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元スレ黒子「行きますわよ!」蒼星石「はいマスター!」
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初春「天才と馬鹿は紙一重といいますしね・・・とにかく変わった人だったらしいです」
黒子「で、その方とローゼンに何の関係が・・・」
初春「どうやら、不老不死らしいんです」
黒子「はぁ?」
初春「自分は不老不死なので、霊薬以外口にする必要がない!と言って他人の目の前じゃ食事を一切摂らなかったらしいです」
黒子「流石にそれは・・・」
初春「他の著名人にも「死ぬことの出来ない人間」「全てを知ってる人物」と評価しています」
黒子「・・・一周回って面白いですわね」
初春「これが事実だとすれば、ローゼンはまだこの現代社会に身を潜めてる!かもしれません」
黒子「で、その方とローゼンに何の関係が・・・」
初春「どうやら、不老不死らしいんです」
黒子「はぁ?」
初春「自分は不老不死なので、霊薬以外口にする必要がない!と言って他人の目の前じゃ食事を一切摂らなかったらしいです」
黒子「流石にそれは・・・」
初春「他の著名人にも「死ぬことの出来ない人間」「全てを知ってる人物」と評価しています」
黒子「・・・一周回って面白いですわね」
初春「これが事実だとすれば、ローゼンはまだこの現代社会に身を潜めてる!かもしれません」
×初春「他の著名人にも「死ぬことの出来ない人間」「全てを知ってる人物」と評価しています」
◯初春「他の著名人にも「死ぬことの出来ない人間」「全てを知ってる人物」と評価されてます」
◯初春「他の著名人にも「死ぬことの出来ない人間」「全てを知ってる人物」と評価されてます」
初春「とまぁ、要約したらこんな感じでしょうか」
黒子「興味深いような、そうでもないような・・・」
初春「でも調べれば調べるほどワケの分かんない情報ばかりでした。肝心の薔薇乙女はほぼ情報なしですし」
黒子「契約のことなどは・・・書いてないみたいですね」
初春「契約?」
黒子「あ・・・う、何でもありませんの!」
初春「・・・どうして急に薔薇乙女のことを調べる気になったんですか?もしかして欲しいとか?」
黒子(これ以上はお断りですの・・・)
黒子「興味深いような、そうでもないような・・・」
初春「でも調べれば調べるほどワケの分かんない情報ばかりでした。肝心の薔薇乙女はほぼ情報なしですし」
黒子「契約のことなどは・・・書いてないみたいですね」
初春「契約?」
黒子「あ・・・う、何でもありませんの!」
初春「・・・どうして急に薔薇乙女のことを調べる気になったんですか?もしかして欲しいとか?」
黒子(これ以上はお断りですの・・・)
ちょっと用事があるので出かけてきます。
昼過ぎかそれ以降から再開します
にしても需要あるのかコレ・・・
昼過ぎかそれ以降から再開します
にしても需要あるのかコレ・・・
一方は反射
美琴は電撃全般
上条さんに至っては触るだけで消滅
バトルじゃローゼン組空気だろ…
美琴は電撃全般
上条さんに至っては触るだけで消滅
バトルじゃローゼン組空気だろ…
>>182
よろしい書きたまえ
よろしい書きたまえ
>>170
別の人です
ーーーー・・・
黒子「なかなかいい資料ですわねコレ・・・お姉様にも見せて差し上げましょう」
黒子「流石黒子!頼りになるわ・・・もう抱いちゃいたい!とかなったら・・・!ウヒヒヒヒ」くねくね
黒子「そんなことになった時の為に今日は念入りに体を洗わなければ!」
ガチャ
黒子「ただいま帰りましたの!」
寮監「うむ」
黒子「ヒィィィィィィィ!?」
美琴「・・・おかえり」
蒼星石「・・・」クスン
翠星石「・・・」ブルブル
別の人です
ーーーー・・・
黒子「なかなかいい資料ですわねコレ・・・お姉様にも見せて差し上げましょう」
黒子「流石黒子!頼りになるわ・・・もう抱いちゃいたい!とかなったら・・・!ウヒヒヒヒ」くねくね
黒子「そんなことになった時の為に今日は念入りに体を洗わなければ!」
ガチャ
黒子「ただいま帰りましたの!」
寮監「うむ」
黒子「ヒィィィィィィィ!?」
美琴「・・・おかえり」
蒼星石「・・・」クスン
翠星石「・・・」ブルブル
寮監「人の顔を見て叫ぶのか。ずいぶん偉くなったな白井?」
黒子「あ、いえ・・・ご機嫌麗しゅう?寮監様」
寮監「ふん、手を見せろ」
黒子「手?はぁ・・・」
寮監「・・・なるほど、確かに指輪があるな。御坂と同じ扱いになるのか?」
美琴「はい・・・その通りでございます」
黒子「!指輪・・・!!」
寮監「隠さなくてもいい。指輪が取れないのは御坂で実証済みだからな」
翠星石「血がでるまで引っ張ってたです。ありゃ人間の皮を被った悪魔です・・・」
寮監「何?」
翠星石「ヒィィ!怖いですぅ!」
蒼星石(僕だって怖いよ・・・)
黒子「あ、いえ・・・ご機嫌麗しゅう?寮監様」
寮監「ふん、手を見せろ」
黒子「手?はぁ・・・」
寮監「・・・なるほど、確かに指輪があるな。御坂と同じ扱いになるのか?」
美琴「はい・・・その通りでございます」
黒子「!指輪・・・!!」
寮監「隠さなくてもいい。指輪が取れないのは御坂で実証済みだからな」
翠星石「血がでるまで引っ張ってたです。ありゃ人間の皮を被った悪魔です・・・」
寮監「何?」
翠星石「ヒィィ!怖いですぅ!」
蒼星石(僕だって怖いよ・・・)
寮監「この二人の姿が監視カメラにバッチリ映っていてな。この部屋から出てくるのも綺麗に」
黒子「・・・部屋から出たんですの!?」
翠星石「蒼星石と一緒に・・・」
蒼星石「僕は止めたんだけどなぁ・・・」
黒子「あれだけ出るなと言っておいたのに・・・」
美琴「私が部屋に入った途端絞められて落ちちゃって、そして拷問が・・・」
黒子「・・・大変でしたのね」
寮監「人聞きが悪いな。ただの実験だ」
美琴「一緒じゃないですか・・・」クスン
黒子「・・・部屋から出たんですの!?」
翠星石「蒼星石と一緒に・・・」
蒼星石「僕は止めたんだけどなぁ・・・」
黒子「あれだけ出るなと言っておいたのに・・・」
美琴「私が部屋に入った途端絞められて落ちちゃって、そして拷問が・・・」
黒子「・・・大変でしたのね」
寮監「人聞きが悪いな。ただの実験だ」
美琴「一緒じゃないですか・・・」クスン
寮監「まぁ良い。寮の全員に連絡しよう。小さい子供二人も寮の中で生活すると」
黒子「え?」
翠星石「本当ですか!?」
寮監「仕方が無いのだろう。契約というものがイマイチ分からんが、交わしてしまったものは仕方がない」
美琴「あ、ありがとうございます!」
寮監「・・・人形は食事をするのか?」
蒼星石「いえ、僕らは食べなくても・・・」
翠星石「もりもり!もりもり食べるです!」
寮監「じゃあ厨房に連絡しておこう。その代わり、寮の規則はきちんと守ってもらうからな」
翠星石「お茶の子さいさいですぅ!」
黒子「え?」
翠星石「本当ですか!?」
寮監「仕方が無いのだろう。契約というものがイマイチ分からんが、交わしてしまったものは仕方がない」
美琴「あ、ありがとうございます!」
寮監「・・・人形は食事をするのか?」
蒼星石「いえ、僕らは食べなくても・・・」
翠星石「もりもり!もりもり食べるです!」
寮監「じゃあ厨房に連絡しておこう。その代わり、寮の規則はきちんと守ってもらうからな」
翠星石「お茶の子さいさいですぅ!」
寮監「良い返事だ。では私は失礼するぞ」
バタン
黒子「ふぅ」
美琴「はぁ~~~・・・疲れた」バタッ
蒼星石「ゴメンなさい、マスター」
黒子「ゴメンですんだらアンチスキルは要らないですの!勝手なことして!!」
翠星石「まぁまぁ、結果オーライです」
黒子「フン!」
ゴン!
翠星石「オギャア!殴るなです!!」
バタン
黒子「ふぅ」
美琴「はぁ~~~・・・疲れた」バタッ
蒼星石「ゴメンなさい、マスター」
黒子「ゴメンですんだらアンチスキルは要らないですの!勝手なことして!!」
翠星石「まぁまぁ、結果オーライです」
黒子「フン!」
ゴン!
翠星石「オギャア!殴るなです!!」
黒子「で、何処に行ってたんですの?」
翠星石「わかんないですけど、あっち行ったりこっち行ったり」
蒼星石「ルイコさんと会ったんだよ」
黒子「ルイコ・・・佐天さん?」
美琴「私に電話がかかってきたのよ、佐天さんから」
黒子「今度お礼を言わないといけませんわね・・・お姉様、これを」
美琴「なに・・・文書?」
黒子「薔薇乙女について多少調べてもらいましたの。それの纏めですわ」
翠星石「んまぁなんと手の早い人間です」
黒子「あなたはもう少し口の聞き方を・・・!」
蒼星石「ごめん、翠星石はいつもこうだから・・・」
翠星石「わかんないですけど、あっち行ったりこっち行ったり」
蒼星石「ルイコさんと会ったんだよ」
黒子「ルイコ・・・佐天さん?」
美琴「私に電話がかかってきたのよ、佐天さんから」
黒子「今度お礼を言わないといけませんわね・・・お姉様、これを」
美琴「なに・・・文書?」
黒子「薔薇乙女について多少調べてもらいましたの。それの纏めですわ」
翠星石「んまぁなんと手の早い人間です」
黒子「あなたはもう少し口の聞き方を・・・!」
蒼星石「ごめん、翠星石はいつもこうだから・・・」
ーーーー・・・
美琴「ローゼンねぇ、ホントに実在したのかしら?」
蒼星石「したよ。でもその素性は僕たち薔薇乙女でも全く分からないんだ」
翠星石「顔も、容姿も、名前も、性別さえ分からないのです」
黒子「でもお父様って・・・」
蒼星石「一応そう呼んでるだけだよ。お母様かもしれないしね」
翠星石「お父様はいくつもの偽名を使って、そして今でもnのフィールドで静かにアリスの誕生を待っているのです」
美琴「そうそう、nのフィールドって何?あのカラスがそこの窓から入ってきたけれど」
黒子「カラス?」
翠星石「カラ水銀燈・・・プッ」
美琴「ローゼンねぇ、ホントに実在したのかしら?」
蒼星石「したよ。でもその素性は僕たち薔薇乙女でも全く分からないんだ」
翠星石「顔も、容姿も、名前も、性別さえ分からないのです」
黒子「でもお父様って・・・」
蒼星石「一応そう呼んでるだけだよ。お母様かもしれないしね」
翠星石「お父様はいくつもの偽名を使って、そして今でもnのフィールドで静かにアリスの誕生を待っているのです」
美琴「そうそう、nのフィールドって何?あのカラスがそこの窓から入ってきたけれど」
黒子「カラス?」
翠星石「カラ水銀燈・・・プッ」
蒼星石「入ってみるかい?」
黒子「何処にですの・・・?」
蒼星石「レンピカ」
ピカッ!
美琴「うわっ・・・今度は何よ?」
翠星石「nのフィールドの入口を開いただけですよ。あそこの窓を見るです」
黒子「窓・・・あら?波打ってますわね」
蒼星石「さ、少しだけなら大丈夫だよ」
スッ
黒子「ちょ・・・!何をやってますの!?」
黒子「何処にですの・・・?」
蒼星石「レンピカ」
ピカッ!
美琴「うわっ・・・今度は何よ?」
翠星石「nのフィールドの入口を開いただけですよ。あそこの窓を見るです」
黒子「窓・・・あら?波打ってますわね」
蒼星石「さ、少しだけなら大丈夫だよ」
スッ
黒子「ちょ・・・!何をやってますの!?」
蒼星石「何って・・・入り口に入ってるだけだよ」
黒子「そんな得体のしれないところに誰が・・・」
グイッ
黒子「あら?手が勝手に・・・」グググ
蒼星石「そう、それでいいんだ。手を離さないでね?」
翠星石「そんじゃ翠星石達も行くです!クロコにしがみつくです!」
美琴「えっと・・・ごめんね黒子」ギュ
黒子「ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
蒼星石「行くよ・・・!」
カッ!
黒子「そんな得体のしれないところに誰が・・・」
グイッ
黒子「あら?手が勝手に・・・」グググ
蒼星石「そう、それでいいんだ。手を離さないでね?」
翠星石「そんじゃ翠星石達も行くです!クロコにしがみつくです!」
美琴「えっと・・・ごめんね黒子」ギュ
黒子「ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
蒼星石「行くよ・・・!」
カッ!
ーーーー・・・
ーーー・・・
ーー・・
蒼星石「マスター、目を開けて」
黒子「・・・死ぬかと思いましたわ」
蒼星石「そんな物騒なもんじゃないよ。ほら、翠星石達も」
翠星石「翠星石は大丈夫ですよ。ミコト!」
美琴「なに?何なの?見えない!」
翠星石「そりゃおめーが目を瞑ったまんまだからでしょうが」
ーーー・・・
ーー・・
蒼星石「マスター、目を開けて」
黒子「・・・死ぬかと思いましたわ」
蒼星石「そんな物騒なもんじゃないよ。ほら、翠星石達も」
翠星石「翠星石は大丈夫ですよ。ミコト!」
美琴「なに?何なの?見えない!」
翠星石「そりゃおめーが目を瞑ったまんまだからでしょうが」
美琴「ん・・・あっ!何ここ!?真っ白じゃない!」
翠星石「うるさいですねぇ・・・ここは9秒前の白と呼ばれるところです」
黒子「ここがnのフィールドなんですの?」
蒼星石「いや、まだnのフィールドじゃないよ。ここから更に扉を見つけなければならない」
黒子「扉・・・?」
蒼星石「ここは君が導いた世界だから君に質問するよ、マスター」
『扉を開く?開かない?』
黒子「・・・どういう・・・?」
翠星石「だぁー!いいからさっさと答えるです!」
翠星石「うるさいですねぇ・・・ここは9秒前の白と呼ばれるところです」
黒子「ここがnのフィールドなんですの?」
蒼星石「いや、まだnのフィールドじゃないよ。ここから更に扉を見つけなければならない」
黒子「扉・・・?」
蒼星石「ここは君が導いた世界だから君に質問するよ、マスター」
『扉を開く?開かない?』
黒子「・・・どういう・・・?」
翠星石「だぁー!いいからさっさと答えるです!」
美琴「でも、扉なんか何処にも・・・」
翠星石「そういう問題じゃないのです!答えを出すことによって扉を探し出すのです!」
黒子「そんなこと言われても・・・ワケが分かりませんわ」
蒼星石「・・・まぁ、こうなっちゃうよね」
ズルッ
黒子「ん?」
蒼星石「ごらん、下は何もない闇だよ。このままじゃ全員呑まれちゃう」
黒子「キャアアアアアアアアアア!!!足場が消えたああああああああああああああ!!!」
翠星石「あーあ、めんどくさい事になっちゃったです・・・」
美琴「何でそんなに余裕なの!?落ちてる!死ぬ!死んじゃう!!!」
翠星石「そういう問題じゃないのです!答えを出すことによって扉を探し出すのです!」
黒子「そんなこと言われても・・・ワケが分かりませんわ」
蒼星石「・・・まぁ、こうなっちゃうよね」
ズルッ
黒子「ん?」
蒼星石「ごらん、下は何もない闇だよ。このままじゃ全員呑まれちゃう」
黒子「キャアアアアアアアアアア!!!足場が消えたああああああああああああああ!!!」
翠星石「あーあ、めんどくさい事になっちゃったです・・・」
美琴「何でそんなに余裕なの!?落ちてる!死ぬ!死んじゃう!!!」
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