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元スレ男「妖精拾った」
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>849
いや、貶してる訳じゃない。謝らなくていいよwwww
いや、貶してる訳じゃない。謝らなくていいよwwww
妖「（///）」（短いスカートで必死に股間の主張するモノを隠しながらモジモジ…）
女「ぁううう…、襲いたい…」（鼻血）
ですか？分かるような分からないような…。
女「ぁううう…、襲いたい…」（鼻血）
ですか？分かるような分からないような…。
>>859
わかりやすいなｗｗｗ
わかりやすいなｗｗｗ
妖精をスチュワートリトルみたいにちっちゃい車とか船とか飛行機とかに乗せて遊ばせてあげたい
>>865
俺も見たぜｗｗｗ
俺も見たぜｗｗｗ
とゆうか酒のませてないぞ？
俺は小腹が空いたから
適当に冷蔵庫から食べ物だして食ってただけだし
俺は小腹が空いたから
適当に冷蔵庫から食べ物だして食ってただけだし
未だ家に霊居るよ……
まぁ楽しいからｲｲﾝﾀﾞｹﾄﾞねｗｗｗｗ
まぁ楽しいからｲｲﾝﾀﾞｹﾄﾞねｗｗｗｗ
羽を痛めた妖精が我が家に来て数日目の事…。
妖「（くちゅん！）」
男「ん？くしゃみ？」
妖「（～…）」（ぼー…）
男「元気無いな…、それに何か、顔が赤くて…鼻水？」
妖「（くちゅん！）」（ぐてー…）
妖「（くちゅん！）」
男「ん？くしゃみ？」
妖「（～…）」（ぼー…）
男「元気無いな…、それに何か、顔が赤くて…鼻水？」
妖「（くちゅん！）」（ぐてー…）
男「まさか…風邪引いてる？」
妖「（こくっ…）」（けほっ…けほっ…！）
男「体温…は人間換算では当てにならないし、薬も量間違えたらアウトだしなぁ…、医者とか居るのか？」（タウンページ）
男「妖精も診れる病院発見！待ってろよ？直ぐに連れてってやる」
妖「（…こくっ）」（ぐたー…）
隣町の小さな個人診療所。
男「ちわー、電話した男ですが…」
女医「いらっしゃい、患者の妖精は？」
男「（って、エライまた若くて美人な医者が出てきた）」
女医「患者はどこなの？」（ひんやりした気配）
男「あ、はい！この子です！」（何だ今の気配…）
妖「（…くちゅん！けほっけほっ…）」
妖「（こくっ…）」（けほっ…けほっ…！）
男「体温…は人間換算では当てにならないし、薬も量間違えたらアウトだしなぁ…、医者とか居るのか？」（タウンページ）
男「妖精も診れる病院発見！待ってろよ？直ぐに連れてってやる」
妖「（…こくっ）」（ぐたー…）
隣町の小さな個人診療所。
男「ちわー、電話した男ですが…」
女医「いらっしゃい、患者の妖精は？」
男「（って、エライまた若くて美人な医者が出てきた）」
女医「患者はどこなの？」（ひんやりした気配）
男「あ、はい！この子です！」（何だ今の気配…）
妖「（…くちゅん！けほっけほっ…）」
女医「あら？随分と可愛らしいわね…？貴方の家族？」
男「いえ、痛めた羽が治るまでの単なる同居人なんですが…っと！決して変な意味のじゃないですよ？」
女医「…誰も変な意味とか聞いてないわよ…。ふむ？はい妖精ちゃん診察しましょうね？」
妖「（こくっ）」
男「… … …」
女医「…患者以外は退室してくださいね？」（ギラリ…）
男「…了解です！」（寒気）
男「いえ、痛めた羽が治るまでの単なる同居人なんですが…っと！決して変な意味のじゃないですよ？」
女医「…誰も変な意味とか聞いてないわよ…。ふむ？はい妖精ちゃん診察しましょうね？」
妖「（こくっ）」
男「… … …」
女医「…患者以外は退室してくださいね？」（ギラリ…）
男「…了解です！」（寒気）
>>883
予想だがその女医も妖ｓ・・・おや、誰か来たようだ
予想だがその女医も妖ｓ・・・おや、誰か来たようだ
待合室。
男「… … …」（うろうろ…）
男（しかし何だあの女医？めちゃくちゃ怖いし…）
男（でも美人だけどな！…って、そんな事より妖精は大丈夫なのか？あんな怖い先生で…）
男（あー、心配だ）（うろうろうろ…）
女医「…ウロウロしてる気配が丸分かりね…」
妖「（こくっ）」（ケホッ！）
男「… … …」（うろうろ…）
男（しかし何だあの女医？めちゃくちゃ怖いし…）
男（でも美人だけどな！…って、そんな事より妖精は大丈夫なのか？あんな怖い先生で…）
男（あー、心配だ）（うろうろうろ…）
女医「…ウロウロしてる気配が丸分かりね…」
妖「（こくっ）」（ケホッ！）
女医「さて、ぶっちゃけて言うと貴女の症状はただの風邪ね、ほっといても直ぐに治るわよ」
妖「（…～）」（安堵）
女医「ま、一応薬は出すので飲んどきなさい…で、とても小さく非力な親愛なる我等が一人に質問」
妖「（∑！）」
女医「貴女、彼の事どう思ってるの？」
妖「（… … …！）」
女医「あら？まだあの人とはそう言う仲では無かったの？ま、時間の問題だとは思うけどね？」
妖「（…～！）」
女医「でも、決めるなら早くしちゃいなさい？羽の怪我が治る頃には…」
妖「（ ）」
女医「ま、私がとやかく言うような事では無かったわね？さ、もういいわ、行きなさい」
妖「（…～）」（安堵）
女医「ま、一応薬は出すので飲んどきなさい…で、とても小さく非力な親愛なる我等が一人に質問」
妖「（∑！）」
女医「貴女、彼の事どう思ってるの？」
妖「（… … …！）」
女医「あら？まだあの人とはそう言う仲では無かったの？ま、時間の問題だとは思うけどね？」
妖「（…～！）」
女医「でも、決めるなら早くしちゃいなさい？羽の怪我が治る頃には…」
妖「（ ）」
女医「ま、私がとやかく言うような事では無かったわね？さ、もういいわ、行きなさい」
男「お？終わったか？」
妖「（にぱっ）」
女医「単なる風邪よ、直ぐに治るわ」
男「そうですか、どうもお手数をおかけまして」（ぺこり）
妖「（…ぺこり）」
女医「そしてはい、これが妖精用の薬。食後に一錠だけ飲んで寝てなさい。もう来る必要も無いわ」
男「あ、羽とかは診れないんですか？」
女医「羽の損傷は手を出すべきじゃないの。自然に任せなさい…で、診察料がコレだけね」
男「…痛い出費（涙）それでは先生、ありがとうございました」
妖「（にぱっ）」
女医「単なる風邪よ、直ぐに治るわ」
男「そうですか、どうもお手数をおかけまして」（ぺこり）
妖「（…ぺこり）」
女医「そしてはい、これが妖精用の薬。食後に一錠だけ飲んで寝てなさい。もう来る必要も無いわ」
男「あ、羽とかは診れないんですか？」
女医「羽の損傷は手を出すべきじゃないの。自然に任せなさい…で、診察料がコレだけね」
男「…痛い出費（涙）それでは先生、ありがとうございました」
診療所から出る男の肩に乗った妖精は、扉が閉まる寸前に女医の方を振り返る。
女医はにこやかな笑顔で手を振っていただけだが、その背にはとてつもなく巨大な見えない羽が感じ取れた。
妖「（… … …）」（深々とした礼）
男「凄い美人だったな！お前が病気にならない限り会えないのが悲しいぜ」
妖「（…＃！）」（つねる）
男「冗談だって、ほら、帰りに商店街でプリンでも買ってやるから機嫌なおせ、風邪の時のプリンは一味違うぞ？」
【風邪引き妖精が出会った人】 終わり
女医はにこやかな笑顔で手を振っていただけだが、その背にはとてつもなく巨大な見えない羽が感じ取れた。
妖「（… … …）」（深々とした礼）
男「凄い美人だったな！お前が病気にならない限り会えないのが悲しいぜ」
妖「（…＃！）」（つねる）
男「冗談だって、ほら、帰りに商店街でプリンでも買ってやるから機嫌なおせ、風邪の時のプリンは一味違うぞ？」
【風邪引き妖精が出会った人】 終わり
>>892
残りスレ数的にキツイかな？
残りスレ数的にキツイかな？
残りはどうしようかな？ネタ落とすもよし、話を書くもよし、煩悩ぶちまけてＴさんに破ァされるもよし。
いいネタあれば次もこの手の皆を巻き込んだＳＳ…
いいネタあれば次もこの手の皆を巻き込んだＳＳ…
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