のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,331,278人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレレッド 「無限ループ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - 超電磁砲 + - なぎさ + - エンドレスエイト + - エヴァ + - キース・レッド + - タケシ + - ドラクエ + - ナツメ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    1 :


    もう何回目になるだろうか目が醒めると自分の部屋にいた


    レッド(また最初からか…)


    自分は年を取らなかった 。正確にいうと年を取らなくなった
    年を取らないどころか、ここ数ヶ月が無限にループしている
    マサラを出てポケモンマスターを目指し各地のジムを回り、ロケット団を壊滅させて四天王、チャンピオンのグリーンをも打ち破る
    そこでハッピーエンドのはずだった


    なのに、一晩寝て気づくとポケモン初心者の頃の自分に戻っているのだ

    2 = 1 :

    一週目 ただがむしゃらに頂点を目指した

    二週目 目を覚ました時には長い長い夢なのかと思った。それでもチャンピオンになるまでに余裕が生まれたことを楽しんだ

    三週目 全国各所の建物内部まで記憶するようになった。すべてのトレーナーが弱く感じた

    四週目 いわゆる努力値と個体値の存在に気づいたが、別に気にしなくても自分が最強だった

    五週目 現状突破を試みた。家から出ずにニートになったが気がついたら目の前が真っ白になっていた

    六週目 ロケット団の壊滅をしないでみたら、グリーンが壊滅をしていた。チャンピオンになった翌日までの記憶しかない

    七週目 トキワの森のピカチュウに素手で挑み自殺を試みた。目が醒めると八周目に突入していた



    その後もチャンピオンになったその後へと踏み出すために何度も試みた


    しかしどんなに違うことをしてもその先に行けなかった

    3 :

    続くの?

    4 :

    いいからエリカが何者か教えてくれ

    5 = 1 :

    >>3オナニーしたくなったら辞める


    第36週目

    レッド「…飽きた」


    呟きながらまっすぐ自分のパソコンに向かい傷薬を引き出す


    親に挨拶もしないまま番道路に飛び出したところで声がかかる


    オーキド「おーい、待つんじゃ。ポケモンも無しで草むらを歩くと危ないぞ」


    オーキド「ついて来なさい良いものをあげよう」

    6 :

    シロガネやまに行って嵌まれば宜しかろう
    脱出方法は知らん

    7 = 1 :

    グリーン「じいさん!待ちくたびれちまったぜ」


    オーキド「そうせかすでない。お前らに渡すものがあってな」


    オーキド「3つのボールがあるじゃろう?その中から一つ好きなものを選びなさい」


    もう中身もわかっているんだ
    俺はフシギダネを選ぶよじいさん。序盤が楽だから
    グリーンが先に選べとせかすのを無視してボールを眺める


    ヒトカゲ Lv5
    フシギダネ Lv5
    コイキング Lv5

    8 :

    コイキングwwwwww

    9 = 1 :


    レッド「博士」


    オーキド「なんじゃレッド?」


    レッド「ゼニガメはどうしたんだよ」


    オーキド「ゼニガメがなんじゃ?」


    レッド「いや・・・いいんだ」

    10 = 8 :

    頑張ってね!

    11 :

    せめて無言でA連打

    12 = 1 :

    なにかがおかしい。それでも未来を変えるチャンスかもしれない


    レッド「俺はこいつにするよ」


    オーキド「コイキングか。そいつは元気がいいぞ」


    グリーン「じゃあ俺はこいつにするよ」


    グリーンはフシギダネを選んだ


    グリーン「ポケモンもらったんだし俺とお前のポケモン、どっちが強いか勝負しようぜ」

    13 :

    女体化グリーンとちゅっちゅエンドな

    14 = 11 :

    むりげー

    15 = 1 :

    グリーンが勝負をしかけてきた


    レッド「いけ!コイキング!」


    コイキング「ヴァーモンド!」ピチピチ


    グリーン「wwwwwwww」


    グリーン「いけ!フシギダネ!」


    フシギダネ「フッシャー!」


    コイキング Lv 5 技 はねるPP40


    レッド「あれ・・・積んでね・・・」

    16 :

    ところがどっこい・・・!PPを使い切った後にコイツの真価が発揮する・・・・!!

    17 :

    コイキングwww

    18 = 1 :


    グリーン「たいあたりだ!」


    フシギダネのたいあたり

    コイキングのはねる しかしなにもおきなかった

    フシギダネのたいあたり

    コイキングのはねる しかしなにもおきなかった

    フシギダネのたいあたり

    コイキングのはねる しかしなにもおきなかった

    ・・・コイキングは倒れた


    レッド「ウボァー!」


    レッドは目の前が真っ暗になった

    19 = 1 :


    第37週目

    気がつくと自分の部屋にいた

    レッド「・・・ポケモンバトルに負けただけで死ぬようになってる」


    レッド「あれか、強くてニューゲームか」


    レッド「ちくしょー!!」

    20 :

    世にも奇妙な物語でこんなのあったな

    21 = 1 :

    オーキド「3つのボールがあるじゃろう?その中から一つ好きなものを選びなさい」

    ヒトカゲ Lv5
    フシギダネ Lv5
    コイキング Lv5


    レッド「俺!フシギダネ!ぜっってぇえええ譲らないからな!」


    グリーン「さきに選んでいいって言ったじゃねぇかよ・・・」


    グリーンはコイキングを選んだ


    レッド「wwwww勝負しようぜwwwww」

    23 = 1 :

    レッドはグリーンとの勝負に勝った!


    レッド(よっしゃああ!ざまあああああwwwwww)


    グリーン「ちっお前の選んだポケモンにすれば良かったぜ」


    レッド「いや、いい戦いだったよ。機会があればまたよろしくな」キリッ

    24 :

    良い

    25 = 1 :

    レッド「図鑑もマップももらったし、トキワの森に行くか」


    トキワシティ

    じいさん「ポケモンの捕まえ方教えようか?」


    レッド「お断りします」


    じいさん「oh…」

    26 :

    あれヒトカゲじゃねーの

    27 = 1 :

    >>26
    やっべえええ間違えた!もう手遅れだから許して

    トキワの森


    レッド「どうすっか・・・ピカチュウ別に強くないし育てるのフシギダネ単体でいいか」


    フシギダネ「フシッ!」


    短パン小僧「虫ポケモンは育つのが早いし強いんだよ」


    レッド「情弱が、たたきつぶしてくれるわ!」


    短パン小僧「いけ!ヘラクロス」


    ヘラクロス「トゥルルルン!」

    28 = 1 :

    レッド(世代ちげええええええええ!!)


    レッド(いや待て焦るな。ヘラクロスとフシギダネの相性ならゴリ押しでもなんとかなるか)


    レッド「おいお前・・・そいつどこで捕まえた」


    短パン小僧「え?そりゃここの樹にいたのを捕まえたに決まってるじゃん」


    レッド「まじかよ・・・フシギダネ!やどりぎのタネだ!」


    フシギダネ「フッシャー!」


    相手のヘラクロスのつのでつく


    レッド(クソッ!なんて卑猥な技なんだ!)

    29 = 1 :

    レッド「なきごえだフシギダネ!」

    フシギダネ「パオオオオオオン!」

    相手のヘラクロスの攻撃力が下がった

    フシギダネは相手のヘラクロスから養分を吸い取った

    相手のヘラクロスのつのでつく

    フシギダネのたいあたり

    フシギダネは相手のヘラクロスから養分を吸い取った

    相手のヘラクロスのつのでつく

    フシギダネのたいあたり

    相手のヘラクロスは倒れた


    短パン小僧「完敗だ!強いね君・・・あれ?いない」

    30 :

    微妙にハードランクになってる?wwwwwwwwww

    31 :

    wktk
    続き早く!

    32 = 6 :

    続いてたのね

    33 = 1 :

    レッド「ええ、3時間粘ってみました」


    レッド「いっこうにヘラクロスは出てきません」


    レッド「今気づいたけどずつき必要じゃん・・・」


    レッド「虫ポケ倒しすぎてフシギソウに進化しちゃったし」

    フシギソウLv20 たいあたり どくのこな やどりぎのタネ たいあたり


    なにかがおかしい。ありえない選択肢を出すオーキド博士。出現しないはずのポケモンを使うトレーナー


    レッド「気を引き締めて進むか」

    34 = 1 :

    ニビジム


    トレーナー「タケシさんに挑もうなんて一万光年早いぜ!」


    レッド「なんという中学生」


    トレーナー「行け!ゴローン!!」


    ゴローン「ゴシューシュー!」


    レッド「もうわかってたよ。お前がタケシより強いポケモン使ってても気にしないよ」

    36 = 30 :

    いまにして思えば、グリーンがコイキングを選択したのは、あながち間違ってねぇw

    37 = 1 :

    フシギソウのつるのムチ!

    相手のゴローンは倒れた。トレーナーとの勝負に勝った!


    トレーナー「しまった!一万光年は時間じゃない。距離だ!」


    レッド「そんなこと考えてるから負けるんだよ」


    レッド「タケシも強いんだろうか・・・負け=死だから洒落にならないんだよな・・・」

    レッド「ちょっと壁役捕まえてこよう」

    39 :

    明日まで残ってますように

    40 = 1 :

    一時間後


    レッド「これで勝てる!!」

    フシギソウLv20 たいあたり どくのこな やどりぎのタネ たいあたり

    壁役1(コクーンLv7) かたくなる
    壁役2(コクーンLv7)   かたくなる
    壁役3(コクーンLv7) かたくなる
    壁役4(コクーンLv7)   かたくなる
    ピカチュウLv4 でんきショック

    41 = 8 :

    おもしれえ

    42 :

    >>40
    いやww壁だけどさwww

    43 = 1 :

    再びニビジム


    レッド「たのもー」


    タケシ「俺は母ちゃんの性奴隷じゃないっつーの!!」


    レッド「すいません間違えました」


    レッドは逃げられない


    ジムリーダーのタケシが勝負を仕掛けてきた

    45 = 1 :

    ジムリーダーのタケシが勝負を仕掛けてきた


    タケシ「いけ!!ヨーギラス!!」


    ヨーギラス「ティィィイウンン!!」


    ヨーギラスLv16


    あたりは砂嵐につつまれた


    レッド「なんというチート・・・」


    タケシ「砂嵐状態だと岩タイプは特殊防御が二倍なんだぜ!」


    レッド(つるのムチって物理だよな)

    46 :

    しかも特防ありかよw

    47 :

    あれ?

    48 = 1 :

    レッド(いくら強ポケだからといっても相性的には絶対的に有利)


    レッド「つるのムチだフシギダネ」


    フシギダネのつるのムチ


    効果は抜群だ。敵のヨーギラスは倒れた


    レッド「よっしゃあああ!!」

    49 = 1 :

    ごめん。物理だのよくわかんない人はここらへんの描写話半分に聞いてくれると嬉しい



    タケシ「やるじゃないか!!だがこいつはどうかな」


    タケシはマグカルゴをくりだしだ


    マグカルゴLv20


    レッド「お前・・・初代ポケモン使えよ・・・ていうか炎タイプじゃん」


    タケシ「ジョウトから大枚はたいて輸入したのさ!!岩タイプも入ってるぜ!!」


    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - 超電磁砲 + - なぎさ + - エンドレスエイト + - エヴァ + - キース・レッド + - タケシ + - ドラクエ + - ナツメ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について