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    元スレルパン「メタルギア?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 東方 + - «333は弟者に言えば聞ける + - + - けいおん! + - べジータ + - エヴァンゲリオン + - ガンダム + - クロスオーバー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ルパン「メタルギア?」

    不二子「そ、完全なる二足歩行兵器ですって」

    ルパン「なんだぁ、不二子ちゃん、お宝以外を欲しがるなんて珍しい」

    不二子「まさか、私がそんな野蛮な物欲しがると思う? これも依頼よ、しかも300万ドルの」

    ルパン「300万ドルねぇ、俺はそんな金より不二子ちゃんがほしいなぁ」

    不二子「ルパンったら。 でも、そうねぇ・・・私に300万ドルくれたら、お礼にあげちゃうかも」

    ルパン「やるやる! やります! やらせていただきます!」

    不二子「さすがルパン、シャワーを浴びてまってるからね」

    ルパン「ニシシシ、まっかせなさーい!」

    2 = 1 :

    ルパン「というわけなわけよ」

    次元「俺は降りる」

    ルパン「まって、まってよ次元ちゃん!」

    次元「あの女が絡んだ仕事はろくな事がない。いい加減学習しろルパン」

    ルパン「まぁまぁ、それに俺自身にもそのメタルギアにちょーっと用事があるのよねー」

    次元「お前がそんな兵器に興味を持つとは珍しいな、不二子絡みなのを除いてもな」

    ルパン「どうも、メタルギアとかいうのは完全ステルス性能を持ってるとかいうのよね」

    次元「完全ステルス? そりゃおめぇ」

    ルパン「そう、あの女王の国の鉱物。 あれを売り出すことはしないといってたはずなんだが」

    次元「しかし、現に完全ステルス性能を持ってるんだろ? ということはあの国が関与して・・・」

    ルパン「俺はあの女王が関与してるとは思えないなぁ」

    次元「まぁ、俺も思わん。 しかしそうなると・・・・・・」

    ルパン「そー、見過ごすことができないってわけ」

    次元「金にはなりそうにもないな」

    3 :

    ルパンとスネークってどんなコラボ

    5 = 1 :

    ルパン「兵器なんてこれっぽっちも興味はないんだけどさー、ステルスに使われてる電波吸収剤をさ」

    次元「ああ、あれはすごいな。 起爆装置を無効化できるほど電波を吸収するんだからな」

    ルパン「そーなんだよ次元ちゃん、あれを破壊するついでにちょちょちょーっと拝借すれば・・・・・・」

    次元「これからの仕事が楽になる、と、まあまったくのタダ働きというわけでもないわけだ」

    ルパン「しかもしかもー、次元ちゃんにはこんな物があったりするんだよねー」

    次元「こ、これは!? このスコープは?!」

    ルパン「そうあの伝説の凄腕スナイパーが愛用してたスナイパーライフルのスコープ」

    次元「決して背後に立ってはいけない、伝説の日本人・・・・・・」

    6 :

    栗貫で再生余裕でした

    7 = 1 :

    ルパン「次元ちゃん、あいつの事えらく気に入ってたでしょ、方々手を尽くして手にいれたんだから」

    次元「ぬぐ、ま、まぁ欲しいのは認めてやる。 しかしルパン、そこまでして不二子と・・・・・・」

    ルパン「いや、これは俺の勘なんだけどね、なーんか嫌な予感がするのよ。」

    次元「不二子の依頼だからじゃないか?」

    ルパン「ともかく、万が一にも次元ちゃんの協力を得られないことになったら嫌だったからさー」

    次元「こんなものがなくても俺はお前に協力は惜しまないがな。 俺とお前の仲じゃないか」

    ルパン「とかなんとかいっちゃってしっかりスコープを懐に入れてるんだからー」

    背後に立ってはいけない、伝説の日本人↓

    8 :

    もうこういうスレはいいよ
    飽きた

    9 :

    インターポールじゃなくてCIAが出てきちまうなwww

    11 :

    ハルヒは?

    13 = 1 :

    次元「くれるって言うんだからもらうに決まってるだろ。断ったら失礼だ」

    ルパン「その伝説のスナイパーに習っていい加減オートマにかえたらどうだ次元」

    次元「ほっといてくれ、俺はリボルバーが好きなんだよ」

    ルパン「ともかく、完全ステルスとやらのメタルギアを拝みに行きましょうかね」

    次元「よし、じゃあいくとするか」

    ルパン「運転頼んだぞ次元」

    次元「また俺か! スコープもらったからしかたないか・・・・・・」

    フィアットに乗り込むルパン達。
    二車線の道路で車と車の間を縫うように走り抜けていく。
    軽快なエンジン音を立てて、フィアットは街の灯りに消えていく。

    14 :

    で、ハルヒは?

    15 = 3 :

    五右衛門とサイボーグ忍者ってよくね?

    16 :

    >>14
    ああ、あったなそんなん

    17 = 1 :

    スネーク「なんだと! 核搭載メタルギアが製作されている?!」

    オタコン「どうもそうみたいなんだ。 といっても、部隊をぬけている僕らに破壊命令は来てないけど」

    スネーク「世界を見て回りながら死んでいこうと思ったが、どうも俺は戦場から逃れられないらしい」

    オタコン「やはりいくのかい?」

    スネーク「当たり前だろう。 見過ごすことはできない」

    オタコン「君の体はリキッド=オセロットの戦いで限界が来てる。 老化も進行してる。 それでも?」

    スネーク「まったく、老体に鞭打つとはこのことだな。 大丈夫だ、俺はまだ動ける」

    オタコン「スニーキングスーツのパワード効果を向上させておくけど・・・・・・ムリはしないでくれスネーク」

    スネーク「分かっている」

    オタコン「一応ボクの小型メタルギアも一緒に連れて行ってくれ、何かあれば支援できるだろう」

    スネーク「ありがたい、宜しく頼む」

    オタコン「気をつけてくれよ、スネーク」

    スネーク「まかせておけ。 世界を見終わるまで死ぬわけにはいかないからな」

    18 :

    >>14
    未だにハルヒだけ出てないのはおかしいな

    19 :

    エレベーターは面白かった

    20 = 3 :

    >>17
    おい…そのスネークはもう休ませてやれよ…

    22 :

    オールド・スネークとな

    23 :

    >>21
    とんだ暇人がいたもんだ

    24 :

    そのスネークさんはもう休ませてやれよ

    25 = 1 :

    スネーク「こちらスネーク、メタルギア製造工場に侵入した」

    オタコン「メタルギアは工場の地下施設で建造してるようだ」

    スネーク「なるほど、地下だな」

    オタコン「エレベーターで地下に下りれるはずだ。 ただ、その辺は警備が厳重だ。 慎重にいってくれ」

    スネーク「分かった。 ・・・・・・む?」

    オタコン「どうしたんだいスネーク?」

    スネーク「オタコン、俺が眠らせるまもなく敵兵が全員寝ているぞ」

    オタコン「なんだって? ・・・・・・ほんとだ、これは明らかに麻酔系の何かを受けた眠り方だよ。 心拍数が低い」

    スネーク「つまり、俺以外にも侵入している奴がいるってことだな」

    オタコン「そうみたいだね・・・・・・それが敵の敵だからって味方かどうかはわからないけど」

    スネーク「ああ、下手したらメタルギアを逆に利用しようとしているやつかもしれないな」

    オタコン「ボクの小型メタルギアでちょっと探索してみよう、ステルス迷彩をオンにして辺りを調べてみるよ」

    スネーク「頼む」

    オタコンが遠隔地から操作する小型のメタルギアMk-IIIが、背景に溶け込み見えなくなる。
    キュラキュラと車輪音を立てながらどこかへと消えていった。

    26 = 14 :

    オールドスネークか

    27 = 1 :

    ルパン「あらら、催眠スプレーなくなっちゃった」

    次元「お前にしては珍しく順調だな」

    ルパン「やだなぁ次元ちゃん、俺様はいつでも順調に泥棒してるさ」

    次元「今回は泥棒じゃなくて破壊工作みたいだけどな」

    ルパン「あららら、痛いところをおっしゃる。 まあ電波吸収素材をいただきに参上ってことで」

    次元「盗みには違いないか。 破壊工作を伴う盗みってところだな」

    ルパン「いつもいつも次元ちゃんとか五右衛門ちゃんが色々破壊してるから普段と変わりないさ」

    次元「ちがいねぇ、そういえば五右衛門はどうしてるんだ?」

    ルパン「ああ、五右衛門には別行動を頼んでる」

    28 = 23 :

    作者本人だった・・・だと
    かまわん続けろ

    29 :

    前から思ってたんだがルパン三世ってどの層向けのアニメなの?

    30 :

    老人から赤ちゃんまで

    31 :

    メタルギア4の出来の悔しさを思い出した・・・
    完全版はいつでるんだ・・・もう二年もたとうとしてるぞ

    32 = 1 :

    次元「珍しいな、あのつまらぬ物を切らない奴がこんな仕事に応じるなんて」

    ルパン「蛇の道は蛇っていうじゃない?」

    次元「まさか、また物で釣ったのか?」

    ルパン「釣ったとは人聞きの悪い。 保険をかけただけさ」

    次元「で、今度はいったい何で釣ったんだよ」

    ルパン「人聞きわるいなぁ、そうだなぁ・・・・・・」

    モワンモワンモワンモワン

    33 = 3 :

    おい

    35 = 1 :

    五右衛門「修行中でござる。 その仕事は請けられん」

    ルパン「またまたー、五右衛門ちゃんったらそんなこといわないで」

    五右衛門「不二子の依頼ならなおさらでござる。 拙者は滝に打たれる修行にでかけるでござる」

    ルパン「まってってば五右衛門ちゃん、何もタダとはいってないでしょー」

    五右衛門「日本食は恋しいが、これも修行でござる。 そんなものでは釣られ・・・・・・」

    ルパン「これでも?」

    五右衛門「そんな餌に拙者が、クマー!? 刃が逆さについている刀、それはまさか?!」

    ルパン「そう、明治維新の折に改心した人斬りが善行を積む為に使っていたとされる逆刃の刀さ」

    五右衛門「な、何故そんなものを?!」

    36 = 1 :

    ルパン「いやねー、五右衛門ちゃんならきーっと手伝ってくれると思ってさー」

    五右衛門「ぬ、うぐ!」

    ルパン「いつもいつも手伝ってもらって悪いなぁ、と思ってお礼にあげようと手を尽くして手に入れたのさー」

    五右衛門「う、うぐぐ!」

    ルパン「五右衛門ちゃんなら手伝ってくれるよねぇ? 要らないならこんなものはぽーいっと川に・・・・・・」

    刀を鞘ごと投げ捨てようとしたルパンの腕をあわてた様子で五右衛門が止める。
    そして、おもちゃを前にした子供のような顔でルパンをみつめ、

    五右衛門「拙者、お主のために粉骨砕身の精神でこの仕事引き受けよう」

    ルパン「さっすが五右衛門ちゃん! 頼んだぜー!」

    挿絵↓

    37 = 31 :

    なんでもありだなwww

    38 :

    いまからでもメタルギアしてみましょうかしら

    39 = 1 :

    モワンモワンモワンモワン

    ルパン「って感じだったかなぁ」

    次元「意外とえげつないなルパン」

    ルパン「それだけ余裕がないんだよ。 今回ばかりは相手があいてだ。 万全な体制でいきたいわけよ」

    次元「お前が弱音を吐くなんて珍しいな」

    ルパン「分析してる、っていってほしいねぇ。 なにせ今度の相手は核なんてもってるやばい奴らだしさ」

    次元「核ぅ?! ちょっとまてよルパン! そいつはやばくないか?!」

    ルパン「そりゃやばいさ、だから万全を・・・・・・と、次元!」

    次元「おっと!」

    40 = 3 :

    紫煙

    41 :

    コブラとりょうはいつ来るの?

    42 = 1 :

    轟音と共に火を噴く次元のマグナム。背中のズボンに差し入れてるとは思えない早撃ちで次元は銃を撃った。
    狙い先は何も無い床。 ・・・・・・しかし放たれた弾丸は床に届く前に金属音と共に虚空で弾かれた。
    そして、弾かれたその場所が空間がゆがむようにひしゃげ、放電を始め何かの姿を浮かびだす。

    オタコン「わわわ、なんでバレた?! ステルス迷彩していたのに?!」

    次元「なんだこのラジコンみたいなの! しゃべってるぞ?!」

    ルパン「次元、そいつを捕まえろ!」

    オタコン「うわ、ちょっとちょっと!」

    ルパンたちが飛びつこうとした矢先、鳴り響くサイレンの音。赤色灯が回転しだして、工場自体が赤く染め上がる。
    騒がしい音とは対照的に空気は張り詰めた糸のような緊迫感を感じる。

    43 :

    悪くないwww悪くないぞwww

    44 = 1 :

    次元「ち、やっぱしマグナムぶっ放したのは失敗だったか」

    ルパン「だからサプレッサーつけろって!」

    次元「マグナムにつけられるかって! もしつけられても俺は嫌だ!」

    ルパン「あ、くそ、さっきの変なラジコン見失っちまった」

    次元「仕方ないだろ、今はとりあえず逃げようぜ」

    ルパン「そんじゃまぁ、逃げますか。 泥棒はこれからが本番だぜ~」

    次元「見つかってからってか? ま、違いねぇ」

    大挙して押し寄せてくる足音とは逆方向へと走っていくルパン達。
    その足元がよく見るとレンズを通したように空間がゆがんでいるように見える。
    わずかにゆがんでいるだけなのでまったく気が付かない。車輪音もサイレンにかき消されている。
    そうして、オタコンのメタルギアMk-IIIはルパン達の追跡を開始した。

    45 :

    コレは期待

    46 :

    オタコオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!
    ってなわけで支援

    49 = 1 :

    時間は少しだけ遡る。スネーク、オタコンと無線連絡中。

    オタコン「見つけた、この人たちが兵士を眠らせていたみたいだね」

    スネーク「・・・・・・かなりの凄腕だな、映像でも見れば分かる」

    オタコン「話しの内容を聞く限り、彼らはどうもメタルギアを破壊しにきたようだね」

    スネーク「破壊して、ステルス材を奪取するように聞こえるが」

    オタコン「あれを悪用されるのも困るけど、破壊するって目的は同じなんだし協力できないかな?」

    スネーク「難しいところだな。 目的は同じでも、彼らのゴールは俺らより先にある」

    オタコン「そうだね、さて、どうしたものか・・・・・・って、うわ?!」

    50 = 3 :

    良いぞぉ…凄く良いぞぉ…


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