
氷幼女「魔王の居城は、こことは別の次元じゃからのう」
氷幼女「向こうから呼ばれん限り、行ったこと無いわ」
勇者「……なんじゃそりゃ……」
氷幼女「もちろん知っておるぞ。わらわは王族じゃからな」
勇者「本当か!意外とあっさり分かるもんだな」
氷幼女「しかし……場所は知っておるが行き方は知らん」
勇者「え?」
氷幼女「魔王の居城は、こことは別の次元じゃからのう」
氷幼女「向こうから呼ばれん限り、行ったこと無いわ」
勇者「……なんじゃそりゃ……」
勇者「そんなんどっから探せばいいんだよ……」
氷幼女「まぁ、行きかたに見当が無いわけではないぞ」
勇者「なに!それを先に言ってくれよ……」
氷幼女「うう……あそこは……しかしのう」
勇者「一体どこなんだ!教えてくれ!」
氷幼女「むぅ……それは、じゃのう」
氷幼女「……火山じゃ……ここから東へ行ったところにある」
氷幼女「まぁ、行きかたに見当が無いわけではないぞ」
勇者「なに!それを先に言ってくれよ……」
氷幼女「うう……あそこは……しかしのう」
勇者「一体どこなんだ!教えてくれ!」
氷幼女「むぅ……それは、じゃのう」
氷幼女「……火山じゃ……ここから東へ行ったところにある」
氷幼女「あそこには、遠くと繋がる道があると伝え聞いておる」
氷幼女「……まぁ、わらわは一度も行ったこと無いがのう。部下を行かせたら溶けてしもうた」
勇者(さりげなく怖いこと言ったな、今……)
勇者「しかしよ、なんで俺達に簡単に教えてくれるんだ?」
氷幼女「……わらわは、魔王のやり方が嫌いじゃからの」
氷幼女「すべてを破壊し、支配する……おろかなことじゃ」
氷幼女「それに……」
氷幼女「わらわたちは、仲間であろう?」ニコ
氷幼女「……まぁ、わらわは一度も行ったこと無いがのう。部下を行かせたら溶けてしもうた」
勇者(さりげなく怖いこと言ったな、今……)
勇者「しかしよ、なんで俺達に簡単に教えてくれるんだ?」
氷幼女「……わらわは、魔王のやり方が嫌いじゃからの」
氷幼女「すべてを破壊し、支配する……おろかなことじゃ」
氷幼女「それに……」
氷幼女「わらわたちは、仲間であろう?」ニコ
氷幼女「わらわたちは、仲間であろう?」ニコ
↑誰か絵描いてくれ
↑誰か絵描いてくれ
勇者「ふーん……魔族もいろいろあるんだな」
氷幼女「……わらわのような考えのほうが珍しいがのう」
氷幼女「大体の魔物は、相手を支配したり、壊すことしか考えておらん」
魔法使い「……そっかー。てことは、他に協力者は期待できない、か」
氷幼女「そう考えておったほうがよいじゃろう」
僧侶「……うまい」モグモグ
氷幼女「……わらわのような考えのほうが珍しいがのう」
氷幼女「大体の魔物は、相手を支配したり、壊すことしか考えておらん」
魔法使い「……そっかー。てことは、他に協力者は期待できない、か」
氷幼女「そう考えておったほうがよいじゃろう」
僧侶「……うまい」モグモグ
氷幼女「わらわたちは、仲間であろう?」ニコ
アウト。俺のハートがプリズンブレイク。
アウト。俺のハートがプリズンブレイク。
氷幼女「わらわたちは、仲間であろう?」ニコ
これはだめだ
厳重注意ですよ厳重注意
これはだめだ
厳重注意ですよ厳重注意
さすがにクズはかわいそうな気がwww
普通に善意だろうし・・・
普通に善意だろうし・・・
勇者「さーてと、暖房の実の予備も貰ったし、食料も補充できた」
勇者「さっさと東の火山に向かおうかね」
魔法使い「おー!」
僧侶「……おー」
氷幼女「火山まではしばらく氷原を進んだ後森を越えねばならん」
氷幼女「覚悟しておくんじゃな」
魔法使い「お、おー……?」
勇者「さっさと東の火山に向かおうかね」
魔法使い「おー!」
僧侶「……おー」
氷幼女「火山まではしばらく氷原を進んだ後森を越えねばならん」
氷幼女「覚悟しておくんじゃな」
魔法使い「お、おー……?」
勇者「んー、やっぱり暖房の実があると大分楽だな」
魔法使い「ほんとにねー……暖房の実様様だよ」
僧侶「……ほんと」
氷幼女「人間とは、貧弱じゃのう。このぐらいの寒さなどどうということないじゃろうて」
魔法使い(普通なら凍えそうな軽装で笑ってる……見てるだけで寒くなるよ、もう!)
僧侶「……からい」モグモグ
勇者「おい、僧侶……ちょっと食べすぎだっての」
魔法使い「ほんとにねー……暖房の実様様だよ」
僧侶「……ほんと」
氷幼女「人間とは、貧弱じゃのう。このぐらいの寒さなどどうということないじゃろうて」
魔法使い(普通なら凍えそうな軽装で笑ってる……見てるだけで寒くなるよ、もう!)
僧侶「……からい」モグモグ
勇者「おい、僧侶……ちょっと食べすぎだっての」
勇者「全然森が見えてこないなー」
魔法使い「なんか辺り一面雪、雪、雪……おかしくなりそうだよ……」
僧侶「……」ザッ ザッ
氷幼女「むー……小さい体だとどうも歩きにくいのう」
氷幼女「おい、勇者!わらわをおんぶせよ!」
勇者「……マジか」
魔法使い「勇者は荷物持ってるから、私がおんぶしてあげるよ」ヒョイ
氷幼女「む?んん……」
僧侶「……勇者」
勇者「今度は僧侶か、なんだ?」
僧侶「……おんぶ」
魔法使い「……」 氷幼女「……」
魔法使い「なんか辺り一面雪、雪、雪……おかしくなりそうだよ……」
僧侶「……」ザッ ザッ
氷幼女「むー……小さい体だとどうも歩きにくいのう」
氷幼女「おい、勇者!わらわをおんぶせよ!」
勇者「……マジか」
魔法使い「勇者は荷物持ってるから、私がおんぶしてあげるよ」ヒョイ
氷幼女「む?んん……」
僧侶「……勇者」
勇者「今度は僧侶か、なんだ?」
僧侶「……おんぶ」
魔法使い「……」 氷幼女「……」
勇者「あー……荷物も持ってんだぞ、俺は……」ザッ ザッ
僧侶「……♪」
魔法使い「うう……どうしてこうなった……」ズザ ズザ
氷幼女「まぁ、仕方ないであろう……というか、この斧邪魔じゃぞ」
魔法使い「乗ってて文句言うな!」
勇者(少し胸が当たってるな……やはり中ぐらいあったか)
僧侶「……♪」
魔法使い「うう……どうしてこうなった……」ズザ ズザ
氷幼女「まぁ、仕方ないであろう……というか、この斧邪魔じゃぞ」
魔法使い「乗ってて文句言うな!」
勇者(少し胸が当たってるな……やはり中ぐらいあったか)
勇者「あー……荷物も持ってんだぞ、俺は……」ドピュッ ドピュッ
僧侶の胸がつぶれたら、ひんぬーさんしかいなくなってしまうだろう
>>683
僧侶のおっぱいが!って答えれば何人かは満足しそうだけど
勇者が僧侶を背負った瞬間に「ぶぎゅっ!」って
いやいや、僧侶さんが重いとかそういう話じゃなくてですね・・・
勇者が非力とか・・・ほんと、まじですって!棒構えるのやめてくだs(ry
僧侶のおっぱいが!って答えれば何人かは満足しそうだけど
勇者が僧侶を背負った瞬間に「ぶぎゅっ!」って
いやいや、僧侶さんが重いとかそういう話じゃなくてですね・・・
勇者が非力とか・・・ほんと、まじですって!棒構えるのやめてくだs(ry
>>686
その通りっす。伝わってよかった
氷幼女「『人間に肩入れするとは、氷の女王も地に落ちたものだな』か。随分な言われようだな」
氷幼女「まぁ、貴様ら下級の魔物には分からんさ、理由など」
魔物「ゲギャギー」バサッ ヒュバッ
氷幼女「ふん、甘いわ!」クルン クルン ザシュ
魔物「グゲギャ……」ボトッ
氷幼女「ふん、次に頭を付けるならもっと大きな脳みそにするんじゃのう」
勇者(うわー……こっえー、この人……ほんと、味方にしててよかった)
魔物「グギギ……グガァ」ボバァ
氷幼女「こやつ、火を……使いおるか」ズザ
その通りっす。伝わってよかった
氷幼女「『人間に肩入れするとは、氷の女王も地に落ちたものだな』か。随分な言われようだな」
氷幼女「まぁ、貴様ら下級の魔物には分からんさ、理由など」
魔物「ゲギャギー」バサッ ヒュバッ
氷幼女「ふん、甘いわ!」クルン クルン ザシュ
魔物「グゲギャ……」ボトッ
氷幼女「ふん、次に頭を付けるならもっと大きな脳みそにするんじゃのう」
勇者(うわー……こっえー、この人……ほんと、味方にしててよかった)
魔物「グギギ……グガァ」ボバァ
氷幼女「こやつ、火を……使いおるか」ズザ
魔法使い「させないよっ!……巻き起これ!暴風!」ビュゴワワワワ
魔物「グギャッゴ……」バサ バサ
僧侶「……いまだ」シャキン
魔物「グ……ゲ」ドサッ
魔法使い「大丈夫だった?氷」
僧侶「……?」
氷幼女「……ふ、ふん」
氷幼女「……か、感謝はしておくぞ」
勇者(……なんか、補助呪文も必要なくなってるんですが……)
魔物「グギャッゴ……」バサ バサ
僧侶「……いまだ」シャキン
魔物「グ……ゲ」ドサッ
魔法使い「大丈夫だった?氷」
僧侶「……?」
氷幼女「……ふ、ふん」
氷幼女「……か、感謝はしておくぞ」
勇者(……なんか、補助呪文も必要なくなってるんですが……)
>>687
聖帝十字陵の先端でも担いどいてください
勇者「ここが、東の森か……初めて来た」
魔法使い「木の高さとか、故郷の森とは比べ物にならないねー」
僧侶「……暑い」ダラダラ
勇者「暖房の実食べ過ぎるからだろ……」
氷幼女「ぐ……ふぅ、ふぅ」ダラダラダラダラ
魔法使い(なんかこんまま溶けてもおかしくなさそう……)
聖帝十字陵の先端でも担いどいてください
勇者「ここが、東の森か……初めて来た」
魔法使い「木の高さとか、故郷の森とは比べ物にならないねー」
僧侶「……暑い」ダラダラ
勇者「暖房の実食べ過ぎるからだろ……」
氷幼女「ぐ……ふぅ、ふぅ」ダラダラダラダラ
魔法使い(なんかこんまま溶けてもおかしくなさそう……)
>>690
引かぬ!媚びぬ!省みぬ!
引かぬ!媚びぬ!省みぬ!
>>691
どうも、聖帝さん お師さんとお幸せに
氷幼女「く……氷を纏えればこんな暑さなど……」ダラダラ
勇者「ほいさ」ポイ
氷幼女「む、なんだこれは?」
勇者「冷房の実だよ。火山に行くなら必要なもんだしな」
勇者「少しは楽になるんじゃねぇかな、と」
氷幼女「ふむ……もぐもぐ」 「ほう、これは凄い……体がすっきりしよる」
魔法使い「……氷の魔族は貧弱だねぇ。このぐらいの暑さどうってことないでしょ?」
氷幼女「む、むむむむぅ……」
どうも、聖帝さん お師さんとお幸せに
氷幼女「く……氷を纏えればこんな暑さなど……」ダラダラ
勇者「ほいさ」ポイ
氷幼女「む、なんだこれは?」
勇者「冷房の実だよ。火山に行くなら必要なもんだしな」
勇者「少しは楽になるんじゃねぇかな、と」
氷幼女「ふむ……もぐもぐ」 「ほう、これは凄い……体がすっきりしよる」
魔法使い「……氷の魔族は貧弱だねぇ。このぐらいの暑さどうってことないでしょ?」
氷幼女「む、むむむむぅ……」
勇者「……」ポコ
魔法使い「い、いてっ」
勇者「……」ポコ
氷幼女「な、なにをするのじゃ!」
勇者「喧嘩両成敗、ってやつだ。くだらない争いしてんじゃねーよ」
勇者「それぞれ弱点があって、それを補うのがパーティーなんだから」
勇者「弱みほじくってうじうじ言わないこと」
魔法使い「……ごめん」
氷幼女「……わらわこそ、すまんかった」
僧侶「……あつ」ダラ ダラ
魔法使い「い、いてっ」
勇者「……」ポコ
氷幼女「な、なにをするのじゃ!」
勇者「喧嘩両成敗、ってやつだ。くだらない争いしてんじゃねーよ」
勇者「それぞれ弱点があって、それを補うのがパーティーなんだから」
勇者「弱みほじくってうじうじ言わないこと」
魔法使い「……ごめん」
氷幼女「……わらわこそ、すまんかった」
僧侶「……あつ」ダラ ダラ
僧侶「……ひんやり」モグモグ
勇者「……人が話してるときに、勝手に実を取って食うんじゃねぇっつの」ポコ
僧侶「……いたい」
勇者「で、氷。こっから先はどう行けばいいんだ?火山まで」
氷幼女「……知らぬ」
勇者「え」
氷幼女「わらわは、ここを抜ければ火山があるということを知っているだけじゃ」
氷幼女「火山へいった部下は帰ってこなかったしのう」
勇者「そういうのは先に言ってくれよ……」
勇者「……人が話してるときに、勝手に実を取って食うんじゃねぇっつの」ポコ
僧侶「……いたい」
勇者「で、氷。こっから先はどう行けばいいんだ?火山まで」
氷幼女「……知らぬ」
勇者「え」
氷幼女「わらわは、ここを抜ければ火山があるということを知っているだけじゃ」
氷幼女「火山へいった部下は帰ってこなかったしのう」
勇者「そういうのは先に言ってくれよ……」
勇者「遠めに火山が見えてるとかだったらよかったんだけど……」ピギャー ピギャー
魔法使い「見渡す限りの大森林だね……」
僧侶「……広い」
氷幼女「な、なんじゃ!わらわが悪いと言いたいのか!?」
氷幼女「どうせ、進まないことには話はすすまんじゃろうが!」
勇者「……まぁ、そうだよな。いっつも行き当たりばったりなんだし」
魔法使い「んー、とりあえずまっすぐ行ってみようか」
僧侶「……同意」
魔法使い「見渡す限りの大森林だね……」
僧侶「……広い」
氷幼女「な、なんじゃ!わらわが悪いと言いたいのか!?」
氷幼女「どうせ、進まないことには話はすすまんじゃろうが!」
勇者「……まぁ、そうだよな。いっつも行き当たりばったりなんだし」
魔法使い「んー、とりあえずまっすぐ行ってみようか」
僧侶「……同意」
氷幼女「うう……さっきより軽くなったとはいえやはり暑いのう……」
勇者「そんなんで火山行って大丈夫なのか?」
氷幼女「……まぁ、その頃には魔力も戻ってるじゃろうて!ハハハ……」
勇者(魔力戻ってなかったらどうすんだろ……)
魔法使い「しっかし、なんか得体の知れないものがいっぱい生えてるねー」
勇者「魔物がまぎれてるかもしんないから気をつけろよー」
僧侶「……周辺警戒」
勇者「そんなんで火山行って大丈夫なのか?」
氷幼女「……まぁ、その頃には魔力も戻ってるじゃろうて!ハハハ……」
勇者(魔力戻ってなかったらどうすんだろ……)
魔法使い「しっかし、なんか得体の知れないものがいっぱい生えてるねー」
勇者「魔物がまぎれてるかもしんないから気をつけろよー」
僧侶「……周辺警戒」
氷幼女「む……あれは……池か」
勇者「ん?池が珍しいのか、お前」
氷幼女「凍ってない状態の池を見るのは初めてじゃからのう。少々、物珍しい」ぴちゃ
氷幼女「……やはり、ぬくいのう」
勇者「ここらで、いっちょ休憩にするか。大分歩き疲れたし」
魔法使い「さんせー!むしむしして余計体力使うんだもん、ここ……」
僧侶「……疲れた」ぺたん
氷幼女「……なんだか、足止めしたようで悪いの」
勇者「んなこと気にするなって。疲れてたのはほんとなんだから」
勇者「ん?池が珍しいのか、お前」
氷幼女「凍ってない状態の池を見るのは初めてじゃからのう。少々、物珍しい」ぴちゃ
氷幼女「……やはり、ぬくいのう」
勇者「ここらで、いっちょ休憩にするか。大分歩き疲れたし」
魔法使い「さんせー!むしむしして余計体力使うんだもん、ここ……」
僧侶「……疲れた」ぺたん
氷幼女「……なんだか、足止めしたようで悪いの」
勇者「んなこと気にするなって。疲れてたのはほんとなんだから」
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