私的良スレ書庫
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元スレ男「妖精拾った」
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>>49
(*゚д゚*)
(*゚д゚*)
男「(… … …)」
妖「(…~♪ …~♪ …~♪♪)」
男「(音色…?あいつの歌?)」
妖「(~♪♪~♪~)」
男「(何か、寂しげだな)」
妖「(…~♪ …~♪ …~♪♪)」
男「(音色…?あいつの歌?)」
妖「(~♪♪~♪~)」
男「(何か、寂しげだな)」
男「な!何してんだよ!また怪我したらどーすんだ!」
妖「(!!!…!!!!...!)」
男「え?怪我したら?旅立たなくても…?」
妖「(!…!?…!)」
男「渡りで遠い所に?二度と会えない?」
妖「(…!… …)」
男「そんなのは嫌だから怪我すれば…別れなくて済む?」
妖「(!!!…!!!!...!)」
男「え?怪我したら?旅立たなくても…?」
妖「(!…!?…!)」
男「渡りで遠い所に?二度と会えない?」
妖「(…!… …)」
男「そんなのは嫌だから怪我すれば…別れなくて済む?」
妖「(泣いている)」
男「…アホかお前は!」
妖「(∑!ビクッ)」
男「そんな理由でここに残ってどうすんだよ!お前妖精なんだろ!ちゃんと自分の事を見つめろよ!」
男「ここは人間の世界なんだよ!お前が暮らしていける世界じゃないんだ!」
男「もしこのまま残ってもいつか絶対後悔するぞ?それに…」
男「…仲間も居るんだろ?ほら…」
月の光を受けて、無数の輝く羽達が夜空を乱舞している。
男「行って来い。お前に後悔したような顔をさせたくはないからな」
男「…アホかお前は!」
妖「(∑!ビクッ)」
男「そんな理由でここに残ってどうすんだよ!お前妖精なんだろ!ちゃんと自分の事を見つめろよ!」
男「ここは人間の世界なんだよ!お前が暮らしていける世界じゃないんだ!」
男「もしこのまま残ってもいつか絶対後悔するぞ?それに…」
男「…仲間も居るんだろ?ほら…」
月の光を受けて、無数の輝く羽達が夜空を乱舞している。
男「行って来い。お前に後悔したような顔をさせたくはないからな」
妖「(…こくっ)」
俺の手の平から羽を羽ばたかせ浮かび上がる妖精。
男「じゃあな、道中気をつけるんだぞ?」
妖「(にぱー♪)」
泣き笑いではあるが妖精は笑顔を作ると徐々に高度を上げ、その姿は夜空を乱舞する群れに混じって分からなくなった。
男「他のヤツらも達者でなー!」
そう言って地上から手を振る男の耳に、空高く昇って行く妖精達の音色が届く。
「(~♪…~♪…~♪… … …)」
俺の手の平から羽を羽ばたかせ浮かび上がる妖精。
男「じゃあな、道中気をつけるんだぞ?」
妖「(にぱー♪)」
泣き笑いではあるが妖精は笑顔を作ると徐々に高度を上げ、その姿は夜空を乱舞する群れに混じって分からなくなった。
男「他のヤツらも達者でなー!」
そう言って地上から手を振る男の耳に、空高く昇って行く妖精達の音色が届く。
「(~♪…~♪…~♪… … …)」
>>7-8で吹いた
>>62
kwsk
kwsk
>>67
数日後…。
男「…何か、俺の目の前にすっごい男らしい眉毛妖精が見えるのは気のせいだろうか?」
妖「(へイベイベー!お前と妖精の別れを俺がドラマチックに再現してやるぜ!)」
男「…殺虫剤はどこやったっけな…」
数日後…。
男「…何か、俺の目の前にすっごい男らしい眉毛妖精が見えるのは気のせいだろうか?」
妖「(へイベイベー!お前と妖精の別れを俺がドラマチックに再現してやるぜ!)」
男「…殺虫剤はどこやったっけな…」
妖「煙草ある?煙草?」
男「勝手に吸えよ」
妖「じゃ、勝手に吸っちゃうよ~?ブルハァァァ~!」
男「ひたすらウゼェ!!!!!!!」
男「勝手に吸えよ」
妖「じゃ、勝手に吸っちゃうよ~?ブルハァァァ~!」
男「ひたすらウゼェ!!!!!!!」
事の起こりは数日前、窓開けたまま寝て朝起きたら枕元にコイツが居た。
妖「うふ、アンタなかなかいい男よね?私の男にしてあげてもいいわよ?」
男「何だお前は!くらえ!殺虫剤!」
妖「ゲホゲホッ!ブフゥ…ッ!は…激しい男って嫌いじゃないわよ?」
男「ウゼェ!見逃してやるから早く出て行けやコラ!」
妖「あらぁ?やさしいのね~?でも駄☆目…よ?羽を痛めて飛べないの」
男「ならつまみ出してやる!」
ガシッ!(レスラーの力比べの如く部屋中央で両手で組み合う)
妖「貴方、このか弱い妖精に出て行けっていうの?でもそんなドSな貴方にメロメロよぉ?」
男「(コイツ…!小さいのに強ぇぇぇっ!!!)」
妖「うふ、アンタなかなかいい男よね?私の男にしてあげてもいいわよ?」
男「何だお前は!くらえ!殺虫剤!」
妖「ゲホゲホッ!ブフゥ…ッ!は…激しい男って嫌いじゃないわよ?」
男「ウゼェ!見逃してやるから早く出て行けやコラ!」
妖「あらぁ?やさしいのね~?でも駄☆目…よ?羽を痛めて飛べないの」
男「ならつまみ出してやる!」
ガシッ!(レスラーの力比べの如く部屋中央で両手で組み合う)
妖「貴方、このか弱い妖精に出て行けっていうの?でもそんなドSな貴方にメロメロよぉ?」
男「(コイツ…!小さいのに強ぇぇぇっ!!!)」
妖「飯は一日五食!40秒で仕度しな!」
男「出来るか!てかお前に食わす飯なぞねぇよ!」
妖「あら?本気に取っちゃったぁ?私は特に食事を必要としない オ ン ナ なの☆」
男「…偶然手にした灼熱のフライパンが不幸にも妖精さんの脳天に全体重を乗せてー」(棒)
男「…潰れろ!!!!」
妖「フェアリ~ガード☆」(ATフィールドみたいなのがフライパンを弾き返した)
妖「あらぁ、気をつけなさぁい?」
男「…チッ!」
男「出来るか!てかお前に食わす飯なぞねぇよ!」
妖「あら?本気に取っちゃったぁ?私は特に食事を必要としない オ ン ナ なの☆」
男「…偶然手にした灼熱のフライパンが不幸にも妖精さんの脳天に全体重を乗せてー」(棒)
男「…潰れろ!!!!」
妖「フェアリ~ガード☆」(ATフィールドみたいなのがフライパンを弾き返した)
妖「あらぁ、気をつけなさぁい?」
男「…チッ!」
妖「お風呂とか別に覗いてもいいわよ?いい女は見られて美しくなるのだから」
男「ヤカンで沸騰しまくったお湯をくぶっ掛けるぞ!」
妖「やだ?私にブッカケプレイ?そこまで軽い女と思ってるの?」
男「…火炎放射器モヒカン来てくれないかな…」
男「ヤカンで沸騰しまくったお湯をくぶっ掛けるぞ!」
妖「やだ?私にブッカケプレイ?そこまで軽い女と思ってるの?」
男「…火炎放射器モヒカン来てくれないかな…」
妖「寝床を用意なさい!でも貴方が望むのなら一緒のベッドでもいいわよ?」
男「この中に入ってください」(ポイッ!)
妖「あら?何かしらコレ?観察プレイなの?」
男「ふっ!特殊な用途の為に作られた強化防弾ガラス製の瓶だぜ!その中で干からびるがいいわ!」
朝…。
男「…普通に砕いて脱出しやがった…くそっ!」
男「この中に入ってください」(ポイッ!)
妖「あら?何かしらコレ?観察プレイなの?」
男「ふっ!特殊な用途の為に作られた強化防弾ガラス製の瓶だぜ!その中で干からびるがいいわ!」
朝…。
男「…普通に砕いて脱出しやがった…くそっ!」
>>90
今この時点で十分デレてるぜ?暴力にも近い一方的なデレだがな!
今この時点で十分デレてるぜ?暴力にも近い一方的なデレだがな!
男「しかし…コイツが羽を痛めたって事は…、コイツに勝った存在が居てると言う事か」
妖「あら?この私に勝ったヤツですって?そんなのは居ないわよ?」
男「嘘だ!嘘と言ってくれ!俺の最後の希望を奪わないでくれ!」
妖「私がこの怪我を負ったの理由…。それは自分が余りにも美しくて見惚れたから怪我をしたの」
男「…神は死んだ!」
妖「あら?この私に勝ったヤツですって?そんなのは居ないわよ?」
男「嘘だ!嘘と言ってくれ!俺の最後の希望を奪わないでくれ!」
妖「私がこの怪我を負ったの理由…。それは自分が余りにも美しくて見惚れたから怪我をしたの」
男「…神は死んだ!」
>>92
節子、それはデレやない、ただひたすらウザいだけだ
節子、それはデレやない、ただひたすらウザいだけだ
妖「ニヤニヤ」
男「何だよ?キモい顔を更にキモくしやがって」
妖「はい、貴方にプレゼントよ」
男「ンだよ?コレ…?ばるすっ!!!」
妖「私のセクシーダイナマイツな写真集よ?一日三回までなら使う事を許して あ げ る ☆」
男「目がぁぁぁ!目がァァァ!!!」
男「何だよ?キモい顔を更にキモくしやがって」
妖「はい、貴方にプレゼントよ」
男「ンだよ?コレ…?ばるすっ!!!」
妖「私のセクシーダイナマイツな写真集よ?一日三回までなら使う事を許して あ げ る ☆」
男「目がぁぁぁ!目がァァァ!!!」
男がムスカ状態になってることから見ればかなりのブスかと思えるが…
言葉遣いそのものはドストライクだ
言葉遣いそのものはドストライクだ
数日と言う名の無間地獄が経過。
男「…おい、もう羽治ってるだろ?てか治ったと言えやコラ」
妖「うふふ、もう大分治ってるわよぉ?ほらこの通り」(セクシーに跳ねまくる)
男「よし、じゃあもっと跳ねれるように熱したフライパンの上で跳ねさせてやろう」
男「…おい、もう羽治ってるだろ?てか治ったと言えやコラ」
妖「うふふ、もう大分治ってるわよぉ?ほらこの通り」(セクシーに跳ねまくる)
男「よし、じゃあもっと跳ねれるように熱したフライパンの上で跳ねさせてやろう」
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