元スレルパン「メタルギア?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
51 = 1 :
スネーク「発砲音!? どうしたオタコン?!」
オタコン「わわわ、なんでバレた?! ステルス迷彩していたのに?!」
スネーク「Mk-IIIを戻せオタコン! 今そいつを破壊されるのはまずい!」
鳴り響くサイレンの音。回る赤色灯、スネークにとってある種慣れ親しんだような緊迫した空気。
工場が先ほどの発砲音を探知して警戒態勢に入ったのだ。
スネーク「くそ、敵兵でもいたら頭に赤色のビックリマークがでてるところだ!」
オタコン「ごめん、スネーク! でもこのサイレンのおかげでボクのほうは彼らを追跡できそうだ」
スネーク「ストークは任せた。 俺はスニーキングに戻る。 頼んだぞオタコン」
オタコン「まかせてくれよスネーク」
54 = 1 :
また時間は遡る
警備兵「止まれ! 何ものだ!? ここは私有地だぞ!」
銭型「わしはICPOの銭型、ルパンが現れるという情報を受けてここに来た。道をあけてくれ」
警備兵「ICPOだろうとなんだろうと、ここを通すわけにはいかない!」
銭型「じゃあ責任者に取り次いでくれ。 わしはルパン捜索の全権限を任されておる」
警備兵「社長は誰にも会うことはない。 警察も例外ではない。 必要なら令状でももってくるんだな」
銭型「まるで令状が絶対に出ないみたいな口ぶりだな。 それに、工場の警備にしては物々しすぎじゃないかね?」
警備兵「現にその令状がでないからお前一人なんだろう。 諦めて帰れ!」
銭型「そうはいかん。 わしはルパンを逮捕するためなら天下御免で動けるのだ」
警備兵「いいから帰れ! 帰らないと撃・・・・・・」
響くサイレン、回る赤色灯。まるで、ここにルパンがいますよと声をあげて工場が教えているようだ。
銭型にとってそれはルパンが進入した知らせであり、また奴との戦いの合図でもあった。
銭型「やはりルパン来ておったな! 今逮捕してやるぞ!」
警備兵「待て! くそ、侵入者だ! 茶色いコートの奴は殺すな! ICPOだ!」
56 = 1 :
ルパン「どーやら、俺ら以外にもお客さんがいるようだな」
次元「ああ、敵の動きがバラバラだ。 どうも誰かが引きつけているような感じがするな」
ルパン「それにさっきからどうも背筋がゾクゾクするのよねぇ」
次元「なんだ、風邪か?」
http://hwm5.gyao.ne.jp/fen/sound/gundam/char34.mp3
57 = 1 :
ルパン「見える……俺にもとっつぁんがみえる!」
次元「なんだその超直感みたいなのは・・・・・・」
ルパン「とっつぁんとは長い付き合いだからなぁ、近くにいるとなんとなくわかるのよ」
次元「腐れ縁ってやつか。 まあそういう俺もさっきから髭がチリチリしてしょうがねぇ」
ルパン「どうせとっつぁんのことだ。 無理やり突入しようとして逆にひきつけてくれてるんじゃないか?」
次元「長い付き合いだからな、それくらいの行動はお見通しってことか」
ルパン「まあ、もう一組、見知らぬ誰かさんが引き付けてくれてるようだけどよっと!」
オタコン「うわ! またバレた! なんで!?」
ルパン「ヌフフフ、このルパン様に同じ小技は二度も通用しないってことよ」
次元「さっきのラジコンじゃないか、また透明になってくっついてきてたのか?」
ルパン「どーも、そうみたいよー?」
58 = 3 :
俺はみてるぞ
60 = 1 :
ルパン「んで、このラジコンさんの目的はいったいなんなのかねー?」
オタコン「君達の目的はメタルギアの破壊だろ? 僕達も同じなんだ」
ルパン「そんなことひょいひょい信じるルパン様じゃないんだよねぇ、かわいこちゃんなら別だけど」
オタコン「本当だ! 信じてくれ! あいつらに核を撃たせちゃいけないんだ!」
次元「核を撃つとは穏やかじゃねぇな。 そのあいつらってのはなんなんだ?」
オタコン「・・・・・・ビッグボスの遺伝子を移植したという男だ。 公にされてる名前はジョン・ドゥ」
ルパン「ジョン・ドゥ、ね。 それは偽名だな」
オタコン「ああ、本名はわからない。 それだけじゃなく身元不明も出身地不明なんだ」
次元「なんで偽名ってわかるんだルパン?」
ルパン「身元不明死体のことを通称、ジョン・ドゥって呼ぶのさ」
次元「ああ、そういえばそうだったな。 泥棒家業になってからすっかり忘れてた」
オタコン「僕とスネークはそのジョン・ドゥが製造しているメタルギアフリーを破壊する目的で潜入してたのさ」
ルパン「うーん、嘘をついてるようには見えないなぁ。 ラジコンだけど」
61 = 3 :
雷電でないの
62 = 6 :
もしや、4をやってない俺には壮大なネタバレか?
63 = 4 :
>>62
中途半端なネタバレになるかと
64 = 3 :
>>62
ネタバレではない…かな?
65 :
脳内再生率がおかしい
66 = 6 :
>>63-4
どっちなんだwwwだが㌧
まあ、大人しく見るとするか
67 = 1 :
次元「俺らみたいに盗みを兼業じゃないとすると、お前たちはCIAか何かの機関か?」
オタコン「いや、違うよ。 僕達はすでにどこの機関にも属してない。 元CIAが一人いるけど」
ルパン「ボランティアでメタルギアフリーとやらにケンカ売ろうっていうの? やるねぇ」
オタコン「ボランティアというわけでもないさ、ボクだって君達の狙うステルス素材を研究してみたいしね」
ルパン「おっと、このルパン様の獲物を横取りしようっていうのかーね?」
次元「ICPOとかCIAとか俺たちにとっちゃ敵みたいなもんなんだけどな」
オタコン「もちろん君達の邪魔はしない。 僕達の一番の目標はメタルギアの破壊さ、素材は二の次だ」
ルパン「なんでそこまでメタルギアにこだわるんだ? みたところあんたのラジコンもメタルギアなんでしょー?」
オタコン「ボクのメタルギアとジョンが作るメタルギアはまったくの別物だよ。 奴らは核を使うことが目的だ」
次元「核を使ったところで何があるっていうんだ? 世界が破滅するだけじゃないか」
オタコン「分からない・・・・・・調べたところ、彼らが核を数十個という単位で集めている」
ルパン「国家でもない個人が集めるにしては異常な数だなぁ。 確かに使う事が目的としか思えないぜ」
次元「おいおい、もしかして俺たちとんでもないことに巻き込まれてないか?」
68 = 1 :
その頃スネークサイド
オタコン「ごめん、やはり彼らに発見された。 今、共同戦線を張れないか説得を試みてる」
スネーク「嘘やごまかしはいらない。 正直に話したほうが相手に伝わるだろう」
オタコン「わかった。 Mk-IIが彼らの方へいってるからスネークの状態をモニターできない。 気をつけてくれ」
スネーク「分かっている、衰えてもまだまだ現役さ。 これしきのこと切り抜けてみせる」
オタコン「頼もしいね、任せたよオールドスネーク」
スネーク「そのコードネームはよしてくれ、俺は今ただの蛇だ」
オタコン「分かった、スネーク。 ひとまず厳戒態勢のこの場を切り抜けてくれ」
スネーク「了解だ。 む、あれは?」
銭型「ルパーーーン! 逮捕だーーーーーーー!」
スネーク「こっちにくるな、まずい、あれだけ騒がれては警備兵にこの辺をクリアリングされてしまう」
オタコン「状況がわからないけど、ひとまず麻酔銃で眠らせてどっかに寝かしといたら?」
スネーク「そうするか」
サブレッサーにより轟音がかき消され、くぐもった発砲音と共に麻酔が銭型の額に命中する。
72 = 1 :
銭型「はれ・・・・・・? るぱぁぁぁん・・・・・・」
麻酔銃が命中してあっというまに眠りに落ちる銭型。倒れこんだ銭型の両腕を抱え、引きずるようにしてスネークは
赤茶げたコンテナの陰に銭型を隠す。
スネーク「しばらくここで寝てるといい」
銭型「んがぁー・・・・・・んがぁー・・・・・」
スネーク「ん、これは? おい、オタコン、こいつICPOだ」
オタコン「え? CIAではなくインターポールがなんの用だろ? 自ら動くなんて珍しい」
スネーク「さあな。 少なくともこいつが呼んでた名前らしいのはジョンでは・・・・・・っておい?!」
銭型「・・・・・・ふぁあ・・・・・・よくねたわい。 ん……? 誰だお前さんは?」
スネーク「1分足らずでM22の麻酔から目覚めるとは・・・・・・おいあんた、ICPOの銭型だな? 俺はCIAのスネークだ」
銭型「CIA? とうとうCIAもルパン逮捕に腰をあげたのか?! しかし、このような老齢の方を……?」
オタコン「CIAを騙ると後でキャンベル大佐がうるさそうだよスネーク」(インカムなので銭型には聞こえていない)
スネーク「いや、ここには核弾頭が運び込まれているという疑いがありそれの調査にきている」
銭型「なんだぁ……って核弾頭だとぉ?!」
スネーク「ああ、だからあんたは早くここから脱出するといい。 核弾頭排除は俺たちに任せておけ」
銭型「ルパンが核を……? いや、だからあいつはここのことを……」
74 = 46 :
ルパンVSコナン ネタw
75 = 1 :
スネーク「ぶつくさつぶやいてないで早く脱出するんだ」
銭型「いーや、わしはここに残るぞ。 ルパンがいるとわかっていながらみすみす取り逃がしてたまるか」
スネーク「そのルパンってやつがいるかどうかはわからんが、命の保障はないぞ」
銭型「ルパンを捕まえられるならこの銭型、命の一つや二つ惜しくはないわ!」
オタコン「命は一つしかないけどね……」
スネーク「そうか、ならば止めない。 しかし、自分の命は自分で守れよ」
銭型「警視庁のたたき上げを舐めるなよ。 わしだってこれくらいの修羅場を潜り抜けてきたわ」
スネーク「頼もしいかぎりだ。 では、俺は任務に戻る。 あんたはどうする?」
銭型「わしの勘がお前さんについていけばルパンに会えると告げている。 悪いがついていかせてもらうぞ」
スネーク「仕方ないな……スニーキングミッションだ。できるか? 足をひっぱるなよ」
銭型「隠れる作戦は迂遠だが、用はルパンを捕まえる為の罠貼る時のように息を潜めればいいわけだな」
スネーク「よし、いくぞ。 ついてこい」
銭型「わしより年上だろうし了解であります長官」
スネーク「老けて見えるだけだ。 実際は若いぞ」
76 = 1 :
オタコン「こっちの仲間が動いた。 現在地はここだ」
次元「おいおい、こんなラジコンから立体映像の見取り図がでるとは」
ルパン「技術の進歩が目覚ましいことー。 んで、俺らはこっちからいけばいいんだな?」
オタコン「ああ、僕もメタルギアMkIIで君らをサポートする。 できるだけ派手に敵をひきつけてくれないか?」
次元「つまり、俺らは囮というわけか」
オタコン「悪いがそういうことになる。 ただメタルギアを破壊できたら約束通りCIAから100万ドルを送る」
77 = 3 :
4の後ってスネークってどうなったんだっけ?
歩く殺人兵器にはならないんでしよ?
78 :
禁煙したよな確か
79 :
ところでゴルゴは出るんですか?
80 = 14 :
SSの中ならともかく雑談でネタバレはやめてくれよ…
頼むから
81 = 1 :
ルパン「CIAから金をもらうなんてことしたら泥棒の名がすたるってもんよ」
次元「同感だな。 金は惜しいが、政府の犬達から恵んでもらうほどこまっちゃいねぇよ」
オタコン「これは手厳しいな。 僕らはCIAじゃないとはいえ、一時期はその通り政府の犬だったわけだしね」
ルパン「そういうわけで俺らは俺らのやり方でやらせてもらうぜ」
懐から無線機を取り出すルパン。
ルパン「あーあー、感度良好。 五右衛門よろしく頼むぜ」
五右衛門『承知した! てぇあああああ!』
遠くで聞こえる斬撃音。 それに遅れて再びサイレンが鳴り出す。 侵入者を発見したとの放送が流れてくる。
どうやら3部隊を五右衛門のいるところに誘導しているようだ。
ルパン「陽動はこれでよし、五右衛門ちゃんならこの程度問題ないでしょ」
次元「つまらないものを斬らせたら世界一だしな」
82 :
>>77
ドレビンに打たれた注射で、フォックスダイが変異して歩く殺人兵器にはならなかった
その後はたしか、オタコンに見守られながら普通に暮らしてる
83 = 3 :
>>82
さんくす
84 = 6 :
ネタバレェ…
85 = 22 :
なんだかんだ言って毎度つまらないものを斬ってしまう五右衛門ちゃん
86 :
ズルイよ
ルパンスレは伸びる
87 = 1 :
ルパン「さていくか、あんたオタコンっていったっけ? そのラジコンでついてこれるか?」
オタコン「君らの行動の素早さやを考えるとついていくのはきつそうだね。 素直に仲間との合流を目指すよ」
ルパン「ok それじゃ、メタルギア格納庫でまってるぜ。 いくぜ次元」
次元「おう」
走り去るルパンと次元。 跳躍し、素早く天井のパイプ郡を走り去っていく。
あっという間にオタコンが感知できる範囲の外へでていってしまった。
オタコン「さて、僕もいくかな。 やれやれ破壊工作はMk-IIIの本分じゃないんだけどなぁ」
キュン、という音共にメタルギアMk-IIIの姿が背景に溶け込む。 ステルス迷彩をオンにしたのだ。
キュラキュラと車輪音を立ててMk-IIIは走り去る。 体の中にあるC4爆弾と一緒に。
89 = 3 :
!?
90 = 1 :
不二子「もうルパンったら、100万ドルの話を不意にしてるなんてどういうこと?」
全身スーツの不二子がつぶやく。 ルパンがいた同じエリア内、並べられた木箱の影でコンパクトを開いている。
ルパンに発信機兼盗聴器をつけていたので今までのことはこのコンパクトを通して把握しているのだ
不二子「ルパン一人に任せてられないと思ったら案の定よ。 CIAだろうとなんだろうとお金はもらえばいいのに」
ぼやきながら不二子は立ち上がる。 お宝はないとはいえ300万ドルと引換の仕事だ。 失敗などしたくない。
不二子「悪いわねルパン、あなたの狙ってるステルス材も私がいただ……むぐ?!」
???「動くな、動いたら死ぬわよ」
92 = 1 :
後ろから口をふさがれる不二子、姿の見えない何者かに首を絞められ、口をふさがれて声を出せない。
ふさいでいる右手の手首の部分にナイフがくくりつけてある。 下手に動けばこれで喉をかき切られる。
そのナイフを突きつけながらゆっくりと拘束を緩め、
???「いいなさい、あなた達の目的はいったいなに?」
女の声だった。 どことなく迫力のある声で経験に裏付けられた自信を感じる。 そしてまたその行動に間違いがないと
確信している声だ。
相手が女性であると、不二子の得意な色仕掛けが通じない。 また、この状態で嘘をつくと命に関わる。
結局不二子が選んだ行動は素直に答えることだった。
不二子「……あなたたちが作っているというメタルギアを破壊するため……」
???「……やはり時代は……」
不二子「あぅ……!」
つぶやきと共に喉を絞められる。 この絞め方は呼吸を止めるそれではなく、頚動脈を絞めてきている。
脳に血液がいかず、数秒と立たないうちに不二子は気を失った。
94 = 14 :
ザ・ボス!?
95 = 1 :
ルパン「あそこがメタルギア格納庫か」
エアダクトの狭い中をもぐりながらルパンはつぶやいた。 ダクトの壁をバーナーで焼き切り、格納庫へ下りる。
次元「おいおい、こいつぁ……」
思った以上の巨大さだった。 メタリックな色は鉄そのものにも見える。 人間のように二本の足でたっているのではなく、
姿勢的には二本足でたった犬を想像させる。 機械の両手があり、今にも振り回しそうである。
全身には機関銃をくっつけていて、人間の肩に当たる部分にはロケットランチャーをつけている。
二足歩行戦車というのが一番しっくりとくるような外見である。 間違っても人間を模してるようには見えない。
ルパン「うひょー、こいつはすげぇや。 こんなもんで核を撃とうなんてよく考えるよなぁ」
ルパンがつぶやいたとたん、サーチライトが浴びせかけられる。 暗闇になれた目には痛みを伴う光量だった。
???「ルパン三世。 歓迎するよ。 アウターヘルにようこそ」
ルパン「……地獄の外(アウターヘル)……ね、歓迎するならパーティーの主催者の名前ぐらい教えてくれよ」
96 :
四・五十代のパスだな
97 :
まさかのハルヒ登場
エレベータ面白かった
④
98 = 1 :
ジョン「おっと、これは失礼。 俺の名前はジョン・ドゥ。 ただの一企業の社長だ」
次元「ただの社長が核弾頭を集めるとは思えねぇな」
ジョン「趣味、ということにでもしてくれ。 いや、俺の趣味はダンボールの中でうずくまることだが……」
ルパン「はぁ? ダンボール?」
ジョン「そうだ! ダンボールだ! 人類が生み出した最高の英知! 人類はダンボールを被らなければならない使命がある!」
次元「…………」
ジョン「被れば敵を欺け、乗れば踏み台となり、中でうずくまれば安らぎを得られる! ダンボールこそ至高の戦場アイテム!」
ルパン「…………」
ジョン挿絵↓
99 = 65 :
ダンボールwwwwww
100 = 3 :
おい!ビッグボスはたしかぁ…
みんなの評価 : ★★★
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