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    元スレ女「みんなの風呂に攻め込んでみた」

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    みんなの評価 : ★★
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    101 = 14 :

    「父よ、いつもいつもお疲れ様、それといつもありがとう」

    「……」

    「特に記念日ではないが、ネクタイを進呈しよう、使ってくれ」

    「……」

    「……」

    「……」

    「ぐすっ……女ぁ……ありがとう、ありがとう……」

    102 :

    父……( ;∀;)

    103 = 14 :

    今さらだけど>>100で姉がでしゃばった

    104 = 14 :

    「たまにはいたずら程度もいいな……」

    105 = 55 :

    目隠してだーれだとか

    106 = 14 :

    「ふぅー……」

    「ッ!? !!」

    「……」

    「……」

    「……おい早漏ポークビッツ」

    「は、はい……」

    「さっさとパンツの中洗ってこい」

    「はい……」

    107 = 55 :

    兄wwwwwwwはいじゃねーよwwwwww

    108 = 56 :

    なんと

    109 = 14 :

    「ふぅー……」

    「ひゃっ……な、なに?」

    「……可愛いな」

    「?」

    「ふぅー……」

    「ひゃっ……」

    110 = 14 :

    「ふぅー……」

    「んんっ! な、なにするのよお姉ちゃんの馬鹿っ!」

    「ふっ、馬鹿は妹だ、最早私の射程範囲内……ふぅー、ふぅー……」

    「や、やめてっ、やめてってばぁっ!」

    111 = 14 :

    「ばっちこーい!」

    「だが断る」

    「女は私が嫌いなのっ? ねぇっ、ねぇっ!?」

    112 = 14 :

    「ふぅー……」

    「ひゃあっ! お、女ちゃん!?」

    「……ふぅー」

    「はうぅっ……み、耳はやめて、そこだけは弱いのぉ……」

    「……ふぅー、ふぅー」

    「やぁぁ……んぅぅ……」

    「母よ、もう性別なんて関係ねぇっ! ヤらせろ!」

    113 = 14 :

    「ふぅー」

    「……」

    「ふむ、父には効かないのか」

    「……」

    「……」

    「耳掃除しとくか……」

    114 = 52 :

    平和な思考の持ち主の父が好き

    115 = 14 :

    目隠しが終わったら寝るか

    116 = 14 :

    「たまにはクラシカルに目隠しとかしてみようか」

    117 = 14 :

    「だーれだ」

    「……」

    「……おいポークビッツ」

    「……はい、ちょっとした憧れだったからつい」

    「そのパンツ捨てて履き替えろ」

    「……御意」

    118 = 102 :

    早漏ってレベルじゃ(ry

    119 = 14 :

    「だーれだ」

    「うーん……おねーちゃん!」

    「正解、すぐに分かった弟にはご褒美だ」

    「ご褒美?」

    「ああ、おでこを出せ」

    「はいっ」

    「よし……んっ」

    ちゅっ。

    「……」

    「……」

    「……えへへぇ」

    「うへへ……」

    120 :

    何か家族に犬とか猫とかも入れてくれてもよかった

    121 = 52 :

    女の笑い方が明らかに俺ら寄りなんだがww

    122 = 55 :

    女→S
    兄→M
    弟→ショタ
    妹→ツンデレ
    姉→寂しがり
    母→乙女
    父→温厚

    123 = 14 :

    「だーれだ」

    「……お姉ちゃん」

    「正解だ、妹にもご褒美だな」

    「別にいらないわよ……」

    「よし、妹っ!」

    ちゅっ。

    「ちょっ! ひひっ、人のほっぺに何してるのよ!」

    「キスだな」

    「聞いてる意味がちがーう!!!」

    124 = 14 :

    「……」

    「姉よ、つかぬことを聞くが何故目隠しをして正座をしているんだ?」

    「……どうせ女はしてくれないからセルフサービス」

    「よくわかってるじゃないか、放置プレーだと思ってろ」

    「放置しないでせめて何かしてって!」

    125 = 14 :

    「だーれだ」

    「きゃっ! うーん、誰かなー?」

    「だーれだ」

    「この声はー……女ちゃんっ!」

    「ふふ、正解だ母よ」

    「やったぁ」

    「ご褒美をあげよう」

    「ご褒美? ふふっ、なぁに?」

    「ふぅー……」

    「ふぁっ、お、女ちゃん?」

    「うへへ……れる、れろれろ……ちゅっ」

    「やぁぁ……ま、待って、あぅぅっ……女ちゃ……」

    126 = 14 :

    よくよく考えると母なのに俺はなにをやっているんだ
    ぜんぶ秘書(睡魔)が勝手にやったことです!私は知りませんっ!

    127 = 55 :

    あとは父だけだ!

    128 = 102 :

    一緒に買い物に出かけてみた

    130 = 55 :

    「……」

    「……」ペラッ

    「……」

    「……」ペラッ

    「……」

    「……」パタン

    「……」

    「寝るか…」

    131 = 55 :

    「たまには二人で出かけてみるか」

    132 = 55 :

    「酢昆布買ってくれ」

    「…はい」

    「あれもいいな」

    「……はいはい」

    「今度は…」

    「ちょwwwwそんなに金ねぇwwwww」

    「黙れポークビッツ」

    「はい…」

    133 = 55 :

    「弟よ、何か欲しいものはあるか」

    「んー…急に言われても…」

    「お菓子でもなんでも買ってやるぞ」

    「お姉ちゃんと一緒ならなんでもいいよ」

    「弟おおおぉぉぉぉぉぉぉ」ガバ

    「お姉ちゃ、くるし…」

    「このままお前をお持ち帰りする!」

    134 = 55 :

    「時に妹よ」

    「何?お姉ちゃん」

    「こういう下着はつけないかね?」

    「ちょ、それTばっ…」

    「お姉ちゃんが買ってあげるからはいてみないかね」

    「いやだそんなの」

    「ほれほれほれ」ズモモ

    「いやぁぁぁぁ広げながら近づかないでぇぇぇ」

    「ちっ、逃げられた」

    「これだからお姉ちゃんは、ってこっそり買ってるし!」

    135 = 55 :

    「……」

    「姉よ、よそ行きの格好してどうした?」

    「女はついて来てくれないから一人でお出かけしようと」

    「ついってってやろうか?」

    「女!ほんとに!?」パァッ

    「だが断る」

    「ぐふっ、なかなか腕を上げたな…」パタリ

    136 = 55 :

    「たまには買い物でも行こうか」

    「あら、いいわよ女ちゃん何か買ってあげるわね」

    「じゃあ酢昆布で」

    「はいはい、女ちゃんは酢昆布好きね」

    「母の事はもっと好きだけどな」

    「女ちゃんっ!私も大好きよっ!酢昆布一年分あげちゃう!」

    「いやそんなには…でも嬉しいかも」

    137 = 55 :

    「……」

    「……」カチッシュボッ

    「……」

    「……」フー

    「……」

    「今日はいい天気だから散歩にでも行くか…」

    138 :

    芋じゃ

    139 = 55 :

    意外と難しい上にネタがない

    140 :

    父にはせめて犬くらい飼わせてあげたい

    141 = 102 :

    電話口に乱入してみるとか

    142 = 55 :

    「ほんといい天気だなー」

    ワンワンッ!

    「おっと、そんなにひっぱるなよ」

    ワンッ!

    「そうそう、こんな日はゆっくり歩こう」

    トコトコ

    「川原にでも行くか」

    ワン

    「お前も色々大変だよな」ナデナデ

    「父さんも色々大変だ」

    クーン

    「でもな、この前娘にネクタイもらったんだ、いいだろ!」

    ワンッ!

    「はは、今日はお前にもなんか買ってやるか」

    ワンワンッ!

    143 = 55 :

    「うーん、そうだな…たまには料理でも作るか」

    144 = 55 :

    「兄者よチャーハンをつくってやったぞ」

    「珍しいな、いただきます」

    「どうだ?」

    「なかなかいけるよ」

    「そうか!じゃあ千円な!」

    「え?ちょ…」

    「ぁ?」

    「……はい」

    145 = 55 :

    「弟の好きなオムライス作ってみたんだが」

    「やったー!お姉ちゃんありがとう!いただきまーす」

    「ど、どうだ?」

    「とってもおいしいよ!」

    「」

    「?どうしたの?」

    「その笑顔は反則だ!」プルプル

    「お姉ちゃん?」

    「私はお前をいただきまーーーーす!!」ガバッ

    146 :

    こんな平和な家庭に生まれたかった

    147 = 55 :

    「妹ー、ご飯できたぞー」

    「はーい、ってお姉ちゃん料理できたっけ?」

    「失敬な、できるぞ」

    「ほんとだ!見た目はおいしそう」

    「見た目はとはなんだ、味も隠し味が効いてゲフンゲフン」

    「お姉ちゃん?何か入れたでしょ?」ゴゴゴ

    「いや…その…媚薬を少々…」

    「ゴルァァッァァァッァァ」

    「ヒィィィィィィ」

    148 = 55 :

    「あら、今日は女ちゃんがつくったのね」

    「レンジで温めて、っと」

    「おいしいわね」

    「私も料理覚えないとな~」

    「」

    「なんだか体が火照っておかしいわ…」

    149 :

    姉ェ・・・

    150 = 55 :

    「母よ、今日は私がつくる」

    「あらあら、女ちゃんも女の子らしくなったのね」

    「まかせなさい」

    「包丁使うときは気をつけてね?火加減は大丈夫?あれはこれは…」

    「結局半分以上手伝ってもらってしまった…」

    「すごくおいしいわよ、女ちゃん」

    「母よ、優しすぎるぞおおぉぉぉぉぉぉぉ」


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