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元スレ黒子「行きますわよ!」蒼星石「はいマスター!」
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寮監「まて・・・!くそ、すばしっこい!」
翠星石「スィドリーム!」
ピカッ!
寮監「あっ!?目が・・・!」
蒼星石「いいよ翠星石!3分間は待っててくれそうだ」
翠星石「あ、あそこが出口みたいですね」
ガ~ッ
蒼星石「うわっ、ドアが一人でに・・・」
翠星石「とりあえず、右に逃げるです!」
翠星石「スィドリーム!」
ピカッ!
寮監「あっ!?目が・・・!」
蒼星石「いいよ翠星石!3分間は待っててくれそうだ」
翠星石「あ、あそこが出口みたいですね」
ガ~ッ
蒼星石「うわっ、ドアが一人でに・・・」
翠星石「とりあえず、右に逃げるです!」
美琴「変な噂流れて散々だったわ」
黒子「私も色んな方からお説教を・・・」
美琴「今日はどうするの?流石に風紀委員の仕事は休んだ方がいいんじゃないの?」
黒子「お構いなく。風紀委員に安息の日々はありませんの!」
美琴「はぁ、変なとこでカタいわねぇ」
黒子「ですので、あの二人の事、よろしくお願いしますの」
美琴「押し付けてんじゃないわよ!」
黒子「私も色んな方からお説教を・・・」
美琴「今日はどうするの?流石に風紀委員の仕事は休んだ方がいいんじゃないの?」
黒子「お構いなく。風紀委員に安息の日々はありませんの!」
美琴「はぁ、変なとこでカタいわねぇ」
黒子「ですので、あの二人の事、よろしくお願いしますの」
美琴「押し付けてんじゃないわよ!」
黒子「事情はよく伺ってませんが、喋って動く人形ですのよ?良からぬことを考えてる連中に捉えられたら・・・おおう」
美琴「それはそうだけど・・・部屋から出るなって言ってあるし」
黒子「いえ、何があるかわかりませんのよ!」
美琴「・・・分かったわよ。少し早めに帰るわ」
黒子「分かっていただいて何よりですの」
美琴「ハイハイ。じゃ、私は帰るわね。仕事頑張って」
黒子「はい!では私も行きますの」
美琴「それはそうだけど・・・部屋から出るなって言ってあるし」
黒子「いえ、何があるかわかりませんのよ!」
美琴「・・・分かったわよ。少し早めに帰るわ」
黒子「分かっていただいて何よりですの」
美琴「ハイハイ。じゃ、私は帰るわね。仕事頑張って」
黒子「はい!では私も行きますの」
美琴「・・・とは言ったものの、今日はジャンプの発売日だし・・・ちょっとくらい立ち読みしても良いわよね?」
美琴「決めた!コンビに行こうっと」
prrrrrrrr・・・
美琴「電話?えーと・・・佐天さん?」
美琴「はいもしもーし」
『あ、こんにちはー。今大丈夫ですか?』
美琴「大丈夫よ。どうかしたの?」
『えっと・・・何と言うかですね、その・・・二人組が』
美琴「二人組?佐天さんと初春さんじゃ・・・」
美琴「・・・まて、二人???」
美琴「決めた!コンビに行こうっと」
prrrrrrrr・・・
美琴「電話?えーと・・・佐天さん?」
美琴「はいもしもーし」
『あ、こんにちはー。今大丈夫ですか?』
美琴「大丈夫よ。どうかしたの?」
『えっと・・・何と言うかですね、その・・・二人組が』
美琴「二人組?佐天さんと初春さんじゃ・・・」
美琴「・・・まて、二人???」
ーーーー・・・
がやがや・・・
蒼星石「うっわぁ・・・」
翠星石「何ですかここは。今までとはぜんぜん違う世界です」
蒼星石「技術が進歩したんだろうね。それでもこれは・・・すごいや」
翠星石「見るです!鉄の馬車が走ってるですよ!」
蒼星石「原理が気になるね・・・あ、あそこ!」
翠星石「ひぃ!絵が動いてるです!音も出てるです!!」
ウィーン・・・
蒼星石「ん?」
がやがや・・・
蒼星石「うっわぁ・・・」
翠星石「何ですかここは。今までとはぜんぜん違う世界です」
蒼星石「技術が進歩したんだろうね。それでもこれは・・・すごいや」
翠星石「見るです!鉄の馬車が走ってるですよ!」
蒼星石「原理が気になるね・・・あ、あそこ!」
翠星石「ひぃ!絵が動いてるです!音も出てるです!!」
ウィーン・・・
蒼星石「ん?」
清掃ロボ「・・・」
翠星石「な、なんですか!やる気ですか!!」
蒼星石「落ち着いて。ほら、よく見てよ」
翠星石「何をですか・・・?」
蒼星石「この変なの、ゴミを集めてるみたい」
翠星石「へぇ、人間が掃除をしなくてもいいのですね」
蒼星石「変な感じだね。掃除くらい普通にやればいいのにさ」
翠星石「余計な心配ですよ」
翠星石「な、なんですか!やる気ですか!!」
蒼星石「落ち着いて。ほら、よく見てよ」
翠星石「何をですか・・・?」
蒼星石「この変なの、ゴミを集めてるみたい」
翠星石「へぇ、人間が掃除をしなくてもいいのですね」
蒼星石「変な感じだね。掃除くらい普通にやればいいのにさ」
翠星石「余計な心配ですよ」
蒼星石「って、そんなこと言ってる場合じゃないよ!これからどうするか考えないと・・・」
翠星石「そうですねぇ。何も考えずに脱出してしまいましたが、下手すりゃマスターに会えない可能性も・・・」
蒼星石「そうなれば薇も巻いてもらえずに、動きが止まり・・・」
翠星石「そしてアリスにもなれないまま朽ち果てるのですぅ・・・」
蒼・翠「・・・」
蒼星石「どうしよう!」
翠星石「一番嫌な死に方ですぅ!そんなのゴメンですぅ・・・!」オロオロ
「・・・あのー」
蒼・翠「!!」
佐天「どうしたの?困ってるのかな・・・?」
翠星石「そうですねぇ。何も考えずに脱出してしまいましたが、下手すりゃマスターに会えない可能性も・・・」
蒼星石「そうなれば薇も巻いてもらえずに、動きが止まり・・・」
翠星石「そしてアリスにもなれないまま朽ち果てるのですぅ・・・」
蒼・翠「・・・」
蒼星石「どうしよう!」
翠星石「一番嫌な死に方ですぅ!そんなのゴメンですぅ・・・!」オロオロ
「・・・あのー」
蒼・翠「!!」
佐天「どうしたの?困ってるのかな・・・?」
翠星石「な、なんですか!?人間!」
佐天「はぁ・・・私は確かに人間だけど」
蒼星石「あの・・・実は人を探してるんです。名前は・・・・ミサカとクロコ?」
佐天「ミサカとクロコ?・・・どう考えてもあの二人だ」
翠星石「そう!二人とも同じ部屋でした!」
佐天「・・・二人とも私の友達だよ。連絡してあげようか?」
蒼星石「本当に!?助かるよ!」
翠星石「でも、どうやってですか?」
佐天「何って、ケータイで」
翠星石「何ですかそれ、間抜けな響きですぅ」
佐天「はぁ・・・私は確かに人間だけど」
蒼星石「あの・・・実は人を探してるんです。名前は・・・・ミサカとクロコ?」
佐天「ミサカとクロコ?・・・どう考えてもあの二人だ」
翠星石「そう!二人とも同じ部屋でした!」
佐天「・・・二人とも私の友達だよ。連絡してあげようか?」
蒼星石「本当に!?助かるよ!」
翠星石「でも、どうやってですか?」
佐天「何って、ケータイで」
翠星石「何ですかそれ、間抜けな響きですぅ」
ーーーー・・・
佐天「連絡したよ。あと20分くらいでくるって」
蒼星石「良かった・・・」
翠星石「助かったです!ありがとうです人間!」
佐天「・・・人間人間言われるのは流石に嫌だなぁ。私には佐天涙子って名前があるんだよ?」
蒼星石「ありがとう、ルイコさん」
翠星石「細かいことは気にしないですよルイコ!」
佐天「で、二人の名前は?」
佐天「連絡したよ。あと20分くらいでくるって」
蒼星石「良かった・・・」
翠星石「助かったです!ありがとうです人間!」
佐天「・・・人間人間言われるのは流石に嫌だなぁ。私には佐天涙子って名前があるんだよ?」
蒼星石「ありがとう、ルイコさん」
翠星石「細かいことは気にしないですよルイコ!」
佐天「で、二人の名前は?」
翠星石「私は翠星石です」
蒼星石「で、僕は蒼星石」
佐天「翠星石に蒼星石・・・?変わった名前だね」
蒼星石「よく言われるよ」
翠星石「ですぅ」
佐天「二人はもしかして双子かな?顔が似てるような・・・」
翠星石「その通りです!ルイコはなかなか見る目があるようですね、気に入ったです!」
佐天「それはどうも」
蒼星石「で、僕は蒼星石」
佐天「翠星石に蒼星石・・・?変わった名前だね」
蒼星石「よく言われるよ」
翠星石「ですぅ」
佐天「二人はもしかして双子かな?顔が似てるような・・・」
翠星石「その通りです!ルイコはなかなか見る目があるようですね、気に入ったです!」
佐天「それはどうも」
ーーーー・・・
美琴「ぜぇ、ぜぇ・・・」
佐天「あ、御坂さーん!」
翠星石「まったく・・・遅いったらありゃしないです」
美琴「・・・人が全力で迎えに来たって言うのに、何呑気にジュース飲んでるのよ!」
蒼星石「いや、ルイコさんにご馳走に・・・」
美琴「ごめんね佐天さん。迷惑だったでしょ?」
佐天「いえいえ、私も暇だったし。気にしてませんよ」
美琴「ほら、帰るわよ。あれだけ部屋から出るなと言ったのに・・・」
翠星石「しゃーねーな、ですぅ」
美琴「ぜぇ、ぜぇ・・・」
佐天「あ、御坂さーん!」
翠星石「まったく・・・遅いったらありゃしないです」
美琴「・・・人が全力で迎えに来たって言うのに、何呑気にジュース飲んでるのよ!」
蒼星石「いや、ルイコさんにご馳走に・・・」
美琴「ごめんね佐天さん。迷惑だったでしょ?」
佐天「いえいえ、私も暇だったし。気にしてませんよ」
美琴「ほら、帰るわよ。あれだけ部屋から出るなと言ったのに・・・」
翠星石「しゃーねーな、ですぅ」
ジュンと会った後ではないのね
2人は『黒子』『美琴お姉様』と呼び合うから
ドールズからの認識は『クロコ』『ミコト』だと思うけど
支援
2人は『黒子』『美琴お姉様』と呼び合うから
ドールズからの認識は『クロコ』『ミコト』だと思うけど
支援
翠星石「んじゃルイコ、世話になったです」
蒼星石「ミコトと友達ならまた会えるかもね」
美琴「え?アンタ私のこと呼び捨てにするの?」
佐天「仲いいですね~。親戚か何か?ですか?」
翠星石「いえ、翠星石はローz」
美琴「あああああああああああああ!!!早く帰らなきゃ!じゃ、そういう事で!」
タタタタッ・・・
佐天「ローz・・・?あ、行っちゃった」
蒼星石「ミコトと友達ならまた会えるかもね」
美琴「え?アンタ私のこと呼び捨てにするの?」
佐天「仲いいですね~。親戚か何か?ですか?」
翠星石「いえ、翠星石はローz」
美琴「あああああああああああああ!!!早く帰らなきゃ!じゃ、そういう事で!」
タタタタッ・・・
佐天「ローz・・・?あ、行っちゃった」
美琴「ああああああアンタねぇ!あんなところで自分が人形だなんて言うんじゃないわよ!」
翠星石「やかましい女ですね。言ってないじゃないですか。未遂ですよ未遂」
蒼星石「止めなかったら言ってたクセに・・・」
美琴「自分たちが人形だと言うことは伏せておきなさい!」
蒼星石「いや、ただの人形じゃなくて薔薇乙女・・・」
美琴「い い わ ね ?」
蒼星石「・・・はい」
翠星石「細かいことは気にしないで、寮に帰るですぅ!」
美琴「言われなくても分かってるわよ・・・」
翠星石「やかましい女ですね。言ってないじゃないですか。未遂ですよ未遂」
蒼星石「止めなかったら言ってたクセに・・・」
美琴「自分たちが人形だと言うことは伏せておきなさい!」
蒼星石「いや、ただの人形じゃなくて薔薇乙女・・・」
美琴「い い わ ね ?」
蒼星石「・・・はい」
翠星石「細かいことは気にしないで、寮に帰るですぅ!」
美琴「言われなくても分かってるわよ・・・」
ーーーー・・・
美琴「誰も居ないわね・・・いまのうちよ」
蒼星石「今日は逃げるとき大変だったんだから」
翠星石「メガネをかけたオバサンに見つかって・・・」
美琴「寮監に見つかったの!?」
翠星石「大丈夫です。逃げてきたですから」
美琴「そんな問題じゃないわよ!あぁ、なんて言い訳しよう・・・」
蒼星石(・・・僕が思ってるよりまずい人に見つかったのかも)
ハラリ
美琴「はぁ・・・ん?なにか落ちてる?」
美琴「誰も居ないわね・・・いまのうちよ」
蒼星石「今日は逃げるとき大変だったんだから」
翠星石「メガネをかけたオバサンに見つかって・・・」
美琴「寮監に見つかったの!?」
翠星石「大丈夫です。逃げてきたですから」
美琴「そんな問題じゃないわよ!あぁ、なんて言い訳しよう・・・」
蒼星石(・・・僕が思ってるよりまずい人に見つかったのかも)
ハラリ
美琴「はぁ・・・ん?なにか落ちてる?」
蒼星石「これは・・・」
美琴「あら、カラスの羽かしら?にしてもどうやって・・・」
翠星石「・・・カラスじゃないです。性格はカラス並みかもしれませんが」
美琴「何訳わかんないことを・・・」
蒼星石「ミコト、僕たちから離れないで」
美琴「・・・分かったわ」
美琴「あら、カラスの羽かしら?にしてもどうやって・・・」
翠星石「・・・カラスじゃないです。性格はカラス並みかもしれませんが」
美琴「何訳わかんないことを・・・」
蒼星石「ミコト、僕たちから離れないで」
美琴「・・・分かったわ」
ガチャ
蒼星石「・・・やっぱり君か」
「あら、早かったのねぇ?」
翠星石「目覚めるなりすぐにアリスゲームですか。落ち着きの無いやつに乙女を語る資格なぞ無いですよ・・・水銀燈」
水銀燈「お久しぶりね、お二人さん・・・相変わらず仲良しで何よりだわ」
美琴「・・・何、こいつ・・・?」
翠星石「薔薇乙女の第1ドール、水銀燈・・・翠星石達の姉になるです」
水銀燈「あなたがこの二人のマスターかしら?よろしくねぇ・・・!」
美琴(不気味ね・・・この人形)
蒼星石「・・・やっぱり君か」
「あら、早かったのねぇ?」
翠星石「目覚めるなりすぐにアリスゲームですか。落ち着きの無いやつに乙女を語る資格なぞ無いですよ・・・水銀燈」
水銀燈「お久しぶりね、お二人さん・・・相変わらず仲良しで何よりだわ」
美琴「・・・何、こいつ・・・?」
翠星石「薔薇乙女の第1ドール、水銀燈・・・翠星石達の姉になるです」
水銀燈「あなたがこの二人のマスターかしら?よろしくねぇ・・・!」
美琴(不気味ね・・・この人形)
蒼星石「で、何の用だい?お茶会でもあるのかな?」
水銀燈「私は誘う側じゃないわよ。いっつも誘われる側・・・こんな風に」
パァッ!
レンピカ「・・・!」
蒼星石「レンピカ!」
水銀燈「nのフィールドでさまよっていたのを 偶 然 見つけて保護してあげたのよ。クスクス・・・」
翠星石「ハン、相変わらず趣味の悪いヤツです」
水銀燈「あなたこそ・・・その口の悪さは相変わらずだこと。毒でも漏れてるんでしょうねぇ?」
翠星石「ふざけんじゃないです!ムッキーーー!!!」
水銀燈「私は誘う側じゃないわよ。いっつも誘われる側・・・こんな風に」
パァッ!
レンピカ「・・・!」
蒼星石「レンピカ!」
水銀燈「nのフィールドでさまよっていたのを 偶 然 見つけて保護してあげたのよ。クスクス・・・」
翠星石「ハン、相変わらず趣味の悪いヤツです」
水銀燈「あなたこそ・・・その口の悪さは相変わらずだこと。毒でも漏れてるんでしょうねぇ?」
翠星石「ふざけんじゃないです!ムッキーーー!!!」
スレ開く前は絶対
黒柳徹子「行きますわよ!」蒼星石「はいマスター!」だったんだ・・・
黒柳徹子「行きますわよ!」蒼星石「はいマスター!」だったんだ・・・
美琴「な、何よアンタ!勝手に人の部屋に上がり込んで!しかもどこから入ってきたのよ・・・!」
水銀燈「さぁ?忘れちゃったわぁ?」
美琴「・・・」イラッ
翠星石「乗せられるんじゃないです、人間」
蒼星石「レンピカを連れて返してもらったのは感謝するよ。で、要件はそれだけかい?」
水銀燈「そうね・・・後は確認よ。あなた達が寝ぼけてないかどうか、ね?」
ヒュンッ!
美琴「!?」
水銀燈「さぁ?忘れちゃったわぁ?」
美琴「・・・」イラッ
翠星石「乗せられるんじゃないです、人間」
蒼星石「レンピカを連れて返してもらったのは感謝するよ。で、要件はそれだけかい?」
水銀燈「そうね・・・後は確認よ。あなた達が寝ぼけてないかどうか、ね?」
ヒュンッ!
美琴「!?」
バチィ!
水銀燈「・・・?」
美琴「なによコレ・・・羽?危ないわねぇ」
翠星石「な・・・どうやって弾いたのですか!?」
美琴「何って・・・あれ?言ってなかったかしら?まぁいいや」バチバチィ
蒼星石「翠星石のマスターも不思議な力を持ってるし・・・どうだい?今日はここで手を引いてくれればお互い無傷で済むんだけど」
水銀燈「・・・面白いわねぇ、あなた。もっと遊んでみる?」
翠星石「水銀燈!!」
美琴「何よ・・・やる気?」
水銀燈「・・・?」
美琴「なによコレ・・・羽?危ないわねぇ」
翠星石「な・・・どうやって弾いたのですか!?」
美琴「何って・・・あれ?言ってなかったかしら?まぁいいや」バチバチィ
蒼星石「翠星石のマスターも不思議な力を持ってるし・・・どうだい?今日はここで手を引いてくれればお互い無傷で済むんだけど」
水銀燈「・・・面白いわねぇ、あなた。もっと遊んでみる?」
翠星石「水銀燈!!」
美琴「何よ・・・やる気?」
水銀燈「冗談よ。今日はこれくらいで失礼させてもらうわぁ」
蒼星石「分かってもらえて何よりだよ」
水銀燈「ま。他にも行かなきゃならないところがあるのよ。ブサイクな妹の所とか、ね?」
蒼星石「・・・まさか」
翠星石「真紅・・・のことですよね?」
水銀燈「さぁ?でも、忠告してあげるわぁ。薔薇乙女が、一斉に目覚めようとしている」
美琴(えっ・・・こいつらあと何人居るのよ!)
蒼星石「分かってもらえて何よりだよ」
水銀燈「ま。他にも行かなきゃならないところがあるのよ。ブサイクな妹の所とか、ね?」
蒼星石「・・・まさか」
翠星石「真紅・・・のことですよね?」
水銀燈「さぁ?でも、忠告してあげるわぁ。薔薇乙女が、一斉に目覚めようとしている」
美琴(えっ・・・こいつらあと何人居るのよ!)
翠星石「アリスゲームが始まると言いたいのですか?」
水銀燈「ふふ、それくらい自分で考えなさいな。体が小さいとおつむまで小さくなっちゃうのかしら?」
翠星石「ムッキーーーーー!!!」
水銀燈「メイメイ」
ピカッ!
美琴「窓ガラスが・・・?」
蒼星石「nのフィールド・・・あんな所に接点が」
水銀燈「じゃぁね、お馬鹿さん達。また会いましょう・・・クスクス」
シュン!
水銀燈「ふふ、それくらい自分で考えなさいな。体が小さいとおつむまで小さくなっちゃうのかしら?」
翠星石「ムッキーーーーー!!!」
水銀燈「メイメイ」
ピカッ!
美琴「窓ガラスが・・・?」
蒼星石「nのフィールド・・・あんな所に接点が」
水銀燈「じゃぁね、お馬鹿さん達。また会いましょう・・・クスクス」
シュン!
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