元スレ勇者「その武器重くねぇの?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
851 = 748 :
GEPにはモチベを下げる魔物が潜んでおる。それでも行くというのなら…
854 = 748 :
ふにふに
856 = 763 :
・・・話題終わってたか。いやすまない、更新してなかったんだ
黙ってNGして見なかったことにしてくれ
857 = 631 :
今北産業
858 = 787 :
うるせえ
とっとと
かけ太郎
859 = 631 :
>>840
まだいるか知らないが書いてくれたらうれしい
レス流れまくって読み返しが少々面倒になってまして
もともと遅い更新がさらに遅くなるかもしれません すんません
氷幼女「……この気配、奴か!」 ズドーン
魔法使い「わ、わぁっ!?」よろっ
僧侶「……すごい、煙」
森林王「きさまら……俺様に魔法をかけるたぁいい度胸じゃねぇか」
氷幼女(……勇者の魔法に気付きおったか。ただの脳筋かと思ったら意外とやるのう)
氷幼女「ふん……小娘一人倒せぬ王が何をほざくか」
森林王「き、さ、まぁ……」ブチブチ
861 = 787 :
モチベが下がるだけだから読み返さなくていいよ!!1
862 = 733 :
いやいや!1000で終わらせないなら少しでも目を通しておくべきだよ
863 :
もしもし
基地外なPちゃんがいただけだよ!
ガチャ
864 = 631 :
>>860 (OwO)<ダリナンダアンダイッダイ!
森林王「……笑っておられるのも今のうちだぞ」
森林王「そこの女のどちらかがやったってこたぁ分かってんだ!」
魔法使い「……へ?」
僧侶「……む」
氷幼女(勇者がやられたことで、何だかようわからん勘違いをしておるようじゃのう)
森林王「やれっ!てめぇら!」
魔物「グフフフフ……」ズン ズン
魔法使い(今までの魔物と、大分違うやつだ……!)
僧侶(……でかい)
森林王「俺様が直接手を下せんのはちと悔しいが……しかたなかろう」
867 = 631 :
魔法使い「ていやぁ!」ズガン 「グハハ……」ガシッ
魔法使い「ボ、ボクの武器を離せっ!」
僧侶「……はっ!」ザク 「ゲフフフ……」ギリリ
僧侶「……抜けない」
氷幼女(やはり無能猿め……護衛が手薄ではないかっ!)ダダッ
森林王「……ぐはっははは!ここまで予想通りだと笑いが止まらんな」
氷幼女「な、なんだと……はっ!」 魔物「グゲギョギョギョ!」ボワァ ボゴン
氷幼女「しまっ……ぐ、ぐはぁっ!」ドサッ
868 = 789 :
>僧侶「……抜けない」
大丈夫 僕は君で抜けるよ
869 = 631 :
森林王「さんざん人のことをバカにしてた割りに、ずいぶん簡単な手に引っかかるじゃねぇか?ええ?」
氷幼女(……なんたることじゃ……わらわが謀られるとは)
森林王「……そうだな、さきにてめぇからやらせてもらうか」
魔物「ゲギャ!ゲギャギャフゥ!」ザッ ザッ
魔法使い「くっ!やめろぉっ!巻き起これっ……」ポフ
魔法使い「こんな時に、魔力切れ……っ!?」
僧侶(……く、私も……か)
森林王「てめぇらは黙ってな……すぐに後を追わせてやるよ」
870 = 631 :
魔物「グゲギャギャギャ!」カキン 「ギャギャ!?」
森林王「これは……防御壁か?一体誰が……」
勇者「……間に合った、か」ズル ズル
氷幼女「勇者……!」
魔法使い(ボロボロだ……ぜんぜん治癒しきってないじゃないか……)
僧侶(……まずい)
勇者「流石に形勢逆転、とはいかないか……」
872 = 631 :
森林王「てめぇ……確かに息の根は止めていたと聞いていたが……生きてやがったのか」
勇者「……まぁ、おかげさまでな」
森林王「その姿を見る限り、まともに戦えそうもないみたいだが?」
勇者「……時間稼ぎぐらいは出来るさ」
氷幼女「勇者!逃げるんじゃ!そんな体では……今度こそ死んでしまうぞ!」
魔法使い「そうだよ!ボクたちのことはいいから!」
僧侶「……」コク
森林王「泣かせるねぇ……人間の馴れ合いってのは。おっと、一人魔族だったか」
873 :
森林王がなぜかとぅーりおと読んでしまう
876 = 631 :
>>871
ぷにぷに!ご苦労様です
>>874
(#0M0)<ケンジャキィ!
>>875
そんぐらい強そうだったらよかったんだけどねぇ……
勇者「まぁ、逃げても逃げ切れる気しないから逃げはしないがな」
氷幼女「……く」
森林王「さて……ではまずお前から殺すさせてもらおうか」
魔物「グフ……グフ」ズシン ズシン
勇者(……流石に今度ばかりはまずいかも……)
森林王「今度は……完全に消し炭になるまで燃やしてくれるわ!」
勇者(うわぁ……死んだか?俺)
877 = 631 :
魔法使い「勇者っ!くそっ!離せっ!はなせぇっ!」ジタバタ
僧侶「……く、ぅ!」ガン ガン
森林王「うるさい小娘どもめ……そんなに死にたいか?」
勇者「……魔法使い、僧侶。俺なら大丈夫だから、心配すんな」
魔法使い「勇者……」
僧侶「……勇者」
氷幼女(大丈夫なわけ、なかろう……死ぬ気か、勇者……)
森林王「ふむ……潔い態度は、嫌いではないぞ」
勇者「お前みたいなむさいゴリラに好かれてもうれしくもなんともないわい」
878 = 686 :
森林王がゴリラーマンにしか見えなくなった
879 = 631 :
>>878
すげぇ、イメージぴったり……
森林王「がっはっは!最後まで口が達者だな」
森林王「……殺せ」 魔物「ギャッギリィィ!」ボボボボボ
氷幼女(く……わらわは、なんと情けないのだ……)
氷幼女(王族でありながら、このような体たらく……人間に守られる始末だ)
氷幼女(こんなことでどうする……わらわは氷の女王であるぞ!)
氷幼女(あのような野蛮猿に負けることなど……あってはならん!)
魔物「ギャギャギャギィ!」 ボバァーッ
勇者(……くっ……万事休す、か)
880 = 681 :
>>873
森林王「アヅュマレエェェェェェェェ!!」
882 = 686 :
さ、最後に喋るよ!
884 = 631 :
魔物「ギャ……ギャィ……」カチン コチン
勇者「……ん?」
勇者「生きてる……?」
魔法使い「……あ」 魔物「……」カチン コチン
僧侶「……あれは」 魔物「……」カッキーン
森林王「吐いた炎ごと凍ってやがる……まさか!」
氷王女「ふむ……手加減してやったつもりだったのだが……」ヒュゴオオオ
森林王「ぐ……」
氷王女「形勢逆転、かのう?」ニヤリ
885 :
初出時に同格に氷幼女がいるからといって椿姫ティタニアルみたいなのを想像してた俺が馬鹿だった支援
886 = 671 :
女王→幼女→王女
ほほう・・・
887 = 686 :
幼女は…幼女は犠牲になったのだ…
パワーアップ展開の犠牲にな…
888 = 748 :
おっぱいktkr
889 = 641 :
まてまて、王女ということは、少女なんだろ?そうなんだろ?
891 :
女王=ばばあ 幼女=クンカクンカ 王女=プリティ
みたいな感じだな
892 = 669 :
なんだ、いつもの姿に戻っちまったのか
894 = 631 :
>>889 >>890
いや、まぁ……見た目が変わってるだけなんですがね
氷王女(まだ本調子ではないようじゃ……じゃが)ヒュゴゴゴゴ
魔物「ゲギャ、グ……」 「ギャギャ、ギ……」カチン コチン
氷王女「このぐらいで十分のようじゃな」パチン
魔物「グガァッ!」ブォン
氷王女「触れるなっ!下郎が!」ヒュン スパッ
魔物「グ……ゴ……」ドサ
森林王(ぐ……余裕ぶっこいてた結果がこれか……人のこと笑ってる場合じゃなかったわけか)
895 = 789 :
>>876
>殺すさせてもらおうか
おちつけ
896 = 671 :
俺も怪物王女のほう思い出してたわ
897 = 646 :
そろそろレス控えようぜ
899 = 631 :
>>895
マジで申し訳ない
俺を殺すしてくれ
>>893 >>897 >>898
知らんのじゃ
魔法使い「すごい……力が戻ったんだね!」
僧侶「……さむ」
勇者「肝が冷えたぜ、今回ばかりは……」
氷王女「……感謝するぞ、勇者」
勇者「ん?」
氷王女(……気付かせてくれたのは、おぬしじゃからな)
氷王女「今度は、わらわが守る番じゃ!」ヒュウウウ シパパパパン
森林王「……このまま、黙ってやられるわけにはいかん!」ゴワン
勇者「氷っ!俺の魔力はさっきので尽きちまった……あいつを弱くは出来ないぞ」
氷王女「弱く……?今のわらわに必要だとでも思っておるのか?」
勇者(ほんとうにあの幼女か……?性格まで変わってる気がするぜ)
900 = 789 :
久しぶりにこんないいSSみたのは久しぶりだ
わくわくさせられる・・・ テスト勉強しなきゃ・・・
けどこのスレ見届けてからだぜ!!ついてくぜ>>1!
みんなの評価 : ★★★×4
類似してるかもしれないスレッド
- 勇者「俺が転生しただと?」 (373) - [58%] - 2013/1/19 16:30 ★
- 勇者「はい、もしもし?」 (250) - [56%] - 2012/4/11 5:30 ★
- 勇者「いや、お前がいけよ」 (205) - [53%] - 2011/7/24 17:15 ☆
- 勇者「みんなで幸せになろう」 (367) - [52%] - 2011/8/1 1:00 ★
- 美琴「ぴかちゅうってなに?」 (115) - [50%] - 2010/10/22 6:31 ☆
- 苗木「すごろくだって!?」 (194) - [48%] - 2013/10/26 17:30 ☆
- 勇者「さて、魔王を倒すか」 (197) - [48%] - 2013/2/11 0:00 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について