元スレ男「妖精拾った」
SS覧 / PC版 / みんなの評価 : ★★
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452 :
ねずみとりにちーず
453 = 305 :
妖「（∑！！！）」
妖「（がくがくぶるぶる）」（箱の中に隠れる）
妖「（～！！…！…！？）」（あの舌に舐められたら色々と終わるような気がしてきた）
妖「（そ～っ…）」（気配が消えたので箱から顔を出して周囲を確認）
妖「（…～）」（探索再開）
↓
454 = 366 :
！！
人目も憚らずなでなですりすり
455 = 316 :
>>454
必死すぎるぞ・・・
男を捜す
456 = 305 :
>>454「捕まえたでふ！」（ガシッ！）
妖「（∑！！！！！）」
454「可愛いでふ！なでなですりすり！！！」
妖「（！～＃＃＃）」（暴れる、ゲシゲシッ！ガブリッ！）
454「なでなですりすり～」（効いていない）
妖「（～～～＃＃！！！）」（隙を突いて脱出！！！！）
↓
457 = 310 :
そこに寺生まれのTさんが！
458 = 305 :
妖「（～～～！）」（逃げ切って一安心）
Ｔ「むっ！怪しげな化生の気配！！！」
妖「（ビクッ！）」
Ｔ「ほう…？珍しいな…。妖精だと？」
妖「（がくがくぶるぶる）」（涙目。強大な力を感じ取ったらしい）
Ｔ「俺と出遭ったのが運の尽きだな…還れ！元居た世界へ…破ァ！！！」
454「ぎゃあああああ！！！」
妖「（…ぽかーん）」
Ｔ「ふっ…アヤカシとは言え、無害でか弱い相手にこの力を使うほど俺はお前達を憎んではいないさ…じゃあな」（去る）
妖「（ぽけー…）」
↓
459 = 413 :
猫と遭遇
460 = 436 :
寺生まれってすごい！
461 = 305 :
猫（にゃうっ！）
妖「（∑！）」
猫（にゃー）（立ち塞がる）
妖「（… … …）」（距離を取って通り過ぎようとする）
猫（うにゃーん）（だが通さない）
妖「（…＃！）（ドドドドドドドド…）
猫（うにゅう）（ゴゴゴゴゴゴゴゴ…）
↓
462 :
舐めまくり
463 = 307 :
ずんどこべろんちょ
464 = 305 :
猫（うにゃーーーーっ！）（飛び掛る！）
妖「（！！！！！！？）」（回避したけど組み敷かれた）
猫（にゅ～う）（ぺろぺろぺろぺろ！！！！）
妖「（∑！～！！！～！！？？～！！？～！）」（ざらざらした舌が痛い！）
猫（ぺろぺろぺろぺろ！）
妖「（～～～～～！！！）」（泣き出した）
↓
465 = 310 :
そこで男が起きる
466 = 305 :
男「…む？妖精が居ない？」
男「どこ行ったんだ？寝床はまだ暖かいからそんなに遠くには行ってないようだが…」
男「捜すか…。おっとそこの君、妖精見なかったか？」
↓
467 = 452 :
にゃーお
468 = 347 :
ペロペロ
469 = 361 :
あのだな、アイスをだな、出来れば棒状でミルク味のをだな、妖精さんにだな、
そのだな
470 = 305 :
男「…猫に聞いても答えは無いよな…」
男「…ん？何だこの人の形した焦げ跡…？」
男「Ｔさんの気配もするし…一体何があったのか…」
男「…って！そこの猫！何してんだよっ！」
猫（逃げる）
妖「（～～～～！～～～～～！～～～～！）」（涙目でひしっ！と抱きつく）
男「うわっ！猫の涎塗れ！とりあえず風呂入れないと」
471 = 361 :
白い入浴剤
472 = 310 :
Tさんの気配wwwww
473 = 452 :
ぬぎぬぎしましょーね
474 = 305 :
男「う～ん、風呂は洗面器の桶でいいかな？」
男「あとはタオルと…何だコレ？白骨温泉入浴剤？入れていいのか？」
妖「（…～）」（涙目）
男「ほら、お湯入れてやったから入れ。って、いきなり脱ぐんじゃない！」（部屋を出る）
男「はぁ…、妖精の服も洗濯しないとな…って、着替えとかどうするか？」
↓
475 = 361 :
ドレス
476 = 316 :
男が新しい服を作る
477 = 310 :
リカちゃん人形
478 = 305 :
男「おっ？>>475君ありがとう。何故君がこんなのを持ってるのかは聞かないけど」
男「よし、おーい服ここに置いとくからな」
妖「（～…～…）」（ハンカチ身体に巻いてドレスを取りに来る）
男「誰か、いくつかお菓子あるから適当に妖精に与えてやって、ちょっと服洗ってくる」
【ミルクアイス】【クッキー】【ケーキ】
↓
479 = 452 :
ミルクアイス
480 :
ここでつるっといくと・・・
481 = 305 :
479「どきどきどきどき…」（ミルクアイス棒状を妖精に与える）
妖「（じーーーーーっ）」（挙動不審な人間に警戒しつつも、目の前に置かれたアイスに興味津々）
479（ちょっと距離を置く）
妖「（…！）」（妖精はアイスを手に入れた）
482 = 413 :
ねんがんの アイスをてにいれたぞ！
483 = 305 :
妖「（＞▽＜）」（アイスを頭上に掲げてとったどー！ポーズ）
妖「ポタポタポタ…（？？？）」（頭上に掲げたアイスが溶け出してきている。頭から被る）
妖「（はむっ！）」（だけどお腹空いてるので関係ない）
妖「（ぺろぺろぺろ…）」
479（はふぅ…はぁはぁ…）（遠く離れたところから眺めてる）
484 = 307 :
悪いが>>479には退場してもらって代わりに俺が
485 = 305 :
妖「（ペロペロ…はむっ）」
妖「くちゅくちゅ…ぱくっ）」
妖「（ぺろ～…ちゅうっちゅうっ…）」（溶けだしたアイスを飲んでいる）
妖「（～…）」（糖分でベタベタしてきたのが気になりだした）
487 = 452 :
はむっ
もぐもぐ
妖精さんあめーな
488 = 310 :
再風呂か
489 = 305 :
妖「（…？）」（気が付くと、自分を見ているのが>>479以外に>>484まで加わっていた）
妖「（ぺろぺろぺろ）」（でも一定の距離を保ってるので危害は無いと判断）
妖「（くちゅ…はむっ！）」（気にせず食べ続ける）
490 = 436 :
ふぅ・・・
491 :
男が水をぶちまける
492 = 305 :
>>487「くぅ！もう辛抱できん！俺は妖精さんを食べちゃうぞ！」
>>484「なんだと！そんな事はさせん！ころしてでも阻止！」
>>487「ぐああああっ！」
妖「（…？）」（突然始まった乱闘を一瞥しただけで構わずアイスを食べきった）
493 = 310 :
そこで男が手をはむはむ
494 = 305 :
男「…何してんだコイツら…」（ダブルノックアウトで倒れてる二人を確認）
妖「（にぱっ！）」
男「って！アイス？またベトベトじゃないか…ほら、ウェットティッシュ」（ふきふき）
妖「（～…！）」（むー）
男「ほら、服洗ったからまた風呂に入って身体洗って来い」
妖「（～♪）」（洗面器まで飛んでいく）
495 = 307 :
ああ……俺も一緒にお風呂に……
496 :
俺も一緒に入る
497 = 413 :
させるかよ
498 = 310 :
ウザ妖精が遊びにきたよ
499 = 305 :
妖「（～♪～♪）」（風呂上りでサッパリ）
男「よしよし、キレイに洗ったようだな」
妖「（～♪）」（男の頭の上に乗る）
男「最初に比べてだいぶ人間に慣れた様だ」
妖「（～…♪）」
男「さて、何かあるかな？」
↓
500 = 351 :
そろばん
みんなの評価 : ★★
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