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ちひろ「何をですか?」
P「アイドル候補生ですよ!」
ちひろ「え、人間拾ったんですか?」
P「はいっ!」
ちひろ「そして、その方はどちらに?」
P「すぐそこにいますよ! ほら入れ!」
「嫌だっつってんだろうが!」
P「あーもう、仕方ないな……ちょっと待っててください」
ちひろ「は、はい……?」
P「アイドル候補生ですよ!」
ちひろ「え、人間拾ったんですか?」
P「はいっ!」
ちひろ「そして、その方はどちらに?」
P「すぐそこにいますよ! ほら入れ!」
「嫌だっつってんだろうが!」
P「あーもう、仕方ないな……ちょっと待っててください」
ちひろ「は、はい……?」
P「ほらほら、入る入る」
「うおッ!? 引っ張るなよ!」
P「じゃあ自分で来いな」
「嫌だっつーの」
P「仕方ない、引っ張ってくか」
「やめ、やめろって」
P「いやー、申し訳ありません」
ちひろ「……その子ですか?」
P「はい。 ほら自己紹介して」
「フン、誰が」
「うおッ!? 引っ張るなよ!」
P「じゃあ自分で来いな」
「嫌だっつーの」
P「仕方ない、引っ張ってくか」
「やめ、やめろって」
P「いやー、申し訳ありません」
ちひろ「……その子ですか?」
P「はい。 ほら自己紹介して」
「フン、誰が」
P「やめれ」
拓海「チッ……」
ちひろ「ぷ、プロデューサーさーん……」
P「大丈夫ですよ、危害を加えるような人間でもないんで」
ちひろ「そ、そうですか……?」
P「だろ?」
拓海「ふん……」
ちひろ「ほっ……それで、どういう経緯で?」
P「弁償ですよ」
ちひろ「へ? あ、お茶です」
拓海「……おう」
ずずー
拓海「チッ……」
ちひろ「ぷ、プロデューサーさーん……」
P「大丈夫ですよ、危害を加えるような人間でもないんで」
ちひろ「そ、そうですか……?」
P「だろ?」
拓海「ふん……」
ちひろ「ほっ……それで、どういう経緯で?」
P「弁償ですよ」
ちひろ「へ? あ、お茶です」
拓海「……おう」
ずずー
ちひろ「宜しければ、聞かせてもらえますか?」
P「いいか?」
拓海「ふん」
P「人の車にオカマ掘ったんですよ」
ちひろ「はあ……」
P「こいつ保険に入ってなかったらしくて、丁度その時に通りかかって、うちのアイドル候補生だと嘘をつきまして」
ちひろ「それで肩代わり、ですか?」
P「はい」
拓海「だからってアイドルなんてアタシには無理だろ」
P「さあな? アイドルとして活かすも殺すも俺とお前の頑張り次第だ」
拓海「約束しちまったもんは仕方ねェ、やるけどよ」
ちひろ「そうだったんですか、自己紹介がまだでしたね……千川ちひろです。 事務員をしていますよ」
P「いいか?」
拓海「ふん」
P「人の車にオカマ掘ったんですよ」
ちひろ「はあ……」
P「こいつ保険に入ってなかったらしくて、丁度その時に通りかかって、うちのアイドル候補生だと嘘をつきまして」
ちひろ「それで肩代わり、ですか?」
P「はい」
拓海「だからってアイドルなんてアタシには無理だろ」
P「さあな? アイドルとして活かすも殺すも俺とお前の頑張り次第だ」
拓海「約束しちまったもんは仕方ねェ、やるけどよ」
ちひろ「そうだったんですか、自己紹介がまだでしたね……千川ちひろです。 事務員をしていますよ」
拓海「おう……」
P「挨拶もきちんとしような、あとコイツ未成年ですけど親御さんには了解を取ってあります」
拓海「いつの間に取ったんだか知らんがそうなってたんだよ……ハァ……」
P「とりあえず、明日までに履歴書頼むな」
拓海「チッ……わかったよ」
P「うん、じゃあ明日の10時くらいに来てくれな。 他の子に紹介するから」
拓海「……じゃあな」
ちひろ「お疲れ様でした」
拓海「……おう」
ばたん
ちひろ「……ふぅ……」
P「急ですいませんでした」
P「挨拶もきちんとしような、あとコイツ未成年ですけど親御さんには了解を取ってあります」
拓海「いつの間に取ったんだか知らんがそうなってたんだよ……ハァ……」
P「とりあえず、明日までに履歴書頼むな」
拓海「チッ……わかったよ」
P「うん、じゃあ明日の10時くらいに来てくれな。 他の子に紹介するから」
拓海「……じゃあな」
ちひろ「お疲れ様でした」
拓海「……おう」
ばたん
ちひろ「……ふぅ……」
P「急ですいませんでした」
ちひろ「いえ、ちょっとびっくりしちゃっただけです」
P「見た目怖いですからねー」
ちひろ「プロデューサーさんは平気なんですか?」
P「はい、ぶつけた時も素直に謝っていたので、根は素直なのかと」
ちひろ「そうなんですか……すごい子拾ってきましたね」
P「そうでしょう? あははは」
ちひろ「他の子達とうまくいけばいいですけど」
P「大丈夫です、うちに見た目で判断するような輩はいませんから」
ちひろ「そうですね」
P「ええ」
―――――
―――
―
P「見た目怖いですからねー」
ちひろ「プロデューサーさんは平気なんですか?」
P「はい、ぶつけた時も素直に謝っていたので、根は素直なのかと」
ちひろ「そうなんですか……すごい子拾ってきましたね」
P「そうでしょう? あははは」
ちひろ「他の子達とうまくいけばいいですけど」
P「大丈夫です、うちに見た目で判断するような輩はいませんから」
ちひろ「そうですね」
P「ええ」
―――――
―――
―
響子乃々はともかく、他は旧知の仲でもおかしくないメンツじゃねーか
姉御って自分のこと特攻隊長とか言ってたけど普段なにやってんだろ
P「お前は見た目で判断するような人間だったのか?」
乃々「違いますけど……人見知りなだけですけど……」
P「なら大丈夫だな、うん」
乃々「えー……」
がちゃ
拓海「……来たぞ」
P「おお、おはよう」
拓海「ああ、これ書いて来た……!?」
美世「た、拓海ちゃーん!」
拓海「み、美世ォ!?」
乃々「違いますけど……人見知りなだけですけど……」
P「なら大丈夫だな、うん」
乃々「えー……」
がちゃ
拓海「……来たぞ」
P「おお、おはよう」
拓海「ああ、これ書いて来た……!?」
美世「た、拓海ちゃーん!」
拓海「み、美世ォ!?」
美世「言ってなかったっけ? あたしもアイドル目指して頑張ってるんだよ」
拓海「言ってたような言ってないような……」
P「知り合いか?」
拓海「ああ、あともう一人……はぁぁぁぁ……」
早苗「うっひっひっひ……」
拓海「何でお前がここにいるんだよ!!!」
早苗「スカウトされちゃったん☆」
拓海「はぁ!?」
P「スカウトしちゃったん☆」
拓海「うるせェ!」
拓海「言ってたような言ってないような……」
P「知り合いか?」
拓海「ああ、あともう一人……はぁぁぁぁ……」
早苗「うっひっひっひ……」
拓海「何でお前がここにいるんだよ!!!」
早苗「スカウトされちゃったん☆」
拓海「はぁ!?」
P「スカウトしちゃったん☆」
拓海「うるせェ!」
乃々「ひぃ……」
響子「わっ……」
拓海「っと……悪ィな」
P「早苗さんとも知り合いか」
拓海「なァ……なんであいつがアイドルやってるんだ? 警官だろ?」
P「ついスカウトしちまってな、おまけにOKときたもんだ」
拓海「何というか……型破りだな……」
早苗「今に始まったことじゃないでしょ拓海ちゃーん」
拓海「ま、そうだけどよ」
P「とりあえず履歴書見せてくれ」
拓海「ホラよ」
響子「わっ……」
拓海「っと……悪ィな」
P「早苗さんとも知り合いか」
拓海「なァ……なんであいつがアイドルやってるんだ? 警官だろ?」
P「ついスカウトしちまってな、おまけにOKときたもんだ」
拓海「何というか……型破りだな……」
早苗「今に始まったことじゃないでしょ拓海ちゃーん」
拓海「ま、そうだけどよ」
P「とりあえず履歴書見せてくれ」
拓海「ホラよ」
姉御は薄い本になるとなぜ陵辱ばかりなのか
普通にデレる展開でええのに
普通にデレる展開でええのに
P「そこのソファ座ってくれ、お前らはレッスンの準備な」
乃々「……お疲れ様で」
P「美世、頼むわー」
美世「はーい、じゃあ拓海ちゃんまた後でねー」
乃々「やーだぁー」
早苗「んふふ~」
P「響子、早苗さん頼むわ」
響子「ええっ!? 荷が重いですよ!」
P「響子なら大丈夫だって」
響子「そんなー……行きますよ早苗さんっ!」
早苗「うひひひひ」
響子「うーん、うーん!」
ずるずる
乃々「……お疲れ様で」
P「美世、頼むわー」
美世「はーい、じゃあ拓海ちゃんまた後でねー」
乃々「やーだぁー」
早苗「んふふ~」
P「響子、早苗さん頼むわ」
響子「ええっ!? 荷が重いですよ!」
P「響子なら大丈夫だって」
響子「そんなー……行きますよ早苗さんっ!」
早苗「うひひひひ」
響子「うーん、うーん!」
ずるずる
P「……」
拓海「……」
P「えーっと、お前まだ高校生なのか」
拓海「あぁ、一応3年だ」
P「ふむ……バイクね、だから美世と知り合いだったのか」
拓海「全く……美世がいるなんて思わねェよ」
P「そらそうだ、と……あー」
拓海「だからあの不良警官とも知り合いだったっんだよ」
P「よし、合格」
拓海「……」
P「えーっと、お前まだ高校生なのか」
拓海「あぁ、一応3年だ」
P「ふむ……バイクね、だから美世と知り合いだったのか」
拓海「全く……美世がいるなんて思わねェよ」
P「そらそうだ、と……あー」
拓海「だからあの不良警官とも知り合いだったっんだよ」
P「よし、合格」
拓海「はぁ?」
P「一応審査的なものはいるんだよ、便宜上だけどな」
拓海「融通が利かねぇのか」
P「そんなところだ」
拓海「それで、アタシは何をすればいいんだよ」
P「それは追々決める、とりあえず健康診断受けてきてくれる? これ病院の住所な」
拓海「面倒くせェな……行ってくる」
P「おう」
P「一応審査的なものはいるんだよ、便宜上だけどな」
拓海「融通が利かねぇのか」
P「そんなところだ」
拓海「それで、アタシは何をすればいいんだよ」
P「それは追々決める、とりあえず健康診断受けてきてくれる? これ病院の住所な」
拓海「面倒くせェな……行ってくる」
P「おう」
ばたん
P「……レッスン行けって言ったと思うんですよ、早苗さん」
早苗「あららー、気配ってそう簡単に消せるもんじゃないのかなー」
P「そういうことです、アイツのことどう思います?」
早苗「んー、筋も通すし礼儀もわきまえてるよ? ちょーっと言葉遣いが悪いだけでね」
P「あれでレディースの特攻隊長ですからね……」
早苗「あれ? 何で知ってるの?」
P「正直に履歴書に書いてあるんですよ」
早苗「あら、バカ正直というか何というか」
P「……レッスン行けって言ったと思うんですよ、早苗さん」
早苗「あららー、気配ってそう簡単に消せるもんじゃないのかなー」
P「そういうことです、アイツのことどう思います?」
早苗「んー、筋も通すし礼儀もわきまえてるよ? ちょーっと言葉遣いが悪いだけでね」
P「あれでレディースの特攻隊長ですからね……」
早苗「あれ? 何で知ってるの?」
P「正直に履歴書に書いてあるんですよ」
早苗「あら、バカ正直というか何というか」
P「先輩として、あいつの事気に掛けてやってください」
早苗「うん! P君にお願いされたらお姉さん頑張っちゃうよ!」
P「拓海が帰ってくるまでにスタジオ行ってくださいね、後から見学させますから」
早苗「はーい☆」
P「さて、拓海の帰りを待つか」
―――――
―――
―
早苗「うん! P君にお願いされたらお姉さん頑張っちゃうよ!」
P「拓海が帰ってくるまでにスタジオ行ってくださいね、後から見学させますから」
早苗「はーい☆」
P「さて、拓海の帰りを待つか」
―――――
―――
―
拓海「……おい」
P「あ、おかえり」
拓海「てめェ!」
P「ちょっと待ってなんで待って怒ってるの待って!」
拓海「どどどどうして……3サイズなんて測るんだよォ!」
P「まず離せ、話はそれからだ」
拓海「チッ……」
P「ふぅ……先ず考えてみろ、アイドルって衣装着るだろ」
拓海「あのチャラチャラしたやつだな」
P「あれは響子用のだけど……まあいいや」
拓海「それが何の関係があんだよ」
P「あ、おかえり」
拓海「てめェ!」
P「ちょっと待ってなんで待って怒ってるの待って!」
拓海「どどどどうして……3サイズなんて測るんだよォ!」
P「まず離せ、話はそれからだ」
拓海「チッ……」
P「ふぅ……先ず考えてみろ、アイドルって衣装着るだろ」
拓海「あのチャラチャラしたやつだな」
P「あれは響子用のだけど……まあいいや」
拓海「それが何の関係があんだよ」
P「営業先に持っていく宣材に書き込む欄があるから、イメージにも繋がるしな」
拓海「そういうもんなのか?」
P「そういうもんだ」
拓海「ぐ……でもな……」
P「なんだ?」
拓海「いくらアタシでも数字を見せるのが恥ずかしいんだよ! それくらい分かれ!」
P「いいから、ほれ」
拓海「……ほらよ」
P「ん、概ね健康……だな」
拓海「病気なんて滅多にしないからな」
P「95-60-87か」
拓海「読み上げるなァ!」
拓海「そういうもんなのか?」
P「そういうもんだ」
拓海「ぐ……でもな……」
P「なんだ?」
拓海「いくらアタシでも数字を見せるのが恥ずかしいんだよ! それくらい分かれ!」
P「いいから、ほれ」
拓海「……ほらよ」
P「ん、概ね健康……だな」
拓海「病気なんて滅多にしないからな」
P「95-60-87か」
拓海「読み上げるなァ!」
P「すごいな」
拓海「……ぐ」
P「これならダンスもいけるか? グラビアも……うーむ」
拓海「おい」
P「ああ、そうだった」
拓海「何だよ?」
P「今からお前の先輩がどんなことをしてるか見学に行くからな」
拓海「見学ゥ?」
P「ああ、スタジオ行くぞ」
拓海「スタジオなんか持ってるのか」
P「あるんだよ、行くぞ」
拓海「……はいよ」
拓海「……ぐ」
P「これならダンスもいけるか? グラビアも……うーむ」
拓海「おい」
P「ああ、そうだった」
拓海「何だよ?」
P「今からお前の先輩がどんなことをしてるか見学に行くからな」
拓海「見学ゥ?」
P「ああ、スタジオ行くぞ」
拓海「スタジオなんか持ってるのか」
P「あるんだよ、行くぞ」
拓海「……はいよ」
P「お邪魔しますー」
響子「プロデューサー!」
P「おっと、どうした?」
響子「乃々ちゃんが……」
P「うおっ!?」
乃々「床しか見えないー……」
P「起きろー! 乃々ー!」
乃々「ああ、天使が……」
P「起きないとバッグ漁るぞ」
乃々「……おはようございます」
響子「プロデューサー!」
P「おっと、どうした?」
響子「乃々ちゃんが……」
P「うおっ!?」
乃々「床しか見えないー……」
P「起きろー! 乃々ー!」
乃々「ああ、天使が……」
P「起きないとバッグ漁るぞ」
乃々「……おはようございます」
P「どうしたんだ、倒れたりして」
乃々「足くじいて……」
P「仕方ないな……よっと」
乃々「え、わ、わ」
P「大人しくしててくれな」
乃々「え、はい……」
P「んで湿布貼ってテーピングして……」
乃々「冷たい……」
P「今日は乃々は見学な」
乃々「じゃあこのまま帰っても……ごめんなさい……」
乃々「足くじいて……」
P「仕方ないな……よっと」
乃々「え、わ、わ」
P「大人しくしててくれな」
乃々「え、はい……」
P「んで湿布貼ってテーピングして……」
乃々「冷たい……」
P「今日は乃々は見学な」
乃々「じゃあこのまま帰っても……ごめんなさい……」
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