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    元スレ秀吉「明久を他の女に渡すくらいなら…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 迷い猫オーバーラン! + - アキちゃん + - エミヤ + - シャナ + - バカテス + - パワプロ + - ファイヤーエンブレム + - ムッツリ―二 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 :

    >>75
    明久と姫路さんがくっついているところと玲さんが明久にベタベタしてるところを秀吉が見ちゃってる
    でタイトルへ

    105 = 102 :


    106 :

    >>75
    秀吉が風邪を引いて、泣く泣く優子に代役を頼んだ結果優子も明久に惚れる。

    優子 「秀吉、アンタさお義兄ちゃん欲しくない?」
    秀吉 「何じゃと…?」

    107 :

    んふっ

    108 = 107 :

    んふっ

    109 :

    Q あまりに多すぎる難題の数々にどう答えるべきか以下の中から選びなさい

    ①全部消化
    ②出来る範囲で消化
    ③久保くんからのラブレターだけ消化
    ④玲さんネタ・優子ネタだけ消化
    ⑤いっその事見なかった事にする

    愛子ちゃんチラッチラッ

    116 :

    支援じゃ

    117 = 107 :

    んふっ

    119 = 94 :

    120 :



    チラッ→スパッツ

    121 = 110 :

    123 = 94 :

    125 = 100 :

    129 = 96 :

    130 :

    135 = 109 :

    HHってお前らエロい
    さすが得意な教科が保健体育の実技な愛子ちゃんスレ

    136 = 109 :

    秀吉「……うむ?」

       『新着メール:三件』

    秀吉「……三件? まず一件は明久の謝罪メールじゃな、次の一件は……おそらく明久のおやすみメールじゃ。あとは……まぁ、明久かのう?」

       『from:明久』

    秀吉「よし、一件目は明久じゃな。なになに」

       『本文:色々とごめんね。僕は秀吉の事が大好きだから。そこだけは変わらないからね』

    秀吉「うむ。許そう。して、次は……」

       『from:明久』

       『本文:どうも今日は眠れそうにないので、明日の朝は元気をくれにきてね』

    秀吉「眠れんという事は、本当に謝罪文を書いておるのか。
        仕方ないのう、明日は朝から気合を入れてやろう。二日間キス無しじゃったから……義姉上が止めてくれることを信じて」

    秀吉「……待て、それでは最後の一件は?」

       『from:ムッツリーニ』

    秀吉「……ムッツリーニ? 何じゃろうか」

       『本文:ちゃんとここにいるよ』

    秀吉「…………本当に何の用なんじゃ?」

    137 = 100 :

    きた

    138 = 109 :

    秀吉「……さて今日は、弄るべきか、弄らぬべきか……」

    秀吉「最近夢の内容が過激じゃから半端に弄るべきではないじゃろうなあ……
        夢の中では愛子に教わった事がもろに出てきおるからのう……あれはちょっと刺激が強すぎる……」

    秀吉「そもそもこの時間帯じゃと声を出してしまえば姉上に何をされるかわからんし……」

    秀吉「また朝起きたら手枷と猿轡なんて事になったら……」

    秀吉「む? まて、猿轡? そうか、口に何を噛んでおけば声を押し殺せるな」

    秀吉「…………やるか」

    秀吉「えーっと、まずはタオルじゃな」

    ―――

    秀吉「よし、これで口を縛って……うむ。うむむ」

       ガチャ

    優子「秀吉ー、ちょっと聞きたい事があるんだけど」

    秀吉「……むぐ? むぐぐ!」

    優子「……あー、もうこの際性癖については何も言うつもりはないけど……縄は跡が残りやすいから気を付けるのよ」

       バタン

    秀吉「むぐぐ!? むー!! むーむー!!」

    139 :

    うほっwww

    140 = 109 :

    ―――

    「姉に緊縛の趣味がある事がバレた?」

    秀吉「い、いや。そんな趣味はないんじゃ!! 誤解なんじゃ!」

    「しかし困りましたね……実はアキくんはそういったプレイが嫌いなようで」

    秀吉「そうか、それは良かった。それで、その明久は?」

    「たぶん自室で原稿の推敲をしていると思いますけど……」

    秀吉「推敲?」

    「ええ、なんでも百五十ページの超大作らしいので」

    秀吉「そうか、それはご苦労な事じゃ。……のう、明久の義姉上」

    「なんですか?」

    秀吉「その、もし、もしじゃな。ワシらが二十分以上たっても降りてこんかったら……」

    「……まったく、いけませんよ? 朝から……」

    秀吉「うむ。面目ない」

    「それで、ちゃんとコンドームは持ってきましたか?」

    秀吉「い、いや!! そんなことはせん!! 少しキスをするだけじゃ!!」

    141 = 109 :

    秀吉「明久ー?」

    明久「…………」

    秀吉「目に光が無い……そうとうの苦行じゃったみたいじゃな……」

    明久「……ひで、よし……」

    秀吉「うむ。ワシじゃ。どうかしたか?」

    明久「…………ぼくが、しんでも、しあ、わせに……」

    秀吉「かなり末期じゃな……ううむ、仕方ない。ここは一発……明久!」

    明久「……なに……んちゅ?」

    秀吉「………………ぷはぁ! よし、これで……」

    明久「あ、朝か!! おはよう秀吉!!」

    秀吉(…………昨日、おはようのキスが出来んかったし……もう一回くらいしても怒られんじゃろう」

    明久「秀吉? おーい」

    秀吉「明久!!」

    明久「……なに、秀吉……ん……んちゅ……」

    秀吉(あ、駄目じゃ…………今ワシ、完全にスイッチが入ってしまった。
        これは、もう義姉上が来るまで止まれんぞ……)

    143 = 116 :

    支援じゃ

    144 = 109 :

         コンコン

    「…………」

    「アキくん、秀吉君、一応断っておきますが入りますよー」

        ガチャ

    明久「秀吉! 秀吉!! 愛してるよー!!」

    秀吉「……んちゅ」

    明久「えへへへへへへへへ」

    秀吉「……明久」

    明久「ん?」

    秀吉「そ、その、もう一回、いいか?」

    明久「うん!!」

    「うんじゃありませんよ」

    明久「ええええええええ!? ね、姉さん!? お、おはようございます!! 原稿用紙はそこに置いてあります!!」

    秀吉「あ、あああああああああ明久の義姉上!! こちらにも少し心の準備というものがいるので、入る前はちゃんとノックをじゃな!!」

    「一応ノックしたんですけどね」

    145 = 100 :

    うっひょー支援

    146 = 109 :

    「……姉さんは、そういう事を一切するなと言っているわけではありません」

    「ただ、何事にも限度というのがあります」

    「それで、アキくん。何回キスしたんですか?」

    明久「えっと……それは、その……」

    「怒らないから正直に話して下さい。アキくんの誠意次第によっては、姉さんもチューしてあげるので」

    明久「……ねえ、秀吉? 何回したっけ?」

    秀吉「そ、それが、ワシも……最初の二回は覚えておるんじゃが、そこから先は……」

    明久「だよね、僕も最初の二回から先覚えてなくてさ」

    「……一時間くらいキスを続けてたわけですか。よく飽きませんでしたね」

    明久「あきるわけないよ! だって秀吉だもん!!」

    秀吉「こら、明久、そのような事を言われると嬉しいではないか! 人前でそういう事を言うのはよせ!!」

    明久「秀吉はいや? 僕とキスするの」

    秀吉「嫌なワケないじゃろう!! ……どっちかっていうと、その、むしろ……好きじゃ」

    明久「秀吉ー!!」

    「はいはい昨日に引き続きごちそうさまです。あとキスするなって言ってるそばからキスをしようとするのはやめましょうね。
      そんなことばっかりしてるとそろそろ姉さんの堪忍袋の緒と理性の鎖も切れちゃいますよ」

    147 = 109 :

    「とにかく、キスは一日十回まで。ディープキスは一日に三回まで。さすがに制限時間までは付けませんが」

    明久「ねぇ、秀吉。ディープキスっていうと……なんだっけ?」

    秀吉「確か、工藤が言っていた通りなら……舌を使ったキス、じゃったかのう」

    「そうです。こう、舌と舌をぬっちゃぬっちゃとHに絡めるキスです」

    明久「……し、舌をぬっちゃぬっちゃ……」
                                 ボタボタボタボタ

    秀吉「…………の、のう明久」

    明久「まさか、秀吉も?」

    秀吉「……う、うむ。その、少し、してみたいなぁと……」

    「……いきなりディープキスなんか始めたら、さすがに姉さんも混ぜさせてもらいますので」

    明久「大丈夫! 部屋でやるから!」

    秀吉「うむ。今度はノックもよろしく頼む!」

    「……別に止めはしませんが、いいんですか? そろそろ危ない時間ですよ」

    明久「あ、ホントだ!! 秀吉! 一旦部屋に戻って、いってらっしゃいのチュー!!」

    秀吉「うむ!!」

    「……一体、何処で何を間違えたんでしょうか」

    148 = 94 :

    秀吉可愛い

    150 = 103 :

    にやにやしちゃう


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